【シルクロード】日本人と謎の秦氏?2【ダビデ】 at HISTORY
【シルクロード】日本人と謎の秦氏?2【ダビデ】 - 暇つぶし2ch887:日本@名無史さん
07/05/17 01:58:57
日本書紀には西暦2世紀の出来事まで詳細に書かれてるのに2世紀ごろの書物は無い
でも日本書紀を書くためにはその頃の情報が文書の形で残ってた筈で
そういうものは大化の改新前後に消滅したと言われるが

法隆寺の一角に伏蔵と呼ばれる地下倉庫がある
聖徳太子はこれは絶対に開けてはならない、開くときは仏教が滅ぶ時だと言っている
おそらくここには仏教関連のみならず日本書紀の編纂のために使われた複数の原書が
保存されている
それらはもしかしたら漢字で書かれてはいないのかもしれない

888:日本@名無史さん
07/05/17 08:50:43
政権が交代するたびに歴史書を書き換えてたら解明するのに手間取りすぎるよな

とらえた奴隷も使えるようになるまで2年はかかる、いや奴隷になるのがなれてるのですぐに働ける

889:月光仮面
07/05/17 12:11:12
魔多羅神/ミトラス神の起源について調べて見たんだが、春分の日の日の出のあたりの
星座(日食なら見えるが、普段の時は天球儀を回すと解る)、これについてBC2000年頃の
ウラル・アルカイム観測所のようなところでは牡牛座であり、占星術をもっぱらとする神官
はそれを不変のように子々孫々に約2000年間伝えてきたが、前190ころ‐前125ころ
ヒッパルコス[ニカイアの]によってそれが魚座にまで移っており、それが歳差という天体
活動によって天宮間を移動する原理が解明された。この秘儀が、ミトラス教となり、それは
ローマ軍団の駐屯地の教会の後戸で秘密の会員に伝授された。このローマ軍団の一つが
前漢時代に甘粛の驪県に入る。そしてそこから東方に拡散され、新羅には奈勿王の頃
までには到来している。キトラ古墳の天体図はミトラス教の発生の元となった、その天体図
より2000年前の春分点が描かれている。つまり、ミトラス教の忠実な信者によって作ら
れたことを立証している。つまりそれはローマ軍人の子孫である可能性が高い。そして
秦氏と魔多羅神 を結ぶ猿楽集団にもその末裔がいた可能性がある。

890:月光仮面
07/05/17 12:14:36
ちなみに秦大津父というのはミトラス教の最高位の「父」の位を持つ神官であった
可能性がある。

891:月光仮面
07/05/17 13:01:49
>>887
伏殿とはCRYPTと呼ばれる教会の地下室のことだろう。そこはミトラ教儀式が行われる。
URLリンク(upload.wikimedia.org)
新入りが入ると、ミトラに扮した秦大津父(父)が弓を引き絞り、発射、地面に当たると
噴水が噴出す。ミトラはオス牛を剣で突き殺す。(牛は春を象徴)ミトラはフリギア帽子という
前に折れた烏帽子をかぶっている。大地を意味する狗と蛇が牡牛の切り口から血をすする
が、場合によっては穀物で代行する。秋を意味するさそりが牡牛の睾丸に食らい付く。
通常はカラスが登場。杯と小獅子、明暗を表す双子天体、灯持ち(日本では童子)、これが
烙印棒を一人は上に向け、一人は下に下げている。ミトラスの上には日神と月神がある。
こうしたショッキングな演出のプレゼンによって天体の位置、動きを頭に叩き込むのだろう。
秘密を口外したものは大避神社の井戸に投げ込まれるのかもね。・・・こういうことであった
可能性もある。ほかに宇宙を外側から見たものとして岩に巻きついた蛇もあるたしい。
スサノオのでどこもこの辺かも。

892:月光仮面
07/05/17 13:16:02
ちなみに、ミトラス教の階級と7福神を対比するとかなりの連関がありそうだ。
(1)〈父〉          寿老人
(2)〈太陽の使者〉    福禄寿,
(3)〈ペルシア人〉    えびす(夷,恵比須),
(4)〈獅子〉         布袋(ほてい),
(5)〈兵士〉         毘沙門天(びしやもんてん),
(6)〈花嫁〉         弁才天
(7)〈大鴉〉         大黒天,
広隆寺等では魔多羅神 像上部に7つの星として出ている。

893:日本@名無史さん
07/05/17 15:25:47
イラン
アヴェスター語 ミスラ  Mithra
パフラヴィー語 ミフル  Mihr
ソグド語   ミール  Mir

インド
サンスクリット語 マイトレーヤ Mithraya
インド神話  ミトラ   Mithra

ローマ帝国 ミトラス Mithras

こう考えていくと天照大神、アマテラスももしかしたらア・マテラスで
ア・マテラスA.Materas
  ミトラス  Mithras
最も発音が近いのはローマ帝国のミトラスだ。
ローマ帝国では1世紀から5世紀までミトラスが信仰されたので
もし太陽神アマテラスが、太陽神ミトラスと同じものなら発音から
考えるとローマ帝国経由だ

