日本史を歪曲した超極悪新聞の朝日新聞at HISTORY
日本史を歪曲した超極悪新聞の朝日新聞 - 暇つぶし2ch158:日本@名無史さん
07/12/30 11:26:50
(2)ここでも、「文部省の発言は事実」と述べているのみで、「当社の報道は誤報でした」と報道している訳ではありません。
なんとしても「誤報」と言いたくなかった、という頑な姿勢が伺われます。これだけの誤報をしながら、あくまで「私は間違っていない」と発言する神経の太さには呆れます。↑

(3)「一部」と強調しているところが非常に言い訳くさいです。つまり、全体として我々の報道は正しかったのだ、の裏返しであり、これだけ大きな外交問題に発展させた責任感の欠片も感じる事が出来ません。↑

(4)大変だったので間違えても仕方が無い、という物言いであり、一般企業の仕事のミスではこのような言い訳(忙しかったのでミスをした)は絶対に許されないと思いますが、
大新聞が全国紙面で堂々と言い切ってしまうのは大した勇気です。↑

(5)これだけ堂々と、「証言だけで裏付けを取らなかった」ことを自ら明記するマスコミとは思えない素晴らしい勇気にも感服します。
朝日新聞は日頃から裏付けを取らずに証言だけで報道していることの証左ですね。従軍慰安婦問題などはその典型でしょう。↑

(6)今回の誤報が引き金になったのは間違いないにも関わらず、一所懸命「でもあっちの方がもっと悪いんだよ」と言いつける、子供のようです。ここまで書いて自分の罪を矮小化したいとは、厚顔無恥の極みといえます。

159:日本@名無史さん
07/12/30 11:27:34
(7)言い訳もここまで来ると流石に見苦しいです。そもそも誤報が発端で中国や韓国のマスコミが騒ぎ出し、
中国政府、韓国政府としても自国民感情を抑え、自らの政治的基盤を安定させるために、日本政府に抗議を行い、日本政府は外交関係を鑑みて抗議を受け入れてしまった、
ということであって、朝日新聞の主張は文部省への責任のなすりつけに他なりません。↑

(8)このあたりになってくると、もう朝日の思い込みと憶測のみで、必死になって責任逃れをする姿勢がそのまま透けて見えて読んでいる方が恥ずかしいです。
因みに私の調べた限りにおいて、朝日の主張するような事実(政府が全体としては侵略という言葉を使わないように圧力をかけていた)はありません。↑

(9)いつのまにか、誤報の話から歴史観の話に擦り変っています。
この問題のポイントは、歴史観に関する部分ではなく、文部省の教科書検定での行為について朝日新聞の報道が誤報だったかどうか、であって
最後に歴史観を持ち出してくるのは完全な問題の擦り替えです。
また、歴史観に関する部分も、事実をどうみるかは歴史観、と発言しつつ、そのすぐ直後に「事実は事実として」というのも言い逃れに必死で論理が破綻しています。
歴史学上に「事実」など有りえず、それぞれの立場から把握された状況が「事実」なのですから、
「歴史観が異なれば事実は異なる」と認めているにも関わらず、「事実は事実として認めよう」と主張するのは矛盾です。↑

(10)誤報しました、という記事なのに「今年も」とはいい度胸です。教科書問題の誤報を踏まえて「今年は」が正しい日本語では。↑
(後略)


160:日本@名無史さん
07/12/30 11:48:54
朝日新聞本社前抗議活動第5弾!ノリミツ・オオニシ、若宮啓文出て来い!
URLリンク(vision.ameba.jp)
凶悪中国人の殺人未遂事件を許さない街頭演説01
URLリンク(vision.ameba.jp)
凶悪中国人の殺人未遂事件を許さない街頭演説02
URLリンク(vision.ameba.jp)

161:日本@名無史さん
07/12/30 18:59:13
URLリンク(asahi.kirisute-gomen.com)
朝日新聞の真実
あなたはこの事実を知った後も、朝日新聞を読みますか?
●中国の蛮行を歪曲美化
中国政府に抗議する在仏チベット人達。
中国に侵略されたチベットでは、300万人以上のチベット人が人民解放軍によって虐殺され、現在もチベット民族に対する狂気の弾圧が続いている。
朝日新聞は中国のチベット侵略をチベット進駐と歪曲美化した上で、真実とは異なる捏造報道を平然と行なった。

●日朝国交正常化推進
NASAの衛星写真で東アジアの夜景を見ると、北朝鮮には夜でもほとんど電灯の明かりがついていないことが分かる。
朝日新聞が推進する反日乞食国家との国交正常化は、日本にとっては単なる自殺行為でしかない。

●歴史的に有名な朝日の捏造記事Ⅰ・・・・・執拗な北朝鮮絶賛キャンペーン
★『ばく進する馬』北朝鮮...指導者現場で大衆に学ぶ...一切保障された職と生活...
朝日新聞の入魂の連載記事とは裏腹に、実際には経済の発展はゼロに等しく、その正体は粛清の嵐が吹き荒れる恐怖の独裁国家でしかなかった。
しかも保障された職と生活どころか、明日の食事にさえ事欠く有様で、現在でも慢性的な食料不足と恐怖政治が続いている。
左側から順に
昭和34年12月25日付の朝刊、昭和46年12月6日付の夕刊、昭和46年12月2日付の夕刊、
もっと詳しく北朝鮮の捏造賛辞記事を読む
URLリンク(www5f.biglobe.ne.jp)
北朝鮮の強制収容所の衛星写真↑

162:日本@名無史さん
07/12/30 18:59:49
●歴史的に有名な朝日の捏造記事Ⅱ・・・・・残虐なポルポトを無理やり擁護
★カンボジア解放側...アジア的優しさを持つ...粛清の危険は薄い?
当時中国共産党の支援を受けていたカンボジア解放軍のポルポトは、アジア的な優しさどころか、カンボジアの全国民の1/6に相当する300万人以上の民衆を虐殺した。
上記のあきれたポルポト賛美は、昭和50年4月19日付の夕刊の記事。
300万人の人間が虐殺されても尚、ポルポトが優しいとは、朝日新聞社の記事の判断基準は常人の良識の範囲をはるかに超えているように思われる。

朝日新聞社のその他の主な捏造年表
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2005~・NHK番組の圧力改変問題を捏造安倍議員らの失脚を図る
・書籍「嫌韓流」ランキング捏造朝鮮に都合の悪い事実は闇に葬る
・長野党首会談捏造
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2004・サマワの陸上自衛隊宿営地内に迫撃砲弾が撃ち込まれたと捏造
・女子十二楽坊シンガポール作家の曲無断利用と曲名変更と捏造
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2002・中田英寿選手の引退をほのめかす記事を捏造
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2001・KSD架空会員名「家康も五右衛門も」と捏造
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1998・中田英寿選手に引っかけ取材で君が代を侮辱させる。中田選手の反日戦士説を捏造
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1995・石原信雄への祝儀袋捏造
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1991・従軍慰安婦捏造開始親に売られたと言っているのに強制連行と捏造さらに捏造本の著者吉田清治を善意の証言者に捏造('92)それに呼応した韓国、北朝鮮が政治問題化することに成功した
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1989・無傷のサンゴにイニシャルを刻み込んで、ダイバーにいたずらされたサンゴを捏造
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1984・南京虐殺元上等兵の日記捏造それに呼応した中国が政治問題化することに成功した
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1950・行方不明の共産党幹部伊藤律とのインタビューを捏造

163:日本@名無史さん
08/01/03 09:06:44
URLリンク(mentai.2ch.net)
★中田英寿を苦しめた朝日新聞★
1 名前: 女性セブン7月30日号から 投稿日: 2001/02/12(月) 02:01
 中田選手が極端なマスコミ不信とマスコミ嫌いは有名な話で「新聞、雑誌は自分が言ったことと違うことを書くのでテレビカメラの前でしかインタビューを受けない」と聞いたことがあります。
 どうやらその原因が反日新聞、朝日にあったようです。ことの発端は、サッカーW杯アジア地区第三代表を決めたイラン戦の後。
あの朝日新聞一月四日の『現代奇人伝3』、
「中田英寿「日本」はみだす代表」という記事の中から中田選手の発言に関するところを抜粋します。
《中田英俊はなぜ「君が代」を歌わないのだろうか。1ヶ月後に実現したインタビューで、「君が代」に触れると、中田は静かにこう答えた。
「国歌、ダサイですね。気分が落ちていくでしょ。戦う前に歌う歌じゃない」》といかにも朝日が喜びそうな中田の発言を記事にした。
 しかしこの発言は中田選手の真意ではないようで、中田サイドは「そもそもあの朝日の記事は発言の前後の脈略を無視したもので、発言自体も不正確で中田の真意は全く伝わっていません。
だって中田は君が代の歌詞もすべて覚えているし、高校時代から歌っていたんです。(略)迷惑をかけられた朝日新聞には厳重な抗議をしています」と怒りの矛先が朝日に向いたようです。
 そして肝心の中田本人は
「決して日本人や日本国家、また君が代を愚弄しているわけではない。君が代は試合の前に闘志がかき立てられるタイプの楽曲ではないので、これまでは何となく違和感があっただけだ。(略)
ワールドカップでは日本を代表しているという意識が自然に芽生えたので、君が代を胸の中で歌った」
と胸の内を話したが実際W杯では中田選手が君が代を歌っていたのをテレビで見ました。
(略)世間、とりわけ若者に影響力がある中田選手を利用して「反国歌君が代」の世論操作をしようとした朝日の意図は見え見えです。
朝日は試合前にサポーターたちが君が代を大合唱するのを見て危機感でも感じたのでしょうか。
URLリンク(www.geocities.com)

164:日本@名無史さん
08/01/03 22:20:57
キヤノンが朝日新聞に「サンゴは何でも知っている」の一面広告をプレゼントwwww
URLリンク(nishimura-voice.up.seesaa.net)

キヤノン新年のご挨拶 サンゴが教えてくれたこと
URLリンク(canon.jp)

( ゚∀゚)アハハハ八八八ノ ヽノ ヽノ ヽ/ \/ \/ \


2008年01月02日
サンゴは何でも知っている。KYも集団自決もね。

新年早々いいものを見させてもらった。まさに、初笑い。これは元日に朝日新聞に掲載され
たキヤノンの広告を、同社のサイトで同一ビジュアルコンセプトで掲載しているものだ。
キャッチフレーズは、「サンゴが教えてくれる。」
何と含蓄の深い言葉だろうか? サンゴが教えてくれるものは、アサヒという日本人の恥部の
ような機関の存在だ。キヤノンは朝日に広告出稿をしなくなったのだが、素晴らしい判断だった。
そして、久々に朝日新聞に掲載されたのがこの広告だ。
(略)
昨年大流行した「偽装」報道の歴史的モニュメントして、燦燦と輝く朝日の珊瑚礁報道。少し
でも事情を知っている人が見たら、大笑いする。もちろん経緯を知らない人は何のことだか
さっぱり分からないのだが、そこがまたミソ。
朝日新聞にとってあまりに痛い新年のメッセージだ。論説委員たちは黙っていることができる
だろうか? 本当に見もの。
URLリンク(nishimura-voice.seesaa.net)


キヤノンと松下が朝日新聞への広告を停止 3
スレリンク(mass板)


165:日本@名無史さん
08/01/04 22:50:43
URLリンク(www.asahicom.com)
関東大震災での朝日新聞の人道的報道

大阪朝日新聞、大正12年9月3日号外
目黑と工廠の火藥爆發  震源地は太平洋にも 【早川東朝社員甲府特電】
▼朝鮮人の暴徒が起つて横濱、神奈川を經て八王子に向つて盛んに火を放ちつつあるのを見た
▼震源地は伊豆大島三原山の噴火と観測されてゐるが他に太平洋の中央にも震源があるらしい
▼砲兵工廠は火藥の爆發のために全燒し目黑火藥庫も爆發した


大阪朝日新聞、大正12年9月4日
各地でも警戒されたし 警保局から各所へ無電
神戸に於ける某無線電信で三日傍受したところによると、
内務省警保局では朝鮮總督府、呉、佐世保兩鎭守府並に舞鶴要港部司令官宛にて目下東京市内に於ける大混亂状態に附け込み不逞鮮人の一派は随所に蜂起せんとするの模樣あり、
中には爆彈を持って市内を密行し、又石油鑵を持ち運び混雜に紛れて大建築物に放火せんとするの模樣あり、
東京市内に於いては極力警戒中であるが各地に於いても嚴戒されたしとあつた。


166:日本@名無史さん
08/01/05 19:05:49
2002WC朝日新聞による中田英寿引退の捏造記事に対する本人の怒りのコメント.
raguun.jp/view_video.php?viewkey=3e689a706b7b8776fc82


167:日本@名無史さん
08/01/05 20:35:07
URLリンク(plus.news2ch.net)
【W杯】中田、朝日新聞の日本代表引退説を完全否定~また捏造 ★7
スレリンク(newsplus板)
URLリンク(plus.news2ch.net)
1 :ポリタンクを抱えた渡り鳥φ ★ :02/06/06 18:18
朝日新聞が6月5日に次の記事を朝刊1面に掲載

日本代表でプレーするのはこのW杯が最後だと、中田英寿(25)が周囲に伝えた。決意は固い。
国の名誉という鎧(よろい)を着せられた国対抗の代表戦は、チームのために働くことが優先される。
プレーを楽しむことより勝負に執着するサッカーを終わりにし、自分を表現する場を探したい。
振る舞いには、最後にかける覚悟がにじむ。
URLリンク(www2.asahi.com)

この報道に対し中田英寿は
 「その記事がいったいどこから出たのか…わからない。憶測で書くのも多い。今回このW杯期間中 に選手、スタッフそしてファンの人達と一生懸命やっているのに…残念です」
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
と反論。
そして今朝の朝刊にはこのことに対しての報道が無し。
謝罪、訂正どころか、本人が否定した事実すらなし、激怒した2チャンねら~
そのうちのつわものが抗議電話を入れる・・・・すると。
朝日広報、『記事には自信がある、中田氏が嘘を言っている可能性も・・・訂正はしない』
ハア?;゚д゚) ・・・・・・
(略)
「この記事内容はどこからどう見ても“引退表明”じゃないのか?」
広報「いいえ。あくまでも『次w杯に選出される可能性は低いから』という中田選手本人の 意思表示でしかありません、読解力の問題です。」
「中田英寿の代表引退報道、本人が否定しているのに、なぜ今日の紙面で一切ふれていないの?」
広報 「今朝から、多くの声をいただいたおります。全て、執行部に伝え、検討させていただきます
    我々もファンの人達に支えられているというのに、すみませんでした」


