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闇市の帝王―王長徳と封印された「戦後」
七尾 和晃 (著)
終戦直後、莫大な現金と戦勝国民としての特権を武器に、東京の一等地を次々と手中にした
若き中国人がいた。上海をモデルに新橋「国際マーケット」をつくりあげた男は、尋常ならざる
行動力で事業を展開し、敗戦国の繁華街に君臨する。男が異郷の地でめざしたものは
何だったのか?「東京租界の帝王」と呼ばれた男の波瀾万丈の生涯を、本人の回想をまじえ
て描く出色のノンフィクション。
URLリンク(books.livedoor.com)
本屋で立ち読みしたけど、戦争で無主の地となった一等地などを三国人が占拠して、
治外法権で巨富を築いていった実態が描かれている。
サンフランシスコ条約で日本が主権を回復するまで、三国人に対して日本政府は裁判権
すらなかったんだね。
大阪の中心部の梅田の超一等地も、大阪市は1960年代になってから、莫大な金額で
三国人から買い戻したらしい。
主権回復後の読売新聞の「東京租界」という連載は、「既に三国人は日本社会において
各方面で支配的な地位を築いている」という内容だったらしい。
あの強姦魔・織原の父親だって、戦後の混乱期に大阪で大量の土地を取得して巨富を
築いたと報じられたし、不動産業者の話では、今でも銀座のめぼしい土地の大半は、
在日韓国朝鮮人・台湾人の所有と言われているらしい。
ロッテの創業者は新宿の土地をどうやって入手したんだよ?