高杉晋作は27歳で死んだわけだが…at HISTORY
高杉晋作は27歳で死んだわけだが… - 暇つぶし2ch2:日本@名無史さん
06/10/07 04:18:57
俺もそう思う
さらば・・・

3:日本@名無史さん
06/10/09 02:27:54
「面白きことなきこの世を面白く」だっけ?辞世の句。

4:日本@名無史さん
06/10/09 07:50:32
>>1
いや 死んじゃ駄目だ
人生は一度しかないし、どうせ人間いつかは死ぬんだから今死んだら勿体無い
とことん悪あがきしてからでも遅くはない

5:日本@名無史さん
06/10/09 14:44:10
早い、遅いではない。
重耳(晋の文公)のように20年近く放浪して
おじいちゃんになってから覇者となった例もある。

ま、どっちにしろ稀だろうが。

6:日本@名無史さん
06/10/09 18:19:21
にんげんは
 うまれて いきて
  くろうして
    らくして ねむって
      なむあみだぶつ



7:日本@名無史さん
06/10/09 18:21:09
尾崎豊は26歳で死んだ・・・

8:日本@名無史さん
06/10/09 18:46:21
それにつけても金の欲しさよ

9:日本@名無史さん
06/10/09 19:01:41
長生きすりゃ惨めになってゆく一方さ。

10:日本@名無史さん
06/10/09 19:06:30
>>7
尾崎豊の存在は日本史的にはどうでもいいっていうか
僕以下の存在だと思う

11:日本@名無史さん
06/10/09 19:11:45
27歳の頃か・・・・
小学生高学年を11人強姦してうち4人を自殺させたくらいか・・・
まだまだだなオイラも・・・・・


12:日本@名無史さん
06/10/09 19:21:45
>>11
日本将棋連盟に通報しました

13:日本@名無史さん
06/10/09 19:29:47
この人、長生きしていたらどうだったんだろう?
大村益次郎の代わりにはなっていた?

14:日本@名無史さん
06/10/10 00:05:29
結構有能だったよな

15:日本@名無史さん
06/10/10 03:58:09
誰かが日本三代天才を挙げていた。
源義経、織田信長、高杉晋作
戦略面ってことでか?

16:日本@名無史さん
06/10/15 11:28:06
正直思いつきで行動してた感が…。上海に行って色々見てきたのがでかかったな

17:晋作☆
06/10/24 21:22:10
ばか

18:日本@名無史さん
06/10/28 22:19:07
伊藤俊輔は晋作のパシリ

19:日本@名無史さん
06/10/30 03:14:04
この人は途中で死んだことでかっこいい印象を残せた人
長生きしたら新政府の持て余し物だった可能性高い
辞世の句も途中で終わってるからかっこいい

20:日本@名無史さん
06/11/11 20:33:18
俺も病気にでもなって早く死にたい

21:日本@名無史さん
06/11/11 20:33:26
身はたとえ武蔵の野辺に朽ちぬとも留めおかまし大和魂

22:日本@名無史さん
06/11/11 20:58:33
現在おれ27歳。おれ歴史に名を残せないかも。

23:日本@名無史さん
06/11/11 22:56:57
30になってまで生きたくないよな

24:OPS
06/11/11 22:59:42
>>15
が挙げている三人は26、7
の時にすでにかなり大きい事をやっている。
源義経 源平合戦
織田信長 桶狭間の戦い
高杉晋作 第二次長州征伐

25:日本@名無史さん
06/11/11 23:01:04
徳川家康は長生きしたから天下を取れた。

26:OPS
06/11/11 23:08:28
家康の強さはは質素倹約。

27:日本@名無史さん
06/11/11 23:42:29
おもしろきこともなきよをおもしろく

28:日本@名無史さん
06/11/11 23:44:16
それでも生きようか 死ぬまでは

29:日本@名無史さん
06/11/12 00:19:25
まあ、伊能忠敬とか55歳ぐらいから地図を作り始めたわけだし。
カーネルサンダースとかは60歳ぐらいからケンタッキー作り始めたんだし。
あと毛利元就とか

30:日本@名無史さん
06/11/12 00:26:07
>>29
サンダースは大佐だった男だからね?
若い頃から既にそれなりに成功した男だからね?