168:日本@名無史さん
08/01/05 22:53:38
偏った意見ばかりのアサピは非公式意見

169:日本@名無史さん
08/01/14 21:00:32
URLリンク(sports.2ch.net)
■朝日新聞「日本チーム、負けてよかった」■
1 名前: アスリート名無しさん 投稿日: 01/12/25 14:28
朝日新聞記者の箱田哲也氏
彼の記事をざっと検索してみると…
URLリンク(www.google.com)
その中でも秀逸な韓国持ち上げ自虐記事は

<以下4/29付朝日新聞『特派員メモ』要約>
『負けてよかった』  ソウル  箱田哲也

韓国の新聞では、未だに石原都知事の「三国人」発言の特集が続いている。
そんな中、サッカーの日韓親善試合が行われた。「自尊心をかけた戦い」である。
また昨年のオリンピック代表の日韓戦で連敗しており、「アジア最強」をかけた試合でもあった。結果は1-0で韓国の勝ち。
<以下、続きの部分をそのまま引用>
中継していた韓国のテレビのアナウンサーは試合後、なかなかいきなことを言った。
「我々は勝ったが、日本には技術面で学ぶべき点も多かった。
韓日はいつもライバルであり、ともに発展すべきパートナーだ」
 試合はひたむきに練習してきた選手が成果を出す場であって、政治家のしりぬぐいをする義理はない。
それでもモヤモヤした雰囲気を吹き飛ばすほどに大喜びしている韓国の人々を見ると、日本チームには申し訳ないが思ってしまうのである。

 ああ、負けてよかった。

170:日本@名無史さん
08/01/14 21:01:40
『反日ブーイング』
韓国の若者達の明るい「反日」に出会った。
日韓共催の02年ワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選会がプサンで開かれた1日。
ソウルの繁華街・大学路では、韓国代表チームのサポーター「赤い悪魔」の
メンバー約700人が、特設ステージ前に陣取っていた。
ステージに据え付けられた大画面テレビで、出場32ヶ国の紹介が始まった。
「コリア!」「ウォー」。思わず両耳をふさいでしまうほどの大歓声が起きた。
問題はその次だ。
「ジャパン!」と聞こえると同時に、会場全体が「ブー」と叫んだ。
その後も日本人が画面ら出るたびにブー。
強豪チームの抽選のたびに日本がいる「H組に行け」と連呼が起きたが、
そのひとつのポルトガルが韓国と同じD組になると、いっせいに両手で顔を覆い「アイゴー」。
日韓間には今年、確かに色々あったが、韓国の若者達のこんな反応は以外だった。
抽選終了後、リーダー格の男性に大ブーイングの訳を聞いてみると、
「あれ、見ていました?」と照れながら言った。
「教科書とかサンマとか、各自思いがあるだろうけど、とにかく暗いのはイヤ。
私は『日本よ、決勝トーナメントで待ってろ』との思いをこめたブーでした」
                           (箱田 哲也)
-----
⇒「日本チームは負けてよかった」「韓国の若者たちの明るい『反日』にであった」

 嗚呼、ここまでくると、猟奇的としか言いようが無い。

171:日本@名無史さん
08/01/16 05:34:00
2ちゃんねる・ネット流行語大賞の動画を紹介するよ。

祝・流行語大賞『アサヒる』
【包囲網編】東京裁判もアサヒしちゃてます
 URLリンク(jp.youtube.com)
 URLリンク(www.nicovideo.jp)
 URLリンク(www.nicovideo.jp)

【中華編】犬HKも天安門でアサヒしちゃってます (後半の内容が違います)
 URLリンク(jp.youtube.com)
 URLリンク(www.nicovideo.jp)
 URLリンク(www.nicovideo.jp)

172:日本@名無史さん
08/01/18 23:09:47
URLリンク(www2s.biglobe.ne.jp)
MediaWatch:「従軍慰安婦」問題(上)~日韓友好に打ち込まれた楔~
13,135部H11.09.25JapanOntheGlobe(106)国際派日本人養成講座

■2.慰安婦問題の経緯■
まず慰安婦問題の経緯を時系列的に見渡しておこう。
1)昭和58(1983)年、吉田清治が、著書「私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録」の中で、昭和18年に軍の命令で「挺身隊」として、韓国斉州島で女性を「強制連行」して慰安婦にしたという「体験」を発表。朝日新聞は、これを平成3('91)年から翌年にかけ、4回にわたり、報道。
2)同3年8月11日、朝日新聞は、「女子挺身隊」の名で戦場に連行され、売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」の一人が名乗り出た、と報道。
3)同4年1月11日、朝日新聞は、一面トップで「慰安所、軍関与示す資料」、「部隊に設置指示募集含め統制・監督」と報道。この直後の16日から訪韓した宮沢首相は首脳会談で8回も謝罪を繰り返し、「真相究明」を約束。
4)同5年8月4日、河野官房長官談話、政府調査の結果、「甘言、弾圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接に荷担したこともあった」と発表。

この河野談話によって日本政府は、慰安婦が軍によって強制徴集されたことを公式に認めてしまったことになる。これを契機として、中学高校のほとんどの歴史教科書に、「従軍慰安婦」が記述されることになっていった。

今日では、各方面の調査が進み、以上の報道、発表がどれだの事実に基づいていたのかが明らかになってきた。以下、この4点を検証する。


173:日本@名無史さん
08/01/18 23:12:20
■3.吉田清治の慰安婦狩り■
まず1)、吉田清治の「私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録」では、韓国斉州島での、慰安婦強制連行を次のように、描写している。

若くて大柄な娘に、山田が「前へ出ろ」とどなった。娘がおびえてそばの年取った女にしがみつくと、山田は・・・・台をまわって行って娘の腕をつかんで引きずりだした・・・・
女工たちはいっせいに叫び声を上げ、泣き声を上げていた。隊員たちは若い娘を引きずり出すのにてこずって、木剣を使い、背中や尻を打ちすえていた。・・・・女工の中から慰安婦に徴用した娘は十六人であった。

当時は、戦地での強姦事件を防ぐために、公娼業者に戦地で開業させていた。戦地であるから、業者の指名、戦地への移動、営業状態の監督などは、軍の関与が当然あった。
これらは当時、合法であった公娼制度の戦地への延長で、特に問題はない。

「従軍慰安婦」問題とは、本人の意思に反した「強制連行を、軍が組織的に行ったか、どうか」の問題なのである。
したがって、吉田の言うような強制連行が事実であったら、これは日本の国家的犯罪となる。


174:日本@名無史さん
08/01/18 23:13:57
■4.日本人の悪徳ぶりを示す軽薄な商魂の産物■
吉田の記述は済州島の城山浦にある貝ボタン工場という設定だが、この記事に疑問をもった済州新聞の許栄善記者が現地で調査し、以下のような記事を書いている。

島民たちは「でたらめだ」と一蹴し、この著述の信想性に対して強く疑問を投げかけている。
城山浦の住民のチョン・オクタン(八五歳の女性)は「250余の家しかないこの村で、15人も徴用したとすれば大事件であるが、当時はそんな事実はなかった」と語った。

郷土史家の金奉玉は「1983年に日本語版が出てから、何年かの間追跡調査した結果、事実でないことを発見した。この本は日本人の悪徳ぶりを示す軽薄な商魂の産物と思われる」と憤慨している。

現地調査を行った秦郁彦日大教授は、許栄善女史から、「何が目的でこんな作り話を書くのでしょうか」と聞かれ、答えに窮したという。[1,p232]

この吉田清治を、朝日新聞は、宮沢首相の訪韓前後1年の間に、4回も紙面に登場させたのだが、秦教授の調査の後は、ぷっつりと起用をやめた。
今日では、慰安婦問題の中心的糾弾者である吉見義明中央大教授すら、吉田清治の著作は採用しなくなっている。

175:日本@名無史さん
08/01/18 23:17:58
■5.名乗り出た慰安婦■
次に2)の自ら名乗り出た慰安婦について。
平成3年8月11日付け朝日新聞は、社会面トップで「思い出すと今も涙」「元朝鮮人従軍慰安婦戦後半世紀重い口開く」とのタイトルで、
「日中戦争や第二次大戦の際、女子挺身隊の戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍慰安婦のうち、一人が」名乗り出たと報じた。

しかし、この女性、金学順さんは、「女子挺身隊」として連行などされていない事を、8月14日の記者会見で自ら語っている。
ある韓国紙はそれを次のように報じた。[2,p291]

生活が苦しくなった母親によって14歳の時に平壌のあるキーセン検番(日本でいう置屋)に売られていった。
三年間の検番生活を終えた金さんが初めての就職だと思って、検番の義父に連れていかれた所が、華北の日本軍300名余りがいる部隊の前だった」「ハンギョレ新聞」'91年8月15日付

当時、内地でもよくあった気の毒な「身売り」の話なのである。
国家による組織的な強制連行とは関係ない。

そもそも「女子挺身隊」とは、昭和18年9月に閣議決定されたもので、金学順さんが17歳であった昭和14年には存在していない制度である。
さらに「女子挺身隊」とは、販売店員、改札係、車掌、理髪師など、17職種の男子就業を禁止し、25歳未満の女子を動員したものであり、慰安婦とは何の関係もない。


176:日本@名無史さん
08/01/18 23:18:35
さらに「従軍慰安婦」という言葉自体が、当時は存在しなかった。
従軍看護婦は、軍属(軍隊の一部)であり、従軍記者、従軍僧は、法令により定められた身分で指定された部隊につく。
慰安婦は公娼業者が雇ったもので、それはたとえば、県庁の食堂に給食業者を入れていた場合、その業者の被雇用者は、県の職員ではなく、身分も契約も県とは関係ないのと同じ事だ。
「従軍慰安婦」とは、従軍看護婦などとの連想で、あたかも部隊の一部であ
ると読者に思い込ませるための造語である。

金学順さんは、その後、日本国を相手とした訴訟の原告の一人となるが、それを支援しているのが太平洋戦争犠牲者遺族会であり、この記事を書いた朝日の槙村記者は、会の常任理事の娘と結婚している。
当然、韓国語も達者であり、金学順さんの話した内容はよく知っていたはずである。

金学順さんが「売られた」という事実を隠し、「女子挺身隊として連行された」というこの記事は槙村記者による、意図的な捏造記事である。その後の訂正記事も出していない。


177:日本@名無史さん
08/01/19 09:27:30
■6.強制連行された慰安婦はいたか?■
韓国で慰安婦問題の取組みの中心となっている「挺身隊問題対策協議会」は、元慰安婦として登録された55名のうち、連絡可能な40余名に聞き取りをした。
論理的に話が合うか、など、検証をしつつ、その中から信頼度の高い19人を選んで、証言集を
出版した。

今まで何らかの機会に、強制連行されたと主張しているのは、9人だが、信憑性があるとしてこの証言集に含められたのは、4人のみ。
さらにそのうちの二人は富山、釜山と戦地ではない所で慰安婦にされたと主張していて、「従軍慰安婦」ではあり得ない。
残る二人が、金学順さんと、冒頭の4~5千万円相当の貯金をしたという文玉珠さんなのだが、この証言集では、強制連行されたとは述べていない。

結局、韓国側調査で信憑性があるとされた証言のうち、従軍慰安婦として強制連行されたと認められたものは、ひとつもない、というのが実態である。[2,p275]


178:日本@名無史さん
08/01/19 09:31:00
■7.軍の関与とは■
次に宮沢首相の訪韓直前に発表され、公式謝罪に追い込んだ3)の「慰安所、軍関与示す資料」の朝日新聞記事はどうか。

発見された文書とは昭和13年に陸軍省により、「軍慰安所従業婦等募集に関する件」であり、その中では、

民間業者が慰安婦を募集する際、①軍部諒解の名儀を悪用、②従軍記者、慰問者らを介した不統制な募集、③誘拐に類する方法を使って警察に取調べられるなどの問題が多発しているので、業者の選定をしっかりし、地方憲兵警察と連繋を密にせよ[2,p267]

と命じている。すなわち「関与」とは、民間の悪徳業者による「強制連行」を、軍が警察と協カしてやめさせようとした事なのである。

この内容を「慰安所、軍関与示す資料」、「部隊に設置指示募集含め統制・監督」とタイトルをつけて、一面トップで報道し、さらに次のような解説を載せた。

従軍慰安婦。1930年代、中国で日本軍兵士による強姦事件が多発したため、反日感情を抑えるのと性病を防ぐために慰安所を設けた。
元軍人や軍医などの証言によると、開設当初から約八割は朝鮮人女性だったといわれる。太平洋戦争に入ると、主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した。その人数は八万
とも二十万ともいわれる。


179:日本@名無史さん
08/01/19 09:31:30
これらをあわせ読めば、ほとんどの読者は、「日本軍が組織的に強制連行に関与した」と思い込むであろう。まことに巧妙なひっかけ記事である。

この記事が、狙い済ましたように、宮沢首相訪韓のわずか5日前に発表されたことから、絶大な効果を発揮した。ソウル市内では抗議・糾弾のデモ、集会が相次ぎ、日の丸が焼かれる中で、宮沢首相は事実を確認する余裕もなく、8回も盧泰愚大統領に謝罪
を繰り返した。(続く)

■参考■
1.「慰安婦の戦場の性」、秦郁彦、新潮選書、H11.6
2.「闇に挑む!」、西岡力、徳間文庫、H10.9
3.「慰安婦強制連行はなかった」、太子堂経慰、展転社、H11.2
4.「歴史教科書への疑問」、日本の前途と歴史教育を考える
若手議員の会編、展転社、H9.12.23
5.「日本人が捏造したインドネシア慰安婦」、中嶋慎三郎、
祖国と青年、H8.12
6.産経新聞、H11.08.27東京朝刊4頁国際2面


