★★★ 在日朝鮮人の歴史 Part2 ★★★at HISTORY
★★★ 在日朝鮮人の歴史 Part2 ★★★ - 暇つぶし2ch61:日本@名無史さん
07/03/06 05:34:50
第65題在日一世の家庭内暴力

 在日一世の家庭内暴力(夫による妻への暴力)はすさまじいもので、日常的に在日と
接しない日本人にはちょっと想像ができないものがあると思う。
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)

多くの在日韓国・朝鮮人二世たちは、父親から「暴力」を振るわれた経験をもっている。
URLリンク(www.modern-korea.net)

佐高信・辛淑玉(対談)
『佐高信の日本国憲法の逆襲 第2回 この憲法、日本人にはもったいない!』 
月刊「世界」(岩波書店)2000年2月号  

佐高  二世と三世の違いでいうと、朴慶南でも梁石日でも、父親がもの
    すごい暴君だったようですが、あなたの場合は少しは違う?
 
辛   いや、朝鮮人の親の多くは暴力的ですよ。その暴力的なものはどこ
    で培ったのかというと、儒教の文化に植民地体験が加わったことで
    す。これは朝鮮人の家だからというより、暴力はより弱いところに
    移行していくわけです。日本の社会から抑圧された朝鮮人の男たち
    は、朝鮮人の女に対してよりひどいことをする。子どもに対して高圧的
    になる。お母さんたちはそこでまた子どもを抑圧する。それがあたり
    まえだと思ってきて、初めて日本の学校に行ったときに、親に殴られた
    ことのない子がいて腰が抜けるほど驚いて、何て日本人は幸せな
    生き方をしてるんだろうと思いましたね。これは親の世代で終わって
    いるかというと違います。日本の在日社会に脈々と生きつづけている
    暴力の文化(=支配の文化)があるのです。差別と共存しているのです。


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