07/12/05 16:01:28
>>109 桓武天皇には朝鮮の血が五百十二分の1位入っている
2点誤りがあります。
1 単純計算の場合、純陀太子から計算して、512分の1ではなく、1024分の1となります。
2 朝鮮の血ではなく、百済王家の血です。
「朝鮮の血」という言い方は、現代の「朝鮮人の血」と間違えやすいのですが、もちろん別物です。
こう言い方をすると、あなたは聞いた人が誤解をするような言い方をわざとしていると思われ、詐欺師まがいに信用をなくします。
(あなたが、現代の朝鮮人なら、多くの人が詐欺師まがいで、信用がないので、そういう言い方をするのは、仕方無いのかもしれませんが、・・・。)
さらに重要なこととして、百済王家は倭人という説もあります。
特に武寧王は日本生まれの日本育ち、日本産の高野槙の棺に葬られましたので、日本人説が有力です。
少なくとも、歴史上の真実として、百済王家は、何代にもわたり日本に人質を出し続け、また、滅亡後は皇子の臣下として、(天皇の臣下以下の下僕として)何代も使えた後、やっと女を差し出すことが許されたということを、必ず指摘しないと歴史認識を歪めることになります。