それにしてもケンタは最近、めっきり店舗が少なくなったし、CMも少なくなったし、寂しい限りだ。

31:日本@名無史さん
06/11/12 00:43:39
人生は、長いか短いかの問題じゃなくてさ、内容の問題でもなくてさ、瞬間しかないよね

32:日本@名無史さん
06/11/12 00:54:15
おじさん頑張って!

33:日本@名無史さん
06/11/12 01:03:31
>>1
なんでそんなドキッとするようなことを言うんだ・・・。


34:日本@名無史さん
06/11/12 01:55:42
>>31がいいこと言った。

35:日本@名無史さん
06/11/12 10:17:30
おもしろき こともなきよを おもしろく すみなすものは こころなりけり

ちなみにサンダースの大佐は自称だぜ

36:市ィ
06/11/12 11:29:47
晋作くんが早死にしてくれたお陰で山田市之允にもチャンスが来た。
鳥羽伏見、北越、五稜郭の戦いと出ずっぱり。
これが長生きされた分には山縣有朋も山田顕義も出番がない。

 人間という者は不思議なものでね^^。
一人が亡くなる事によって次の人にチャンスが来る。。

37:日本@名無史さん
06/11/12 21:45:14
別に何か歴史的なことを成し遂げなければ価値はない、なんて

人間はそんなものじゃない。

38:日本@名無史さん
06/11/12 21:49:03
>>37
同意。

それにしても、日本人は大器晩成が少ないね。

39:日本@名無史さん
06/11/12 23:57:02
高杉を生で見たら惚れそうwwww

40:日本@名無史さん
06/11/12 23:58:09
梅毒

41:日本@名無史さん
06/11/13 00:11:08
梅毒は誰にうつされたのさ?ソースあるの?


42:日本@名無史さん
06/11/13 00:19:10
梅毒といえば、大石内蔵助。

43:日本@名無史さん
06/11/13 06:40:25
>>39
疱瘡で顔がアバタだらけだったって

44:日本@名無史さん
06/11/13 08:55:22
江戸時代の日本人は疱瘡の痕残った人多い

45:日本@名無史さん
06/11/13 09:50:15
アーネスト・サトーが「日本人の1/3に疱瘡の跡がある」と
書き残している。天然痘の死亡率が50%だったから、
国民の1/2が天然痘に罹っていた事になる。まさに国民病。
水戸の開明君主徳川斉昭は自分の子供達に種痘を受けさせていたので
子供20人中17人が成人した。そのうちの1人が徳川慶喜。
12代将軍徳川家慶は27人子供がいたが、もちろん種痘など
させなかったので、成人したのは病弱な家定1人。
まあ、大奥で育った子供の死亡率が異常に高かったのは
侍女達の白粉に含まれる鉛中毒説など色々あるが。
14代家茂も天然痘で死んでいるし、種痘をやっていたかどうかは
命の分かれ目だったな。

46:日本@名無史さん
06/11/17 09:41:58
27より若く死んでたら今みたいに有名にならなかったし、
逆に長生きしてたら今みたいな人気はなかったんだろな


47:日本@名無史さん
06/11/17 11:05:11
短い人生だからこそ今もなお光輝くのさ

48:日本@名無史さん
06/11/17 19:51:02
源実朝 大塔宮護良 豊臣秀次 石川啄木 沢村栄治 
ジミ・ヘンドリックス ジャニス・ジョプリン etc.