アマテラスの別名ヒルメと卑弥呼のヒメは同じものだろうか
卑弥呼のhimiと、ヒルメ・hirumeは同じとの指摘もあるし。
現代日本語では意味不明な上古日本語発音は、
おそらくやはり中央アジア以西が起源なのだとおもう。


894:日本@名無史さん
07/05/17 15:34:40
天は訓読みでアマという発音だけじゃなくマという発音もある
高天原の天はマと発音する
だから天照だけでマテラスと発音するのかもしれないのだ。
マテラスとミトラスならほとんど変わらない。
はっきり言って天照大神とはローマ帝国経由のミトラス神のことだ。
長い距離を経て、長い年月が過ぎたにも関わらず、
ほんのちょっとしか言葉に誤差が無く、神格も似通っている

895:太国 ◆yVAs7uaYlY
07/05/17 15:42:06
古事記の注に(通常は)天はアマ(阿麻)と読めとの牽制文がある。
これを逸脱しては間違いに進む。
壱岐の別名の天ヒトツハシラとか、一部の例外はアメと読む。

896:日本@名無史さん
07/05/17 15:52:47
>>895
高天原はタカマガハラのマだぞ
記紀の意味不明な当て字としての解釈は自由度が高いしな

897:月光仮面
07/05/17 16:24:19
ウラルタタール語でサファルは商用出張、メソポタミアクルド語でサファルは銅、ユダヤ
語のセファルディはスペイン語に近いラディノ語を話すユダヤ人集団およびイベリア
半島のサラセンからの奪還完了後にその地からの避難民のことであるが、スペインの
ピレネー山脈は世界有数の銅産地。
タタールのアミンベク伝説から紀元前3-2千年紀にウラルでは商人が銅採掘、運送に
従事したことがわかるとされる。福岡の早良等はこうしたことと関係があるのではないか
と思う。

898:太国 ◆yVAs7uaYlY
07/05/17 16:26:23
タカマガハラは間違い読み。真はタカアマハラと読む。

899:月光仮面
07/05/17 16:55:13
>>897
早良というところはどうやら奴国の国際貿易センタであったようだ。
URLリンク(inoues.net)
URLリンク(www.k2.dion.ne.jp)
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)

900:日本@名無史さん
07/05/17 17:01:25
たかだか100年前の言葉でも本国の発音とかけはなれた発音になるよ
全ての可能性を捨てるのはもったいない

901:日本@名無史さん
07/05/17 17:43:40
月光仮面は何人いるの?

902:日本@名無史さん
07/05/17 19:43:23
ハタ氏は真面目にコツコツ働いたが性格が悪いので出世しないままで退職されたが
あれは元もとたいしたコネがないからであった。

903:日本@名無史さん
07/05/18 06:39:29
職人としては優秀だったが百済系のように完璧なコネではなく、すりよる根回しだけで
相手に裏切られたりして生き方がいまいちヘタ、または神をおそれぬ反逆心のあるひねくれた人だった。

904:月光仮面
07/05/18 06:46:08
戦前日本の小学校講堂の教壇背後にあった奉安殿という後戸、米軍、ソ連軍の
従軍牧師的仕組にローマ軍団と共通する点がある。筆記手段のない印欧・セム
語の伝播の背景にこうした秘密結社的メカニズムが働いたのではないか。
コーカサスのセム系ドルメンマイコープ文化にその秘密があるようだ。
このイスラエルのドルメン資料でそうした感を受けた↓
URLリンク(britam.org)

905:月光仮面
07/05/18 06:57:56
>>892
(4)〈獅子〉         布袋(ほてい),
このランクは算盤で言えば一級らしく、その上は有段者となる。布袋様はお坊様
のトップクラスなのでライオンということだが。わかるかね。


906:月光仮面
07/05/18 07:04:03
>>891
宇宙に外側というと量子物理学みたいだが、古代人は天文学的に
URLリンク(upload.wikimedia.org)
こんなものを考えていたのではなかろうか。

907:日本@名無史さん
07/05/18 11:58:00
中国では弥勒と布袋は同義語だろ

908:月光仮面
07/05/18 11:58:02
ナスカに地上絵を描いた人々がイメージする神、その神の目から
われわれの宇宙を見ると↓
URLリンク(upload.wikimedia.org)
神は銀河を見て、この宇宙(岩)はウロブスが取り付いているではないか
URLリンク(upload.wikimedia.org)
と思い剣でオロチを斬った。その後が天香具山に残る↓
URLリンク(yujiwww.web.infoseek.co.jp)
この時、宇宙に時間が始まり、月が誕生し、運動を起こす。この神はイワレビコあるいは
スサノオであったのだろうか。
URLリンク(www.geocities.jp)

909:月光仮面
07/05/18 12:07:23
布袋 
中国,唐末五代の僧。名は契此,別に定応大師,長汀子ともよぶ。容貌奇異,
額と腹が大きく,いわゆる布袋腹 生前すでに弥勒の化身とみられたというから
弥勒信仰華やかなりし頃の有名人というか。

910:日本@名無史さん
07/05/18 18:01:09
布袋(ほてい)と秦(はた)は何か関係あるのだろうか?

