09/11/16 23:59:24
>>720
>皇室が祭っていた鏡は、初めは木の国(紀伊)で作られたのか?
>八咫鏡は天照大神の岩戸隠れの際に石凝姥(イシコリドメ)命が作ったというが、
>書紀の一書では「石凝戸邊(イシコリトベ)」となっている。
>「古語拾遺」によると、イシコリドメが最初に作った鏡は出来が悪く、紀伊国の日前(ひのくま)神で、
>次に作った鏡は美麗で、これが伊勢大神だという。
>神武天皇は東征の時、紀伊国で丹敷戸畔(ニシキトベ)、名草戸畔(ナクサトベ)を殺している。
>天照大神を宮中の外で祭った豊鍬入姫命の母は紀伊国の荒河戸畔(アラカワトベ)の娘という。
>>264
>十種神寶の鏡は「沖津鏡・辺津鏡」剣は「八握剣」。
>因みに神夏磯媛は「八握剣」も差し出している。
>確かに『勘注系図』の六世孫、「建田背命」に
>「古記云、此命以天御蔭之鏡・天村雲之刀、為二璽神寶」とある。
愛知県民サンはどのような考えでいるんでしょうか。