08/03/14 18:10:07
『言語理論の基礎』
ただ
正確には、これらの行為で作り出される音は【あ、い、う、え、お】だけではありません。
実はもう五音存在し、それが【は、ひ、ふ、へ、ほ】
この「ア行とハ行」、口形は同じでも、排気が全く逆の行為により「ア行とハ行」を使い分ける事が出来ます。
「ア行」は、意識的に排気量を制限する事により作り出され
「ハ行」は逆に、排気を開放することにより作り出されます。
この排気の「制限」「開放」を利用し、物事に置き換えたのが【物事の範囲】です。
★【物事の範囲に制限を加えた】 それが【ア行】
★【物事の範囲に制限を加えられない】それが【ハ行】