180:日本@名無史さん
08/01/19 23:13:48
URLリンク(www14.plala.or.jp)
第235号 山際澄夫著「朝日新聞が中国を驕らせる」を読んで
~反日反米反戦なら何でもありの朝日新聞批判の集大成~
 
「拉致の海流・個人も国も売った政治とメディア」「安倍晋三物語」などの著者として知られているジャーナリストの山際澄夫氏が、
このほど日新報道から「朝日新聞が中国を驕らせる」とのNHKの番組改変問題で「政治家の圧力で番組が改変された」と報じた朝日新聞を痛烈に批判する本を出版された。

山際氏はこの本の中で、朝日がメディアとして「不偏不党、公正中正」を装い、あたかも良識ある報道を行って来たかのように日本人を洗脳して来た実態を明らかにしており、
その例として朝日は「平和と人権」がいかに大事であるかのように主張するが、
支那(中国)や北朝鮮という共産党独裁国家の人権問題には無関心であり、北朝鮮により拉致された日本人被害者の救出にも冷淡であるとしている。

しかし朝日は、日朝国交正常化の実現に向けた動きだけには熱心であり、
拉致事件は「その障害となっている」との驚くべきことを社説に掲げたことなどの例からしても、必死になって日本を叩き、貶めることに熱心になっているだけの
「日本と日本人の運命がどうなっても知らない」との恐るべき思想に凝り固まった反日メディアであると言われる所以である。

日本を叩き、貶めることなら何でもありの朝日は、その力を借りるのは常に支那や韓国である。
特に支那に媚びる姿勢は理解を超え、人民日報を読んでいるのか朝日を読んでいるのか区別がつかないほど酷似した記事を掲げており、「支那様のためには何でもいたします」と言う訳であろうか。
これでは朝日の幹部連中が支那にご機嫌伺いに出向けば「朝日新聞の報道を嬉しく思う」などと言われているのでなかろうか。
そんな朝日の報道姿勢に、支那が「日本の良識あるメディアが我々の主張と立場を理解しているのだから」として、驕り、傲慢な態度をわが国に示すようになってしまったのではないであろうか。


181:日本@名無史さん
08/01/19 23:14:40
山際氏はこの本の中で朝日新聞の記者の害毒を経験したとして、冷戦が終わり湾岸戦争が勃発した時に、総理官邸で行われた記者会見で、
海部総理(当時)に朝日新聞の記者が、出来の悪い子を叱り付けるような口調で「自衛隊を海外に出していいのか」と追及したという。
しかし、海部総理は言い訳をするだけで反論しなかったので、山際氏は
「逆の立場から質問したい。自衛隊を派遣しなくても本当に日本の名誉は守れるのか」と質問したものの、総理はまたもやしどろもどろであったと書いている。

要するに朝日新聞の賛成することはやってはならず、反対することは推進すべきあることは歴史の教訓として政治家なら分かっていなければならなかったのであるが、
海部総理は結局は自衛隊を派遣せず、膨大な戦費を払わされ、世界の笑い者になったのは皆さんご承知の通りである。
そして湾岸戦争が終わり、やっと海上自衛隊の掃海艇が派遣され、ようやく日本の貢献が国際社会から認知されたことから、
海部総理を叱り付けた朝日新聞の記者に「朝日の方針に反して、自衛隊を派遣して良かった。各国から大変感謝された」と嫌味の一つでも言いたくなる。

「朝日新聞が中国を驕らせる」が出版されたのは、NHKの番組改変問題を報じた朝日新聞の「安倍、中川両氏が、放送前にNHK幹部を呼びつけ番組改変させた」との記事の内容を巡り、
関係者がことごとく否定しているにも関わらず、「記事の内容に自信を持っている」と抗弁するだけで、
その根拠も示さず、黙り込んでしまった朝日新聞とは、今日までどのような報道姿勢をとってきたかの検証結果を明らかにすることが必要であると山際氏は考えたのであろう。

政治まで左右されかねない朝日新聞の影響力はだいぶ衰退したとはいえ、まだまだ大きいことからして、
山際氏が「朝日的な言論を打ち破らなければ日本が真の独立国家になることはないと確信した。」と断じるように、
日本を呪い、同盟国である米国のやることなす事すべてに反発し、偽善の平和主義を唱え、支那に媚びる姿勢をとり続ける朝日新聞の影響力がまったくなくなるまで
良識ある国民はしっかりとそれを認識した上で啓蒙を促して欲しいと思う。


182:日本@名無史さん
08/01/19 23:15:30
本書は序章「虚報の歴史」でNHKの番組改変問題を扱い、「第1章・強盗の論理にこびる」、「第2章・日の丸・君が代・靖国を憎悪」「、第3章・拉致事件で国を売る」、「第4章『反米』の遺伝子」、
「第5章・呪われた平和主義」、「第6章・身勝手な国連好き」、「第7章・反自民、民主党に魅入る」からなっているが、
非常に読みやすく、「朝日新聞は日本の報道機関ではない」との認識を持つことであろう。

「第1章・強盗の論理にこびる」の中で朝日新聞がいかに支那を驕らせいるのか検証されているが、アジア杯での反日暴動は「もともと悪いのは日本だ」として民度が低くマナーを失した支那人を日本が批判することをたしなめ、
わが国の領土である尖閣諸島を占有しようとして、領土問題など何もない所に敢えて波風を立てて譲歩を誘う支那の強盗の手口まで配慮して、日本政府の防衛努力を牽制する記事を書くなどしていることから、山際氏は「まさに売国的な新聞というしかない」と痛烈に批判している。

「第4章『反米』の遺伝子」の中では朝日新聞の反米感情は根深く、冷戦中はソ連、支那、北朝鮮に軸足を置き、日米安保条約の改訂に反対してきたとし、
その反面、支那、北朝鮮の脅威が迫っていても、どう対処するか何ら答えず、ただ同盟国である米国と日本を批判するだけであるとし、
「戦争放棄をした憲法があるから日本の安全は大丈夫」と叫ぶだけの空想的平和主義をとってきただけではなかったのかと断じているのは痛快である。

山際氏はあとがきの中で
「終戦から60年、世界は確実に変化しているのにこうした特定のイデオロギー、感受性を持ったメディアがいまだに巨大な部数を持ち、
政府や政党、それに教育の世界などに大きな力を持っていることをどう考えたらいいのだろうか」とし、
「私は日本のマスコミの最大の偽善のひとつは、不偏不党を掲げ、客観報道を装いながら、実際には自分の都合のいいように世論の巧みに誘導することだと考えている」と述べているが、
まったくその通りである。「世論は新聞が作るものだ。新聞によって世論操作ができる」
との思い上がりが朝日新聞にはあると言う訳である。


183:日本@名無史さん
08/01/19 23:16:09
送っていただいた本書に山際氏の自記筆の手紙が添えられおり
「安倍晋三、中川昭一という憂国の政治家を捏造記事によって嵌めるまでに堕した朝日新聞の報道を断罪するものです。朝日的な言論をうち破らなければ日本の戦後は終わりません」と書かれてあったが、
朝日新聞が国民から信頼を完全に失墜し、購読者が激減して、ほとんどメディアとしての影響力がなくなるまで、
憂国のジャーナリストと呼称しても差し支えない山際澄夫氏と共に、日本と日本人を貶めるに存在する朝日新聞の批判を続けたいと思う。

本書は、懲りることなく何度も捏造記事を掲げる朝日新聞を嫌いになって、すでに購読していない人は「朝日を読んでなくて良かった」と思うであろうし、
騙されて、いまだに購読している人はすぐに購読を中止したくなる「反日反米反戦なら何でもありの朝日新聞批判の集大成」と言えるであろう。
(平成17年3月13日)  


184:日本@名無史さん
08/01/20 01:23:54
悪いけどさ、朝日新聞の記者日本史を歪曲したとか捏造したとか知らないんじゃないの?
基本的に歴史の知識無さ過ぎだ。
先輩の教えを守ってるだけじゃないの。
日曜版の小説家シリーズ読んでると不安になるよ。
わざとやってるか、知らないかのどっちかだろ。

185:日本@名無史さん
08/01/20 10:37:31
URLリンク(www.geocities.jp)
特集:日本の戦争責任を追及する「朝日新聞」の戦争責任
─まず自分のアタマの上のハエをどうにかしろ

 戦後の朝日新聞の歴史は、偽善と自己弁護の歴史だったといっていい。
「屠り去れこの米
鬼」「朝鮮、徴兵制に感激の波高し」「洋々たり我が資源作戦」と、戦争をひたすら礼賛し、国民を逃げ場のない洗脳状態に放り込む先頭に立ったのが、朝日である。
が、同紙は戦後、日本の戦争責任を中国・韓国の意に沿って追及する側に見事に転じる。では、自らの戦争責任について、朝日はどう総括したのか。

 昨年の終戦記念日に社説で「天皇の戦争責任」を追及して波紋を呼んだ朝日新聞は、今年は一転、天皇のテの字も出さない社説を掲げた。

 自らの戦争責任をタナに上げての天皇の責任追及には、さすがに多くの読者がア然としたものだが、今年はその反省もあってか、社説の代わりに『天声人語』にこんな一説が登場した。

<新聞は、本誌も含めて日本の新聞の多くは、過ちを犯した。厳しい情報統制下とはいえ、戦争推進の政府方針に追随し、戦意高揚を図った。
その責任は大きいが、貴重な教訓を得た。毎日の紙面で誓うわけではないが「あの失敗を繰り返してはならない」と多くの新聞人が思ってるはずだ>(8月15日付)

 一見殊勝にも思えるこの文章は、実はいかにも朝日新聞らしい偽善に満ちた巧妙な手法が用いられている。
 つまり、この文章を冷静に読むと、
ほかの新聞もすべてが政府方針に追随し、戦意高揚を図ったのだから、これは自分だけの責任ではない、すべては時代が悪かったのだ、という自らの責任逃れを印象づけていることに気づく。

 だが、果して朝日は、ほかの新聞も戦意高揚を図ったのだから、と許されるような紙面を当時展開していたのだろうか。
 そして、そのことに対する誰もが納得する総括を自ら行ったことがあるのだろうか。

 答えは”ノー”である。

186:日本@名無史さん
08/01/20 10:40:33
 「朝日新聞が自らの戦争責任を総括したことはいまだに一度もありません」

 というのは、『朝日新聞血風録』の著者で元朝日新聞記者の稲垣武氏(評論家)だ。
 「朝日は終戦後3カ月を経た昭和20年11月7日に、紙面の左隅にわずか33行で『国民と共に立たん』という宣言を目立たないように掲載し、戦争責任をとったとしています。
しかし、その内容たるや軍部からの制約で新聞としての本分を全うできなかったという極めて自己弁護的なもので、
さらに戦後50年を経た95年2月、『メディアの検証』という連載記事を掲載し、これも自らの戦争責任を総括したかのような形式をとりましたが、
それもメディア論という手法を用いたもので、当時の状況を他人事のように扱う実に不完全なものでした。
本来なら1面で、堂々と社長名で総括すべきものを姑息なすり替えでごまかしたのです。
つまり、朝日はいまだに一度も国民に”謝罪”していない。戦後57年を経ても、
自らの戦争責任を総括できず、一方で日本の戦争責任を追及しつづける。それが朝日新聞なのです。」

 朝日新聞の戦争報道─たしかにそれは、検証するに値するものである。
 戦争を美化し、正当化し、国民の戦争熱を極限まで煽り、そして、真実を知りながら、自らの主張に沿って最期の最期までそれを隠蔽し、嘘を書き続ける。
 国民を死地に追いやったその見事なまでの紙面は、やはり地を圧するものだった。
 それは一体いかなるものだったのか。

凄まじい戦争礼賛記事

 朝日新聞が軍部礼賛の記事を掲載し始めるのは、満州事変以後のことである。

 「満州事変以前の日本というのは、ちょうど現在の日本のような長期的不況に陥っていました」
 と、前出の稲垣氏がいう。


187:日本@名無史さん
08/01/20 11:07:54
 「当時は、日本人全体に軍部に対する反感があり、軍人が軍服のまま電車に乗るとうしろ指をさされるような雰囲気がありました。しかし、満州事変勃発以後、国民感情は転換する。
満州国建国によって国内の閉塞感が一気に突き破られる感じを受けたからなんですが、朝日はそれでもなかなか軍部を持ち上げるような記事は書かなかった。
しかし、そうした朝日の報道に九州の在郷軍人会が不買運動を始め、ライバルだった毎日新聞が、朝日は売国的だ、という内
容のビラを撒くようになる。そこで朝日は役員会を開き、方針転換をはかるのです。朝日は以降、堰を切ったように戦
争を肯定し、推進する論陣を張るようになりました。」

 その変わり身の早さは、戦後遺憾なく発揮されるが、とにかく実際に当時の新聞を見てみるとそれは凄まじいの一語
に尽きる。
<ヒトラー総統独裁>
 と表現していた朝日が、わずか2週間後の2月21日、ヒトラーが満州国を承認する発言をするや、その演説を、
<衝撃の大演説>
<獅子吼するヒ総統>
 と絶賛し、一気に擦り寄っていく。
 親独主義に転じた朝日は、ヒトラー・ユーゲントの来日にまで、
<若き防共使節団帝都入り>
<海路をはるばる来朝したお友達━ヒトラー・ユーゲント代表>
 と、歯の浮くような歓迎記事を掲載するようになるのである。

 そして、実際に戦争に突入して以降、その軍国報道は驚くべきものとなる。
 いくつか実例を紹介してみよう。

 太平洋戦争勃発に対しては、
<ハワイ・比島に赫々の大戦果 米海軍に致命的大鉄槌>
<米太平洋艦隊は全滅せり>
 と、他紙とそれほどの差はないが、それ以降の工夫を凝らした戦争礼賛記事はやはり他紙の追随を許さない。


