08/03/09 09:10:12
>>327まろさん
>「範囲」「限定」とは如何なる定義で使われることばか
「範囲」=海の中にある島というイメージでどうでしょうか
ただその島の域も、「界」もあれば「境」もあります 一般的に言われる島は「界」ですが、夢の島は「境」ですね
「限定」=ある範囲の中の特定(狭められた)されたもの
私の場合、線の中にある点というイメージで使用していますが
言葉上での事ですから、その点にも範囲が存在することはがありますが、しかしその範囲は「境で形成される範囲」と認識してしようしています。
つまり
通常「範囲」と一言で片付けていますが、私の使用している範囲には
・『界による範囲』
・『境により形成された範囲』
が、あるということです。
>濁点化が無くても複合語が作れるのは何故か?
これは一度簡単に説明したと思いますし、昨晩どくだみさんに対する>>313でも触れていますので参照下さい。
濁点とは、言語『アハ』が記号化されたものです。
その『アハ』という事由が、その二つの語句の結びつきに必要なければ、連濁と言う現象は発生しません。
そう、貴方の言われる
>私は複合語における連濁の役割とは、単に「発音のし易さ」「聞分けのし易さ」なのでは無いかと思います
は、たぶん音韻学の分野で話されているのかな~と考えています。