911:日本@名無史さん
07/05/18 19:26:56
芸能人の名前はフタイやなかったかな

912:太国 ◆yVAs7uaYlY
07/05/18 20:33:55
黄眉老佛を下す。南無彌勒正佛 摩訶般若波羅蜜。

913:月光仮面
07/05/19 08:58:24
>>908
ウロボスではなくよく見るとオウロボロスとなってるなー。うろたえたなー。さて、
月に群雲、花に風、そして、銀河に暗黒星雲。
URLリンク(upload.wikimedia.org)
「さて天村雲命のルーツであるが、やはり彦火明命と素戔嗚尊との関係が窺われるよう
である。 素戔嗚尊の八岐大蛇の物語で、大蛇の尾から出た刀を天叢雲剱と称するが、
大蛇の精そのものが天村雲命とも言える。同じく素戔嗚尊の御子神とも言える。ここに
五十猛尊と同一視できる所以がある。天五多底命である。」
URLリンク(www.kamnavi.net)
銀河には切られたように暗黒星雲が横断している場所がある。


914:月光仮面
07/05/19 09:43:23
イタカの民は航海者として広く海外に雄飛した。
URLリンク(upload.wikimedia.org)
URLリンク(en.wikipedia.org)
ヘブル(アピル)はエバル、イバル、流浪の民、流民、好ましからざるもの、ゲットーの住民、旅人。油津はアビラ、アピルの港町で、アビラ津姫はアピル族のことか。
URLリンク(www.taroscopes.com)

915:日本@名無史さん
07/05/19 10:02:45
>>月光仮面氏

悪いんだけど、話の一つ一つを、
分かりやすく言ってくれないと、
話の内容がすっ飛んでしまってる訳です。
いきなりイタカとか言われても、
何のことか分からんとです。
油津というのも宮崎の事か何か分からないし。

916:月光仮面
07/05/19 10:31:59
飛んでイスタンブール、その近所にイタカ、いなかったか、油を売ってても
しょうがない。ちょっくら調べる。

917:月光仮面
07/05/19 11:08:25
話が変わるけど、油津は宮崎、東国原は神武とよく似た響きを持つ。神武にも
東さんのような奥さんと子供があったようだが、プライバシーに触れるのか、記紀
ではあまり詳しくは立ち入っていない。ところが世界的にアビラ、アヒルといった
言葉はユダヤ人のような流浪の旅人を表すようで、東さんの場合はいいとしても、
神武の場合はユーラシア・ディアスポラ(離散民)を妻にしていたようである。ところが
URLリンク(www.kamnavi.net) 先代旧事本紀でもアビラヨリヒメというのが、
天の村雲(イタカ人、ギリシャ人かな)と一緒になっている。まー、これはユーラシア
海人族(シベリアは季節によっては海となる)が先祖であることを言っているのではない
かと思われる。


918:月光仮面
07/05/19 11:27:47
昔は皇室典範でなく仁義なき戦いだから神武の嫡子タギシミミでも、ばっさりやられる。
夫餘では不作の場合王が殺されるのが普通。昭和天皇は軍部の暴走に結果責任を
取らされて当然と考えマッカーサーに命を差し出した。ところがソ連に原爆を盗まれ、
方針を変えていた米国はこれを好機と国体護持に回った。東さんが言ってたが集団
決定に結果責任を取らされる政治判断とは大変なことらしい。それが芸人と政治家の
差なんだろうね。

919:月光仮面
07/05/19 12:31:23
「オデュッセウスは女神の導きの許、故国イタカへと至りました。アテナ女神は、
オデュッセウスの姿を物乞いのみすぼらしいそれに変え、名前を偽り、かつての
彼自身の館へと忍び込ませます。」・・・神武が天香具山のハニを盗る時に似ている
シーンである。
URLリンク(red.sakura.ne.jp)
往時のトロイの石垣に沖縄のグスク、日本の城壁の石垣を見る想いがする。
URLリンク(upload.wikimedia.org)


920:月光仮面
07/05/19 14:19:24
夕月国<馬韓月支国<小月氏<月氏>大月氏(クシャン王朝
これはトカラ人の国であが、ギリシャ人の国バクトリアを征服してギリシャ化した。
このときにギリシャ人の文化がどっさり入り、前漢、後漢を通じての中国貿易の
傍ら、馬韓月支国もかなり強くギリシャ化し、そのあおりが出雲方面に浸透して
来たと考えられる。新羅へのローマ人の到来でシナージー効果も出てきたこと
であろう。おかげで日本は極東にありながら、神話上ギリシャ・ローマ文化の
延長線、ロシアなんかよりも早くから西欧化する、という事態と相成った次第と考える。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(upload.wikimedia.org)