188:日本@名無史さん
08/01/20 11:20:38
<我損害、率直に公表 米、苦しまぎれのデマ>
<”味方”に狼狽、同士討 無電むなし忽ち七十余機撃墜 笑止、ハワイの高射砲>
 と、米軍をさかんに揶揄した記事が出たかと思えば、
<確保せよ”南の富” 洋々たり、我が資源作戦>
 と日本軍の南方進出を誉めたたえ、この戦争が”大東亜戦争”と名付けられれば、
<大理想、直截に表現 対米英戦の呼称決す>
 と、これまた大礼賛を忘れない。そして破竹の進撃を続ける日本軍に、
<初作戦の落下傘部隊 南海の大空に純白の戦列 着陸!忽ち敵陣地へ猛攻 壮絶、海軍のセレベス急襲>
<この万歳 全世界も聞け 一億の歓喜と感謝 けふぞ爆発>
 とばかり、これでもかという称賛を送る。
 やがて、朝日新聞は、報道機関としての立場を完全に逸脱して、戦争遂行のために国民を洗脳し、扇動していく中心的役割を果たすようになるのである。

国民洗脳に果たした役割

 前出の稲垣氏によれば、「朝日新聞は、読者に募金を募り、そのお金で軍用機を買い、軍部に献納するというキャンペーンまで始めます。
朝日はこれを”銀翼基金”と名づけ、”千機、二千機われらの手で”というスローガンの下、
まず朝日新聞の社長・会長が率先して1万円の募金をおこない、この基金にお金を出した読者の名前を紙面に掲載しつづけるのです。
そのほか、軍国歌謡や戦争スローガンの募集、そして慰問金の募集など、次から次へと戦争遂行のために積極的な活動をおこなっていくのです。」


189:日本@名無史さん
08/01/20 11:23:23
 たしかに昭和16年12月12日に掲載された。
<軍用機献納運動の強化> と題された社告は面白い。

<大東亜共栄圏確立の聖業に邁進しつつある戦況にかんがみ、本社はこの歴史ある国民運動をこの際、更に更に強調し強化して『千機、二千機われらの手で』の目標を達成したい念願に燃ゆるものであります。
国民各位はこの愛国機献納運動の主旨に賛同され、さらに強力無比の大空軍建設に資するため一層のご協力を賜らむことを切望する次第であります>

 と、本社が10万円、社長・会長がそれぞれ1万円を献金したことを宣言しているのである。これはもはや当時の体制に責任を転嫁できるレベルの関与の仕方ではない。

 「それだけではありません。朝日は積極的に”記者報告会”という後援会を各地で開催し、戦地から戻った特派員たちに直接、軍部寄りの意見を述べる講演をさせて、大衆感化の重要な役割を果たすのです。
紙面だけではなく、あらゆる意味で朝日は国民を戦争に駆り立てる重大な役目を果たし続けたことになります。」(同)

 その軍国主義翼賛姿勢にかかっては、朝鮮半島で実施された徴兵制についても、こんな礼賛記事になる。

<朝鮮に徴兵制実施 澎湃たる民意に応ふ>
<多年の念願実現 半島同胞徴兵制施行に歓喜>
<朝鮮・徴兵制に感激の波高し 上京して宮城奉拝 一死応へ奉らん>
 と繰り返し大報道し、

<「今こそ真に日本人」 朝鮮の徴兵制に血書の感謝状>
 という見出しのもと、
<ああこの日本帝国に生れ合はした幸運、朝鮮人も祖国日本のため米英撃滅に参加出来る喜びをお察し下さい、今こそ靖国の英霊の仇を討って見せます、天皇陛下万歳、大日本帝国万歳>(昭和17年5月15日)

 と、朝鮮人の手によるとされる手紙まで紹介するのだ。


190:日本@名無史さん
08/01/20 11:26:48
 まさに軍国主義政府が感謝してもし足りないほどの強烈な報道を朝日は展開しつづけるのである。
 もちろん、戦況が不利になっても、その驚くべき報道は衰えを知らない。
 朝日の米軍への憎しみを煽る記事が目立つようになるのは、サイパン島陥落以降だ。
 米兵が、日本兵の髑髏を記念品として少女に送ったという記事を写真と共に米誌『ライフ』が掲載したとして、こんな記事を書いている。

<屠り去れこの米鬼 仇討たでおくべき>
 の見出しのもと、

<これこそ肉を食い骨をしゃぶる米鬼の小弟をむき出した問題の写真である。(略)われわれは怒りの眼をかっと見開いて野獣の正体を正視しよう。(略)
この野獣性こそ東亜の敵なのだ。敢えてここに掲げる英霊の前にわれわれは襟を正して”米鬼撃滅”を誓おう>(昭和19年8月11日)

 さらには、
<我が勇士の遺骸が、こんな姿で我々の目に触れようとは夢想だにしなかった。必ず、この仇討つぞ。
 こんな手合に人道だ何だといっても始まらぬ。もう米英に関する限りそれこそ徹底的に報復を加えねば止まぬぞ。
 支那事変を速かに処理し、全力、全憎悪を米国に向けよ。米兵に対しては、もはやなんら仮借する(許す)必要はない>(同年8月13日)
 という具合だ。

 そして、朝日新聞の常軌を逸した軍国報道は、終戦が近づくとさらに激しさを増す。
 敗戦がわずか3週間後に迫った昭和20年7月25日に至っても、
<本土決戦必ず勝つ 敵近づけば思ふ壺 その機掴んでわが戦力爆発 特攻隊に学ぶ>
 と、この期に及んで特攻を賛美・推進している。その欺瞞の姿勢は、終戦を察知しながら、終戦前日の8月14日に、
<敵の非道を討つ>
 と題する社説を掲げ、
<いかに敵が焦慮の新戦術を実施しようとも、一億の信念の凝り固まった火の玉を消すことはできない。敵の謀略が激しければ激しいほど、その報復の大きいことを知るべきのみである>
 と戦争継続を主張するところにも現れている。


191:日本@名無史さん
08/01/20 11:29:32
いまだ戦争責任を取らず その徹底した紙面は見事というほかないが、
朝日と覇を争って軍国報道に血道を上げた毎日新聞が、終戦直後に社長以下、有力幹部が責任をとって続々辞任したのに比べ、
朝日は、社主の村山派と反村山派の権力抗争が繰り広げられ、実に3カ月を経た11月に両派が退陣するまで、すべてが曖昧にされるのである。

 稲垣氏(前出)がいう。
 「前述したように、その末に出された『国民と共に立たん』という宣言さえ、軍部に責任を転嫁したものに過ぎませんでした。
そればかりか朝日は戦後今度はGHQに擦り寄り、持ち上げ記事を掲載するようになり、事前に是非読んでくれと、GHQに掲載前に記事を持っていくことまでしていたことが、米の公文書に記されています。
要するに朝日は、戦時中は軍部に擦り寄り、戦後はGHQ、そしてやがては中国やソ連という共産勢力に擦り寄って、時代時代に現われる強い相手を礼賛する報道を続けるのです。
変わり身の早さと、強い者にはとことん擦り寄るその姿勢は戦前から一切変わっていませんね」

 元日経新聞記者でコラムニストの井尻千男氏(拓殖大学日本文化研究所長)もいう。
 「戦後の朝日にとっては、結局GHQが大本営であり、占領期が終って以降は、中国が大本営になったんです。
朝日はセンチメンタリズムというか感情論だから、GHQや中国の言うことを聞いている方が大衆受けすると思ったんだろうね。
やがて北京政府や韓国政府の言いなりになり、反日・自虐史観を前面に押し出すようになるんです。
そして少しでも日本の政府要人が北京政府の気に障ることを言おうものなら、すぐにご注進して問題化するという”ご注進ジャーナリズム”を作りあげた。
自ら戦争を煽り、礼賛した朝日は日本の近代史を断罪する資格などないはずなのに、GHQや中国に擦り寄ることによってこれを断罪する側に回ったのです。
その無定見さ、臆面もない大衆迎合ぶりは見事というし
かありません」


192:日本@名無史さん
08/01/20 11:31:08
 さて、朝日新聞の言い分も聞こう。
 「朝日新聞は、自らの戦争責任を明確にするため、社長以下の役員、編集幹部が退陣し、
1945年11月7日の1面に宣言『国民と共に立たん』を掲載して、国民の側に立った新聞社になることを誓い、以来それに沿った新聞づくりを進めてきました。
戦前の小紙の振る舞いについては、ひとことで総括できるものではありませんが、
戦後50年にあたる1995年の2月以降に連載した、自らの戦争責任を検証する企画記事をはじめ、折々に、検証記事を載せています」(広報室)

 それらが姑息なすり替え記事に過ぎなかったことは前述の通りだ。戦後、日本人としての誇りや気概を失わせることにひたすら邁進してきた朝日新聞のこれが正体である。

「週刊新潮」平成14年8月29日号より抜粋


193:日本@名無史さん
08/01/20 22:31:34
ゾルゲと共にソ連に我国の最高機密を流し続けていた尾崎秀美は、朝日新聞の記者だった。
共産主義シンパの近衛文麿首相のブレーンとなり、日本を戦争へ導く工作を行った。
彼のねらいは、日本を共産主義国にすべく、レーニンの言う「敗戦革命」を起こすことにあった。
朝日新聞からは尾崎のほか、佐々弘雄、笠信太郎なども近衛に近づき、影響を与えた。
ちなみに同じく近衛のブレーンだった西園寺公一(きんかず・西園寺公望の孫)は
戦後、日本共産党に入党したが、除名され、家族と共に中国に行き、中国共産党の党員となった。
1950年、GHQのレッドパージにより、朝日社内から約二百人もの共産分子が追放された。
現在、朝日新聞社は社会主義国家建設にむけて、今度は中国共産党と手を組み、工作を続けている。

194:日本@名無史さん
08/01/21 22:16:58
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
水谷まちこのSPAM大好き!2006/01/17
中国、朝日の忠犬っぷりに大喜び。産経には非難。
(略)
URLリンク(www.sankei.co.jp)
「産経は言論暴力団」中国が名指しで批判、朝日はほめる(2006/1/17)
「中国外務省傘下の半月刊誌「世界知識」(16日発行)は3ページをさいて産経新聞などを名指し批判した。
中国メディア上で産経が批判対象となることは珍しくないが、「言論暴力団」「保守御用喉舌(宣伝機関)」と呼ぶなど、ここまで激しい論調は珍しい。
『今月上旬、日中協議の席で、中国側が日本側に報道規制を求め断られた経緯』があるが、当局が日本メディアの中国報道にいかに敏感になっているかがうかがえる。
記事は中国社会科学院日本研究所の金●助理研究員の執筆で「日本右翼メディアを解剖する」「日本右翼メディアの言論の“自由”と暴力」といった刺激的な見出しが躍る。
まず「正論」執筆者らを名指しで列挙、「侵略戦争を否定し、靖国神社参拝を支持し、周辺隣国を誹謗(ひぼう)中傷し、
平和憲法改正を訴えるのが“正論者”の最大公約数」と説明。「デタラメの論に立ち、故意に過激な言動で人の興味を引きつけようとする」と批判した。
一方、朝日新聞については、「広範な大衆を代表する進歩的メディア」と紹介し、戦後の保守勢力台頭に断固反対する民衆と朝日新聞に対し「保守勢力は言論操作の重要性を実感した」と解説。
フジサンケイグループを、保守政財界のてこ入れで生まれた「保守勢力の御用喉舌」と位置づけた。
さらに産経新聞などを「狭隘(きょうあい)な民族主義を吹聴するだけでなく、異論を排斥する言論暴力団」と呼び、「朝日新聞や進歩的論客を長期にわたって悪意に攻撃してきた」と述べた。
中国は最近、日本の新聞の論調に敏感で、中国外交官が「日本新聞で産経だけが首相の靖国参拝を支持している」と語るなど、当局の産経新聞に対する不満が強まっているようだ」(産経)


195:日本@名無史さん
08/01/22 22:16:07
URLリンク(eiji.txt-nifty.com)
大石英司の代替空港: 2005.10.28
侵略を進駐と誤魔化すお笑い朝日
※ 近代化と中国課の波 電化生活あたり前 出稼ぎで漢族流入
 さ、ここにアップしたチベット記事の画像、およそ400kサイズですが、本日の朝日新聞朝刊、国際面の特集記事です。Winny、2ちゃんねる、電突隊、思う存分ばらまいて下さい。
 結構大きな面積で、一回でスキャンできなかったので、二回に分けたものをつなぎ合わせました。ハード落ちまくりで処理に40分掛かった。味噌は、「キーワード」にあるチベット自治区の解説です。

 中国政府は51年、人民解放軍を●『進駐』させ、56年、自治区準備委員会が発足した。

 私はこの記事を書いた塚本和人なる記者を非難するつもりは全くありません。
記事全体を通じて、彼が、不自由なポジションにいながら、恐らくはお膳立てされた取材とはいえ、チベットの真実の一端(
もちろんそこには、日常生活レベルでの漢民族による酷い差別や、投獄拷問、民族浄化等の真実は一切語られないわけだが)でも伝えようと努力している姿が読み取れなくもないから。
それにしても、まるで●『満蒙開拓団のプロパガンダ』を見るような素晴らしい作りだけど。
 ただ、いったいこの記者は、どんな検閲を恐れているんだ? 記者が恐れているのは、果たして北京政府なのか? それとも、自社の整理部なのか?

 朝日新聞よ、チベット侵略が単なる「進駐」であり、占領軍が「自治準備委員会」に化けるなら、日本の満州建国なんざ可愛いもんだ。
二度と、日本軍の「侵略」だの「侵攻」だのという文言は使うな。その言葉の定義の違いを、君らは読者に説明できるんだろうな?


