07/11/03 19:38:36 FL5q+Cun0
>日本海軍の敗因に「無線通信の貧弱さ」をあげつらう論法は見当違いだ。
その証拠に南雲艦隊は無線通信を一切使わずに艦隊航空作戦を成功させた。
そんなこと一言も言ってない。
何お言ってるんだおまいは・・
わかったわかった、須藤本から引用するよ。
>実は、機動部隊の発する電波は、「通信計画」にある通り、すべて日本本土で受信できるようになっており
>少しの電波でも聞き逃さないように待ち構えていた。本土で最初に受信した機動部隊からの電波は「トラ・
>トラ・トラ」であった。それが機動部隊からの最初の電波であったのだ。
>真珠湾上空の飛行機から発せられた電波を、連合艦隊の長門が受信し、山本長官に奇襲攻撃の成功を伝えたのである。
>日本の字電波受信はそれほど精巧だった。
上にあるとおり「受信機能が優れていた」のは認めている。
それをもって「暗号がドイツより優秀だった」は証明できん。
なぜなら、海軍の暗号もその後解読されているから。
日本の暗号がそれほど優れているのなら、終戦まで解読されないってことになるが?
それとも「暗号」はドイツが非常に立ち遅れていたけど、アメリカ・イギリスには全く及ばなかった。
ということを主張したいのかね?
論点がずれてるんだよ。
そもそも「受信されていない」のだから、解読できるはずないだろうが。
というわけで、どこが「珍論」じゃなくて、もまいの読解力が致命的に駄目駄目なだけ。