921:月光仮面
07/05/19 14:32:38
このグレコ・ローマンのほかにウラル・アルタイのエジプト神話体系が入ってきているよう
である。これは安曇・海部系で、狛犬等を持ち込んでいる。こうしたものの上に更に仏教が
入り込む。これだけ手の込んだカクテルは世界でも類を見ないだろう。

922:日本@名無史さん
07/05/19 18:34:12
石上神宮に伝わる十種神宝にこんな名称のものがある。

品物比礼 神輿様の箱。Xという十字架が書かれている。なんと読むのか
蛇比礼  十字架。ヘブレイと読める。
蜂比礼  6角形なのでダビデの星か。名称もヘブレイだ

923:日本@名無史さん
07/05/19 19:57:32
秦氏が活躍した時代は平民には名字がなかったんだし、下の名前だけの人が99,99パーセントを占めていたので

924:日本@名無史さん
07/05/19 22:00:05
>>922
これだね。
URLリンク(kamnavi.jp)

十種神宝。

925:月光仮面
07/05/20 08:07:21
>>904 >>919
欧州の吟遊詩人、日本の琵琶法師、浪曲に文字のない民族が情報伝達する共通の
姿がある。視覚文化に対する聴覚文化というか。
ところで、神武紀は基本的に海洋沿岸を一巡して帰国するオデュッセウス冒険譚に
日本の地名を当てはめたようである。すると本来終着点は高千穂の天香具山で
あったのではなかろうか。すると神武の元妻が出てこない理由もわかる。日向に
渡来した流浪の民のオデュッセウス冒険譚のあらすじを借用したものとすると
神武紀で意味のあるのは近畿の部分だけとなる。

926:日本@名無史さん
07/05/20 20:25:07
古代は部民制度の枠の中に全員はいってるので、神社の氏子に全員がなってる時代から今は
氏子ではない人の方が多い

927:日本@名無史さん
07/05/20 21:00:55
>>922 >>924
よ~く見ろよ。 六角形じゃなくて八角形だし、Xじゃなくて×だ!

928:日本@名無史さん
07/05/20 21:02:11
ranboy_ikuiku@yahoo.co.jp

929:日本@名無史さん
07/05/22 08:25:38
全国民が神社の氏子になってた時代は、つい最近のことです


930:日本@名無史さん
07/05/22 19:37:08
むかしむかし、農夫が、重い傷で動けなくなったコウノトリを畑で見つけた。
農夫の看病で元気になったこの鳥は「お礼に」と、すいかの種を置いていく。
それをまくと、たちまちすいかは大きくなり、中から金貨があふれ出てきた。

 ▼中央アジアのウズベキスタンに伝わる民話を集めた『ウズベクのむかしばなし』にある一編。
コウノトリが親切な人間に恩返しをする内容の伝承は、ルーマニアや韓国にもある。
日本の『ツルの恩返し』だって、主人公は実はツルではなく、コウノトリだとの説がある。

URLリンク(www.sankei.co.jp)

931:日本@名無史さん
07/05/22 20:46:00
>>883
そこのサイトで気になるのは、イスラエルの1世紀の書物、エズラ書の中に
十支族が東の果ての「アルザレト=最果ての地」へ向かったとあるが、
その国は日本ではなくオーストラリアのことだと言ってること。

まずはっきり言うが、オーストラリアはありえない。
オーストラリアがヨーロッパの地図に初めて登場したのは16世紀、
ヨーロッパ人が初めて上陸したのは17世紀のことで、
ティモールでさえ中国の歴史書に初めて登場するのも14世紀のことで
それ以前のヨーロッパと中国の歴史書はオーストラリアは存在していない
なによりアボリジニという先史時代からの先住民しか存在していなかった

結局白人国としてのオーストラリアの歴史がいつから始まったかも
知らずに語っている部分が文章中にはかなりあって、
日本にヘブライ人が到達したかという論争を単に一蹴したいだけで
ヘブライ人とイエロージャップと一緒にすんなという意図を感じる。

932:月光仮面
07/05/23 14:00:16
ヘブライ族には(1)セファルディム/ユダヤ教クルド人、(2)アシュケナジム/イスラム教
クルト人があり、(2)のイスラム教クルド人はユダヤ教の成立する以前から印欧語族の
イラン系とアーリア系の分化の始まる頃にウラル南部におり、ユダヤ教とよく似たエジプト
との関係を維持していたようだ。どうも、ドルメン、支石墓はヘブライ族に関係するようで
あり、甕棺墓はフィンノ・ウグリックの卵生神話と関係している。これが賀茂氏の宇宙像と
同じで銅鐸圏の思想に通ずる。

933:月光仮面
07/05/23 16:11:42
セファルディム、ユダヤ系クルド人というのは、アシュケナジム、イスラム教クルド人
と住み別けて中東以西にいるので東方に移動はないであろう。しかし、タイのバンチャイ
の青銅鉾はアッシリアの鉾のような半月形をしている。ビルマにはユダヤ系が発見され
イスラエルに帰国したそうだし、インドシナ山岳地帯ではいまだにドルメンを作るものもおり、
石造技術はアンコールワット、ボロブドール遺跡等でも見られる。これらはイスラム系
クルドがイスラムに改宗する以前のイラン時代に北方から南下したものとも考えられる。

934:日本@名無史さん
07/05/23 20:32:24
それはありえる白人最高主義で、行き方知らずや黄色人のとこに行ったとは死んでも言わない
ならばどこに行ったかと言われるのでウソ800で塗り

935:日本@名無史さん
07/05/23 23:18:22
弓月国について詳しい情報知りたいな。
秦氏の故郷なんだろうし。
キリスト教国でOK?

