08/12/04 17:36:06 5HlEK6/X0
>>48
1910年代の話は知らないが、戦後GHQ下で、皇国史観から、戦犯、追放を惧れ
家永など俄か転向組みが多かったと、本で読んだ。今居る歴史教員はこの連中
の教員大量再生産システムによってうまれた。教員も歴史学会もその後教ったと
された歴史観を検証することしなかったみたい。ついこの間まで「歴史(史観)
は政治だ」という共産主義者、左翼にこれに真っ向から議論を挑んだ学者、
教師をきいたことがかない。これに反して他の史観には容赦がない。
歴史の事実が確定するのは、百年二百年あとにやってくるミネルヴァの梟みたいな
もので、歴史の事実が途切れなく糸のように繋がるわけでなく、事実の間には
時間、地理的距離がある。この空間に陰謀史観、歴史小説、個人の歴史認識が
自由に生じて当たり前でないのか。「悪魔払いの戦後史」稲垣武。
51:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/04 19:14:09 8O0MHaV50
>>40
今なお現役なのは一橋でしょう
入試で強制連行について論述させるくらいだしw
(2002 世界史)
また太平洋戦争もどんな戦争だったか、の誘導が意図的
(2006 日本史)
最近の博士号受位者は特定アジアが多いw
Y.H.の後釜は中国人という噂もあるw
52:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/04 19:38:04 nb8FKpIA0
>>48>>50
>戦後GHQ下で、皇国史観から、戦犯、追放を惧れ
>家永など俄か転向組みが多かったと、本で読んだ。
おいおい、戦後歴史学を引っ張ることになる石母田正や丸山真男、大塚久雄
なんかは戦前戦中から、当時の言論統制をかいくぐる努力を払いながら、
戦後歴史学の元を築き上げていたんだが
53:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/04 20:28:51 blcuRRqV0
大体戦後歴史学は批判するくせに戦前の歴史学には無批判だったり、
社会史の流行とかの歴史学界の変化を無視して今の歴史学界を批判するお粗末なレスが多過ぎ
54:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/04 20:45:25 nb8FKpIA0
>>53
不勉強なやつって、研究史整理からして出来ていないってのは専門知でも
言えること
ましてや世間知の世界じゃあ望むべくも・・・・・・
55:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/04 22:29:29 08kNlKw/0
>>50 社会学の清水幾太郎というのは転向を二度やったので有名だな。
56:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/05 13:57:28 EXnZm/iv0
第二次世界大戦の真実
URLリンク(jp.youtube.com)
57:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/09 21:27:32 X5hSf49R0
>>20
>「ニューディーラー(すなわち、グローバリストの初期の形態)が
>この支配層は日本国内の支配を維持するために、日本を外側世界と意思が通じない状態に
>置く原因をつくった
いきなり矛盾してるのは仕様か?
それとも突っ込んじゃいけないとこだった?
58:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/03 06:20:00 N1s/ju6Z0
>>1
そうかに?
59:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/04 01:17:49 Kzy/etyW0
マルクス主義の唯物史観
スレリンク(whis板)