06/07/03 15:22:57 7ykmxYuL0
伊勢と日向は改装しない方が良かったと思う。
154:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/03 18:55:03 EeSDP03VO
>>153 俺もそう思う。
155:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/05 21:12:51 CcISgdps0
>>142
ジジイは岡山県阿哲郡出身、オヤジは仙台生まれ、おれは仙台と岡山のあいの子。
どうすりゃいいの?
156:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/06 12:00:22 tUjKmWjM0
>イタリアはムソリーニが悪いのであってイタリア国民はそんなに悪くないと思うよ。
ムッソおぢさんは、実はそれなりに尊敬されたりしてる、たしかムッソおぢさんの孫が、国会議員になってるはず。
なんせ、イタリアの列車が時刻通りに動いたのは、ムッソおぢさんの時だけだといわれてるくらいだからな。
内政は結構きっちり出来るタイプだと思う。
ただ、勘違いが激しすぎたな。
あと、日本の兵器云々あるけど、これは国力上仕方がない。
九十三式酸素魚雷を開発しただけでも、凄いことだと思うよ。
そもそも、工作機械すら、高精度な物は全部輸入だったわけで・・・
その輸入元と喧嘩しちまったんだから、結果は推して知るべし。
それでも、設計的には、いいものを作ってる、たとえば、爆撃機の銀河なんて、設計上は当時最高レベルの双発爆撃機と言っても良いが、作ってるのが町のおねーちゃんで、まともな工作機械もないという状況。
まぁ、その当たりが日本の限界だろう。
157:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/09 23:56:48 6Q3R9iJy0
戦争の前に東南アジアと石油の取引するべきだったね。
第一次のときに東南アジアを開放してマレーシアやインドネシアを守るから
石油の供給してくださいな?
でよかったんじゃないの?
アメリカ一国で石油の調達をしてたからいけなかったと思う。
これからは資源はいろいろな国に分けて調達するか
東シナ海とかでできる限り自国で調達するべきじゃない?
また石油をあまり使わない社会にすれば良いだろう。
自動車→電気自動車 火力発電→できる限り風力 太陽光 地熱
とかね。
158:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/11 11:24:58 pYLlxpTI0
同胞韓国人は嘘つきばかりである。私はそのことが恥かしく、情けない。
「韓国は独力で近代化を成し遂げた」って。馬鹿を云うな。韓国の近代化は日本の莫大な資本と人材の投与によって成し遂げられたものである。
「韓国は日本の統治に抵抗をもって対抗した」だって。
馬鹿馬鹿しい。同胞韓国人はロバのように日本の統治を甘受したのが実態だ。ごくごく一部の抵抗はあったが上から下までみんな日本にあこがれ、日本人になろうとしたのだ。
「韓国が独立したのは韓国の手によるものだ」にいたっては呆れてものも言えない。誰も日本からの独立など望んでいなかったのにアメリカに強制的に独立させられたというのが真実だ。
「漢河の奇蹟」だって!笑わせる。日本から賠償金という名目で莫大な経済援助と技術援助で成し遂げられたものだ。これだけお膳立てしてもらえばどんな未開民族でも経済成長するだろうよ。
「日本文化の祖が韓国」とは恐れ入る。一体、併合前の朝鮮半島のどこに「文化」なるものがあったのか。
併合前、我々先祖は乞食同然の生活をしていたではないか。現在の韓国の姿、まさに他人により作られた砂の楼閣だ。虚飾と偽善と歪曲とおごりに満ち満ちている、真似と依存と歪曲が全てである。
このような韓国の本質を知らず「韓国こそ世界一」などとほらを吹いて自己満足している本国、在日の韓国人は正気の沙汰ではない。これが恥でなくてなんであろうか。
金満哲(韓国済州島出身の韓国評論家)
159:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/11 17:10:06 bYbGypXMO
ちょっとお前らニート全員死ねや。
160:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/11 22:04:48 34NvcUjOO
当時の支那駐在兵の一人に話を聞いた
日本:米英語は敵国語だからと一切禁止
米国:日系人を集め、徹底的に日本語を学んだ
日本陸軍:自国での訓練が主=世界を知らない=開戦に積極的
日本海軍:卒業旅行は船で世界各国を巡る=世界を熟知(当時の日本の実力で米国と戦うのは一月が精一杯)
=開戦に消極的
さらに、武器の原料である鉄は米国からの屑鉄の輸入に頼っていた。
最初から負けることが分かりきっていた戦争を始めた愚かな陸軍よ。
161:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/11 23:20:06 +y3ver2j0
今頃海軍悪玉論ですかw
その海軍のトップのはずの米内は、対中戦争積極派だったんだがw
海軍が日和見したせいで、陸軍が調子付いたんだが
予算を取るためにアメリカを仮想敵国にしといて「日本海軍は英米と戦うようにはできていません」
と言ったんだが。
162:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/11 23:20:53 +y3ver2j0
失礼・・・海軍善玉論だな。
163:戦争反対
06/07/12 02:19:23 4OQnhdQq0
平和憲法は日本人の心だ。故郷である スレリンク(seiji板)l50
平和憲法は日本人の心だ。故郷である スレリンク(seiji板)l50
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平和憲法は日本人の心だ。故郷である スレリンク(seiji板)l50
164:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/15 18:38:40 bs2mwvNg0
↑のスレ すごく叩かれてるね。
ところで当時の日本なら国民を拉致されたときどういう行動を取ると思う?
165:日本人
06/07/15 19:23:34 hJ+fVzdP0
反省しよう、と言ったって二等兵で行かざるを得なかった人たちにとってどうしようも
無いんじゃない。軍人になった者が反省するほかないんじゃない。
166:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/18 00:24:41 QvpQal8T0
やっぱ当時の政策が極端すぎて客観的に見るとアホにしかみえなかったとか?
EX
「一億人総特攻」「敵国語禁止」「神の国」「竹やり訓練」
3番目は神の国の解釈を誤った。
1番目は国家の本質を成していない。
167:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/18 02:22:20 D1ldl5PP0
>>164
戦前ソ連に拿捕されて抑留された漁民を助けるために、海軍が
艦船を出して威嚇して漁民を取り戻したという話が書いてあった。
168:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/20 04:36:47 S1p7Jq860
>167
デマです。
169:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/21 21:53:08 L3WZ7uca0
>>164
ヒズボラに対してのイスラエルの対応とは言わないが、48時間以内に返さないと
攻撃はするという声明はだすでしょうね。
170:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/24 01:07:32 S6iSALCA0
誤爆???
171:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/24 19:05:30 Qy9ZLmzq0
>>169 やっぱ北朝鮮に対してもそのくらいの態度で臨んだほうがいいと思うんだけどどうだろう?
テポドンでさんざん挑発した上に拉致までやったんだから宣戦布告に近い行為だと思うんだけど?
172:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/24 20:28:56 yGL0lYYd0
>>171
政治的な制約とか思惑ぜーんぶすっ飛ばしたとしてだ。
北に攻撃でもするの?
無理だよ、対地攻撃兵器と言えば、まぁ、JDAMの250kgくらいだし。
あとは・・・ハープーンって対艦ミサイルの最新型は対地能力あったと思うけど、導入してたかなぁ?
あったとしても、能力は非常に限定的。
射程も240kmくらいだし。
政治的制約で言うと、六者協議の当事者全てが北の崩壊は望んでないでしょ。
そーゆうこと
173:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/25 00:10:49 qGUrqF5+0
>>172 まぁそうだね。じゃあ日本にとっては拉致られないようにするのが最上の策だね。
そのためには朝鮮総連や民潭を解体したほうが良さそうだね。
在日朝鮮人も疑わしいものは徹底的に監視したほうが良い。
でも中国に拉致られたほうが人名の保障が少ないからそこあたりも徹底的に監視すべきかな?
また、通名は禁止。朝鮮名を必ず名乗ることということでOK?