196:日本@名無史さん
08/01/23 03:22:02
【週末読む、観る】『これでも朝日新聞を読みますか?』山際澄夫著(ワック・1470円)

 世間の動きを追っているうちに、政治家や役人も悪いが「マスメディアが一番悪い」と感じる
ことがある。とくに、学校の先生が生徒たちに読むよう勧める朝日新聞がそれだと、弊害は
いよいよ大きい。
 「アサヒる」という造語が、平成19年のインターネット掲示板の流行語大賞に輝いた。
ニュースや歴史的な事実をねじ曲げ、間違いと分かっても居直るその偏向姿勢を揶揄(やゆ)
しているのだという。
 著者は集団自決をめぐる教科書の書き換えをはじめ「南京大虐殺」「慰安婦」など歴史問題は
どれも朝日の捏造(ねつぞう)から始まっていると具体例を引いて論じる。安倍政権の崩壊も、
客観報道を隠れみのにした朝日の意図的な報道と無縁ではないようだ。朝日の非購読者にも
読んでもらいたい。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

【論説】 「『歴史問題はどれも朝日新聞の捏造から』…先生が生徒に勧めるマスメディアが悪いと、弊害が大きい」…産経新聞
スレリンク(newsplus板)

197:日本@名無史さん
08/01/23 09:17:40
>>196
>  「アサヒる」

最初聞いた時、「朝・昼」かとオモタw

198:日本@名無史さん
08/01/23 22:34:48
98 :文責・名無しさん:2006/07/19(水) 19:13:09 ID:gOZUtSgj
URLリンク(piza.2ch.net)
●「チベット解放」万歳(by朝日新聞)●
1 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/05/03(水) 11:10
昭和28年6月2日の朝日新聞の記事
「新緑あざやかなラサ公園は三千人の青年男女で埋められ、革命歌や労働歌のコーラスは、夜ふけるまで世界の屋根チベット高原にどよもしていった。(中略)中国革命の声は、チベットにも脈々と注ぎはじめたようだ。」
*******************************
昭和29年8月24日の朝日新聞の記事
「中共の統治者たちはチベット国内の街道の無法状態をなくすためひところ数千名の軍隊を使って巡礼などの通る街道をうろつく盗賊狩りをやった。
(中略)手を切り落とされたり、にたった油をかけられたり、焼け火バシでめくらにされたり、あるいはむち打たれたり、土の獄舎に放り込まれたりした。
この情け容赦もない処罰方法に盗賊仲間はすっかりちぢみ上り結局彼らはつかまらない中に百姓や羊飼いに身を変えて法を守るようになった。」
*******************************
もし、これをやったのが日本軍だったら、「無辜の人民を虐待」という記事にするんだろうね。 氏ね朝日!

199:日本@名無史さん
08/01/26 09:54:26
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
木走日記2006-01-05
■[メディア]覚えておきたい朝日社説の素晴らしいテクニック~ばらばらの発言をひとつの鍵かっこでくくる職人技12:40
小泉総理大臣が年頭記者会見でぶちかましてくれました。
うーん、正月早々「靖国問題」ですかあ。
早速、朝日と産経が仲良く今日(5日)の社説にまで取り上げて元気いっぱいそれぞれ180度違う自己主張をしております。(苦笑)
【朝日社説】首相年頭会見私たちこそ理解できぬ
URLリンク(www.asahi.com)(現在該当記事なし)
で、今日はこの朝日社説を取り上げてみたいと思います。

●「これほど理解力が足りない人」と小泉首相を社説冒頭からこき下ろす朝日社説(社説引用略)

うーむ、社説冒頭の「これほど理解力が足りない人が、内閣総理大臣を続けていたのだろうか。」とは、
一介の個人ブロガーの木走を持ってしても、一国の首相に対してあまり表現できないきつい言い回し(苦笑)でありますが、興味深かったのは次の指摘であります。
年頭の記者会見で、小泉首相は自らの靖国神社参拝に対する内外の批判について、5回も「理解できない」を繰り返した。

・・・
ほほう5回も「理解できない」と言ったのですか。
朝日社説によれば、首相の発言は以下の通りであります。

「一国の首相が、一政治家として一国民として戦没者に感謝と敬意を捧(ささ)げる。精神の自由、心の問題について、政治が関与することを嫌う言論人、知識人が批判することは理解できない。
まして外国政府が介入して、外交問題にしようとする姿勢も理解できない」

これ本当に首相の発言そのものなのかなあ。小泉首相は本当は何が理解できないと5回も言ったのでしょうか。すごく細かい点で恐縮なのですが、猛烈に検証してみたくなりました。
●朝日社説を徹底検証する~5回の「理解できない」発言を部分引用して切り張りして、あたかも一つのつながった発言に加工する職人技を見よ!!
で、便利な世の中になったものでありまして、『首相官邸サイト』を参照すれば、記者会見の公式な発言内容が一言一句確認できるのであります。


200:日本@名無史さん
08/01/26 09:55:31
小泉総理大臣年頭記者会見平成18年1月4日
URLリンク(www.kantei.go.jp)
で、問題の5カ所の「理解できない」発言が飛び出した質疑応答は以下のやり取りであります。(文中太字は木走付記)
(略)
なるほど、確かに5カ所で小泉首相は「理解できない」発言をしておりました。

で、前後の文章から、小泉首相が「理解できない」とした点は以下の5点であることがわかります。発言をそのまま抜粋いたしましょう。

【1点目】
「一国の首相が一政治家として一国民として戦没者に対して感謝と敬意を捧げる。哀悼の念を持って靖国神社に参拝する。二度と戦争を起こしてはいけないということが、
日本人から、おかしいとか、いけないとかいう批判」
【2点目】
「まして外国の政府が一政治家の心の問題に対して、靖国参拝はけしからぬということ」
【3点目】
「精神の自由、心の問題。この問題について、政治が関与することを嫌う言論人、知識人が、私の靖国参拝を批判すること」
【4点目】
「まして外国政府がそのような心の問題にまで介入して外交問題にしようとする、その姿勢」
【5点目】
「一つの問題が自分たちと意見が違うから外交交渉はしないとか、首脳会談を開かないということ」

で、朝日が小泉発言として社説で引用した文章と、実際の発言を正確に比較検証してみます。


201:日本@名無史さん
08/01/26 09:56:25
【朝日社説の小泉発言とされた引用部分】
「一国の首相が、一政治家として一国民として戦没者に感謝と敬意を捧(ささ)げる。精神の自由、心の問題について、政治が関与することを嫌う言論人、知識人が批判することは理解できない。まして外国政府が介入して、外交問題にしようとする姿勢も理解できない」

【実際の発言内容】『』は朝日社説引用部分
「『一国の首相が一政治家として一国民として戦没者に対して感謝と敬意を捧げる。哀悼の念を持って靖国神社に参拝する。』
二度と戦争を起こしてはいけないということが、日本人から、おかしいとか、いけないとかいう批判」
「まして外国の政府が一政治家の心の問題に対して、靖国参拝はけしからぬということ」
『精神の自由、心の問題。この問題について、政治が関与することを嫌う言論人、知識人が、』私の靖国参拝を『批判すること』
『まして外国政府がそのような心の問題にまで介入して外交問題にしようとする、その姿勢』
「一つの問題が自分たちと意見が違うから外交交渉はしないとか、首脳会談を開かないということ」

うーん、これは見事な発言の引用ですね。
5回の「理解できない」発言を部分引用して切り張りして、あたかも一つのつながった発言に加工しているわけであります。
職人技であります(苦笑)
●つぎはぎだらけの発言引用をひとつの鍵かっこでくくるマスメディアの素晴らしいテクニックを覚えておこう
しかし、ここまで複数の発言を継ぎ足して一つの発言として鍵かっこでくくるのは、どうなんでしょうか。


202:日本@名無史さん
08/01/26 09:56:53
今回の発言だって正確には以下のように表記しなければおかしいのでしょう。

「一国の首相が、一政治家として一国民として戦没者に感謝と敬意を捧げる。」「精神の自由、心の問題について、政治が関与することを嫌う言論人、知識人が批判すること」
は理解できない。」「まして外国政府が介入して、外交問題にしようとする姿勢」「も理解できない」

●こんなことで目くじら立てるのも大人げないのかも知れませんが、発言の文脈が正確に要約されていればまだよいのですが、例えば今回の発言でも小泉首相が特に力説していた
●「二度と戦争を起こしてはいけないということが、日本人から、おかしいとか、いけないとかいう批判」部分がすっぽり割愛されていて引用されていないのは、これはどうなんでしょうか。
●これでは「引用」ではなく一種の「作文」なのでありませんか。
別に朝日だけではないのですが、この発言者の都合のいい部分だけ抜粋引用して自分に都合のいい発言に「加工」する
素晴らしいマスメディアのテクニックには、私たち読者は十分に注意が必要なのであります。木走まさみず


203:日本@名無史さん
08/01/26 10:00:05
幕末史を捏造してる会津系作家もヨロシク!

204:日本@名無史さん
08/01/27 05:59:49
朝日新聞偏向報道を指摘されてフルボッコ
URLリンク(www.nicovideo.jp)

205:日本@名無史さん
08/01/29 09:53:59
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
山形の森 保守醒論
アカが書き、ヤクザが売って、馬鹿が読む、シナリスト“アサヒる新聞”
2008-01-28 14:49:06
「朝日新聞ヲ糾弾ス!」、なるタイトル画像がユーチューブで流されている。
市民グループが、偏向煽導報道を繰り返す朝日新聞本社に抗議に出向き、対応する広報部長代理とのやり取りの実写画像だ。
戦前は戦争世論形成に加担し、戦後はGHQに媚び、マルクス主義思想で反日世論形成を謀る工作紙。
“アカが書き、ヤクザが売って、馬鹿が読む”と嘲笑されるに至っても、オッパッピーとばかりに支那の宣伝機関「シナリスト宣言」を叫び続ける“アサヒる”こと朝日新聞。
所詮、親中の虫・朝日を公正な報道機関と期待し、国家・公共の利益を求めることは八百屋で魚を求めるに等しい。
共産主義者がジャーナリストの仮面を被りながら、実態は朝鮮総連と同じく、プロパガンダ工作機関を演じているのである。
読売のナベツネが、長期支配した広岡知男元朝日新聞社長との語り会いで、
(元共産党員の経歴を持つ)ナベツネは「ふつう、元共産党員と知れたような人間は採用しない。当時僕は元共産党員であったが、読売新聞はそれを知りつつ採用してくれた。」と言ったら、
「何を言うか。朝日新聞は、はっきりとした共産党員と知りつつ採用している。君は転向したから(読売に)採用されたんじゃないか。朝日は現共産党員と知りつつ採っているんだ。」と広岡は自慢して言ったと。
朝日は共産主義者が編集権を握り、特定の人達が都合が悪いと隠蔽したり歪曲したりする“アサヒる”思想を使命として、国益を損ねる破壊活動を煽導する日本国の敵なのだ。
朝日の社説は世を惑わす悪道。 必見「朝日新聞ヲ糾弾ス!」


206:日本@名無史さん
08/02/03 16:38:03
テレビ朝日
報ステが毒ギョーザ問題を中国擁護の視点で報道

URLリンク(www.dailymotion.com)


古舘「これ、中国側は大変な痛手ですね」
加藤「そうですね、これから真相究明がね、なされなければいけないと思うんですけれども、
曖昧にすると、これ、中国が不利ですよね、跳ね返りますよね。
だから日本と中国は協力して、迅速に真相究明をして、判ったらその再発防止策をとる、と。これが肝心ですよね」
古館「確かにレベル以上の混入があったわけですから、残留農薬というよりは、
工場内で殺虫剤として使って、それが付着したということも考えられるわけですしね」
加藤「そうですね。誤って入っちゃったのか、これはあまり考えたくないですけれども、
ある種の意図を持った人間がですね、わざと混入したという可能性もね、今の段階では否定されないわけですから、
このへんは本当にどうなのかということを、まずは突き止めなければいけないですよね」
古舘「つまり便利さを追求していく中で、当然のようにしている、使っている、食べている製品が、
こういうことが起きてくると、やっぱり今まで浮かれた生活をしていた部分がなかったのかというようなことも考えなけりゃいけないと思うんですね」

207:日本@名無史さん
08/02/04 22:07:05
URLリンク(nonbe.way-nifty.com)
家族がいちばん2008年2月 1日 (金)
毒餃子中共サマにはお優しい朝日ル社説
『中国製ギョーザ―食の安全に国境はない』(朝日社説2/1)
URLリンク(www.asahi.com)

うーん、さすがは朝日ル新聞。期待通りの?社説です。
今回の毒餃子事件、一番悪いのは製造メーカーと中共政府に決まっています。毒食品を作って、日本に平気の平左で輸出して、食べた日本人が酷い目にあったわけです。
もちろん、チェックを怠って隠していたJTや生協など、日本の業者の責任も重大。いつものように不作為で被害者を増やした厚労省など行政の責任も重大。
でも、諸悪の根源は中共です。

朝日ル新聞は、きっと中共サマについてはさらっと流して業者や行政の責任を追及するだろうなあ…と思っていたら、見事に予想を裏切りません。

『政府は中国政府と協力して原因を究明する方針だ。農薬がどこでなぜ混入したのか。できるだけ早く突き止め、徹底した再発防止策をとってほしい。』
この文章の主語は(日本)政府ですね。徹底して再発防止策をとるべきは、まずは中共サマではないのでしょうかねえ。

『北京五輪を控えている中国政府にとっても、深刻な事態だろう。』
中共サマのご心配はしても、被害者の中に朝日新聞読者がいるのでは?という想像力は働かないようで、被害者への見舞いの言葉もありません。


208:日本@名無史さん
08/02/04 22:07:49
『中国は先進国への輸出をバネに高度成長を続けているが、世界中の人が「中国製」に不信の目を向け始めた。安全衛生への意識を高め管理態勢を整えないと、発展を妨げることになろう。』
中共サマの発展が一番重要らしい。これだけの毒を日本に撒き散らされたことへの怒りなどまるで感じません。

で、中共サマへはそれでおしまい。返す刀?で
『一方、日本での問題も見逃せない。とりわけ重いのは、輸入企業の責任だ。』
そりゃあそうだけど、原因は中共ですよねえ…中共サマにはほんとお優しいことで。

『もう一つの問題は、最初に食べた一家が中毒を起こしてからほぼ1カ月にわたり、情報が世の中に伝わらなかったことだ。
健康被害が出たことを販売元などが把握したのに広がりを予想できず、行政の連絡ミスなども加わって、新たな被害を防ぐことができなかった。判断と対応の甘さを反省する必要がある。』

出た、朝日ル名物「お前が言うな」!情報を伝えるのはマスコミでしょう。全く報道しなかったこと、反省しなくていいのですかね。
メーカーや行政の発表を伝言するだけの取材力のない新聞など存在価値は皆無です。

