07/06/08 12:34:49 ntGjSX+O0
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日本本土決戦 米軍敗退の可能性 2
ガタルカナルでは日本兵25000が斃れたのに対し、米軍は戦死に負傷含めても6500。
これに対し硫黄島攻防戦は日本側守備隊21000人の全滅と引き換えに米軍死傷者は28000人。
皇軍が敗れたのであれば前者と後者で米軍死傷者が逆であってもおかしくないのに、
これでは本来の日米決戦をやらずして終戦を迎えてしまったとしか思えない。
こういう比較をしてみると、皇軍は本土決戦してこそと思えてくるのだがどうか。
硫黄島や沖縄の日本守備隊はそのために戦略持久で時間稼ぎをしたはずだ。
あと本土における皇軍の対空火力だが、これはGENERAL EAKERが終戦前夜で、
現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パーセントであり、
一月当たりでは約三〇パーセントと認めている通りだ。これは朝鮮戦争
の中朝軍のそれを遥かに凌ぐ水準といえる。日本の戦後高度成長は朝鮮特需
をはじめとするアメリカ支援のお陰というが、それを言うなら中国国民党
はアメリカの支援でいかなる経済成長を成しえたのかと問いただしたい。
★☆チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍☆★
公式にはオリンピック作戦で米軍が見積もった損害は766,700 menのうち
268,000ということになっている。だが朝鮮戦争の米軍は中国のチンピラ
ゴロツキ相手に朝鮮の南半分を確保するのに死傷16万出したとのこと。
よって268,000はあまりに少なすぎると断言できる。上陸以前に神風特攻隊
の突入で水際撃退されていたのではなかろうか。