攻撃はできないとしてもミサイル基地などの特定の施設をピンポイントで攻撃
できたほうが良いと思う。
174:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/25 00:16:34 xPs8e85G0
>>173
完全に監視よりも、分断策(疑わしい所を集中監視)の方が効率はいいと思う。
個人よりも、組織への監視が重要だと思うけどね。
>攻撃はできないとしてもミサイル基地などの特定の施設をピンポイントで攻撃
できたほうが良いと思う。
これが難しくてね・・・
逆に、ピョンヤンを攻撃しようかと思ったら、トマホークでいいが、基地を攻撃するには、所詮1000ポンド程度のペイロードしかないトマホークじゃ力不足。
てか、バンカーバスターでも厳しいと言われてる。(戦術核型ならわからんが)
というわけで、結構難しいのよ・・・
抑止効果としては、貴方の言うとおりなんだけどね。
175:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/26 03:56:49 LVHGyjKB0
大東亜戦争の起点はやっぱりアメリカの禁輸が原因だろう。
ここで日本のとれる選択は、
1.アメ公に頭を下げて許してもらう
2.石油のとれる地域を侵略する
のどちらかだったと思う。
ルーズベルトの態度を見る限り、1は有り得ない。
そこで2だけど、日中戦争は停滞してたし、ソ連とは一応中立。
となると狙いは東南アジア。
…が、既に欧米が植民地を築いていたため、それを打ち崩して新しく秩序を作ろうとした。
というわけで悪名高き「大東亜共栄圏」が出てくるわけだが、
「表面は解放が目的だが、真の目的は資源の搾取だった」とか
自虐史観でほざいてるわけなんだが、
そもそも(自国の利益無しに)他の国のために戦争してやるアホは史上に存在しないので、
「資源が目的」って当然のことを何を偉そうに言ってるのかね。
さて、広大なアメリカ大陸を日本が支配するのは物理的に不可能なので、
落としどころがあったとすれば「短期決戦のすぐ後に講和」だったと思う。
物量で圧倒的に負けてるのはしょうがないから、日露戦争と同じ手だな。
そこでマレー半島・真珠湾から始まって領土を取っていって、
ミッドウェーで負ける前に講和できればベストだった。
旧日本軍がどこまで考えてたかは知らんが。
1942年後半は既に戦争を終わらせておくべきだったと思うね。
自称世界一のアメ公と講和するには、それ相応の根拠が必要だけど、
最も根拠として言えるなら枢軸との同盟かな?
ドイツがソ連を落としてればヨーロッパと日本が直接つながるから、
いくらアメリカ相手と言えどもなんとかなったんじゃなかろうか。
つまり、敗戦の原因はドイツがソ連に勝てなかったこと。
すなわちイタ公が足を引っ張ったことだ。
奴らが全ての原因に違いない。
176:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/26 22:23:45 sOiKFHNc0
つうかアメリカは最初から戦争引き起こすつもりだったんだから
東南アジアのどこかを植民地開放して石油の取引をしてシーレーン確保すればよかったんだよね。
シーレーン確保も難しいし東南アジアのどこか「インドネシアだと思うけど」
を守るのも当時から見たら結構難しいね。
177:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/26 22:28:11 ywgPru7X0
>つうかアメリカは最初から戦争引き起こすつもりだったんだから
んなアホな。
ナチスドイツが台頭して、ヨーロッパで上手く商売ができなくなったからだろ。
アメなんて、モンローで引きこもりたかっただけじゃん。
カラープランを根拠にするなら一言
「んなシミュレーション、気の利いた国ならやってるがな」
178:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/26 23:21:14 UDv/LbVN0
日露戦争後に朝鮮半島と満州の経営に国内の多くのリソースを持ち出した事が
そもそも敗因では?
冷徹にロシア(ソ連)の南下策か他国による植民地化を待ってからヒットアンドウェー
の戦法で出先で叩くべきだったと思う。
日本のリソースから考えても大陸の広大な戦線を維持する事は無駄な事で、この
損耗が無ければ、更に太平洋艦隊に多くの資源を投入できたと思う。
179:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/26 23:26:28 sOiKFHNc0
>>177 だってアメリカは植民地獲得に出遅れたから満州が欲しくて
日本に戦争しかけたのでは?
180:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/26 23:29:54 ywgPru7X0
>>179
満州に手を出すなら、国内開発した方がマシだよ。
植民地獲得に遅れたのは日本の方。
だから、中国利権に熱心だったでしょ?(侵略云々とかじゃなくてね、これは水掛論になるから単に利権を求めたと書く)
アメリカは、モンロー政策で「商売さえできれば、他のところに口だすのマンドクセ」だったんだよ。
181:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/27 00:19:15 1NDyXibN0
>満州に手を出すなら、国内開発した方がマシだよ。
これはどうかな・・・
例え国内開発した方が効率がいいと分かっていても
海外に存在する利権獲得競争に参加したいという欲求は抑えられないんじゃないの?
他国に奪われるという恐怖感もあるしね。
182:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/27 00:22:36 7T0gLHM20
>他国に奪われるという恐怖感もあるしね。
あの国の昔からの手として「均衡外交」があるからね。
ロシア(ソ連)に変わって極東で台頭してきた日本を叩いておきたかった・・・
というのはあるでしょう、当然
アメリカのやり口って、今も昔も大して変わってないよな。
183:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/27 00:56:29 dlcguOw30
個人的にこの手の妄想はよく考えるんですが一番簡単なのは
「イタリアより先に連合国に降伏する」
がいいんじゃないでしょうか
少なくとも原爆も喰らわなくて済むし、樺太千島は残ったかも知れない・・・
ドイツ人に
「今度はヤーパン野郎抜きでやろうぜ」とか言われそうですが
184:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/27 02:17:30 JV1zxIKRO
結局明治維新まで戻って考えないと駄目じゃないか
185:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/27 03:44:51 AxACIoWZ0
>>183 当時の日本も今みたいに情があったからちょい無理だし、
軍部も暴走に近かったし、降伏後日本は有色人種だから何されるかわかんなかったしね。
利権なんて残るのかな? 沖縄はまだアメリカ領かもよ?
たぶんアジアもアメリカも植民地ってものが今も沢山ありそうな予感はする。
中国はともかくロシアは北海道欲しいぽかったし。
朝鮮も「大清国属」だったかもね。
今よりものすごい未来になってたはずだね。
186:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/27 08:03:11 7T0gLHM20
>>185
ないないw
結局、植民地紛争でコストが掛かるから「自由貿易体制の方が儲かるんじゃね?」
ってのが、欧米の考え。
WW2が植民地体制の限界を晒したってのは事実だろうな。
だから「結果的に日本はアジア独立の契機を作った」って言う事になる。
それをいうなら「ドイツとイタリアも」になってしまうが・・・まぁ、しょうがあるまい。
187:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/28 03:18:21 3eNiX5Vf0
張作霖を殺さない!!!
188:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/28 18:31:24 8UMWb7yr0
ハル・ノートの代案として、東清鉄道沿線の諸権利の売却(つまりは新京以北をアメリカへ譲渡)っていうので手は打てなかったのか?
元々、アメリカが日露戦争前後から満州を狙っていたのに、そこへ日本が入り込んだことから、
対立が始まったんだから、その満州を半分でも渡せば、まだマシな状況になったような。
しかも北満州を渡せば、アメリカがソ連とのクッションの役目を果たしてくれる。
何より一番大きいのは、満州にアメリカ資本を投下することだってできたかも知れない。
例えば、フォード社を代表するような自動車産業とか。
当時、アメリカと日本の工業を比べて、日本は何が決定的に劣っているかと言われれば、
自動車産業がほとんど発展していなかった。
「軍隊に入るまで、車を見たことがない」という地方出身の兵士もたくさん居たくらいだ。
自動車産業が満州で発展すれば、陸軍の近代化も成ったかもしれない。
以上、チラシの裏ですた。
189:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/28 18:32:09 8UMWb7yr0
あげ
190:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/28 18:37:40 35fQ1GgV0
え~ 税金の半分近くが公務員の給料だって~
しかも給料が安いって嘘だったんだ~(平均年収って800万円弱)
スレリンク(koumu板)l50
国民の税金から給与が出ているうえに、色々優遇されている公務員
でも1日の平均犯罪件数が約75件……絶句
スレリンク(koumu板)l50
191:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/28 21:24:01 wW5pS/tKO
戦線が一番拡大した瞬間で、
1満州帝国の承認
2蒋汪両政権合併
3東南アジアの資源利権の日本への一部移譲
4日・英米通商正常化
5日本の領土は満州事変直後の範囲
6賠償金なし
ぐらいの条件なら呑んでくれなかったかな?
