10/01/14 22:27:05 8I9asSQK0
>>340
>侵略的な膨張と侵略戦争とは明確に異なる。
読んで字の如し。パールの結論こそが全てだ。
「満州事変当時、侵略戦争は国際法上、犯罪となったとの見解を、仮に本官が
受入れることができたとしても、本官は断じて満州事変を、このような侵略戦争
であると考えなかったであろう」
分かるかね?馬鹿には分かるまい。
>>これは根拠のない願望に過ぎない
>後のヒトラーに対する融和姿勢などからも、国際連盟が全面的な対決や破局に及び腰だったのは明らかだ。
満州事変の頃には国連にも力があったが、ヒトラーが台頭するころになると、国連の抑止力は既に
弱まっていた。特にナチスドイツに対しては無力だった。それだけのことだ。全く根拠になっていない。
>イタリアやソ連と大日本帝国では連盟における重みが違う。
手前勝手な解釈が得意なようだな。ソ連も巨大な赤い帝国だったのだが。
スターリンを甘く見すぎじゃないのか?
>またでたらめを。単純な事件ではないと言ってるだけで、侵略を否定した文章ではない。
はっきり否定してるぞ、嘘つきめ。↓
「一国の国境が隣接国の武装軍隊によって侵略されたといったような簡単な事件でもない」
(リットン報告書第九章306頁(ビジネス社刊))
>もし、イギリスが本当に満州事変を侵略で無いと認めていたいたなら、満州建国を認めたはずだ。
甘いね。当時のイギリスは、満州事変の侵略性を否定したが、同時に満州国についても否定的だった。
お前ほど単純ではない。馬鹿は単純だと言うが本当だな。
満州事変は原因と結果から成り立っている。原因が正当でも結果に不満があれば反対するだろう。
>中国は日本権益の回収なんかやってませんが。
「満鉄への経営妨害、炭鉱など鉱山の採掘権の否認、鉱物の輸送制限、付属地の買収禁止、その他
農林水産業への妨害、二重課税などの不当課税による商業活動の妨害、日本人や朝鮮人への
立ち退き命令などが行われた」
権益の回収という言い方より、不当な圧迫と言うべきか。