08/03/14 09:58:47
『言語理論の基礎』
【音】→→【五つの指示方向性】
これらは『音』と『身体の部位』を使用した、最も原始的な意思伝達手段である事を説明したした。
そして
これらを長い年月をかけ、知恵によって合理的に進化したのが、全て『口』で表現すると言う行為です。
『音』は、口の奥深くで作り出され『五つの方向性』は、口の“口形”にて表現する。
口の奥深くで作り出され音は、様々な口の形(様々な部位の変化)によって、多様な音色に変化します。
★口の形を中心から大きく開き(←→)発声した音を加え誕生した音が【あ】と表示されている
意思伝達『音』です。
つまり
この【あ】と表示されている音には、単なる音ではなく
意思伝達という発する者の意思が込められているということです。