209:日本@名無史さん
08/02/05 18:16:50
日本史(幕末史)を歪曲してる福島県と会津系作家もヨロシクね(^^)

210:日本@名無史さん
08/02/05 22:57:52
朝日新聞を読むと、反日が生きがいになる。
中国、北朝鮮、韓国の工作員としか思えない言動の数々。

★朝日新聞社の場合 ―今までなにを報じてきたのか―
URLリンク(home.att.ne.jp)

★「朝日報道」を検証する ―その罪を考えて欲しい―
URLリンク(home.att.ne.jp)

※上記で紹介されている旧日本軍人の老人の言葉
「事の真相を知らぬ世代の人たちが、中国人の言っていることを真に受けて、
日本が悪い悪いと謝罪しているとどうなるでしょう。ますます彼等は増長して、
いずれ日本は彼等に侵略される時が来るのではないでしょうか」

★日本を叩く一方で北朝鮮を持ち上げる記事。精神構造は今も同じ。
1978/11/24 朝日新聞夕刊 '78冬 北朝鮮 1 一糸乱れず すべてに金日成主席
1978/11/29 朝日新聞夕刊 '78冬 北朝鮮 3 文化革命 芸術も娯楽も超健全
1978/11/30 朝日新聞夕刊 '78冬 北朝鮮 4 安定 衣食住には心配なし
1978/12/01 朝日新聞夕刊 '78冬 北朝鮮 5 女性解放 進学以外は全員就労
1985/05/17 朝日新聞朝刊 '85春 北朝鮮 4 経済開国 合弁法で経済に活
1985/05/22 朝日新聞朝刊 '85春 北朝鮮 7 安定社会 物価も給与も不変
1985/05/25 朝日新聞朝刊 '85春 北朝鮮10 農業優遇 増産へ手厚い補助
1985/05/29 朝日新聞朝刊 '85春 北朝鮮12 平和の中で 戦争への警戒常に


211:日本@名無史さん
08/02/05 22:58:59
あなたの好きな新聞は?
URLリンク(sentaku.org)

212:日本@名無史さん
08/02/06 02:46:31
福島はマジで北チョンと変わりないぞ
海外で会津史(小説)を刷り込もうとしてる
マサヨ本田という工作員までいるからね
外国の子供にまで会津史(小説)を刷り込むなんて
なんて気持ちの悪い地域なんだ!


213:日本@名無史さん
08/02/06 20:48:47
また朝日がやらかした。

【中国産ギョーザ】 テレビ朝日が誤報! 「中国は『毒餃子、日本メディアの捏造』と報道」とありもしない“捏造報道”を流して日中関係が大混乱
スレリンク(newsplus板)


214:日本@名無史さん
08/02/07 21:43:39
1 名前: 空気(神奈川県)[sage] 投稿日:2008/02/06(水) 22:10:52.98 ID:kFbNC/+T0 ?PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/gikog_monaoh.gif
ギョーザ薬物、日本での人為的混入示唆 中国検疫幹部
2008年02月06日20時25分

中国製冷凍ギョーザによる中毒事件について、中国国家品質監督検査検疫総局の
魏伝忠副総局長は6日、「中国での製造過程で人為的に毒物が混入された可能性は
きわめて低い」とし、日本で混入した可能性を示唆、「日中関係の発展を望まない極端
な分子によって引き起こされた可能性がある」と述べた。

魏氏は、訪中している日本政府調査団と北京市内で会談した際に発言。「食品安全の
問題ではなく、人為的に行われた事件だ」と、故意の犯行との見方を中国当局者として
初めて示した。中国側の調査から、製造元の天洋食品に問題はなかったとの考えを示
し、「日本の調査団も確認したはずだ」と、安全性の高さを強調した。

日本側では、中国での製造過程で有機リン系農薬成分メタミドホスが混入したとの見方が
強まっており、日中政府間で事件への見方の対立が表面化した形だ。

ただ、会談後、同総局の王大寧輸出入食品安全局長は「魏副総局長が話したのは一つの
可能性。極端分子は中国側かもしれないし日本側かもしれない」と釈明した。


ソース:朝日新聞
URLリンク(www.asahi.com)


43 名前: チーマー(熊本県)[] 投稿日:2008/02/06(水) 22:26:03.88 ID:ZyCgr6wg0
またアサヒってるな ソースから「日本で混入した可能性を示唆」の一文が消えてる

グーグルだと修正前の記事が引っかかる
URLリンク(news.google.co.jp)

215:日本@名無史さん
08/02/07 22:35:23
     /: . : . : . : . : . : . : . : \: . : . :、ヽr、
         /: . : . : . : . : . : l: . : ヽ: . : .ヽ: . : . : .:k、ヽ,
        /: . /: . : .l: . |.:l: . : .|: . : . :',: ヽ: .ヽ: . //ト::: ヽ
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       .i: . :l: . : . :.|: . |: . |: .l: . !: .|: . |: . :!: . |: . : ノ l|:.i: . :.',
       |:|: .|: .|: . : .|: . |: . |: .r.':|:  ̄:"ト 、| : .:|:/:/ |::.|: . : i
       |ト!: | : |,ゝ: .''ヽ: . :.| : . ,r'ひがt :l. _/ ニ、/:.|:::|: . : .:|
       |ハ: l: 」:_〃fふ     ヒゝ::}゙'   / ヽ }:/:.:|.: . : ..|
         `´ '、ヾ 辷 }     ゞ='    )ノ//:.:.|: . : . .:|  この時期は忙しい方が多いみたいですねぇ
           {', ゞ '' .      〃   r‐'/ l:.:.|..:... : . :|
           ヾ、〃  ヽ         /|/ |:.:.|: . : . : .|
             ',    r─-、    ,.   |´,':.:.l: . : . : . |
             \   ` ̄   /-‐/ /:.:.l.: . : .l : .:|
               >.、, ‐ '"  ̄     /:.:..l: . : . | :.: |
              / ー'´      -‐   !!:.:.|: . : . :| : . |
               {   _.        | |:. |: . : . :.|: . :.ト、
                \        -─  |.|:.:.|、: . : . :l: . : | ヽ


216:日本@名無史さん
08/02/08 22:23:39
URLリンク(kukkuri.jpn.org)
ぼやきくっくり
<<<<<朝日新聞の捏造・放火の歴史>>>>>
●1950.09.27 伊藤律のインタビューを捏造
 「宝塚山中に伊藤律氏-本社記者が会見」、行方不明の共産党幹部とのインタビューを一面に掲載。
29日に記事を書いた長岡宏記者は「伊藤律氏との会見記事は、私の仕組んだ全くの狂言でした」と弁明。この記事はその後の縮刷版から削除された。
●1959-1985 北朝鮮礼賛キャンペーン
 執拗な北朝鮮礼賛キャンペーンを展開。各記事の内容はこちらを。
 朝日新聞の入魂の連載記事とは裏腹に、実際には経済の発展はゼロに等しく、その正体は粛清の嵐が吹き荒れる恐怖の独裁国家でしかなかった。
しかも保障された職と生活どころか、明日の食事にさえ事欠く有様で、現在でも慢性的な食料不足と恐怖政治が続いている。

●1967-70 中国政府当局が朝日新聞を除く全ての報道関係者を追放
 文化大革命で狂乱状態にあった中国政府当局は、中国政府提灯記事以外の記事を書くあらゆる報道関係者を「外国反動分子」と決めつけ中国から追放した。
  1967.09 産経、毎日の記者が追放される
  1967.10 読売記者が追放される
  1968.06 日経記者鮫島特派員がスパイ容疑で逮捕・拘留される
  1968.11 滞在期間が切れて帰国したNHK記者が入国不許可に
  1970.09 共同通信特派員が追放される
 北京に駐留している日本マスコミは朝日の記者のみとなった。朝日は唯一の中国特派員をもつ立場を保持するため、あらゆる中国政府当局の捏造加担とおべんちゃらを開始した。

217:日本@名無史さん
08/02/08 22:26:04
●1967-70 中国政府当局が朝日新聞を除く全ての報道関係者を追放
 文化大革命で狂乱状態にあった中国政府当局は、中国政府提灯記事以外の記事を書くあらゆる報道関係者を「外国反動分子」と決めつけ中国から追放した。
  1967.09 産経、毎日の記者が追放される
  1967.10 読売記者が追放される
  1968.06 日経記者鮫島特派員がスパイ容疑で逮捕・拘留される
  1968.11 滞在期間が切れて帰国したNHK記者が入国不許可に
  1970.09 共同通信特派員が追放される
 北京に駐留している日本マスコミは朝日の記者のみとなった。朝日は唯一の中国特派員をもつ立場を保持するため、あらゆる中国政府当局の捏造加担とおべんちゃらを開始した。

●1971.8.26-11.26 「日本軍虐殺」捏造コラム掲載
 「中国の旅」と題する「日本軍虐殺」捏造コラムを計31回連載。著者は本多勝一氏。いわゆる「南京大虐殺」が知られるきっかけとなったものだが、中国政府当局やその恐怖政治の影響下にある人間による「日本軍の蛮行」に関する「証言」を丸写ししたものだった。
 後年大量の嘘写真や捏造事例などが暴かれ、本多氏自身も「証言」を丸写ししたものであることを認めている。


218:日本@名無史さん
08/02/08 22:27:19
●1975.4.19 残虐なポルポトを「アジア的優しさ」と報道
 和田俊プノンペン特派員(後年、テレ朝「ニュースステーション」に解説者として出演。故人)が、「カンボジア解放側 アジア的優しさを持つ」「粛清の危険は薄い?」という見出しで記事を書いた。
当時中国共産党の支援を受けていたカンボジア解放軍のポルポトは、アジア的な優しさどころか、カンボジアの全国民の1/6に相当する300万人以上の民衆を虐殺した。

●1982.9.7 侵略進出書き替え誤報の責任転嫁コラムを掲載
 朝日新聞を含め多くのマスコミが、高校教科書の「華北を侵略」という記述が検定によって「華北に進出」に変えられたなどと伝えた。ところが、その後、関係者の調査によりこれが全くの事実無根と判明。
 その後、朝日は「読者と朝日新聞」というコーナーで読者の疑問に答える形で小さく「侵略→進出今回はなし」などと記す。その中で、外交問題に発展したのは検定制度を行う政府にあるかのような責任転化をした。
 一方、産経新聞は誤報だと判明後、それを素直に認め大々的に謝罪し、誤報の経路を綿密に読者に報告し、詫びた。朝日はこの大誤報事件について、今なお釈明も謝罪も行っていない。


219:日本@名無史さん
08/02/08 22:29:10
●1984.8.4 「南京大虐殺」を捏造
 生首のごろごろ転がる写真を「南京大虐殺の証拠写真」とし、南京に入城した元歩兵二十三連隊の上等兵が記したという「日記」を併記して掲載。
 これに対して、元歩兵二十三連隊の有志からなる「都城二十三連隊会」が立ち上がった。
元兵士の懸命の調査により、1年4カ月後になって、この写真が全く別の場所の写真であることが判明する。「都城二十三連隊会」は記事取り消しや謝罪文掲載の要求を朝日につきつけた。
 それに対して朝日は1985/1/22、このような数行のおわび文を掲載した。「(前略)日記は現存しますが、記事で触れられている写真三枚は南京事件当時のものでないことが解りました。(後略)」。
全く、元歩兵二十三連隊が南京大虐殺をしていないという記述はどこにもない。「都城二十三連隊会」は更に朝日に対して不信感をつのらせた。
 写真の嘘が明らかになったのなら、あとは日記の真偽が焦点となる。例によって朝日は、取材情報源の秘匿を主張し、さんざんゴネた上に朗読まではしぶしぶ行ったが、筆跡鑑定のための開示を拒んだ。
 「都城二十三連隊会」は日記の開示を求め、1986/8/22に小倉簡易裁判所に日記保全の申し立てをし、全て開示し写真に取らせよという判決が12/27に下った。
が、朝日は取材情報源の秘匿を理由に、福岡地裁小倉支部に抗告し、裁判引き延ばし戦術に出た。最年長の老人は心労のため入院した。今なお朝日は真相を隠蔽している。

220:日本@名無史さん
08/02/08 22:33:34
●1984.10.31 毒ガス戦を捏造
 煙がもうもうと立ち上る写真を一面三段抜きに掲載し、「これが毒ガス作戦。と元将校。
当時の日本軍内部写真を公表」と報道したが、ほどなく、これが写真も取材源もデッチあげであることが、朝日の稲垣武氏や各種報道機関により暴かれた。

●1985.8.7 靖国参拝ご注進報道
 1985/8/15、“戦後の総決算”ということで中曽根首相は「公式参拝」をすることになるのだが(これは公約だった)、その少し前から朝日新聞は反靖国キャンペーンを始めた。
 8/7に「『靖国』問題 アジア諸国の目」という特集記事を掲載。
「(中国と)同じ『愛国心』が、日本ではかつては軍国主義を底支えする役割を担わされたことを、中国は自らの体験として知っている。
それだけに、靖国問題が今『愛国心』のかなめとして登場してきたことを、中国は厳しい視線で凝視している」と書いた。
 が、ここには具体的な根拠…誰が何と言ったのか、言ったとしたらその人物は靖国神社についてどの程度知っていたのか等…が全く書かれていなかった。
当時の中国メディアを精査したところ、案の定そのような言動は全くなかった。
まさに朝日新聞お得意の「火のないところに火種を落とす」記事の実例である。この記事を書いたのは現在『報道ステーション』でお馴染みの加藤千洋。

