10/02/19 08:37:26 ETBG7yWCO
侵略的な膨張は、所詮膨張に過ぎない。広範囲に渡る急激な膨張を、単に侵略的と形容しただけだ。
膨張自体を侵略と見なさなくても、こういう形容は可能である。
そして、パール判事が用いた侵略的な膨張と言う表現は、
判決の中では瑣末などうでもよい部分に過ぎず議論する値打ちは皆無に等しい。
大切なのは結論部分である。パール判事の結論「満州事変は断じて侵略戦争ではない」こそが全てなのである。
リットン報告書を中立的に精査すれば、満州事変は侵略ではないのだ。