3は削除可能で
192:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/29 07:25:54 tCCMxHPrO
あげ
193:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/29 14:08:26 0I8mzAZM0
>>191
その条件は非常に現実的だが、実現はまず無理だと思う。
太平洋戦争が始まってからその条件で手打てるくらいなら、
日中戦争時点で既に講和が成立していたはず。
194:188
06/07/29 15:43:24 tCCMxHPrO
っていうか、陸軍よりは広い視野を持ってそうな海軍が英米不可分論を採用したんだ? 当時のアメリカの世論を見る限りじゃ、英米は可分だったと思うんだが。
195:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/29 17:42:07 4r5jhBoE0
これも反省しよう。やっぱ悪いことしたので謝罪と賠償はすべきだな。
良識ある国家になることを切に望む。
韓国大統領、日本に従軍慰安婦への賠償を求める
URLリンク(news.livedoor.com)
AP通信によると、韓国の盧武鉉大統領は1日、日本による植民地支配に抵抗した1919年の「3・1独立運動」の記念式典で演説し、
「日本人が北朝鮮による拉致に怒る気落ちはよく分かる。だが、それならば日本人も韓国人の立場に立って、第二次世界大戦中、
強制労働や従軍慰安婦に駆り出された韓国人の苦しみを理解すべきだ」と述べた。そして、同大統領は、「日韓関係を発展させるために、
日本の政府と国民の真摯な努力が必要」とし、「日本政府は過去を明らかにし、心から謝罪し、必要ならば賠償すべきだ」と「賠償」を求めた。
196:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/29 18:17:28 HZQc8Civ0
「2004年夏、サッカーアジアカップが中国の重慶で開催された。
このときの中国の若者達の、激しい反日感情の爆発はショックだった。
反日感情について「理屈」をある程度知っていても、テレビで目にする若者達の興奮した顔、顔、叫び声、怒声、そう言った全てに声を失った。
『私ってこんなにも憎まれているんだ・・・』
戦後六十年と言われ、戦争中の諸々は少しは薄れて、中国の若者達は二本のことがそう嫌いでもないんじゃないか、などという楽観。
そんなものはあのサッカー会場の映像で跡形もなくうち砕かれた。
戦後六十年たったんだから、まあいいじゃないの、というのは日本人の身勝手な感覚でしかならない。
むしろ六十年ものあいだ、おまえ達は何一つ謝罪も補償もしてこなかったではないか、と怒りは大きく膨らんでいるのである。
そんな当たり前のことに初めて向き合わされた気がした。」
林あまり:歌人。1963年生まれ。成蹊大学卒。
現在NHKーBBS「深夜劇場へようこそ」の司会を務める。
劇団四季の会報7月号に寄稿されたもの抜粋。
劇団四季は好きだか、これにはうんざりした。
不勉強にも程があるんじゃないか、この人。まさに自虐史観。
197:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/29 18:18:59 HZQc8Civ0
すまん、誤爆・・・
198:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/29 20:20:15 n9WkY8mW0
それほどの誤爆でもない。
まぁこれくらいの感想なら割とたくさんいそうだね。
「身勝手な」「当たり前のことに」
この二つの言葉をのぞけば俺も大方同じ意見だな。
199:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/30 15:05:32 OvxRzQbp0
>>194
ハワイに対する無理やりな併合や、フィリピンでの自作自演による開戦も考慮すれば、
日本南進後に、付近の自国籍の船舶等を爆破して「日本軍に攻撃された!」と大々的に発表し、
無理矢理介入してくる可能性が高いと推測されたからではないかな。
あの国は利益となるならなんでも無理矢理介入してくるしね。
200:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/30 15:07:36 yUfIyITg0
>199
そこまでアメリカを知ってる香具師は海軍にも居なかったですよ。
ただ短絡的にイケイケドンドンになっちまっただけ。
201:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/30 22:43:02 nh7sJnr+0
ワシントン軍縮条約って日本にとって成功だと思います?
どうしても日本がアメリカを凌がなければならないのならあれは失敗だったと思う。
アメリカには負けるが大国の地位は維持したいというのなら成功だろうと思う。
だがその場合なんで結局アメリカとの戦争にもっていくかなと。
202:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/30 22:51:19 e+FiZz5GO
軍縮に応じる→アメリカが生糸を買ってくれる
世界恐慌後
軍縮しても生糸買ってくれない→軍縮意味ネージャン
203:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/30 23:01:58 t8un2H4d0
アメリカ合衆国軍、並びに大日本帝国の戦士に告ぐ。我々は新連合・艦隊!
所謂太平洋戦争と呼ばれた、大東亜戦争の終戦協定が偽りのものであることは、誰の目にも明らかである!
何故ならば、協定は『日本国』の名を騙る売国奴によって結ばれたからだ。
我々は些かも戦いの目的を見失ってはいない。それは、間もなく実証されるであろう。
私は日々思い続けた。アジア人民の民族自決権確立を信じ、戦いの業火に焼かれていった者達の事を。
そして今また、敢えてその火中に飛び入らんとする若者の事を。
アジア人民の心からの希求である民族自決権要求に対し、アメリカがその強大な軍事力を行使して、
ささやかなるその芽を摘み取ろうとしている意図を、証明するに足る事実を私は存じておる。
見よ、これが我々の戦果だ。我々はイラクにてアメリカ軍に大打撃を与えた。
この戦いは、石油強奪を目的として行われた侵略である。
ウェストファリア条約違反のこの侵略が、密かに計画された事実を以ってしても、呪わしきアメリカの悪意を否定出来得る者がおろうか!
省みよう。何故大東亜戦争が勃発したのかを!何故我等が天皇陛下と共にあるのかを!
我々は三年間待った。もはや、我が軍団に躊躇いの吐息を漏らす者はおらん。
今、真の若人の熱き血潮を我が血として、ここに私は改めてアメリカ政府に対し、宣戦を布告するものである。
仮初の平和への囁きに惑わされる事なく、繰り返し心に聞こえてくる祖国の名誉の為に、大日本帝国万歳!!
204:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/31 23:01:04 41/BhSQgO
俺なりに日米交渉案を考えてみた。
以後、チラシの裏注意。
一、日本国政府は満州・遼東半島を除く支那及び印度支那より一切の陸海空軍兵力及び警察力を1941年6月30日までに撤収する。
二、日独伊三国同盟を破棄する。
三、長春以北の旧東清鉄道及びその付属線及びこれに関する諸権利を合衆国政府に売却する。
四、これに関連して、満州国における北緯45度以北の合衆国軍の駐留を認める。ただし、駐留に際して、その兵数などを事前に日本国政府に通知すること。さらに合衆国海軍の入港は、旅順のみとする。
続く。
205:204
06/07/31 23:03:44 41/BhSQgO
続き。
五、合衆国政府は、日本国政府と重慶政府との停戦交渉の仲介をすること。停戦交渉における案件は、以下の五つとする。
①日本国政府は、重慶政府に対して、無賠償・無割譲で臨む。
②汪兆銘を国民党に復帰させること。
③停戦と合わせて、日支不可侵条約を締結し、漸次、日支通商航海条約を締結すること。
④日米支防共協定を締結し、延安における共産党勢力を日米支の共同出兵で壊滅させること。
⑤以上の案件の履行の担保に、上海・天津に六ヵ月間、駐兵する。
さらに続く。
206:204
06/07/31 23:09:09 41/BhSQgO
続き。
六、両国政府は太平洋地域全域の平和確立及び保持の為に、早急に日米不可侵条約及び日米通商航海条約を新たに締結すること。
七、両国政府は漸次的に国際連盟に加盟すること。
七はあってもなくてもいい。交渉次第では、両国政府の支那(満州、遼東半島を除く)での利権の一部放棄も入れる。
これくらいなら、アメリカは飲むかな?
ここは一つ、当時のローズベルトやハルになった気分で考えてみてくれ。
207:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/01 19:51:05 Zj3ItVbz0
>>202
生糸の輸出不振はナイロンの開発成功が原因じゃなかったっけ
208:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/01 22:17:59 pk9auCt90
中国製品や人絹にも押されてた
209:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/01 23:40:15 wSixgw5E0
まぁアメリカのことを同盟国と思いながらも少しは疑っとけということです。
210:HAL
06/08/01 23:51:08 ZCYaFgk20
>>204
フィリピンで日本の暗号を完全に解読してる我が合衆国が
何ゆえ譲歩をせねばならないのだろうか
日本は本州を除く全ての権益を放棄し
速やかに大陸から撤退すべし
満州国建設は無効である
211:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/02 11:34:02 B3GCOZft0
>>210
だから、大陸での特殊利権が問題なんだろ?
つまり、その前に蒋介石と話し合いつけときなさいってこった。
>204氏
問題は、日本がそれを履行するという保障をいかにとるかですな。
せめて、①②を履行した状態なら、交渉のテーブルに着くのではないかと。
212:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/02 14:19:25 aGpvTU99O
>>211甲案か乙案で似たような案はでている。
仏印からの撤退
三国同盟の空文化
アメリカは時間稼ぎと決めつけて相手にもしなかったが
213:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/02 15:11:20 B3GCOZft0
>>212
いや、私が言いたいのは
①②を「履行」した状態なら、テーブルに付くかも知れないってこと。
あそこまで相互不信になったら、それなりのアクションを起こさないと、アメリカは相手にしないだろう。
そもそも、仏印からの撤退を了承するなら、仏印中立化案を出したルーズベルトの立場がない。
214:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/02 15:57:35 fEV2KbXn0
>>10
>>138
建軍から日が浅い明治の頃は士族、軍人の子弟が
多く参集したが、昭和にころには農村出身者が台頭している。
東條英機は父は軍人だが彼の実子は皆サラリーマンだ。
豊かになり軍人、官僚以外にも世間体を維持できる職業が
増えてそちらに流れたことがわかる。
215:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/02 16:06:18 IPGLcDrX0
>>195 金がなくなったからまた賠償求めるのかよwww
216:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/05 11:38:50 FnMN5Cbg0
age
217:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/09 07:51:57 YLnP6bq5O
アゲ
218:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/09 09:51:55 e4P8aNi60
>>204
ハルノートを出す前の米国なら100パーセント受け入れる。
出した後でも50パーセント受け入れる。
満州に関する譲歩は無くても問題ない。
重要なのは中国以外からの即時撤退と国民党政府との交戦状態の終了。
三国同盟の破棄、この三点が入ってれば米国は受け入れる。
でも日本側が100パーセント受け入れない。
219:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/09 10:00:35 KTtYdoIM0
URLリンク(government.bbs.thebbs.jp)
このスレッドの35レス目
「原爆投下を喜ぶ左翼」
220:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/09 19:46:12 yCCrAsvk0
>>219
ソ連に対しての脅しとわかっていない典型的な左翼の論調だよ。
ほっとけばいい。
221:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/09 19:50:02 yCCrAsvk0
>>215
>>195のような悪い意味で時代錯誤の奴には構わない方がいい。
時たま負け犬の遠吠えのような事をほざくだけだから。
222:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/10 01:25:19 1ss6SDnx0
左翼の知識人に靖国参拝の反対をさせていたマスコミが
それでは効果がないことがわかると今度は右翼を引っぱり出して批判させている。
左翼に批判させるのは尤もだしいいことだと思うが、
こういう問題で右翼を引き出して利用するなよ。危険なことがわかってないのか。
「歴史を知らない」のはどっちなんだ、まったく。
223:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/10 12:46:04 IeGAKypD0
>>191 アメリカがほしかったのは満州でしょ。
なんのために日露戦争の仲介したかわかんねーじゃん。
224:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/10 13:12:15 hPHP+RiX0
>>223
桂=ハリマンは「一事業家」との話でしょ。
アメリカが「満州」を欲しがっていたとは聞いたことないけど?
