07/11/16 11:37:17
このスレの結論はもう下されている。以下のとおり。(反論は妄想・中傷・挑発ばかりで、まともな根拠のある反証は皆無)
「新羅三郎=チョン」は、新羅神社(=新羅善神堂)が、近江の園城寺(=三井寺)の旧境内の中にあることを知らない馬鹿の妄言である。
この地は、天智の近江朝ゆかりの地で、アンチ新羅の土地であることは明白。(新羅善神堂のすぐ近く(100~200m)には弘文天皇の陵墓がある。)
あの猜疑心の強い天智が、唐との戦争に備えた都である近江に、唐の下僕である新羅人をウロウロさせるわけがなかろうが。
近江朝滅亡後も女系は天智系であるし、淳仁以降は男系も天智系になり、この地に親新羅の施設など作ろうものなら、ただちに権力者にぶっ殺されただろう。
「新羅神社=新羅をありがたがる神社」と短絡思考するのは、脳味噌に皺が無い証拠だ。
新羅神社とは、神功皇后が新羅征伐を行ったことを顕彰する施設である。
もし、新羅神社の関係者の中に新羅渡来の者が若干いたとしても、それは自分が新羅人であることを嫌悪し、おぞましく思い、日本人になりたくてなりたくて、日本へやってきた人たちである。
後に、神と仏とがゴッチャにされる時代に、園城寺開祖の智証大師円珍が新羅の国神を祀ったもの(僧侶が神を祀った!)と言う伝承が捏造されることになる。