09/10/18 02:35:54
■日本を作ったのは百済人 これは常識だ
ほとんどの日本人は,日本人あるいは日本国のルーツをキチンと言えない.自分たちのルーツが分からない…,世界でも珍しい現象だ
この原因は,日本には歴史書がないことだ.
『日本書紀』『古事記』.これらは日本に渡来した百済人によって書かれたものだ.両書とも,台本は『百済本紀』等々,百済國の歴史書だ
ではいったい,どうしたら日本のルーツが分かるのか?
中国は文字の国,そして歴史の国で,膨大な量の歴史書が残っている.韓国にも古い歴史書が沢山ある
もちろん『日本書紀』も重要な資料だ.
この日中韓の歴史書を読み抜き,徹底的に読み比べるのだ、すると,ルーツが辿(たど)れ,謎が解け,見えてくるのだ
いったい,我々の先祖はどこから来たのか?
……結論を急ごう.
7世紀,日本国は百済人がつくった.これは常識だ.では,百済のルーツは?
百済のルーツは,いくつもの中国史書に明確に書いてある.たとえば,『旧唐書』百済伝には「百濟國,本亦扶餘之別種」とある
これは,百済のルーツは「扶余」である,という意味だ.そう書いてある
つまり,「扶余」→「百済」→「日本」.日本のルーツ,それは「扶余」である
「扶余」とはツングース語の鹿(ブヨ)の漢字表記.「扶余」は鹿(ブヨ)なのだ
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