「中国の門戸解放・機会均等」ってのは、オレンジプランに書いてるけど。
225:>>204
06/08/10 19:36:25 TK3pwGhB0
>>218
俺が満州譲渡を言ったのは、譲歩のためじゃなくて、
ソ連に対する盾とアメリカ資本を満州に投下して欲しかったのもあるからだ。
満州に自動車産業とかできたら、歴史が変わるかもしれないしさ。
226:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/10 21:19:36 BG+eSWBUO
なぜ負けたかと言うと
日本人の考えが甘かった。
日本人は自信過剰すぎた。
みんな頭が狂ってた。
からである。
今この時代に『あいすれば勝てた』とかぬかしてるのは
所詮負け犬の遠吠えである。
敗戦国の下等人種は身の程をわきまえるべきだ。
あと残念ながら俺はチャイニーズでもコリアンでもないよ。笑
227:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/10 21:32:24 vxFwiea10
>>226は羨ましくなるくらいシンプルなやつだな。
228:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/11 01:41:52 qwZS8hNv0
戦線が広がりすぎだね。
守るの酷だよ。
229:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/11 04:03:52 8woEN1PG0
中国を降伏させる事ができず、
中国の一部地域しか占領できず、
しかも対中戦の段階で国家総力戦体制に移行する。
米英相手に勝つには、対中戦の段階で国家総力戦体制に移行してては駄目だよ(笑)
230:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/12 23:46:04 RtF5thJA0
>>229 中国の場合はでかいし人もいるから満州だけ建国させて
あとは上海以外は手を出さなければ良かったと思う。
当時の場合は泥沼になるだけだからね。
231:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/13 00:06:32 4SX6J7W70
支那戦線拡大を図らず真珠湾を奇襲せず
大東亜共栄圏という理想郷を現実にすれば欧米に対抗できたかもしれないな
232:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/13 00:31:02 S7+ut+heO
勝てなかったも何も勝てるはずのない戦争だった。もうすでにドイツがシベリアで失敗しているというのに戦争に突入してしまうのは理解し難い。
負けるとわかって自ら戦争をしかけるのは国際的にも異常だった。
中国との戦争にしても次第に目的がわからず英霊のために戦争をするような状態だった。
取るべき手段は満州国は放棄し満州での利権は認められていたのだから日本中心で満州を共同して門戸解放に努めるべきだったのでは。
日本に正当性があるなしに関わらず国際社会を見るべきであった。
結局、ソ連の信頼も得られずアメリカを裏切り挑発に乗ってしまう。
そして騙し打ちとされてしまう。
233:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/13 01:32:57 cAbbXNR00
>>232
日本語でOK
234:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/13 02:10:20 F5rxhhrw0
>>あいすれば勝てた
>>あいすれば勝てた
>>あいすれば勝てた
>>あいすれば勝てた
>>あいすれば勝てた
LOVE&PEACE!!!!
235:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/13 02:48:18 umlGH7Cl0
大東亜共栄圏って連邦制じゃなきゃ成り立たないよね?
236:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/13 12:48:48 tRPQrvQQ0
儒教がなければ大東亜共栄圏も可能だった
孔子が全部悪い
237:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/13 13:03:01 MR6tQnXC0
>>231
まず無理だろう。フィリピンがある以上、アメリカとの衝突は避けられず、
太平洋に常に多数の艦艇を配置しないといけない。
それに当時の日本の工業力ではとても大東亜の資源を消費することも、
またその需要を満たすのも無理。
軍事的にも経済的にもいずれは破綻すると思う。
共栄圏作るなら、石原完爾の言うようにあと50年(1980年頃?)待たなきゃ無理だったろうな。
238:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/13 19:15:32 tRPQrvQQ0
アジアが欧米に対抗するのってどっちみち無理なのでは。
だって今の時代でもアメリカが偉そうにしてるのは癪だけど
中国にナンバー1になられるのはもっとイヤだって多くの日本人は考えてるのでは?
そりゃ中国人からしたら同じアジア人がなんで欧米相手に協力せーへんねんって
気持ちだろうけど、こっちからしたら別にそれを中国にやってもらいたくはない。
中国に世界の覇権を握られたら日本の地位があがるどころか
えらい目に遭わされそうな気がするので、絶対いやだ。
あの時代にそのチャンスがあったのは日本なんだろうけど、
同じように中国もいやだったんでしょ。プライド高いし、植民地化されてるし。
だからどうしても協力させたいのなら、立場的に弱い方を立てるしかないじゃん。
今の中国も当時の日本もそれをやらないから、協力できない。
近代国家は民主主義で官僚主義だから、せっかく自国が優位にあるのに
弱い方を立てるなんて国策ありえないからそれもしょうがない。
で、結局、欧米には勝てない。
239:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/03 22:11:27 hvf6WEgTO
勝つ負けるという概念すら人のエゴですらなく、どんな未来予想図を描こうが現代の価値概念から考えてるので無駄。
240:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/03 22:44:24 F7s5umHd0
>>239
あなたが頭よさげに言ってるのって歴史に「If」は無いってことでしょ?
そんな事はわかってるのだよ
ここは2ちゃんだよ?
