10/02/01 03:09:15 OjQwElS60
実話ナックルズ2010年3月号での上原善広の連載『JDT全国の被差別部落を歩く』で、
会津若松の路地が取り上げられているのだが、そこで、異民族起源説について触れている。
現地には穢多町、イタカ町の二ヶ所の路地がある。中世からの皮革職人に、蒲生氏郷が
新たに連れてきた皮革職人が合流させられて一ヶ所に集められたのが穢多町。
外苗(ゲネ)、外内町(ゲナイ町)と呼ばれていたのだ、それらは共に「異民族」という意味で、
現地では、彼らを異民族と見る人が多いそうだ。