戦争・大陸進出に肯定的だった言論文化人&作家at HISTORY2
戦争・大陸進出に肯定的だった言論文化人&作家 - 暇つぶし2ch67:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/01 00:20:37 k44wZSz80
朝日新聞を忘れちゃイカン!

68:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/13 02:28:04 cNEhrtX20
んだすれ

69:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 05:15:46 ZlNbRN5A0
『嘘を言うようになったら、戦争は必ず負ける…
世論の指導とか、国民士気の振作(しんさく)とか、口はばったいことだよ』

連合艦隊司令長官 山本五十六


70:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/14 13:06:57 IGDh8jej0


71:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/14 13:20:23 UOUL/qAt0
>>69
結局は自らがそれに踊ったのだから、罪は同じ。

他の連中のように、司令官など固辞すれば良かったのだ。
出来ない責任を引き受けるのは、責任回避より罪が大きい。
「山本は責任を果たす為に死の席を引き受けた高貴な人間だ」、というお話は論理が間違っている。

72:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/14 13:58:37 OeWR/I2k0
爆笑太田が宮沢賢治が戦争賛成してたのが信じられないとか言ってたけど
賢治文学の読みの浅さにこっちが驚いたよw

73:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/16 20:27:18 MZNKlePI0
売国奴のスレ記念真紀子

74:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/16 20:28:28 MZNKlePI0
>>55
妄想乙。
日本が負けてショックで家族全員で自決しようとした。

75:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/16 20:31:58 MZNKlePI0
>>52
文系インテリのゴミっぷりが確かめられる事実だな。
安部譲二も小学校の校長の言うことが
敗戦を機にころりと変わったのを皮肉っていた。

大学からは文系学部を全て排除すべき。
通俗小説読んでりゃ文系の卒論くらい楽勝でかける。
わざわざ大学で税金使って学ばせるほどのものではない。

76:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/16 20:41:46 WwGuLvIfO
>>74
はあ?
海野の敗戦時の日記は青空文庫で読めるが、そんな記述あるかよ!W

77:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/16 22:11:18 mRpqGCDy0
まるで自分の金のように言うね
殆どの人は税金の「恩恵」を受けている訳だが

78:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/16 22:12:34 mRpqGCDy0
その「殆どの人」を対象とする全国紙が税金云々はチャンチャラおかしい
くるくるぱーだ

79:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/17 11:58:17 KnRD+Cj+O
日本を地獄にしたのは衆愚どもだ。

80:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/22 19:09:25 aXXFz1UR0
>>71
そう結論付けるのもどうかね? 確かにあまり良かったとは
言えないけどさ……でもやらなかったらやらなかったでまた誰かが叩いてたんじゃないのか?

まああれから一、二年の内に上手く解決出来なかったその他の人達の責任というのは
彼よりずっと(そうでなきゃ彼と同じ位に)重いのではないかと。

それより武道家の中山博道はどうだったんだろうね。戦争は余り良くないと言ってたようなんだが……

81:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/23 22:43:34 4kWIBByXO
全て教育の怖さだろ。人間作るんだから教育勅語から校長の訓話まで、首尾一貫してるんだもの。
それ以上に周りに流される国民性なんだから。知性を備え理性を保った誰であっても明治生まれは「天皇制」は越えられない。
昭和平成生まれが懐疑主義の看板を掲げながら利己的な行動を平気でとるように。

82:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/23 23:01:17 c9enSPxP0
自分の言ったことに責任を持たない人間が、人を指図し
「教育」を標榜するんだから、社会が乱れて当然だな。
しかも本人にその自覚がなく、自分を特別視しふんぞり返っているのだから
馬鹿につける薬は無い

83:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/24 13:10:55 2AnwnL0C0

経済人、今の中国進出もリスクあり。

84:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/14 22:47:18 tN8aqHI3O
…戦後の変節の早さ、かりにも「一国一城の主」が、女みたいに「私はだまされてゐた」と言ひ出すのを見ては、
私はいはゆる文化人知識人の性根を見たやうな気がしたのである。
大体、文化人や知識人と名乗るだけの人間が「だまされてゐた」では通るまい。この種の人たちは、十中八九、
口ほどにもないお人よしで、実際にだまされてゐたのかもしれないが、それを言はないで、だまされてゐたままの
自分の形を押し通すだけの自負がなかつたのか。思想的弾圧のはげしさは言語を絶してゐたかもしれないが、
いくら割り引いてみても、知識人文化人のたよりなさの印象はのこるのである。
変節防止のために相互監視をやつたらどうか。言論の自由を守るとは、結局自分を守ることだといふのでは情けない。

三島由紀夫
「フィルターのすす払ひ―日本文化会議発足に寄せて」より

85:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/14 22:47:38 tN8aqHI3O
「われわれの考へる言論の自由」といふものを本当に信じ、それを守り抜くためには、一人一人ばらばらでは、
はなはだたよりなかつた前歴があるから、今度は二度と引き返せぬやうに、相互監視でもやつて変節を
防止しなければ、第一、われわれの言論を信じてくれる読者各位に対して申し訳ないではないか。
十年もつといふ宣伝で買つた洗濯機が、三日でこはれてしまつては、商業道徳に反するではないか。
大体、文化人知識人などといふものは、弱い立場なのである。社会的地位もあいまいで、非常の場合に力で
押して来られたら一トたまりもない。
幸ひ今は平和な時代で、大きな顔をしてゐられるが、われわれが大きい顔をしてゐられるから、平和がありがたい、
といふのでは、材木が売れるから地震がありがたい、といふ材木屋の考へと同じである。

三島由紀夫
「フィルターのすす払ひ―日本文化会議発足に寄せて」より

86:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/14 22:48:01 tN8aqHI3O
(中略)
世論なるものの作られ方自体にも、相当怪しいところがあるのである。子供にだつて、シュークリームと
あんころもちの二つを選ばせれば、どちらがうまいか、自分の意見を決めることができるが、シュークリームだけを
与へつづければ、世界中でシュークリームほどうまいものはないと思ふやうになる。
今、日教組がとなへてゐる「教育の自由」とは、シュークリームだけを与へる教育の自由なのである。
ジャーナリズムの有力な傾向も、公正に見せかけた「選択の自由の排除」であつて、われわれは言論を通じて、
公正な選択の場を何とか確保しようと努めてゐるにすぎない。

三島由紀夫
「フィルターのすす払ひ―日本文化会議発足に寄せて」より

87:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/14 22:48:22 tN8aqHI3O
現代政治の特徴は何事も世論のフィルターを濾過されねばならぬことであらうが、そのフィルターにくつついた
煤の煤払ひをしなければ世論自体が意味をなさぬ。
かくも強力なフィルターが、煤のおかげで、ひたすら被害者、被圧迫者を装つて、フィルターの濾過を拒んで
ゐるやうな状況は、不健全であるのみならず、フィルターの権威を落すものであると考へる。
かくてわれわれは、手に手に帚を持つて、煤払ひの戦ひに乗り出したといふわけなのである。

三島由紀夫
「フィルターのすす払ひ―日本文化会議発足に寄せて」より


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