936:日本@名無史さん
07/05/24 01:47:14
弓月の融通王が18000の民を引き連れ倭国に入ったのが3世紀だったかと

937:日本@名無史さん
07/05/24 06:33:28
はっきり言ってくわしい情報なんかないのでは、移住をできること事態が

938:月光仮面
07/05/24 09:00:35
>>932
URLリンク(www.rc.kyushu-u.ac.jp)
出土人骨C14年代測定による支石墓(ヘブライ)、甕棺(ウラル)、箱式(東胡)の出現
順序を見ると春秋時代に到達しているようだ。しかし、本拠地が松菊里方面にあって
九州の豪族の発注工事を履行したのに過ぎないということもあろう。甕棺はウラル
の鴨神話を具象化するものであろうが、檀君朝鮮、櫛目文土器文化時代からあるもの
かもしれない。

939:日本@名無史さん
07/05/25 07:05:36
たんなる移住と違って捕虜とちがうかな、外国と戦い民としたので連れてきたとか

940:月光仮面
07/05/25 07:39:07
秦氏は大犬座シリウスにより農事吉凶を占うことから犬神人とされ、葬祭、医療等を専ら
とし、自らを畑人と呼んだ。エジプトではその神はインプと呼ばれたが、忌部、犬部とも
読める。中国では犬戎、秦、朝鮮族は高句麗と称したのも同一。
「高良大社文書『高良記』では、
「大并(高良大菩薩)、クタラヲ、メシクスルカウ人トウ クタラ氏ニ、犬ノ面ヲキセ、犬ノ 
スカタヲツクツテ、三ノカラクニノ皇ハ、日本ノ犬トナツテ、本朝ノ御門ヲ マフリタテ
マツルヨシ、毎年正月十五日ニ是ヲツトム、犬ノマイ 今ニタエス、年中行事六十余ケ
トノ其一ナリ」とされるが、これは彼らが神王ホルスからホルス・布留の民と称したのを、
降伏した意味で降人と勝手に解釈したことに起因する。秦氏の基本理念はユダヤと
共通するが、王権の下に産業を興し、経済発展を通じて繁栄することにあった。
遺伝子的にはユダヤ人と同一であるが、歴史的にははるかに古く、ユダヤの本家筋
に当たる。

941:月光仮面
07/05/25 14:42:41
秦氏の原郷は、欧州、中央アジアに印欧文化が始まり、サテム系がYAMNAとされる
ステップに広がり↓
URLリンク(upload.wikimedia.org)
その中でイラン系が下記アンドローノフ地域のピンクの部分でゾロアスター教を作り、
アーリアから分離する。この辺が秦氏の原郷であろう。
URLリンク(upload.wikimedia.org)
しかし、この辺に支石墓・ドルメンの文化はなく、それは黒海の北東部分にある。これは
セム系と見られており、自分の推測ではここに早期のユダヤ教があったのではないか、
そしてその文化が中国に向かう秦氏に便乗して、遼東に達したのではないかと考える↓
URLリンク(ja.wikipedia.org)
その根拠は「葛城の事代主神 事代主神の最初の本拠地は葛城(奈良県御所市)の
下鴨神社(鴨都味波八重事代主命神社)です。ここで事代主神は最初、葛城川の岸辺
に季節毎に祭られる田の神でした。それがやがて、同じ葛城におられ、叔父様に当たる
一言主神の神格の一部を引き継いだのか、託宣の神としての性格も持つようにな
ります。」
URLリンク(www.ffortune.net)
これがヤーヴェ神託神という戎(ペルシャを指すことが多いようだ)の神とされている
ことで、これがモーセと似ている↓
URLリンク(ja.wikipedia.org)
この神は鴨宇宙卵に基づく銅鐸文化への割り込みを図ったようで、神武
の行動と似たパターンであるが、失敗し、引退、最終的には秦氏のバックアップする
住吉大社が賀茂氏の文化を継承したのではないかと考える。

942:月光仮面
07/05/25 14:56:07
では、大陸秦氏のユダヤ人遺伝子がなぜ日本に残らなかったという問題であるが、
大陸秦氏のアンドローノフ文化圏の東北にアファナーシエフ文化圏というのがある↓
URLリンク(upload.wikimedia.org)
ここには東方のバイカル湖南岸方面からモンゴロイドの東胡の祖先が移住してき
ている。このモンゴロイドが秦氏の文化を吸収し、箱式石棺墓文化人として列島に
ファリシズム(陽根崇拝)と共に上陸したようである。

