07/11/05 11:19:06 Q7xYUOlY0
>昆明における開戦後の迎撃戦は別に米軍所属として行われた訳じゃないよ。
わかったわかった、その辺はまああんたが正しい。
だが自分には陳納徳らは中国空軍かアメリカ空軍かって次元でしかないように思える。
1941年7月29日の契約書では確かに中国の軍法・規則に従うということになっている。
ところが同年9月30日には今度はホワイトハウスからの指示が来てたりもするのだ。
ま、思う思わないはあんたもおれさまも同じく個人の心の自由だけど。
URLリンク(www.warbirdforum.com)
THE WHITE HOUSE WASHINGTON September 30,1941
> これを要するに、陸軍航空の基本的体質に大きな影響を与えた中國航空作戦は、
>支那事変間と大東亞戦争間とにおいて、その様相が著しく変化した。前者は敵が
>弱体な中國空軍であり、後者は敵が強力な米陸空軍であり、航空撃滅戦、
>制空権の獲得に最大の努力を傾注しなければならなかった。