08/04/09 21:10:56 Zi1C2JQB0
東條英機は、敗戦と同時に腑抜けの農民になったようだが、GHQが逮捕に来て急に正気に帰り、
慌てて自殺を図った。だから、弾がそれて一命を取りとめてしまった。
ここまでは確かに非常にみっともない。当時の言論統制下の新聞にも当然叩かれまくっていたな。
しかし、一命を取りとめた東條はここから元の陸軍大将の気概を取り戻し、猛然と日本弁護を展開し、
欧米諸国の非道を厳しく非難し、大東亜戦争の正当性を訴える。
これは東條の宣誓供述書(『大東亜戦争の真実』WAC出版より既刊)としてまとめられ、東京裁判
途中にも出版されるが、GHQから「プロパガンダ」と決め付けられ発売禁止となった。
東條の宣誓供述書くらいは読まなければ、東條批判の資格は無い。
ゴミ箱がどうのとか、気に入らない奴を戦場に飛ばしたとか、くだらぬエピソードを取り上げて、
鬼の首を取ったように喜ぶ奴は馬鹿だ。