943:月光仮面
07/05/25 15:58:12
秦氏の原郷、ハザール地方がユダヤ教に改宗するのは9世紀のこととされている↓
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(en.wikipedia.org)
従って、神代の日本にユダヤ教が入ってきていたなんていうと、秦氏の子孫である
現代のバシコルトスタンの人々からはとんでもない電波だと一蹴されるかもしれない。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
しかし、この隣国マリでは天神をクグユモと呼び、賀茂氏と同じ鴨、雷神等の神話体系
を持っている。


944:日本@名無史さん
07/05/25 18:39:08
王は亡命してきたのかも、戦乱や気にいらないことがあったので
出てきた。

945:月光仮面
07/05/26 09:02:36
ウラルの鴨神話では原始の宇宙卵の殻はうずらの卵の殻のように星がちりばめられて
おり、この卵の殻が後に天蓋、後楽園ドームのようなものとなったとのこと。
エジプト神話では太古天の女神ヌトと地の男神ゲブは一体となってはなれず、空間が
存在しなかった。そこで大気の神シューが天を支えて空間を創造したとのこと。つまり
後楽園ドームに空気が注入され天井が上がった。
国常立命、ドルメンの意味するところであろう。インドに入り
宇宙空間虚空蔵は電波を通す↓
URLリンク(www2.ocn.ne.jp)
とまでに発展した。これはヒンズークシ、インド人殺しといわれる数千メーターの高山
の連なるパミールの尾根を越え、ヒマラヤのシェルパのごとくラピスラズリの採鉱に
従事した秦氏の活動がなければナイルの平野とか、黄河とかでは絶対発生しない
思想である。
参考→「星宮神社 御祭神:天香香背男命(星大神)
祭神は、天の運行を支配され、万民福祉を恵む神です。星宮大明神と崇められ、
明応4年(1495)創建の言い伝えのある、当社で最も古い神社です。古来「奥の院」
とも称され、当社では特別大切におまつりしています。ここにはなぜか虚空蔵菩薩
さまもおまつりしております。当社の秋の例祭は、この神社のお祭です。祭日は、
10月第2日曜日です。境内はこの夜、カラオケ大会などの余興で大賑わいです。
虚空蔵菩薩さまが祀られるようになったのは次のような事情があったのだと云い
伝えています。
 もともとこの虚空蔵さまは今の片岡地内のある神社に祀られていました。ところが
虚空蔵さまは川魚、とくにうなぎの守護神といわれるので、人々はうなぎをとって
食べることが出来ませんでした。そこで困った村人は住吉に目をつけて、住吉は川魚
が食べられなくても、海の魚があるからよいだろうというわけで、虚空蔵さまを住吉へ
移してよこしたというのです。」
URLリンク(homepage2.nifty.com)


946:月光仮面
07/05/26 09:11:29
「天香香背男命(星大神) 祭神は、天の運行を支配され、万民福祉を恵む神です。」
しかし、ミトラスの神は更にこの後というか、上にあって東京ドームの天井裏の星座
の牛ですら殺す神であり、更に進化した姿であるようだ。新羅のローマ宗教は尾張
にまでは達していないと考えていいのかも。

947:月光仮面
07/05/26 10:08:42
ストーンヘンジ、ドルメン等巨石建立、青銅器の鋳造は土器の製造と同じく土砂で鋳型
を製作し、巨石、青銅器が出来た後で土砂を取り除く。この応用が飛鳥石舞台古墳。
ピラミッド、長城も同じ。基本は土壇を築き、修羅で巨石を引き上げるのであるが、土壇
とか、鋳型、それの基となるハニが重要。檀君の檀とは土壇の壇で、ドルメン建設と
関係するのかも。ウラルの鴨神話では、鴨がこうしたドロを水底から咥えて浮上し、
大地を造る。これが住吉、片岡神社の表筒(土)、中筒(土)、底筒(土)であり、
カグツチとは金の土であるから最高の神であったはず。ところが記紀パンテオン
では穢れを意味する部類に位置付けられる。また、天香香背男命は布津主の
レポートで悪神とされる。そして銅鐸は地表から抹殺される。これは倭人伝の伝える
卑弥呼が狗奴国と仲が悪いと記述と符合する。つまり、天香具山に立地した鴨宗教は
銅鐸を捨て東国に逃れた。卑弥呼が敵に回したのは↓
URLリンク(homepage1.nifty.com)
卑弥呼政権はかなり不安定な政局であったであろう。

948:月光仮面
07/05/26 10:58:23
ウラル鴨神話では、天蓋を支えるのは頂上が北極星に届く(銅、鉄、石の)山(金剛山
か)、一説では強大な樫(アマカシとはこれだろう)。世界山の三脚は中山(天香具山
か)、北山(耳成山か)、霊山(畝傍山か、冥界、時には北山と同一とされる)間を流れ
るトネ川(マナ川)(飛鳥川か)。また、天の川は海から出た人間が天の支柱である
樫を切り、これが倒れたものであるとする。天地創造儀式は水底、畝傍山の土を取る
ことにある。
URLリンク(www.norichan.jp)
従って、神武が天香具山の土をとることは鴨神話の破壊であり、神武が卑弥呼の
祖先であることを意味する。タケハニヤスの乱は、鴨族の政権奪回の動きに他なら
ない。類似の行動は東海S字瓶の胎土に雲出川の砂を混ぜることにも見られるが、
雲出は雲梯に通じる。