49:日本@名無史さん
06/11/17 20:49:53
俺もそろそろ死にたいな
「2ちゃんねらの肝っ玉お目にかけます」って決起してさ

50:日本@名無史さん
06/11/18 01:27:06
  !   ,': : :.,': : :.,': :|:.|:.:.| .|:ハ:l ヽ.:ヽヘ \ : : : : ', :|: : : |: : /|:l V ハ \
      !: :.:.ll : :.:l:.:.:|:.:l:_」,,_',|. ヘl   ヽ''" ̄ ̄`"''‐、 | : : :|:〃:ト| |'、: :ヘ ヽ 
      |: : :||: : :|: :.|イl:.:|  ',  ヽ   \\  \: : |.|: : : ト、: :|.| |: :\:ハ  ',
     |: : ハ: : :| /:!:.| ',:|   ヽ  \   ,,......,,_  ヽ|/|: |: |. }:/ lハ: : :ヽ !  !
.     ,ヘ: :ハ : l: : ト.L ヽ ‐'''‐                l :|リ〃    |\:.|:.|  !
    / ヽ!::∧ ハ: :',     _,.、       '==¬ア  ,': !,.イ    |  ハ:.| 
    {  |:\ ヽ',ヽ.ヘ ァ=ー''"        :;;;;;:  ,' ,'  |    i   |ハ
.    !   !:.|   l\l∧:;;;;;;:    '         / ,'  i    ,.'  / !
.        l:.!   |: :,' . ヽ      r‐ ┐    /:,イ  ,'    /     !
       ヘ   |:.,'   > .,_   ゝ.ノ   .イ|/:/ |  / そんなこというなよ~
          ハ:l       `>ァ __ <  /:/  !
            |!       / ,イ|     ,' ,'ヒ‐、
             _ -‐/ / |~     {:,' ハ:ヽ、_


51:日本@名無史さん
06/11/20 07:25:25
この頃の志士と今の日本人の年齢を同一に考えてはならない
15歳で元服し、形式的には一人前の武士となり藩士となる
40歳にもなれば「中老」と呼ばれ老人の域に入る
50歳は隠居する年齢である
今の日本人に当てはめるには12~15歳をプラスして考えるのが妥当であろう

52:日本@名無史さん
06/11/20 09:34:18
>>1
板違いだ、ぼけ!

53:日本@名無史さん
06/11/20 11:17:52
つ【平均寿命】

54:日本@名無史さん
06/11/20 20:48:47
長生きし過ぎたキチガイ。
公使館を焼き討ちしたなら最後まで攘夷を貫け。

55:日本@名無史さん
06/11/20 20:51:47
高杉がずっと長生きしてたらという仮定の話は無理があるのではなかろうか。
やっぱり彼は短命でしか生きられなかったんではないか。
奇兵隊創設者の自負をもって、最後には奇兵隊とともに新政府に反乱軍を起こして、もっと別な新しい形での武家社会への
クーデターを起こしたんじゃないかなぁ。勝手な妄想だけど。
西郷さんが死んだときのように、多くの人々にかつがれて、高杉も似たような運命を背負ってたかもしれない。

56:日本@名無史さん
06/11/20 20:58:03
だけども、高杉の強運をもってすれば、あるいは二度目のクーデターが成功して
新政府を打ち負かす事態になったことも無きにしもあらずで、もしそうなってたら
明治維新後のその後の日本の歩んだ道も、いまとは少し変わっていたかもしれない。

57:日本@名無史さん
06/11/20 21:06:26
おまえら想像力豊かだな

58:日本@名無史さん
06/11/20 21:11:25
俺が27歳の頃は10歳から12歳の小中学生を強姦しまくってたな~
大概その後は妊娠中絶や自殺やヒキやメンヘル

可愛らしい美少女の人生を狂わして楽しんでいたな~

まぁ若気の至りってやつだな

59:日本@名無史さん
06/11/20 21:14:39
おばさんの成りきりはすぐにバレるってば

60:日本@名無史さん
06/11/20 23:33:41
高杉は、先生=松陰を萩に墓参りする時間が取れなくなり、
馬関に「桜山招魂社」(現存)を造り、手を合わせていた。
その高杉が逝き、後輩たち=伊藤、山形らが、
九段に「東京招魂社」を建てた。
東京招魂社・・・建立したものはみんな入った・・・。

高杉は、今も日本人に大きな陰影を。



61:日本@名無史さん
06/11/21 03:14:29
高杉は長生きしても使い道なかっただろうな~
軍事面でも最新の兵学知ってたりしたわけでもないし

62:日本@名無史さん
06/11/21 12:57:41
滝廉太郎の命も短かった。


63:日本@名無史さん
06/11/21 16:30:50
逸話が知りたい
いろいろありそう

上海渡る前にその金で散々飲んで女をひとり身請けしたものの
上海渡る金がなくなってその彼女をもう一回売り飛ばしたのはマジですか?