221:日本@名無史さん
08/02/09 08:55:49
8/11になって、人民日報が8/7の朝日新聞の記事を受け、「日本国内に靖国参拝に批判的な動きがある」と報じた。それが中国側の最初の反応。
但しこの記事は直接の論評はせず、「日本の一部新聞」を引用する形で書かれてあった。
 朝日は8/12、加藤千洋特派員が「公式参拝反対の声など詳報 人民日報」と題し、
「日本の報道や消息筋の指摘を引用し」た人民日報の記事を紹介。
「日本の各野党や、キリスト教、仏教を含む宗教団体が一斉に『強烈に反対』し、抗議活動や決議を行った事などを伝えている」と書かれたその内容は、
もともと8/10の朝日に掲載された記事「『いつか来た道』を警戒」に載っていたものと同じだった。
 当の中国・人民日報は日中友好のために批判を抑制していたのだが、朝日が東京と北京の間で同じ反日記事をキャッチボールして、騒ぎを増幅させていたのだ。
 ついに8/14、中国政府が記者質問に答える形で、「東條英機ら戦犯が合祀されている靖国神社に参拝することは中日両国民を含むアジア各国人民の感情を傷つける」として公式に反対表明をすることとなった。
 ちなみに「A級戦犯」合祀が判明したのは1979年だが、朝日がこの騒ぎを起こすまで、中国政府が首相の靖国参拝に抗議したことはなかった。


222:日本@名無史さん
08/02/09 08:57:07
●1989.05.15 サンゴ自作自演事件
 朝日新聞のカメラマンが、沖縄・八重山群島西表島のサンゴ礁を傷つけてカラー写真を撮影し、4/20付夕刊に「サンゴ汚したのはだれ」と告発する記事を掲載していたことが明らかになる。
記事では「これは一体なんのつもりだろう」と書き出し、「サンゴは、水中ナイフの傷やら、空気ボンベがぶつかった跡やらで、もはや満身傷だらけ」と心ない行為を告発。
 朝日新聞社は「元々あった落書きに、撮影効果を上げるためにカメラマンが手を加えた」と説明、
しかし地元ダイバーの指摘を受け、19日夜、落書きはもともとあったとするこれまでの主張を翻し、無傷のサンゴにカメラマンが「KY」の文字を刻みつけて撮影したことを認めた。
 詳細はこちらを→朝日新聞の「朝日珊瑚事件」


223:日本@名無史さん
08/02/09 08:58:44
●1991- 「従軍慰安婦」捏造報道
 1983年に吉田清治が著書の中で、韓国済州島で女性を「強制連行」して慰安婦にしたという「体験」を発表。朝日新聞はこれを91年から翌年にかけ、ウラも取らずに4回にわたり報道した。
 91/8/11、朝日は「女子挺身隊」の名で戦場に連行され、売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」の一人が名乗り出た、と報道。
 92/1/11には、一面トップで「慰安所、軍関与示す資料」、「部隊に設置指示 募集含め統制・監督」と報道。
見出しに「軍関与」とあるが、記事をよく読めば、民間の悪徳業者による「強制連行」を、軍が警察と協力してやめさせようとしたという内容であった。朝日お得意の印象操作である。
 この直後の1/16から訪韓した宮沢首相は首脳会談で8回も謝罪を繰り返し、「真相究明」を約束。93/8/4、河野官房長官談話が発表された。
 朝日はこの吉田清治を、宮沢首相の訪韓前後1年の間に4回も紙面に登場させたのだが、
秦郁彦日大教授の現地調査によって吉田の著書が捏造であることが明らかにされた後、ぷっつりと起用をやめた(96年に吉田自身もフィクションだと認めている)。
 ちなみに韓国側調査で信憑性があるとされた証言のうち、「従軍慰安婦」として「強制連行」されたと認められたものは、ひとつもないというのが実態である
(「売られた」人だったり、戦地ではないところで慰安婦にされたと主張していたり…)。
 朝日は97/3/31に記事の中で、吉田証言について、「……間もなく、この証言を疑問視する声が上がった。
済州島の人たちからも、氏の著述を裏付ける証言は出ておらず、真偽は確認できない」と書いた。この3/31付の紙面は「従軍慰安婦は存在した」という大特集である。
この中で朝日は、「強制連行」がなくても「強制性」があれば同じことだ、と問題をすりかえたが、そうではない。最初これが大問題になったのは、あくまで「強制連行」による「性の奴隷」だったからである。
そういう罪状で「日本」を告発しておきながら、「強制連行の立証」が不可能だとみるや「強制性」があれば同じことだというのも卑怯な態度である。
 国内ではもうとっくに決着した問題だが、朝日は未だに頬かむりをしたままである。なお、この1~2年前ぐらいからと思われるが、朝日はそれまで使っていた「従軍慰安婦」という呼称を単なる「慰安婦」に変更している。


224:日本@名無史さん
08/02/09 09:00:49
●1993.11.15 鳥取の上淀廃寺の瓦で自作自演
 「鳥取の上淀廃寺 法隆寺と同時期創建?」との記事を掲載。根拠となる瓦は地元の郷土史家が発見したのに、米子支局の朝日新聞記者が自分が発見したかのように演技。
町教委の関係者と現場に行き、自分がこの瓦を初めて見つけたことにして、瓦を確認させる。
また、記事正当化のために引用された山本清・島根大学名誉教授の談話も趣旨歪曲。
「自分の思い込みで質問して、こちらの言い分に耳を貸さなかった。談話の趣旨は、私の話と全くかけ離れている」と教授は語った。記者は停職20日の処分を受けた。

●1995.03.31 石原信雄氏の祝儀袋を捏造
 東京都知事選に立候補していた石原信雄前官房副長官に、栃木県庁幹部や市町村がせんべつを贈り、その後、石原氏側が返還を申し出た問題で、
朝日新聞が29日の栃木面に記事とともに掲載した「御餞別栃木県一同」と書かれた祝儀袋の写真が、同社宇都宮支局による自作だったことが判明。
県の抗議に対し同支局は「パロディーで掲載した」と開き直っていたが、朝日新聞は31日におわび記事掲載。


225:日本@名無史さん
08/02/09 09:02:48
●2002.06.05 中田ヒデ日本代表引退を捏造
 W杯日本初戦の翌日、「ヒデ『最後のW杯』」との見出しで中田選手の引退を一面に掲載。
中田選手は翌日の記者会見で「憶測やうその記事が出ることは残念なことです」と朝日新聞の捏造記事に不快感を表す。
朝日は98/1/4にも、インタビューを歪曲し、中田選手を反「君が代」の戦士にしたてあげた記事を掲載していた。

●2003.05.14 北朝鮮に残る曽我ひとみさんの家族の住所を報道
 北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさんが、北朝鮮に残した家族からの手紙の差出人住所などを朝日新聞が5/13夕刊、Asahi.comで報じたことに対し、
内閣府の拉致被害者支援室を通じ、朝日新聞社長あてに謝罪を求める抗議文を提出。
曽我さんは抗議文で
「朝日新聞記者は真野町の支援室でファイルを盗み見て、私にも支援室にも一切了解を取らないまま住所などを掲載しました。
朝日新聞社は一体何の権限があって、私の家族の住所を無断で公開できるのですか」と怒りを表明。

●2004.08.11 サマワの自衛隊宿営地内に迫撃砲弾が撃ち込まれたと捏造
 防衛庁は、朝日新聞がイラク南部サマワの陸上自衛隊宿営地内に迫撃砲弾が撃ち込まれたと報じた記事について、「全く事実でない」として朝日新聞社に抗議。
防衛庁は記者ブリーフィングで「宿営地の外側で弾着痕を3カ所発見した」と伝え、朝日記者も出席していたにもかかわらず、朝日新聞は宿営地内着弾として夕刊一面に掲載。
 防衛庁は8/10にも、安全を期すために秘密扱いを要請していた、サマワから邦人記者らを航空自衛隊のC130輸送機で輸送する「行動予定」を、朝日新聞が4/15に報じたことでも抗議していた。


226:日本@名無史さん
08/02/19 21:40:52
URLリンク(blog.livedoor.jp)
とろとろですとろん2008年02月19日
中国毒餃子事件で相変わらずな朝日報道
URLリンク(www.asahi.com)
asahi.com:中国で地元警察のギョーザ押収続く 日本批判の騒動も - 国際
 中国製ギョーザの中毒事件で、製造元の「天洋食品」がある中国河北省の地元警察当局は17日、同食品の工場から「ひとくち餃子(ギョーザ)」と書かれた段ボールを運び出す作業を前日に続き行った。
事件の原因解明に向けて、事件後に回収されたギョーザの検査を進めているとみられる。
 一方、多数の日本メディアが集まる同工場の前にはこの日、日中戦争で父親が亡くなったという中国人男性が訪れ、
●「日本はドイツに学び、賠償をしろ」
と訴える騒ぎもあった。
-----
 さしずめ【ヘンな朝日報道検定初級】といったトコでしょうか。
今回の毒餃子事件と全く無関係な、中国共産党の反日教育に洗脳されたシナ人の発言をいちいち掲載する必要性があるのか大いに疑問です。
 それともアレですかね?
朝日新聞的には「日本は過去の戦争の負い目があるから、今回の毒餃子で中国を攻める資格がない」とでも思っているのでしょうか?
まぁ、これ自体が朝日に限らずサヨク連中の常套手段である「相殺論」でしかないんですけどね(主に「日本は過去の戦争責任があるから、特定アジア問題で口出しするな」というもの)。
 ま、実際のトコ朝日新聞の事ですから、この中国人男性とやらも本当に実在したか怪しいものですが(苦笑)


227:日本@名無史さん
08/02/19 22:01:53
ここにもバカですかがいるじゃん

228:日本@名無史さん
08/02/20 22:27:13
URLリンク(asahi.kirisute-gomen.com)
中国のチベット進駐?

朝日新聞は、中国共産党に都合の悪いことは一切報道したことがない。
中国軍の軍事行動については、侵略とは決して言わずに進駐と表現している。
チベットで300万人以上が虐殺され、現在もなお、非人道的なチベット民族絶滅政策が行われていようが、そんなことは一切お構いなしである。
日本のマスコミがひた隠しに隠す、チベットでの中国軍の残虐行為を認識する時、朝日新聞の正体を読み解く鍵が見えてくると言っても過言ではないだろう。
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近代化と中国化の波  チベット自治区成立40年 (2005年10月28日付 朝日新聞 朝刊)
成立40周年を9月に迎えた中国チベット自治区は、中国政府の支援を受け目覚しい近代化を遂げている。
山間部でも電化生活が当たり前に。区都ラサは携帯電話やパソコンが普及し、中国内地と初めて結ぶ鉄道の開業を控えて建設ラッシュに沸く。
「近代化」と「中国化」の波が押し寄せるなか、チベット人の精神的支柱ともいえるチベット仏教も大きな曲がり角を迎えている。
当局発表ではラサの人口は約40万人。年に12万人の韓国客が訪れ、うち92%が北京や上海などからの中国人だ。
四川省など内陸部の農民らの出稼ぎ者も多く、屋台の野菜売りや中華料理店の経営、タクシー運転手など10万人以上が働いているとされる。漢族の流入は増える一方だ。
「中国のチベット仏教界は出家人数の定員制に加え高僧の多くが亡命、ゲシェーは「昼の星を見つけるようなもの」(仏教関係者)と言われるほど不足が深刻だ。
教理水準は亡命政府側との格差が開く一方で、仏教会は試験再開を強く求めてきた。
「経済発展とともに庶民の信仰心は強まるが、自分の幸福だけを祈るものが増えた。心が貧しくなっている」と、ジョカン寺管理委員会のニマ・ツレン副主任(38)は嘆いた。
「試験の中段期間が長く、取り戻すには時間がかかる。チベット仏教の統一が必要だ。ダライ・ラマ14世に早く帰ってきて欲しい」と話した。

中国政府は51年、人民解放軍を進駐させ、56年、自治区準備委員会が発足した(キーワード欄)朝日2005年10月28日


229:日本@名無史さん
08/02/22 01:32:28
アサヒは反日チャンコロですよ ね? ばーーーーーーか

▼川淵会長「我慢ならない」 中国戦判定で抗議文提出指示(朝日新聞)
 2008年02月21日21時13分
URLリンク(www.asahi.com)

ひょっとしておまえら        ひまか?

230:日本@名無史さん
08/02/22 23:51:02
URLリンク(iwaiwa.cocolog-nifty.com)
独書録 February 21, 2008
サッカー日中戦 オリンピックは大丈夫か?
 産経新聞のページに「日の丸焼く中国サポーターも 日本人は隔離 サッカー日中戦」という記事がある。
予想はしていたとはいえ、やはり中国はスポーツを開催できる国ではないことがはっきりした。オリンピックなどもってのほかだ。今からでも遅くは無い。北京オリンピックをボイコットすべきだ。

 今回のサッカーの試合では国家斉唱中のブーイングは減ったようだが、「ペットボトルを投げ込む」、「発煙筒に火をつけ」る、そして「試合終了後に中国のファンが日の丸の旗を焼く」といった状態だったという。
観客のレベルが低すぎる。中国が日本人サポータを隔離し、何とか「中国側のメンツで“暴発”を阻止した」形になったが、これからも大丈夫かどうか(大丈夫なわけがない)。

 試合の内容もひどかったようで、同紙の「飛び蹴り、首絞め、イエロー6枚…岡田監督が怒りの猛抗議」という記事によると、「中国側に足を投げ出すタックルなどのプレーが続出。相手の警告は4枚に及んだ。
後半11分にはMF安田が相手GKに右脇腹と腰を蹴られて病院送り。左足首をひねって交代したDF駒野を含め軽傷の見込みだが、離脱者が続出する中、怒りは当然だった。北朝鮮人主審の判定も疑問符が付いた」とある。

 選手がこんな状態で、審判も反日国の南北朝鮮から出ている。もうむちゃくちゃ。
 最初の記事を引用する。


231:日本@名無史さん
08/02/22 23:51:40
 ↓ここから
 サッカーの東アジア選手権は20日、厳戒態勢の中、日本-中国戦が行われた。
17日の開幕戦の約2倍となる3000人の警備員が動員されたが、試合終了後に中国のファンが日の丸の旗を焼くなど、反日感情の根強さをうかがわせた。

 4年前のアジア杯の反省から、日本のサポーターはゴール裏の一角に“隔離”。試合前から「罵詈(ばり)雑言を吐かないように」とのアナウンスが流れ、国歌演奏中のブーイングも一瞬で収束した。