949:月光仮面
07/05/26 11:20:24
宇宙創造神鴨Wyaynyamyoynen(八井の明神とでも読もうか)は地形、海底地形を創造
するとされるので空中偵察機のようなものらしい。ポイントは偵察飛行後に建国が行わ
れるということで、ウラルアルカイム遺跡の建設に通じる。それと共に日置部とか太陽観
測部民のような存在を含意する。又、瀬戸内海をはじめ日本近海には海の難所が多く、
安全な航海のためには事前に水路調査が不可欠である。飛鳥川から飛び出した鴨が
ソラミツ大和の国を作るといった話からヤマトトトビモモソ姫が生まれたのかもしれない。

950:月光仮面
07/05/26 11:36:20
タラシとは廃語となりつつある帯を意味するグル、その古形布留と同様ホルス、神王を
意味する言葉で、渡来人アメノヒボコの子孫である神功がこの名前をとどめるのは
わかる。神功は旧狗奴国、九州南部の隼人、高句麗の南進と新羅の抵抗という政治的
チャレンジを受け、わが子を神の児に仕立て上げ三韓と狗奴国、隼人の一切を統一した。
、「この酒は吾が酒ならず酒の神、常世にいます、いわたたす少名御神の神寿. ぎおぎ
狂おし、豊ほぎ、ほぎも通し、祭っ来たりし御酒ぞ」という神功の歌には酒の神、巨石
建設の神、薬の神が同一であることを歌っているが、それは神功の祖先の神であり、
神功がそうした成功をなしえた力が、そうした文化を持っている秦氏にあったことを
歌い上げている。

951:月光仮面
07/05/26 11:54:24
銅鐸圏というとウインドウズ95とかの最終段階に入っていたアーキテクチャー
つまり鴨神話体系であり、そこに日向から出てきた男がCONFIG.SYSをイジクル
話はおかしい。インサイダーの仕業と考えるのが当然である。箸墓の基礎部分は
尾張が受けたが、仕上げ部分は吉備が担当した。こうしたことを画策した銅鐸圏
内部の仕掛け人こそ神武を操ったものであろう。それは北部九州の対外貿易を
狙った河内・摂津の勢力ではなかったであろうか。


952:日本@名無史さん
07/05/26 12:29:09
中国大陸では常に戦乱に明け暮れて疲弊した市民が多いので性格も曲がってしまい
それで日本に逃げてきた羽田氏も働きものだが性格がいまいち悪く

953:日本@名無史さん
07/05/26 12:44:05
お前らさ、ちょんとジャップは永遠のライバルだな?おもしれーw
目くそ鼻くそ同士w背比べお似合いなwかっこよろいーわーw

たかが黄色人種同士で劣等レッテルの擦り付け合いナw
そんでここではみんなで俺をちょんと馬鹿にするオ決まりパターンw

日本も中国大陸につながってりゃ同じ運命だ馬鹿がw

まず白人に差別されてる人種ということはやくきずけよ

954:日本@名無史さん
07/05/26 18:03:00
唐人は戦争が嫌でトゥルクの西域に移住し高昌国を建国した
ウイグルの古墳壁画に日本の奈良時代の聖徳太子の絵や
天狗にそっくりな絵が出てくる。実際にはその絵は天狗じゃなく
鼻が高いコーカソイドなわけだが。日本とウイグルで同じ時期に
同じ絵が描かれていたのはおもしろい

955:日本@名無史さん
07/05/26 19:28:49
朝鮮半島は古代より楽浪郡が置かれたり、要は中国との付き合いが大変なものであった、当時の日本は幸いにも天然の城壁にまもられて
スクスクと育ちいまでも世界1の観光客として高く評価されており、それにひき替え
半島では日夜えげつないことにまきこまれて性格の・・以下省略

956:月光仮面
07/05/27 09:11:13
>>948  雲梯
古代中国の雲梯
URLリンク(upload.wikimedia.org)
古代の高層社殿
URLリンク(www.highlight.jp)
ピラミッド内部 上昇通廊 「王の間の上部には約17mにわたって5つの小部屋が積み
重ねられており、それは王の間が潰れないよう重力拡散の働きをするものといわれて
いる。これらの部屋はいずれも1m前後の高さしかなく、最上段の部屋の天井は切妻式
になっている」 ポイントは出雲同様「切妻式」にある。
URLリンク(www5a.biglobe.ne.jp)
何故日本にはこうした↓建造技術が残り、世界の他の地方には全く残らなかったのか?
URLリンク(www5a.biglobe.ne.jp)
それは、そうした技術が秦氏に属することに他ならない。