そんなありきたりで、わかりきった事をわざわざ書き込むなよ
241:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/03 22:51:49 zTgUMluh0
日本は列強には負けたが帝国主義、民族差別を倒した
とてもよくやったと思う
反省すべきはむしろ戦後だろう
スレの趣旨ぶち壊しだけど
242:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/04 13:10:39 XfW/V3ow0
日本も、モロにその「帝国主義」だったわけだが・・・。
243:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/04 13:21:03 pBzzg3gn0
お前らもわかってねえのはさあ、ロシアとかアメリカとか
日本潰そうと思えば当時も簡単に出来たんだよ。
それをしないおかげっていうこういう原理的な面が一番大きいという
のが分からんかね。
244:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/04 19:07:30 MQ0QKl0f0
>>243
そりゃそうだろが、「米ソはマジで潰しにはかからねぇ」ってことで果たして動けるのか・・
245:憂国の士
06/09/05 08:57:24 NtSJF2560
★イギリス 歴史学者 アーノルド・J・トインビー
「1941年、日本は全ての非西洋国民に対し、西洋は無敵ではないことを
決定的に示した。この啓示がアジア人の志気に及ぼした恒久的な影響は、
1967年のベトナムに明らかである。」(昭和43年3月22日「毎日新聞」)
「第2次大戦において日本人は日本の為というよりも、むしろ戦争によって
利益を得た国々の為に偉大なる歴史を残したといわねばならない。その国々とは
日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
日本人が歴史上に残した業績の意義は西洋人以外の人類の面前において
アジアとアフリカを支配してきた西洋人が過去200年の間に考えられていたような
不敗の半神でないことを明らかに示した点にある」
(1956年10月28日/英紙「オブザーバー」)
★イギリス 歴史学者 H・G・ウェルズ
「この大戦は植民地主義に終止符を打ち、
白人と有色人種との平等をもたらし、世界連邦の礎石をおいた。」
★イギリス マウントバッテン大将(イギリス軍・東南アジア総司令部司令官)
「かつて不敗を誇った日本軍も半年の死闘に衣服や靴もボロボロとなり、
ささえるものは不屈の精神力だけであった。日本軍はインパールにおいて、
ついに敗れたが、そこには何かが残った。それは歴史学の権威トインビーが
いみじくも喝破したとおりである。すなわち『もし、日本について、
神が使命を与えたものだったら、それは強権をわがもの顔の西欧人を、
アジアのその地位から追い落とすことにあったのだ』」
(ルイス・マウントバッテン『ビルマ戦線の大逆襲』)
246:憂国の士
06/09/05 08:58:18 NtSJF2560
日本を擁護するのは植民地支配から解放されたアジア人だけではない。
★フランス アンドレ・マルロー元文化相
「日本は太平洋戦争に敗れはしたが、そのかわりに何ものにも
替え難いものを得た。それは、世界のどんな国も真似のできない
特別攻撃隊である。スターリン主義者たちにせよ、ナチ党員にせよ、
結局は権力を手に入れるための行動だった。日本の特別攻撃隊たちは、
ファナチックだっただろうか。断じて違う。彼らには、権勢欲とか
名誉欲など、かけらもなかった。祖国を憂える尊い情熱があるだけだった。
代償を求めない純粋な行為、そこには真の偉大さがあり、逆上と紙一重の
ファナチズムとは根本的に異質である。人間は、いつでも、偉大さへの
志向を失ってはならないのだ」
ちなみにフランスの教科書には「日本がアジアを開放した」と書かれてる。
また、立場上、日本に同調しづらいはずのオランダ政府高官でさえもこう言っている。
★オランダ サンティン・アムステルダム市長(現内務大臣)
「本当に悪いのは侵略して権力を振るっていた西欧人の方です。
日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現した。即ち日本軍は戦勝国の
全てを東亜から追放して終わった。その結果、アジア諸民族は各々
独立を達成した。日本の功績は偉大であり、血を流して闘った
あなた方こそ最高の功労者です。
自分を蔑むことを止め、その誇りを取り戻すべきであります。」
247:憂国の士
06/09/05 08:58:56 NtSJF2560
【1】『日本が戦争をしかけたわけではない(侵略戦争ではない)』
当時アメリカは日本を仮想敵国とする計画(オレンジ計画)があり、
初めから先に手を出させるつもりで「ハル・ノート」という脅迫的な
最後通牒を送っている。その内容は“日本がそれまで蓄積してきた
海外権益を放棄せよ”という宣戦布告であり、日本は防衛のために
戦わざるを得ず、日本の戦争が正当防衛であり侵略ではないことを
戦後アメリカ自身が認めている。
【2】『A級戦犯の“A級”とは犯罪の“ランク”ではない』
中国人や朝鮮人の9割と、日本人の何割かが誤解しているであろうことだが、
「最高のAをつけられているんだから、悪いに決まってる」
という認識は完全に誤解である。実際は、『Aとは“種別”』であって
『ランクではない』。A級戦犯とは「平和に対する罪」という、戦勝国が
自由に日本を裁くために作った罪種別であり、東京裁判が終わった後に
そのルールが別の案件で使われたことすらない酷く不公平なものだった。
当然、現在使われている国際刑事裁判所設立条約(ローマ条約)にも
「平和に対する罪」などというものは初めから存在しない。
だから“あのヒトラーですら”戦犯ではないのである。戦犯などという
「定義が曖昧で、裁く側だけに都合のいいもの」が存在するのは
古今東西の世界の法と裁きの中で日本だけなのである。
繰り返しになるが、BやCよりAが重罪という認識は完全に間違いである。
248:憂国の士
06/09/05 09:01:29 NtSJF2560
【3】『靖国参拝は軍国主義の象徴ではない』
「戦争を起こした張本人の位牌がある墓に行くのは軍傾化だ」と靖国批判
する者がいるが、勉強不足の事実誤認である。まず靖国に位牌はないし、
墓でもない。神器と戦没者名簿だけがあり、戦死者の魂が眠る場所で
「二度と戦争はしない」と誓う場所。日本の戦後60年を軍国主義とする
国は200近い国連加盟国で中国と朝鮮だけ。日本は「国際紛争を武力で
解決することを禁止する」という世界唯一の平和憲法を持ち、武力の代わりに
経済発展することで台頭し、平和に貢献してきた。同時に、実際に一度たりとも
戦争をせず、誰一人戦死者も出していない。だが、日本の戦後60年について
中国は「全く」、韓国も「ほとんど」教科書に載せていないため、彼らは今でも
日本が軍国主義の国だと認識している。要するに中国や韓国が靖国参拝を
批判してるのは『“戦争”や“平和”とは無関係な別の理由』からである。
(つまり参拝を止めたところで昨今話題の「反日」は無くならないのである)
【4】『日本は犯罪者ゆえに東京裁判で裁かれたわけではない』
これも誤解が多いのだが、東京裁判では日本は「戦争を起こした張本人だから
裁かれた」のではない。「戦争に負けたから公平に裁かれずに、罪を着せられた」
のである。
当時『戦争とは合法だった』ため連合国は日本を裁けなかったのだが、
それでも裁けないものを裁きたかった連合国は「法学の基礎と国際法を
無視」して「事後立法」で有罪とした。
裁判というのは本来、法の下の平等を基礎とするものだが、この裁判は
判事が全て戦勝国から選出され、証拠の検証すらされず、後から
取って付けた理由だけで裁くという異常なものだった。この裁判に対して
「違法である」と発言する勇気を持っていたのは11人の判事の中でインドの
パール判事1人だけであった。ちなみに現代においては東京裁判の違法性は
国際法学界の定説となり、国際法の教科書にも採用されている。
つまり今では東京裁判の違法性は有識層の常識になっている。
(注意:違法であることが認知されただけでまだ無効化はされていない)
249:憂国の士
06/09/05 09:02:35 NtSJF2560
【5】『とっくにA・B・C級戦犯は国際的に許されている』
現時点では東京裁判は「違法」ではあるが、「無効」ではない。当時の
日本には受け入れる以外の選択肢がなかったし、今は連合国の不法行為を
日本人自身が“過去のこと”として水に流しているからである。
ただし“戦犯”に関しては別の決着がついている。国家間の講和条約の
締結というのは戦勝国による処罰も消失するのが世界共通ルールで、日本も
サンフランシスコ講和条約の第11条にある『戦犯の赦免や減刑は、判決に
加わった国の過半数が決定する』というルールに従い、圧倒的多数による
国会決議を元に各国と交渉した。そして日本は中国を含む関係11ヶ国に
了解を取り付けた上で「戦犯の赦免(罪を消すこと)」を済ませている。
つまりその瞬間からもう日本にA・B・C級戦犯など存在しないのである。
これは当時の米英の新聞等でも“間違った裁判だった”と大きく報道され、
韓国も政府レベルではその事実を理解している。こうして元戦犯の人達は
『国内外から免責』され、結果として靖国神社に合祀される対象となった。
中国も韓国もこの一連の手続きを知った上で日本と国交を回復したのだ。
だからいまさら文句を言ってくるのは中国・韓国の国内政治の都合であり、
日本側にとってはそんなこと知ったことではない。
【6】『百歩譲っても文句言われる筋合いはない』
戦犯を決めた東京裁判は「違法」だが、日本は受け入れた。そして裁判での
「判決」とは、受刑の代わりにその後罪を問わないという意味であるから、
“仮に”元A級戦犯が国際的に赦免されていなかったとしても今は靖国などが
非難の対象になることはあり得ないはずなのである。
また、自分たちの国を護った先祖に参拝することは中国や韓国を含む
世界中どこでもやっている当然の行為であり、それに対して外国から
中止を要求するようなことは内政干渉という国際法違反である。
当然これらのことは東京裁判の関係諸国もちゃんと認識している。
250:憂国の士
06/09/05 09:04:14 NtSJF2560
1.マッカーサー元帥
昭和25年10月トルーマン大統領に対して「東京裁判は誤りであった」と
告白。さらに昭和26年に米国上院において「日本がおこなった戦争は
正当防衛であり侵略戦争ではなかった」と公式に証言。
2.インドのパール判事
日本が戦争にふみきったのは「侵略のためではなく」独断的な政策をとった
西洋諸国によって挑発された為であり、「東京裁判は正義の実現ではなく
勝利者による復讐」であるとし、「日本は国際法に照らして無罪である」と
主張したが、その主張を法廷で述べることを許されなかった。
3.米国のブレークニー弁護士
「日本は原爆に対して報復する権利を持つ」とウエッブ裁判長に抗議。
4.豪州のウエップ裁判長
帰国後「東京裁判は誤りであった」と繰り返し表明。
5.オランダのレーリング判事
裁判終了後に「東京裁判には法的手続きの不備と南京大虐殺のような
事実誤認があったが、裁判中は箝口令がひかれていて言えなかった」
と発言。また、「私たちは国際法を擁護するために裁判をしていたはずなのに、
連合国が国際法を徹底的に踏み躙ったことを、毎日見せ付けられていたから
それは酷いものだった。もちろん、勝者と敗者を一緒に裁くことは不可能だった。
まさに復讐劇だった」と述べた。
6.フランスのベルナール判事
レーリング判事と同様な発言を裁判終了後に公にした。
7.アメリカのキーナン首席検事
日本糾弾の旗頭キーナンですら裁判が終わった後に
「東京裁判は公正なものではなかった」と発言。
8.イギリスの国際法の権威ハンキー卿
『戦犯裁判の錯誤』という本の中で「日本無罪論のパール判事の主張は
絶対に正しい」と明言。
9.イギリス法曹界の権威ビール氏
『野蛮への接近』という著書のなかで「東京裁判は勝者が敗者に加えた
野蛮きわまりない復讐行為である」と断言。
251:憂国の士
06/09/05 09:08:09 NtSJF2560
日本は、アジアの母です!
