08/03/10 00:11:47
>>328
> 「範囲」=海の中にある島というイメージでどうでしょうか
> ただその島の域も、「界」もあれば「境」もあります 一般的に言われる島は「界」ですが、夢の島は「境」ですね
ふむふむ、「範囲」の方は、至極一般的な用法ですね。
ただ、「界」と「境」の使いわけは、その説明じゃよくわからない。
例示が「夢の島」だから「境」の方は人工の範囲かな?
> 「限定」=ある範囲の中の特定(狭められた)されたもの
> 私の場合、線の中にある点というイメージで使用していますが
> 言葉上での事ですから、その点にも範囲が存在することはがありますが、しかしその範囲は「境で形成される範囲」と認識してしようしています。
これも、至極極普通の意味です。
これに内向きとか外向きとかの記号が付くと解からなくなりますが。
単語それ自体の解釈にはさほど難しいところはないのに通じないのは何故か?
要するに単語の「使用法」が私とは違うと言う事ですね。
既提示の問題語句「限定されない範囲」「限定された範囲」は「されない」「された」の部分に理由があったんですね。
「限定されない範囲」って、顕かに可笑しな表現だと思いませんか?
私的には、それぞれ「大きな範囲」「大きな範囲に内包される小さな範囲」と理解しておきます。
私の理解が「界」「境」の解釈と併せて違っていたらフォロー願います。