09/10/06 09:07:47
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●古墳時代人の姿
古墳時代、3世紀中頃から6世紀まで、巨大な古墳が造られました。
この時代に、支配する者と支配される者との差はいっそう拡大し、地位身分も固定化しました。5~6世紀の古墳の
表面にたてられた人物埴輪は、男女、身分や職のちがいをよくのこしており、当時の儀式や社会を復元するうえで欠かせない資料となっています。
正装した男は政治をおこなう人、器を捧げもつ巫女は供え物をささげる人をあらわしており、亡き人に捧げるために生前の良き生活を再現したようです。
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しかし3世紀~6世紀(200~500年代)でこの程度の埴輪しか作れなかった集団がよく前方後円墳を作ったなw
秦の始皇帝の兵馬俑なんて2200年前にもかかわらずあの精巧な出来栄え、赤い色が残ってるものさえあり
弩(石弓)の三段射ち攻撃の様子が分かるほどの躍動感がある兵馬俑もあり、兵士の顔や体格の特徴も一人一人違う
兵俑達の平均身長は178センチで8000体、馬俑600体が埋葬されている
始皇帝の時代から400年以上経ってもこのレベルとは・・・・
やっぱ任那日本府なんて無理だよ、こんな技術力ではw
●2200年前の始皇帝稜からの発掘
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武器を扱う兵士たちの躍動感が伝わってくるようだ
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顔も一人一人違うが、曲げの形までも一人一人違うとは凄すぎ
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兵馬も大きくてカッコいい(戦国の武田軍でさえ実ははポニーだったなんて言われてるのにこのカッコよさ)
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色がついた状態で発掘されたものもある
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2200年前の武器、1700年後の日本の戦国時代並みの装備と技術力