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サヨクが見たくない現実
マハティールが首相になった頃のマレーシアは英植民地の名残が色濃かった。
プランテーションは全て英国人所有で、経済は英国人の手先だった華僑が戦後も握ったままだった。
彼らが売った阿片でマレー人の中毒患者は12万人以上もいた。
マハティールはまず阿片売人は死刑という法律を定め、次に国家予算の大かたを注いで英国人から国土を買い戻した。
最後にマレーを食い物にしてきた華僑を追い出した。
ただベトナムが華僑を無一文で追い出した、いわゆるボートピープル方式ではなく、
彼はシンガポールを華僑に与え、そこに移住させる方法を取った。リー・クアンユーもその一人だった。
戦前の負の遺産を全て処理した後、マハティールは「東南アジア経済会議」を提唱した。
参加国はASEANと日本。
アジアに仇なした白人国家とアジアの裏切り者華僑を排除して日本を盟主に発展を共有する狙いだった。
その意図を、香港での経済フォーラムでマハティール自身が明らかにした。
「日本がアジア諸国に自立の機会を与えた。日本がなかったらアジアは白人国家に隷属させられ、
白人は分に過ぎた豊かな暮らしをし、我々は貧しいままだった。」