07/08/20 21:39:13 2Z+fbCy60
今年の八月の猛暑は、一部の日本人に、切迫する「地球温暖化問題」を、
ほんの一瞬間だけ、思い出させた。四十度、と言う気温。これは、人間の
体温三十六度よりも四度、高い。数年前、フランスは猛暑に襲われ、
何万人かが熱中症で死んだ。
このまま、温暖化が加速進行すれば、暑さのために地球上の人間は、
みんな死ぬ他ない。その原因は、西洋による化石燃料の大量使用である。
それ以外にない。従って、西洋が全人類を殺すのである。
西洋とは何者か。日本の権力エリート階級は、幕末明治以後、西洋に
身も魂も売り渡した。そのことによって、西洋かぶれの日本人エリート
階級もまた、全人類皆殺しの共犯者と成ったのである。
西洋の危険を警告した日本人は、少なくない。
「西洋」とは本当に、何者なのだ!!
徳富蘇峰の敗戦直後の日記全四巻(講談社)が完結した。
蘇峰はそこで、福沢諭吉を徹底的に批判している。
そして、「アングロサクソン」をも。
明治大正昭和と、全生涯をかけて自分は福沢諭吉イデオロギーを
日本から一掃するために戦ったと、蘇峰は述べている。
福沢諭吉イデオロギーとは、アングロサクソンイデオロギーと、
概ね重なるであろう。
しかし今、福沢諭吉は、日銀の一万円札の肖像である。
アングロサクソンイデオロギーとは何者か。それもここでは、述べていない。
しかし、アングロサクソンイデオロギーは全人類を皆殺しにする、
と言うことは出来る。人類のみならず、地球上の生物全体の大半をも
皆殺しにするであろう。
「アングロサクソン」とは、明白な詐稱である。「アングロサクソン」と
自称している、その勢力の本体は、イルミナティサタニスト世界権力である。
イルミナティはサタニストである。サタニストであるとは、永遠の破壊者
であることを意味する。
アングロサクソンは、永遠の破壊者であり、福沢諭吉も永遠の破壊者であり、
日本に取り憑いたサタンそのものである。
敗戦占領下、その福沢イズムを日本の国定教学、国定イデオロギーと
定めることによって、敗戦占領下、日本は、全滅の道を選択したのである。
そのことに気付かなければならない。