09/08/22 01:05:00 QJCsmO8K0
>>341
レス読んでないのか?
国体>憲法だと云ったろうに…
憲法ってのは少なくとも戦前の日本では「只の統治の道具」に過ぎなかったんだよ
国体が憲法に表記される事はあっても憲法は国体に含まれはしない
満たされてるのか満たされてないかは「無条件か条件付か」の話の上では論点にはならない
国体護持が結果的に満たされようが満たされまいがそんな物もともと「条件」に含まれていないからね
「無条件なら何をどう変更されても」と云うが「連合軍が「条件」を破って憲法を制定させた」の意味が判らないのか?
不満なら云々も含めて「無条件か条件付か」の話から逸脱してる訳だ
「天皇と憲法はどっちが上か」に就いては神権説なら天皇が上、機関説なら天皇が下
云わなくても判るだろうが天皇が上であっても憲法に従わないという意味ではない
天皇の主権で憲法が制定されたのか国家の主権で憲法が制定されたのかの違い
思想に就いてはね…何故「自分が天皇も憲法も現状維持しよう」と思ってるのかお前には判らないだろ?
ウヨもサヨも何故自分がこんな考えを持っているかって理由は判ってるんだぜ?
致命的なのは「天皇も憲法も現状維持」が左の思想だって事に、左と右の間は不偏なんかじゃないってことに気付けない所に有るんだよ
で、スレ違いの最後
Dは天皇制廃止を意味しない
天皇が大統領だろうが何だろうが実質「天皇」が「天皇」として君臨しているならば
国体>憲法との解釈に立って幾らでも正当化出来る。何度も云うように国体護持なんて物は「天皇」が存在してればそれで良い訳だ。