08/01/16 22:16:01
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初めて渡来人がやって来たのは紀元前300年ごろの事だ。
日本人の3分の1から半分が、朝鮮人と血縁関係にあると指摘する学者もいる。
このように朝鮮人が建てた神社は、今も日本全国に数多くある。
日本の明仁天皇が昨年12月の68歳の誕生日に、半島との混血をカミングアウト。
「桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると続日本紀に記されていることに、
韓国とのゆかりを感じています、皇太子の顔をよく見てください。」という驚くべき発言をしたのだ、しかも突然に。
皇室が韓国とのゆかりを公に認めたことは明治以降なかった。
だが、W杯を控えたこの時期に天皇が発言したことは偶然ではない。
過激な右翼的言動や、たとえば『新しい歴史教科書』を編纂したような考えをもつ人たちに
自制を促すための発言だった、と皇室事情に詳しい人物は言う。
明仁天皇は、音楽、儒教、仏教という韓国が日本にもたらした三つの影響にも言及した。
その背景には、日本の植民地支配で韓国が受けた苦々しい記憶を和らげようという意図が感じられる。
「会見でのご発言は、天皇ご自身のお考えをきちんと述べたものだと思う。