戦争の責任において反省は必要であるが、
日本は「戦争に負けて」「戦争目的を達成した」
このことを忘れてはならないと思います!
祖国のために散った勇士の皆様に「合掌」
252:グリーン中山
06/09/10 17:26:42 BciRT+Ym0
『最近の台湾の教科書について』
慰安婦の記述
近隣諸国(主に韓国・中国など)と日本で、歴史認識の違いで議論になる事柄のひとつに、
慰安婦などに関する事柄があると思われますが、
日本では、慰安婦について、職業婦人だとか業者が行なったことだとか
いろいろに論じられていますが、 最近の、台湾の教科書でも、
2社3種類の教科書に慰安婦についての 記載がされています。
「いわゆるA級戦犯」小林よしのり 2006年6月30日 幻冬舎
のp70~71にも NHK番組改変問題で同じみになった、
女性国際戦犯法廷に関連して、慰安婦についての記述があるようですが
( 各国検事団は、中国、台湾、韓国、北朝鮮など9カ国から参加、
主催者には、台湾から 台北市婦女救援社会福利事業基金会
URLリンク(www.twrf.org.tw)
なども参加 )
以下に國中(9年一貫の7,8,9學年)の検定教科書の 内容を紹介しています。
翻訳は大体ですので、原文の画像もご参考ください。
( URLリンク(bbs.com.nifty.com)
Bar HISTORIA(フリートーク) 2005年10月26日 )
以下もご参考に
URLリンク(www2.ezbbs.net)
歴史問題掲示板 4月9日 17時56分 「百人斬り」
4月9日 18時16分 清代勢力図
2月18日 南京の記述
253:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/13 14:16:05 XDnsBGyN0
東京裁判を受け入れなかったらどうなってたの??
254:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/13 19:22:25 oAWrNLTZ0
>>253
日本は自らの手で、悲惨で必ず負ける戦争をひきおこした戦争指導者をきちんと
裁いて国際的信頼を得ていた。
255:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/13 19:56:14 576AjuSvO
>>253
「東京裁判を受け入れない」
仮定は存在しないな。
>>254のような出来ない事を平然と書き連ねる馬鹿もいい加減辞めとけ。
256:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/14 19:20:03 PJMNDEBX0
>>253
東京裁判の開催を受け入れなければ→受け入れるまで首相クビか政府解散で直接軍政へ移行。
東京裁判の結果を受け入れなければ→講和条約が成立せずGHQ統治が続いてた。
257:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/14 19:29:55 bGaYax820
国境線の外側に軍隊が出動したからいけない。
軍隊は、国境線の外側に出るべきではなかった。
独断専行したらすぐに憲兵隊を派遣して司令官を逮捕し、軍法会議で処罰すべきだった。
「在外邦人の保護」という問題があるが、それは現地政府にまかせるべきだろ。
治安維持するだけの国費がなければ経済援助してやってもよかったと思う。
最悪、やむをえない場合でも、軍事顧問団の派遣程度にとどめ、主権はあくまで現地政府に
あることを忘れてはいけない。
それで反日ゲリラから被害を受ける在外邦人がいたら、外交交渉で、怠慢な現地政府を非難すべきである。
軍隊の本分は、国防である。
国境線を越えてはいけない。
258:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/14 20:10:33 vltRsavc0
>>255
一応、日本側は「日本人による戦争犯罪人の処罰」をアメリカに提案したそうです。
でも、当然ながらアメリカにはそれを許す気が最初からなかった。
まぁ、実際のところ連合国側で裁いたという事実があっても
未だに「天皇の責任」という話が出てくるくらいだから
日本側が裁いていたら諸外国に対する説得力は無かったんでないかな。
あと、「なぁなぁ」と見られてしまうような緩い判決しか出なかったんじゃないかと。
259:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/16 20:47:08 YJB9S2660
微妙にスレ違いになって来たなぁ……。
ここは戦後の話をするスレじゃないんだが。
>>1の最後の言葉をよく読もうよ。
260:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/17 02:29:24 pBgs+gaZ0
インパール作戦
URLリンク(www.youtube.com)
レイテ沖海戦~なぜ、ヤマトは引き返したのか?~
その1
URLリンク(www.youtube.com)
その2
URLリンク(www.youtube.com)
261:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/17 06:28:50 9dbaszas0
陸軍
中国国民党との戦いで下地が出来上がる
①各方面軍が単独先行する事軍規違反を勝利により責任を問わなかった。
そのため、局地戦闘での敗戦は隠蔽した。
②寡兵にもかかわらず勝利し続けた為、精神論主義が頭をもたげ始めた。
大東亜戦争突入
③緒戦で連戦連勝したため、兵器開発、作戦研究を怠った。
兵器(実際にはチハがM3に対して無力、師団あたりの兵装大差)
作戦(実戦経験豊富な日本軍VS初陣の米英蘭軍、占領できるので兵站軽視)
④結果米英軍を舐めまくり、攻めれば降伏するだろう作戦を南太平洋で実施
⑤補給線は限界を超えていたが、侵攻を続け米英軍と消耗線を展開
(インパール・ニューギニア・餓島等で軍事物資が不足し戦闘不能となり餓死)
(精鋭部隊の壊滅・以降関東軍を転用する)
海軍
①日露戦争の思い出を引きずり、艦隊決戦主義で戦備を行う
(大艦巨砲主義・水上決戦兵器のみ充実)
②仮想敵国は米国で戦備を整えたにも関わらず、太平洋での戦略欠如
(補給・哨戒の必要性が低い、護衛艦・海防艦・哨戒挺が開戦前から不足)
(高速艦・対潜兵器・対空兵器の不足)
(通商破壊戦の思想欠如)
(補給基地の重要性が戦略として位置付けしてあれば、真珠湾やセイロンで燃料タンクを空爆したはず)
③パイロット育成を怠った
(ミッドウエイで熟練パイロット枯渇、以降、米軍の空戦経験者による立場逆転)
(緒戦で勝っていたのは、米豪とも未経験パイロットだった)
④カタログ値優先の兵器開発をした(兵站無視)
(格納量・航続距離を求めたワンショット一式陸攻)
(翼まで燃料搭載できる為。当らない20㍉機関砲・0式艦上戦闘機)
(通信機器・対潜探知機器等の開発の致命的は遅れ)
陸海軍対立の問題
①飛行機製造割り当てが50対50(海軍が大幅に不足)
②スマトラ油田の陸軍隠蔽(海軍が重油不足でもお構いなし)
③台湾海峡戦等虚偽戦果を報告(山下大将がかわいそ杉)
④兵器の統一規格がない(同一口径の武器でも)
(元々生産力が米国に比べ劣るのに、弾薬も含め国内生産率低下)
⑤技術交流がない程、別の国の軍隊だった
(海軍に戦車や速射砲や陸戦隊が独自にあった、せめて兵器規格は統一しようよ)
(陸軍に空母や潜水艦が独自にあった、搭載機8機で何するの~、外海に出れない潜水艦とか)
⑥ライセンス使用料の支払を陸海軍が行った(2重に支払って勿体ない)
これでは絶対勝てるわけないよ
262:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/21 20:32:24 u9CjX/Xv0
国境線の外側に軍隊が出動したからいけない。
軍隊は、国境線の外側に出るべきではなかった。
独断専行したらすぐに憲兵隊を派遣して司令官を逮捕し、軍法会議で処罰すべきだった。
「在外邦人の保護」という問題があるが、それは現地政府にまかせるべきだろ。
治安維持するだけの国費がなければ経済援助してやってもよかったと思う。
最悪、やむをえない場合でも、軍事顧問団の派遣程度にとどめ、主権はあくまで現地政府に
あることを忘れてはいけない。
それで反日ゲリラから被害を受ける在外邦人がいたら、外交交渉で、怠慢な現地政府を非難すべきである。
軍隊の本分は、国防である。
国境線を越えてはいけない。
263:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/23 21:07:20 wpR463Gu0
最後から2行目はその通り。
でも何が「国防」なのかは、時代や国によって違う。
例えば米軍。米本土を守るのは空軍と海軍と陸軍ミサイル部隊。
ハッキシ言って地上部隊は国外で戦うために在るようなもんだろ。
264:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/27 19:42:00 duzavoGu0
>>262
じゃあ現地政府が率先して日本人を迫害し、日本との協定を無視して
勝手に経済利権を無効化しようとする団体を支持していたらどうする?