 しかし、0-1で試合終盤を迎えると、徐々にヒートアップ。中国ファンの一部がペットボトルを投げ込み、たどたどしい日本語で日本のサポーターに向けて「バカヤロー」と叫び始めた。
さらには発煙筒に火をつけ、警備員が駆けつけて羽交い締めにする一幕も。
試合終了後にも、日の丸の小旗にライターで火をつけるファンがいた。
この状況に、不測の事態に備えて派遣されていた駐重慶日本総領事館の館員は、日本のサポーターを最寄りのモノレール駅まで送り届けたほどだ。

 重慶市は第二次世界大戦で旧日本軍が爆撃した都市でもあり、反日感情が強いとされてきた。
重慶市内の高校では歴史の授業の中で重慶爆撃について必ず学んでいるという。実体験のない若年層も、祖父母らから話を聞かされてきた。

 駐重慶日本総領事館の館員は「普段はとげとげしい態度をとられることはない。一部のファンが騒ぎ、群集心理が働いてしまうのでは」と指摘する。
今回は中国側のメンツで“暴発”を阻止したが、北京五輪に向けて観戦マナーには改善の余地がある。
 ↑ここまで

232:日本@名無史さん
08/02/22 23:52:35
 さて、産経新聞のぺーじでは、余りにも酷い試合の内容や観客のマナーについて何本もの記事で報道しているが、
朝日新聞のページを見ると、2本しかない。
うち1本は「日本、1―0で中国に勝利 サッカー東アジア選手権」と試合結果を伝えるだけだ。
 引用する。

 ↓ここから
 サッカーの第3回東アジア選手権第3日は20日、当地で男子の2試合があり、日本は地元中国に1―0で勝った。1勝1分けとなり、勝ち点4とした。
続く韓国―北朝鮮は引き分け、韓国が勝ち点4、北朝鮮が勝ち点2となり、2連敗で連覇のなくなった中国を除く3チームに優勝の可能性が残った。

 日本は引き分けた17日の北朝鮮戦から先発を6人入れ替えて臨み、前半17分に駒野(磐田)の左クロスをGKがこぼした球を山瀬功(横浜マ)が詰めて先制。
その後も好機を作りながら追加点は逃したが、1点を手堅く守りきった。

 日本は23日に韓国との最終戦に勝てば、初優勝となる。昨年末の岡田監督就任以降、日本の成績は3勝2分けとなった。
 ↑ここまで


233:日本@名無史さん
08/02/22 23:53:10
 何ら問題ない試合であったとしか思えない記事だ。朝日新聞にとって都合の悪い事実は記事に書かない。それが朝日新聞の常套手段だ。だから朝日新聞の読者は事実を把握することさえできないのだ。

 実際、この試合についてのもう1つの記事は、「川淵会長『我慢ならない』 中国戦判定で抗議文提出指示」である。突然こんな記事になる。
一体何が我慢ならないのか朝日新聞の読者は絶対に理解できない。この記事を読んでさえ、「北朝鮮主審による中国寄りの判定」や「中国選手のラフプレー」がどんなものであったかはかかれていないのだ。

 記事を引用する。

 ↓ここから
 日本サッカー協会の川淵三郎会長は21日、20日の東アジア選手権男子の日本―中国戦における北朝鮮主審による中国寄りの判定や中国選手のラフプレーについて
「我慢ならない」と強い不満を表明、判定については現地の大仁邦彌選手団長(日本協会副会長)に抗議文の提出を指示した。

 田嶋幸三専務理事によると、抗議文を大会組織委員会に提出するかどうかの最終的な判断は現場に委ねるという。
 ↑ここまで

 こんな朝日新聞を購読していたら馬鹿になるだけだ。不買運動に是非参加しようではないか。わしは絶対に買わない(と言いながら今年の元日に買ってしまったが)。

234:日本@名無史さん
08/02/23 03:49:29
                           / ヽ
                           ,/    ヽ
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                 ( ´∀`) ,/          ヽ
               (    つ@            ヽ
    .__          | | |                ヽ
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  /⌒\/⌒\/⌒\/⌒\|彡~゚ ゜~ ~。゜ ~ ~ ~ ~~ ~ ~~ ~ ~~ ~~ ~~
  ⌒\/⌒\/⌒\/⌒\/⌒\彡 ~ ~~ ~~ ~~ ~ ~
                    人人人人人人人       ∧J∧
                   <           >     ( / ⌒ヽ
                   < 吊られちゃった >      | |   | >>○
                   <           >      ∪ / ノ
                    ∨∨∨∨∨∨∨        | ||
                                      ∪∪ >>230-233

235:日本@名無史さん
08/02/23 10:54:33
URLリンク(blog.livedoor.jp)
とろとろですとろん2008年02月23日
「政治とスポーツは別」なんて中国が言うなよ

asahi.com: 北京五輪スポンサー企業への政治的な圧力に反対 - 人民日報 - 国際
 北京五輪組織委員会の袁斌・市場開発部長は20日の定例会見で、「いかなる組織や個人も、政治問題を利用してオリンピックのスポンサー企業に圧力をかけるべきではない」と表明した。
 スピルバーグ氏以外にも、海外のNGO多数がそれぞれの目的から、北京五輪のスポンサー企業に対し、
ダルフール問題などにおけるいわゆる「立場」表明を求める可能性があるが、企業側はこれにどう対応すべきか。
 中国は国際問題に対し責任を負う国であり、ダルフール問題の解決に向け、多くの積極的・効果的な働きをしてきた。
北京五輪のスポンサー企業はみな正しい選択をした。彼らは北京五輪が世界平和に貢献するとの観点に賛同し、北京五輪に賛助と支援を提供しているからだ。
現段階において一部の組織や個人がある種の目的からオリンピックのスポンサー企業に圧力をかけているが、
これまでのところ、どのスポンサー企業もオリンピックへの賛助と支持から撤退していない。
-----

236:日本@名無史さん
08/02/23 10:55:12
 最初記事を読んだ時は、「また朝日新聞は人民日報みたいなこと書いてるな(苦笑)」と思ったら、まんま人民日報だったんですね。
まぁ、それはそれで天下の公器である新聞として、内容を鑑みてどうかと思いますけどね。
こうした中共政府の主張をそのまま掲載する(海外紙のニュースをそのまま掲載するのとは訳が違う)という事は、
朝日新聞の主張も人民日報と同じだと判断されて当然なんですが、実際同じなんだろうなぁ。

 実際、チベットやウイグル問題や台湾問題や法輪光を始めとした宗教弾圧や人権問題などを現在進行形なシナが「政治とスポーツは別」とは、ちゃんちゃら可笑しい話です。
よく特定アジアでは”旧日本軍による蛮行”とやらを紹介する際に、ナチスドイツによるホロコーストなどと同列に例えるが、北京五輪こそがナチスによるオリンピックの再来でしかない。

 そしてお笑いなのが、シナ人は「いかなる組織や個人も、政治問題を利用してオリンピックのスポンサー企業に圧力をかけるべきではない」と自国の人権問題や領土問題や環境問題に口を出すな、と圧力をかけてる点でしょう。
そして、その言論弾圧をそのまま伝える朝日新聞は、「中国の飼い犬」「日本版人民日報」と呼ばれるのもまた当然の事です。

237:日本@名無史さん
08/02/23 21:23:05
URLリンク(akiz-e.iza.ne.jp)
秋月瑛二の「団塊」つぶやき日記
朝日2/22社説-韓国・盧武鉉は「左派」ではなく「庶民派」か。 2008/02/23 07:30
 朝日新聞2/22社説が、韓国・盧武鉉大統領退任に関して触れている。
 「日韓ともに指導者がナショナリズムをあおることの愚かしさを思い知らせてもくれた」などという部分は、さすがに<朝日らしい>
(虚報・捏造のみならず、こういう場合にも<アサヒる>という言葉は使ってよいのではないか)。
 上の部分への詮索はもうしないが、見出しにはやはり驚く。
 「盧大統領―庶民派の寂しい幕引き」が見出しで、なんと盧武鉉(政権)を「庶民派」と形容しているのだ。
 産経新聞の最近の社説を確認しないが、同日2/22の黒田勝弘の記事は「親北・左派救済の5年…」という見出しで、
本文中には「左派勢力に支えられた政権…」、「親北・左派勢力は盧武鉉政権下で…好きなようにやった…」などの表現もある。
 何をもって<右・左>を分かつかは厳密には議論の余地がむろんあるが、「社会主義」を(も)標榜している北朝鮮に融和的だった政権又は大統領を<左派>と形容して不思議ではないし、むしろ当然だろう。
 朝日新聞は安倍前首相の退陣表明のあと、何という見出しを付けた社説を載せたのだったか? 「安倍内閣に幕―右派政権の成果と挫折」(昨年9月)だった。
 自国の政権について、必ずしも一般化していたわけではないのに、●「右派」と正面からレッテルを貼り、他国(韓国)のそれについては「左派」としないで「庶民派」とは!?
 朝日新聞は何と日本に厳しく、他の東アジアの国には何と<優しい>ことだろう。今に始まったことではないが。

238:日本@名無史さん
08/02/26 14:48:05
朝日よりヒドイのが讀賣新聞だ。
讀賣新聞社に雇われていた「長谷川櫂」とかいう元社員、
本名は長谷川隆喜とかいって朝鮮系の変態だと聞いている。
新聞の2面に「俳句欄」を書かせて貰って、
如何にも愚鈍な山出しらしい田舎臭い文章を載せては
恥をかき散らしているようだ。
社内でも評判の陰険・卑劣にして不様な山出しで、
能力のある人々を陥れて、身の程知らずにも社内に居続けていたと聞く。
口を開けば無知無教養ぶりをさらけ出すしか能のない
劣等感のかたまりの様なイヤらしい賤奴だという評判だ。
虚言癖があるうえ、子供に猥褻行為をしたり盗撮をしたり等々、
いろいろと問題を起こしては揉み消して貰っているそうな。
さらに実の家族からも、おぞましい異常者として蛇蝎の如く
忌み嫌われているようである。
こういう変質者は、早々に半島へ送還するべきだろう。
我が国が、これ以上、賤民どもに穢されないように 。
早急に讀賣を潰したほうがイイぞ!

239:日本@名無史さん
08/02/29 22:28:50
チベット消滅に手を貸す朝日新聞
最近の朝日新聞やNHKの報遣を精査すると、
ものの見事にチベットが歪曲されている。
彼ら日本のマスコミは中国共産党のチベット消滅計画に手を貸しているのだ。 竹内正右の《チベットレポート第15弾》は、知られざる日本のマスコミの実態に鋭く斬り込む。 ...
www1.u-netsurf.ne.jp/~asakyu/a_jouhou/n0104_44.html


240:日本@名無史さん
08/03/01 11:11:55
URLリンク(nonbe.way-nifty.com)
家族がいちばん2008年3月 1日 (土)
日本で農薬混入と仰せの朝日ル社説

URLリンク(www.asahi.com)
『ギョーザ事件―冷静に対立を解きほぐせ』(朝日社説3/1)
どこの国の新聞ですか。あ、朝日ル新聞は、人民日報日本支社だから当然か。先日の反日(毎日)新聞社説と似たようなものか。まあ見てみましょ。曰く

『日本で農薬が混入した可能性があることも捨てないで捜査した方がいい。』
うーん、その可能性はなくなったのでは…中共の当局が無理矢理強弁しているだけなのに、いつまでつきあえばいいのですか…

『「向こうで混入した」と互いに疑いをぶつけるだけでは、解決は遠ざかるばかりだ。ここは冷静にボタンをかけ直し、あらためて両国で捜査を尽くす必要がある。』
無駄でしょう。日本で混入した、ということが中共当局の既定路線としか思えません。日本側では、これ以上捜査することもないし。

『このまま原因がわからなければ、日本の消費者は安心できないし、中国産の食品は敬遠され続ける。一方で、中国産の食品なしには日本人の食生活が成り立たない現実もある。うやむやなままでは、双方にとってマイナスだ。』
「原因」なんてどうせ捏造されるだけでしょう。今更「原因」がわかったとしても、シナ産は忌避され続けるに決まっています。なお、敬遠というのも朝日らしい、誰も「敬して」いませんよ(笑)
シナ産がなければ一瞬大変かも知れませんが、シナ産に比べて若干高い他国産が輸入されるだけでしょう。また自給率向上の動きにもつながります。いいことづくめだと思いますよ。
ここまで信頼できないもの、明らかな毒食品を輸入し続けろ、という神経がわかりません。
どうしてもというなら朝日ル新聞社員と反日新聞社員だけで食べ続けてください。多くの朝日新聞社員は、きっとこの社説にあきれかえっていると思いますけど…

241:日本@名無史さん
08/03/01 19:40:08
URLリンク(patriotismjapan.blog122.fc2.com)
凪論:中国毒餃子事件その後 2008-03-01 Sat 14:00
 朝日新聞3月1日付朝刊に「ギョーザ事件 冷静に対立を解きほぐせ」
URLリンク(www.asahi.com)
と題した社説が掲載されている。是非ご一読いただきたい。
 社説は、2月28日に余新民中国公安省刑事偵査局副局長が行った記者会見における中国毒餃子に関する公式見解を受けて述べられたものであるが、
●『朝日新聞の中国寄りの姿勢』
がますます明らかになるものとなっている。
 社説は日中双方に対して、

「『向こうで混入した』と互いに疑いをぶつけるだけでは、解決は遠ざかるばかりだ。ここは冷静にボタンをかけ直し、あらためて両国で捜査を尽くす必要がある。」
と述べているが、まったく的外れである。
●『なぜなら中国の実験結果は虚偽であるからである。』

 産経新聞2月29日朝刊に掲載された記事「強気を貫くしかない中国の“事情”と構図 ギョーザ中毒」によれば、

「中国公安省の会見は、日本の捜査当局の鑑定結果を否定するために開かれたと言っても過言ではない。
特にメタミドホスを袋の外側から浸透するかどうかの実験は、内部犯行説を否定するためには不可欠の実験だったといえる。
実験はマイナス18度の条件下(ギョーザの倉庫保存、輸送、販売時の冷蔵温度)で、1%、10%、30%、60%と濃度の異なるメタミドホスに袋を漬けたところ、
いずれも、10時間以内に袋の内側に浸透したという。」

と中国側の見解を示しているが、この点が虚偽なのである。



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