08/12/04 17:36:06 5HlEK6/X0
>>48
1910年代の話は知らないが、戦後GHQ下で、皇国史観から、戦犯、追放を惧れ
家永など俄か転向組みが多かったと、本で読んだ。今居る歴史教員はこの連中
の教員大量再生産システムによってうまれた。教員も歴史学会もその後教ったと
された歴史観を検証することしなかったみたい。ついこの間まで「歴史(史観)
は政治だ」という共産主義者、左翼にこれに真っ向から議論を挑んだ学者、
教師をきいたことがかない。これに反して他の史観には容赦がない。
歴史の事実が確定するのは、百年二百年あとにやってくるミネルヴァの梟みたいな
もので、歴史の事実が途切れなく糸のように繋がるわけでなく、事実の間には
時間、地理的距離がある。この空間に陰謀史観、歴史小説、個人の歴史認識が
自由に生じて当たり前でないのか。「悪魔払いの戦後史」稲垣武。