現代の考えなら日本人は退去して国交を断絶するというのが正解だけど
当時の考え方ではそれは不正解。
265:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/27 22:37:34 FX8ePt0R0
>>264
引き揚げるしかないだろ。
実際、戦後にボロボロの姿になって引き揚げることになったのだから、
戦争せずに引き揚げれば、あれよりマシだったはずだ。
266:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/27 23:04:14 ykU4fm4Z0
結果だけ見たら何とでも言えるわな
当時、ちょっと現地住民が暴れた程度で血流して手に入れた権益捨てて本国に引き上げる国が何処にあったよ?
267:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/28 10:09:32 xCWOi9yv0
>>266
>>結果だけ見たら何とでも言えるわな
そうだ。結果論だ。
このスレは、そういう主旨のはずだ。
文句あるか。
>>ちょっと現地住民が暴れた程度
「ちょっと」だったら引き揚げるまでもない。
しかし264の言うほどひどい状態になったら、引き揚げたほうがいい。
軍隊が国境線を越えて駐屯したからいけない。
在外邦人の安全は、現地政府にまかせるべきだった。
それがあてにできないようなら、引き揚げるべきだ。
経済的に損をしても、戦争よりマシだ。
268:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/28 19:34:10 dERjHXUg0
ここで、新しい提案です。今から再軍備してもう一回戦争してみましょう。
269:愛国者
06/09/28 20:22:25 1PkDyg3G0
大東亜戦争に負けた原因はアメリカと戦争したからだ
アメリカとの戦争の原因は日中戦争だ
日中戦争の原因は中国の共産党員が日本人や日本軍に対するテロを繰り返したからだ
中国の共産党員がテロを繰り返したのはソ連のスターリンに操られていたからだ
ソ連のスターリンはドイツと日本がソ連を挟み撃ちすることを恐れ日本軍を中国との
戦争でクギずけにするためにスパイを暗躍させた
よってあの戦争をさける方法は
共産党スパイに負けないほど強力なスパイ組織を作り
共産党スパイに対する防御と攻撃をおこなうことである
270:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/29 02:01:19 ObWkE7xR0
確かに情報分野での不備がジョジョに全体に響いていった感じだわな。
あと日英同盟解消は防げていれば、と悔やまれる。
271:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/03 17:11:56 shbjtaZCO
>>261
一つだけ補足させてくれ。実は日本軍はガダルカナル島へかなり物資・食料を運んでいる。
ただ日本軍は陸揚げした後の物資輸送を人力に頼ったため、海岸に山のように物資が溜まってしまった。
そこをアメリカ軍に空襲され、物資や輸送船が炎上。
残ったのはわずかな食料と数会戦分の弾薬しか持たない歩兵。
ガダルカナルの飢餓地獄は、制空権の欠如と迅速な陸揚げ手段の不足が最大の原因。補給計画そのものが原因ではない。
ちなみにアメリカ軍は、物資を詰んだトラックごと揚陸挺で上陸し、さっさと内陸へ移動していた。
272:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/03 17:18:38 /C2TPO57O
島国は包囲、物資遮断すればイチコロだからな
273:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/03 17:18:52 IEhKQnIy0
>>269
つ「対華21か条の要求」
274:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/03 17:29:48 shbjtaZCO
>>272
その通り。従ってこのスレの主旨に沿って太平洋戦争を考えると…。
1、国民生活に直結する南方の輸送ルートを死守。
ルート沿いに航空基地を建設し、アメリカ潜水艦に睨みを効かせる。
2、本土ヘの攻撃拠点になるマリアナ諸島を要塞化する。大規模な航空戦力で侵攻を阻止する。
の二つをまずクリアした上で戦うべきだったと思う。
ま、ろくにブルドーザがない日本軍に、そんな大規模な建設作業は無理だったと思うけどね。
275:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/03 18:13:00 dSfdg/GG0
東条ラインなんていうお笑い防御陣地もあったな。
276:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/08 17:55:30 KVKhlPht0
「なぜ負けたか」→始めたから
「なぜ勝てなかったか」→勝つ理由が無いから
「どこがいけなかったのか」→始めたから
「どうすべきだったのか」→始めなければよかった
277:261
06/10/09 13:27:56 CJqAHY/N0
>>271
>ガダルカナルの飢餓地獄は、制空権の欠如と迅速な陸揚げ手段の不足が最大の原因。
直接的にはその通りだよね。
でも川口支隊が総員4000名、無事全て揚陸できていても
米軍18000名に対し、やはりジャングルを逃げ回ることになると思う。
仮に第2師団総員20000名が無事全て揚陸できて、
飛行場奪取できれば違う展開になったかもね。
でも、輸送船も駆逐艦も不足し始めてたので、
第2師団の輜重不足は変わらないと思うよ。
翼まで燃料搭載できる0式艦上戦闘機、
格納量・航続距離を求めた一式陸攻
確かに日本の生産力や広大な太平洋をエアカバーすることを考えれば、
日本の海軍航空機は一つの考え方で纏まっています。
海軍はこれらの長い航続距離のある無防御航空機が無ければ、
ラバウルからいきなり1000キロ先のガダルカナル島への
飛行場建設は無かった(出来なかった)と考えられます。
そもそも、餓島上空へ向かう事すら出来ず、
事実上制空権のない餓島増援や消耗戦は発生しなかったと思う。
278:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/09 14:43:24 ttEBLG820
ガダルカナル島への途中の島…ブーゲンビル島とかに飛行場ができたのが、
占領間近だってのがなんとも。これじゃ、制空権も握れません。
要するに、飛行場設営に只で使える人力に頼りすぎた。トラクターやローラー
などの建設機器の研究があまりにおろそか。
そういえば、日本でもダム工事とかでこの手の建設機器はアメリカから輸入
していたんだよね…。
279:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/09 14:50:54 3adnXYCZ0
スレリンク(koumei板)
205 :197:2006/10/08(日) 23:40:17 ID:???
>>202
もちろん私も波木井史観を学童向けに教えるべきではないと思っている。
あまりにも危険すぎる思想だからな。
「つくる会」や「自由主義史観研究会」の歴史観の威力が竹やりレベルだとすれば、
波木井史観はいわば核爆弾のようなものだ。
思想が持つ射程距離と影響の深刻さがケタ違いなんだよ。
私が言った波木井史観にもとづく歴史教科書というのは、
もとより凡百の子どもを対象とした学校向け教科書などであろうはずがなく、
厳しい思想的鍛錬を経た選民的な葵講員だけが閲覧を許される高級な書物である。
280:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 18:48:41 b2OycZXL0
<旧皇室典範に基づく旧宮家の皇位継承順位(平成18年10月現在)>
邦家親王[伏見宮]┳○[久邇宮]┳○[賀陽宮]━○┳賀陽治憲①
┃ ┃ ┣○━賀陽正憲②┳男子③
┃ ┃ ┣賀陽文憲⑤ ┗男子④
┃ ┃ ┣賀陽宗憲⑥
┃ ┃ ┗賀陽健憲⑦
┃ ┣○[久邇宮]━○┳久邇邦昭⑧┳久邇朝尊⑨
┃ ┃ ┃ ┗久邇邦晴⑩
┃ ┃ ┣久邇朝建⑪━久邇朝俊⑫
┃ ┃ ┗久邇朝宏⑬
┃ ┣○[朝香宮]━○━朝香誠彦⑭━朝香明彦⑮
┃ ┗○[東久邇宮]━○┳東久邇信彦⑯━東久邇征彦⑰
┃ ┣東久邇真彦⑱┳東久邇照彦⑲━男子⑳
┃ ┃ ┗東久邇睦彦21
┃ ┗東久邇盛彦22
┣○[北白川宮]┳○[北白川宮]━○━北白川道久23
┃ ┗○[竹田宮]━○┳竹田恒正24━竹田恒貴25
┃ ┣竹田恒治26┳竹田恒昭27
┃ ┃ ┗竹田恒智28
┃ ┗竹田恒和29┳竹田恒泰30
┃ ┗竹田恒俊31
┗○[伏見宮]━○━○━伏見博明32
注:旧東久邇宮系で壬生、寺尾、多羅間姓となっている方々は除く。
281:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 21:29:50 sPnkCIoa0
腰抜けのイタ公と組んだ時点でアウツ!