64:日本@名無史さん
06/11/21 18:00:36
>>63
高杉最高だな

65:日本@名無史さん
06/11/21 18:18:39
天草四郎は17歳で死んだわけだが・・・

66:日本@名無史さん
06/11/21 18:43:30
どっから出てきたw
若いやつを出すスレなのか?

67:日本@名無史さん
06/11/21 20:23:06
高杉が長生きできたかどうか・・ 彼は発想も行動することもアウトローだったから、周囲からは必ずしもいい顔は
されなかったのでは。 むしろ鼻つまみ者、うっとうしい部分もあったし強烈な意地の強さと個性が反体制を招いて、
維新の進み具合の時期によっては、邪魔者扱いで信長と同様に抹殺される可能性もあったかもしれん。 

しかし、高杉の見識の高さはそういった事態を回避できたやもしれんし、ハチャメチャな奇想天外な生き方を自ら求める志向が
あったから、ひょっとしたら維新後は名誉も地位も捨てて、東行の名とともに酒と女と歌を愛するお坊さんになってたかもしれん
わかりにくい男である

68:日本@名無史さん
06/11/22 16:47:35
暢夫 生きて大業の見込みあらば いつまでも生きるべし  と、先生が教えてくれた
労骸(いまでいうなら肺結核におかされた)にかかったのは、本人としては口惜しかったろうな

69:日本@名無史さん
06/11/22 16:52:48
あの当時の医療の技術水準ってどうだったんだろうな?
肺病や破傷風は完全アウトかな。

70:日本@名無史さん
06/11/22 20:06:46
不治の病だよ。日に日に体力も気力も衰えていき顔色は青く喀血をもよおすようになる
食欲もなくなり次第にやせ細り骨と皮になっていく。周囲にも感染する。
当時はまだ特効薬は無かった。

ところが俺が昔見たテレビドラマの記憶では、臨終の間際にも晋作は気力をふりしぼって、かごに揺られて
酒と女を買いに遊びに行こうとしてたように思う。豪傑、高杉晋作
スーパーマンじゃあるまいし重篤な病人がそんなことありえんだろ、まさに英雄視した逸話の絵空事か小説の世界だ。

71:日本@名無史さん
06/11/24 10:11:01
吉田松陰とて、もし長生きしてたら、後の萩の乱あたりで不平士族たちのカリスマとなって先頭に立って討ち死にしていた
とも考えられる。松陰も玄瑞も晋作もみんな早く亡くなったが、神様がちゃんと必要な時期に死ぬべくように仕立ててたんだろ

72:日本@名無史さん
06/11/24 11:55:01
吉田松陰は吉田家の養子なんだよな~




73:日本@名無史さん
06/11/24 12:12:11
典型的なチョン臭人だよな高杉って

放火したり文官を虐殺したり闇討ちしたり
売春婦を囲って最後は性病で死ぬ


人間ってより猿に近い生き物だよ


74:日本@名無史さん
06/11/24 14:38:39
おれも27くらいで死にたかったな・・

75:日本@名無史さん
06/11/24 14:40:45
高杉は過大評価されすぎ、政治家としても軍人としても明治に生きていても活躍できなかったろう。

76:日本@名無史さん
06/11/24 16:50:57
それは本人も望まなかっただろう

77:日本@名無史さん
06/11/24 17:35:07
>>75
この時代でしか使い道がなかったからこそイインジャマイカ

78:日本@名無史さん
06/11/24 19:42:43
>>71
神様って、どちらの宗教の方ですか?

79:日本@名無史さん
06/11/24 20:42:28
神様っていえば、そういえば高杉神社ってのがないよな。靖国神社へは祭られてるらしいけど
 まあ高杉のことだから神様にされることは望まなかったろうが。酒と女と三味線かかえて全国を放浪してる姿が似合うな
そんでお国に一大事が沸き起こると、颯爽と出没してリーダーとなる。かっこよすぎるかw

80:日本@名無史さん
06/11/24 20:46:28
ただの色きちがいのテロリストだろ

81:日本@名無史さん
06/11/24 20:49:23
だがそれがいい

82:日本@名無史さん
06/11/24 21:52:36
>高杉神社

ご利益無さそうw
家内安全とか安産とかではなくて、テロリストの神様か?