957:月光仮面
07/05/27 10:16:50
出雲と「王の間」では雲梯の付く位置が違うでないかとの意見もあろうが、出雲の
それは↓
URLリンク(www.highlight.jp)
URLリンク(www.highlight.jp)
を復元したもので、必ずしも古代の姿(江戸時代などでは現代通り)を忠実に表すもの
でもない。
モホスの大王は弥生時代の東北人というドイツ研究所の判断も出ており、王の棺には
隼人盾紋が付いている↓
URLリンク(www.athome.co.jp)
URLリンク(www.tbs.co.jp)
ドゴン族のシリウス天文学も秦氏の関与がなければ成立しない↓
URLリンク(www.fitweb.or.jp)


958:月光仮面
07/05/27 10:39:43
URLリンク(www.y-asakawa.com)
URLリンク(www.y-asakawa.com)
URLリンク(www.y-asakawa.com)
「「王の部屋」の西側の隅に置かれた石棺
花崗岩をくり抜いて作られた、通称「石棺」と呼ばれているこの巨大な石の箱は、何に
使われたものなのか全くわかっていない。エジプト学者は王の遺体が置かれたものと
主張しているが、これが棺であった証拠は何一つ発見されていない。それより、当時の
大柄な人間が入るには狭すぎる。王の遺体は何重にもなった木の箱で覆われているの
が普通であることを考えると、この大きさではとても無理である。それにしても、巨大な
一枚岩のから切り出したこの硬いを花崗岩を、まるで鏡の面のように見事に彫り抜いた
技術は、驚異以外の何物でもない。切削の専門家は、現代の最先端の機器を用いても
出来るかどうか疑問であると言っている。ピラミッドに使われたハイテクノロジーは我々
の遙かに想像を超えたものであったようだ。部屋の壁に注目していただきたい。全く
隙間がないことに気付かれるであろう。「ピラミッド再建計画」を立案した大林組の
担当者が、「我々にはここまでの技術はないでしょうね」と言っていた言葉が、思い出さ
れる。石棺には、はめ蓋の跡が残されている。 不思議なことに、この石棺に使われたと
思われる蓋(ふた)が発見されていない。もともと石棺には蓋がなかったと主張している
学者もいるが、上部には、滑り戸式の蓋に使われたと思われる溝の跡が残されている
ことから、蓋の存在は間違いないように思われる。それにしても、どの記録にも残されて
いない蓋は、一体どこへ消えてしまったのだろうか?」それはアララト磐舟、バイカル
モンゴリアの箱式石棺墓、そして、天磐舟となって、大和国哮峯(いかるがみね)に天降
ったのだ。

959:月光仮面
07/05/27 10:54:53
出雲神話にはギリシャ神話の影響が残るが、これは大月氏方面からの影響で
あろうが、哮峯(いかるがみね)もこの線上でイカロスが着陸したとも解釈できる。

960:月光仮面
07/05/27 11:59:01
「金首露王が駕洛国を建国して、しばらく後に、金海駕洛国に石の船が1隻現れました。
その船にはインド阿踰陀国のお姫様である許黄玉が乗っていました。そのとき彼女は
16才の美しい処女でした。彼女は天神の命を受け遠くの駕洛国まで訪ねてきました。
許黄玉は、一度も会ったことのない首露王を夫に迎えるために、遠くインドから船に
乗ってきたのでした。船が始めて入港したところは、今の鹿山の海岸です。彼女が
乗ってきた船には妹の許宝玉と数名の侍女と石で作った塔が乗っていました。
 許黄玉は金首露王に気に入られ首露王妃となり、妹の許宝玉は長游庵という寺を
建ててそこで暮らしました。現在の長游社がそれです。国際結婚をした首露王は王妃
許黄玉との間に10名の王子が生まれました。首露王は、その中の二人に許氏の姓を
与え、代を継がせました。それで、今でも金海金氏と許氏は、結婚しないそうです。同じ
氏族であることを証明しています。」
URLリンク(www.geocities.jp)
この話も到着した渡来人が石の船を建造したから、その民族は海路渡来したことに
なるのであって、実際に海路である可能性は少ない。要するに大月氏、クシャン王朝
からの渡来者ということであろう。大和国哮峯(いかるがみね)に天降るのも同様である。

961:月光仮面
07/05/27 12:14:46
>>956
>何故日本にはこうした↓建造技術が残り、世界の他の地方には全く残らなかったのか?
URLリンク(www5a.biglobe.ne.jp)
>それは、そうした技術が秦氏に属することに他ならない。
しかし、秦氏の通過した新羅にはちゃんと残っている↓
「前の2つの数字を足して得るフェボナッチ数列(1、1、2、3、5、8…)を暗号として
用い、その数列を無限に続けて連続する2つの数を割って得る数字を重要に扱って
いたからである。その数字1.612…は1に対しての黄金比と呼ばれ、人間の建造物
はもちろん自然界のいたるところに現れる神秘の数なのである。」
URLリンク(www1.korea-np.co.jp)
瞻星台(チョムソンデ)
URLリンク(www1.plala.or.jp)


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