08/03/13 00:38:28
>>367
> まろさんが言う『物の重さを量る機械』は何故“はかり”と名付けられたの?
はかる道具だからと解しています。
長さや嵩を量るのでは無く、重さをはかる道具の名称になったのは、
おそらく、はかりが登場したときには、すでに長さを計る道具(ものさし)等の名称は
定まっていたのでしょう。
なので動詞はかるの名詞形「はかり」が、その道具の名称になったのでは?
まあ、単なる憶測で根拠はありませんがw
>>368
> 因みに『はかり』
> 『は』= 限定されない、中心から外方向
> 『か』=見える部分と見えない部分の見える側から見た表面 が中心から外方向
> 『り』=多様(時間の経過)な物事の範囲
> これが『はかり』の根底です。
> 計測器としての『はかり』の根底には、このような意が存在します。
文字(違うかな)一つ々々に意味があるという主張はわかりました。
で、そこから重さをはかる道具と言う意味はどうやって創出されるのですか?
いよいよ核心に触れる時なのでしょうか。