08/12/14 14:00:00 SUJGOThM0
>>304-305
木戸は池田屋の集まりについて自伝でこのように書いてる。
「此夜諸士と会同し、古高の縛られて新撰組中にあるを急襲して奪還せんと欲するの議あり、
尹宮(中川宮)の賊を助くるを怨し、その根本を除かんとするの議あり。」
自分達の犯罪を隠すため抑えた表現になってるけど、
要するに「根本を除かん」とは、京を火の海にして、中川宮、徳川慶喜、松平容保など
邪魔者を抹殺し、天皇を長州に拉致することを意味してる。
また、古高の店や池田屋からは大量の武器が押収されてる。
古高捕縛以前から、大規模なテロ計画が進められてたことは明らか。