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【毎日・変態報道】 "日本貶め報道のツケ" 「毎日.jp」、自社広告だらけに…ネット上に深いツメ跡残る★3
スレリンク(newsplus板)
毎日新聞社のほか、毎日新聞および毎日jpに広告を載せている大口の広告主へも抗議、
問い合わせが電話やメールで寄せられることとなった。
毎日jpは、ヤフーのアド・ネットワークに加入して広告を配信している。
ヤフー広報は「個別のパートナー企業の広告配信状況について公にはコメントできない」と回答を
避けたが、広告主企業がネットユーザーから抗議を受けていることをヤフーやメディアレップに伝えた
ことで、毎日jpへの広告配信を一時的に停止する判断を下したもようだ。
影響はアド・ネットワーク経由の広告だけにとどまらない。これからピークを迎えるお中元商戦に向けて
企画していた「お中元特集」ページは、出店企業が次々と撤収したことで、商戦本番前の7月4日に
閉鎖に追い込まれた(図2)。
また、ポータルサイト「goo」の子供向けポータル「キッズgoo」では「全国版の新聞」のディレクトリから、
毎日jpが一時的に削除された。gooを運営するNTTレゾナントの広報は、「キッズgooは子供向けの
ページのため、(不適切な記事の配信元にリンクを張ることは)相応しくないと判断した」と説明する(図3)。
だがネット上で既に流れた悪評のつめ跡は大きい。ヤフーで「毎日新聞」と検索すると、「毎日新聞」と
ともに頻繁に入力された同時検索語が表示される。そこには、「侮辱記事」「低俗」「悪行」など、
ネガティブなキーワードが並ぶ(図4)。グーグルの同時検索語は反映されるまでやや時間がかかるため、
ほとぼりが冷めるころになって同様のキーワードが並ぶ可能性がある。
大半のユーザーが検索エンジン経由でWebサイトに訪れる中、ユーザーと企業ブランドの最初の接点と
なる検索結果ページに悪評が残ることは、ブランド力を低下させかねない。不祥事対応を誤ると、その傷
は長くネット上に残る。ネットの影響力の大きさを改めて実感させる結果となった。
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