10/07/19 22:57:17 REK60/MK0
産経「私はザ・コーヴを『表現の自由』を盾に上映すべきだという日本の左翼の方々の気がしれない」
スレリンク(news板)
「ザ・コーヴ」に見る差別とプロパガンダ/盛り上がらぬ参院選、政治が愚弄される不幸
■イルカが日本人より大事
和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りし、批判的に描いた米映画「ザ・コーヴ」の上映が
全国6映画館で始まった。シーシェパードのプロパガンダのような作品と指摘されており、
作品は描写の公正さや隠し撮りという手法など、さまざまな問題をはらんでいる。
米国人に時々思うことだが、どうして彼らはこう単純な正義の使者になれるのだろう。どうして
ここまで押しつけがましくなれるのだろうか? まさかというかやっぱりというか、米国人はいまだに
日本人よりイルカの方が大事だと真顔で考えているんじゃないだろうか。戦争中、硫黄島の戦いに
臨んだ海兵隊員のヘルメットには「ネズミ駆除業者」と書いてあったそうだし、日本の占領政策に
しても「日本人は何をしでかすかわからない」という思考のもとで行われたではないか。経済復興を
果たせば、今度は「エコノミックアニマル」呼ばわりだ。今度はイルカかよという思いである。いつも
私たちは動物以下に位置づけられる。この作品は2009年度のアカデミー賞長編ドキュメンタリー
映画賞など数々の賞を受けたそうだが「ふーん」という気分である。これって恐ろしいほどの差別意識
が一貫して彼らに根ざしていることを裏付けた作品じゃないか。
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