07/08/15 19:58:15
たしかに一大率は謎につつまれており興味をかきたてられる存在ですね
みなさんは一大率を「イチダイソツ」と読まれますか、それとも「イキソツ」と読まれますか
後者ならば壱岐国と何らかのかかわりのある官、もしくは組織ということになるでしょうか
近くに壱岐神社があり壱岐真根子がまつられていますが
私は彼が壱岐の王でありオキナガタラシヒメが朝鮮半島から九州へ侵入したとき
壱岐の王を人質にとって壱岐人に水先案内をさせたのではないかと勝手に想像しています
用済みになって斬られた浜辺が現在「生の松原」と呼ばれている場所ではないのかと
ワカタラシヒコ、ナカツタラシヒコ、オキナガタラシヒメは半島から侵入した侵略者ではなかったかとも感じています
北部九州に侵入し、平定したオキナガタラシヒメの子がイザサワケ=応神天皇であり
このイザサワケこそ宇佐に細々と存続していた邪馬台の血筋と婚姻を結び、東進を開始した王ではなかったかと
これも勝手に想像しています