独逸はそのおかげで悲惨な目にあったし。
282:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 21:53:46 zjiIR2SW0
>>281
勝手に戦争しかけて敵を増やすだけでも迷惑なのに
その上負けてくるわ、ちょっと敵地を占領した位で
そのまま進撃せずにバカンスを楽しんで返り討ちに遭うわ、
エチオピアの役人軍団に大敗するわとホントに役に立たない。
しかし決して弱いわけではない。
自分自身のプライドが関係してくるとどういうわけか強くなる。
どこの紛争地域かは忘れたがイタリア軍の管理区域に
逃げてきた難民の扱いを巡って、追ってきた米海兵隊と銃撃戦を行い
イタリア軍優勢で何とか事が収まった事件がある。
イタリア系マフィアは退役軍人が構成員になっている場合もあるから
やっぱり強い。
ようはあれだ。
イタリア軍は弱いんじゃなくてただ単にやる気がないだけなんだよ。
283:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 21:59:18 sPnkCIoa0
弱いとは言ってない。やる気がないだけってことさ・・・
エジプト旅行ってのりですから。
独断専行で軍を動かし、挙句ドイツ軍の勝機をことごとく奪った上に中立だった敵をこれもことごとく敵に回し、
独逸にとってもっとも辛い東西からの挟み撃ちが決まったという時点でイタリアは勝手に降伏ちまうし、挙句に宣戦布告まで
独逸と交戦してあっさり武装解除・・・さすがは欧州。
284:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 22:16:41 zjiIR2SW0
>>283
そうか・・・
確かに弱いとは言ってないな。
スマン。
しっかし、あのやる気のなさは何なんだろうね。
私見で悪いが恐らく軍人が女性からもてるような国になったら
イタリア軍は結構強くなると思うな。
285:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/08 22:27:33 sPnkCIoa0
イタリアの男は恋に生き恋に死ぬってか。なるほろそーすれば強くなるかもw
『俺が命をかけるのは、惚れた女を守るときだけさ。アディオス!』
とかいって兵士が戦場からいなくならなきゃいいけどね。
とにかくやる気の無さは・・・どーにかなるのかな?
独逸もかわいそうだね。イタのおかげでバルバロッサは遅れてしまうし
南方集団から兵力は裂かれるわで、ソ連を潰せなかったしな。
286:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/09 00:30:13 MKb3oxE20
まぁ反省するべきは戦後だと思うよ。
なぜ朝鮮人に嘘をつかれてそれが今まで続いてるのかとか
戦後に未来をいかに安定させるかを考えなかったからでは??
287:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/09 02:38:22 gaHov9ib0
対米戦で「なぜ負けたか」だが、山本らは、早々にハワイを占領し講和に持ち込もうとしていましたよね。
これが日本政府(軍部か?)の総論だとすると、負けた理由は「ハワイを占領できなかったから」となる。
個人的にはハワイを占領したからとして講和に持ち込めたとは思えないので、対米開戦決定の時点で負けが決定したと思う。
これではちょっと面白くないので、ハワイを占領すれば勝ちと仮定して、
なぜハワイを占領できなかったかというと、ミッドウェーの負けもあるが、
戦力を広く分散しすぎた事になるのではないかな。
陸・海軍が目標をしっかり認識して戦力を集中していれば、決して占領できなかった訳ではないと思うのだが、
諸兄はどう思う?
288:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/09 18:58:44 GiZMisUr0
出来なかったが回答。
10個師団を米太平洋艦隊の迎撃を迎え撃ちながらハワイに無損害で上陸させて
全空母に無限の航空燃料と弾薬の補給が可能なら、もしかしたら占領できたかもしれないね。
ちなみにこの手の議論は軍板で昔さんざんやって絶対に不可能という結論が出てる。
URLリンク(yasai.2ch.net)
URLリンク(yasai.2ch.net)
URLリンク(yasai.2ch.net)
289:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/03 12:26:11 Soggi/FL0
なぜ勝てなかったのかという設定はおかしい。
なぜ有利な講和条約を結ぶことができなかったかにすべき。
290:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/14 11:38:28 QcBhUdIQ0
結果的に【世界第二位の経済大国】になれたから反省する必要はない。
調子にのってた欧米にパンチくらわした上で、上手に負けてくれた。
面目を潰された上に損をしたのは欧米列強の方。
291:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/14 11:44:54 QcBhUdIQ0
戦後わずか10~30年後に急成長・・・
2005年の順位発表 GDP (100万US$)
1位 アメリカ合衆国 12,438,873
2位 日本 4,799,061
3位 ドイツ 2,906,658
4位 イギリス 2,295,039
5位 フランス 2,216,273
軍事はアメ公に任せ、3位を大きく引き離して
【世界第二位の経済大国】となった日本。
植民地を失って欧州勢は没落。
アメリカはリーダー役という貧乏クジを引いて年中戦争ばかり。
日本は一番美味しいポジションをゲットした。
292:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/18 23:28:23 0HddUoDb0
カムバック1980年代
293:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/27 16:47:42 lfBuEAEX0
>>287
出来たんじゃないの。
出来たからどうかっていうとお前さんの言う通りだろうがw
294:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/27 21:02:18 RGBt2uEH0
ちょうちん行列ん
295:ミック
07/07/05 15:55:52 SRlceU760
先の戦争を局所的分析した方がいいとおもうが
たとえば、インパール作戦、この戦いに加わった
インド国民軍は、日本の傀儡ではない
すべてを日本の悪とすれば国民軍の戦死者はうかばれない
296:名無しさん@お腹いっぱい。
07/07/09 12:58:09 e7FYtFS20
終戦当時米軍の占領にさして抵抗がなかったことについて
「それまでの日本も日本軍に占領されてたようなもんだったから」
という答えがあった。
悪とか正義とか言うのは軍から見た価値観であって必ずしも国民の総意ではない。
もちろん国民が世論に乗って煽った愚もあるが。
226以降の日本をどう評価するかじゃないか?
297:名無しさん@お腹いっぱい。
07/07/12 11:24:58 uF/KFo9w0
小林よしのり著『平成攘夷論』はおもしろいぞ
コヴァは嫌いでも、とりあえず読め!
URLリンク(www.amazon.co.jp)
298:名無しさん@お腹いっぱい。
07/07/14 08:01:40 G+hS/1nF0
いまだに日本とドイツの戦争を混同している人が多いことについて。
ドイツは、ユダヤ人全員を抹殺しようと民族浄化(ジェノサイド)を行った「人道に対する罪」。
日本の場合は、中国や米国と戦争をして負けた、いわば敗戦という「結果責任」。
責任の質がまったく異なる。
日本の責任は、「東京裁判」という国際法上何の根拠もなく、ただ報復のため、そして戦勝国を正義として歴史を塗り替えるために行われた「判決」で決められたわけで、戦争のもう一方の当事国である勝者側はなんら裁かれていない矛盾。
299:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/09 12:26:25 JJ03QoxP0
>>296
>終戦当時米軍の占領にさして抵抗がなかったことについて
誰が言っていたというでもなく、これは俺の想像の域でしかないんだが、
天皇の存在は大きいんでない?
天皇が「戦争やめ!」って言ったからとにもかくにも戦争はしない。抵抗しない、ってのはあったんではなかろうか。
もっとも、国民性もあるんだろうけど。
昔、アメリカのレーガンが、「日本には長い歴史があって羨ましい」と言ったのはそのことがあるらしいね。
様々な思想が混在していても、最終的にはいちおう天皇という存在で意思統一ができる、ってのは集団生活において重要だもんね。
アメリカにたいに、あからさまに多民族国家だと、為政者は特に羨ましくなるわな。
もっとも、連中には「キリスト教」という天皇がいるにはいるのだが。
300:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/10 20:46:46 pzKthTBC0
シンガポール華僑虐殺事件
301:名無しさん@お腹いっぱい。
09/06/07 13:11:29 HRMHqj4z0
>>299
>誰が言っていたというでもなく、これは俺の想像の域でしかないんだが
いやむしろそれは定説に近いんじゃないか?
302:名無しさん@お腹いっぱい。
09/07/01 22:23:01 kfCPfRNj0
[第12回]歴史問題を解決するために
学ぶべきは「アデナウアーモデル」
ジェニファー・リンド Jennifer Lind 米ダートマス大准教授
私は、米国にもいる「パパ」のような人たちのことを考え始めた。彼らは「日独市民を
200万人以上、空襲で殺害したのは残念だが、もともと日独が始めた戦争に勝つには
必要だった」と言うだろう。多くの米国人は、政府がこれらの行為を謝罪するとしたら
激怒するだろう。実際、退役軍人たちや議会は、95年にスミソニアン博物館が原爆の
悲惨な状況の展示を提案した時には、非難した。
多くのほかの国でも同様だ。多くのオーストリア人は、第2次大戦やホロコーストでの
自国の罪と向き合うのをいやがっていた。英国でも、アイルランドへの謝罪などへの
提案に対し、多くの人が怒るのを私は見た。
過去を悔いることへの反動は予見できる。それは日本だけではなく、世界中どこででも
起きている。ただここで解明されるべき問いは、「日本になぜ反動が存在するのか」
ではなく、「ドイツになぜ存在しないのか」なのだ。
URLリンク(globe.asahi.com)
303:名無しさん@お腹いっぱい。
09/07/08 00:45:39 fMglZJkKO
>>296
それでも、陸軍上層部の人間が、投票によって代議士になったり、太平洋戦争にGOを出した海軍大臣が自衛隊の創設式典に現れたりしてる。
自民党の町村の親が特高幹部だったはず。
まぁ憲兵や特高の末端の人間は過去を隠して生きたんだろうが…
国民感情てどうだったんだろ?