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天皇陛下のお誕生日に際しての記者会見、平成13年12月18日
「私自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると、続日本紀に記されていることに、韓国とのゆかりを感じています。」
ユカリと言っているだけで、朝鮮人の子孫とは言っていないし、そもそも武寧王が朝鮮人だとも言っていない。
武寧王(在位:502~523)、日本の人質になっていた百済王子の子。日本生まれで日本育ち。(『日本書紀』雄略五年六月など参照)
棺は日本産の高野槙製。日本人説あり。
桓武天皇(在位:781~806)は、武寧王より、二百数十年後。
この間、仮に10代経過すると、単純計算では、血脈の濃さは1024分の1 (2の10乗=1024)
この間、日本の大王や天皇の臣下や官僚あるいはただの人として細々と暮らしていたことになるな。
【亡国の王族】というヘタレの血が少々流れているだけで、しかも二百数十年以上も日本で下僕として細々と生きながらえさせてもらった子孫に過ぎない。
よく言っても、せいぜい【属国の貢妃】にすぎないものを、なんでそんなに自慢したがるのやら・・・