09/03/18 23:12:05
糸引き納豆の登場は室町時代頃、なれずしは3C頃に朝鮮経由で伝わる。
平安時代の文献にも塩辛納豆の名は残っているが、一般に広まったのは
室町時代以降でこの頃から糸引き納豆も登場しており区別するために
塩辛納豆を久喜と呼び糸引き納豆を単に納豆と呼ぶようになった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
なれずしの歴史は古くて、紀元前には中国で食べられていたらしいんだ。
それが三世紀頃に日本にも伝わって、奈良時代には文献にも登場する。
URLリンク(www.kouryu.or.jp)
「すし」のルーツは遠く東南アジア、メコン川の地域と言われております。
メコン川周辺地域から中国へ、そして朝鮮半島から稲作の伝播とともに
日本へ伝わってきたと考えられているようです。
URLリンク(www3.ocn.ne.jp)