09/12/26 21:39:17
卑弥呼といえば親魏倭王の金印を授かり、倭国の奴隷貿易を推進していた女王・・。
倭国主権から見れば、嫌な女王という感じだと思います。
播磨稲日大郎姫が卑弥呼ならば、遺体を手厚く埋葬するより川に流してしまった感じもわかる感じがします。
播磨稲日大郎姫の妹、伊那毘若郎女の墓も見当たらないです・・。
伊那毘若郎女が佐賀県の風土記に出てくる中国使節が帰国する際に海に飛び込んだ姫ならば、墓はないかも知れないとも感じます。
もし、中国の使節が張政で海に飛び込んだ姫が壱与ならば、所詮張政あっての壱与だったかもしれないと思います。
魏志倭人伝に“壱を与えるで壱与”なんて偉そうに書き込んでいても、倭国からいなくなれば壱与の権力が乱れる事も予想出来るかな・・。
で、武内宿禰の出番という感じでしょうか?
それと徐福伝説が青森県に達している面で日本列島のどこに何があるのか解らないし、中国の周王朝が日本列島を発見した頃くらいまでの詳しい考古学にも興味があります。