83:日本@名無史さん
06/11/25 22:58:15
たとえテロリストといわれても、高杉にはそれなりの大志と故松陰の遺志が存在した。
その生き様には人間としての醜態もみられたが、振り子のように揺れつつも神がかり的な力を発揮して結局は道を誤らなかった。
ほかの者には真似ができないほどの行動力と意思で、立派に明治維新を成し遂げる原動力となって貢献した。

84:日本@名無史さん
06/11/25 23:18:36
長州閥の人材の何が嫌いかって
なんでも「松陰先生」ってつけて、美化されてるところ。
松陰の遺志を引き継いで~とか、松陰の理想を実現するために~とか。
高杉然り、久坂然り、俊麿然り。

もっと山縣とかカヲルくんみたいに、「お金と権力大好き」って
評価してやればいいのに。

85:日本@名無史さん
06/11/26 12:42:55
>>83
そういうのを「独善」っていうんだよw

86:日本@名無史さん
06/11/26 14:06:30
馨くんも博文くんも有朋くんも弥二郎くんも二流、三流の人物だよ
何を持って一流というのかは言いきれんが 人格、教養、見識、学力、至高性、地位、人望、リーダーシップ、判断力、秀でた能力・・
玄瑞くんや晋作くん小五郎くんとかには荒削りだったが そんなもんが秘められてたな パワーといおうかオーラといおうか常人じゃなかったよ

87:日本@名無史さん
06/11/27 11:05:46
27才って長生きしすぎ。
早く死ねばよかった。

88:日本@名無史さん
06/11/27 12:08:07
>>87
お前が早く死ね

89:日本@名無史さん
06/11/27 12:39:40
「高杉は適切な時期に死んだ」
と不適切な発言をしてみるテスト。
すでに四境戦争以前に薩長同盟が結ばれており、
政論として高杉の長州割拠論は古くなっていた。
また、元来高杉は他藩との協調には批判的でないにしても消極的であり、
四境戦争小倉口司令官というのが最後に残った顕職だったと言える。

90:日本@名無史さん
06/11/27 15:23:08
長州大割拠かぁ。 現実的な考え方だったな。
草莽の民衆たちが手を組んで立ち上がるのがベストだと考えた久坂と違って、
高杉は藩の存在を科学的に分析して最大の武器として利用しようとした。

長州藩という組織には人材もカネも物資も軍備も天下を動かす発言力もすべて
備わっている。幕府を倒すにはこれを使わない手はないと考えた。
オルガナイザーとしても才覚を発揮して奇兵隊の創設はコロンブスの卵だった

人情的には、将軍が大政奉還する場面までは生かせてやりたかったなぁ

91:日本@名無史さん
06/11/27 15:35:51
高杉も松陰も久坂も単なるキチガイ
むしろ長州を危機的状況に追い込んだだけだ
何の功もない

薩摩のように兵を洋式化して実力を蓄えてから反幕行動とるのが当たり前なのに
松陰や久坂や高杉のせいで藩を孤立させ滅亡寸前まで追い込まれた

92:日本@名無史さん
06/11/27 16:18:22
椋梨乙

93:日本@名無史さん
06/11/27 16:48:28
高杉の功績を挙げる。

・奇兵隊の創設
・四カ国艦隊との講和交渉において、領土割譲の回避。
賠償金支払い拒否に関しては、
のちに明治政府が弁済している為、何とも言えない。
・功山寺決起
・大島夜襲、及び小倉城陥落

94:日本@名無史さん
06/11/27 16:57:01
高杉の犯罪を挙げる

英国人文官を火付け虐殺

テロリズムの代償とと維新後に少なくない賠償させられる

不平等条約改定拒否の理由として利用される売国奴

萩の女郎にただ乗りして咎めた置屋を取り潰して関係者を獄門

梅毒で気が違って女郎から移された肺病で死去した後も
本家に多大な借金を押し付けて本家は没落



95:日本@名無史さん
06/11/27 18:26:20
高杉晋作が最も偉大だとおもうのは、功山寺の挙兵を実行するまでの決断だとおれは痛感する。
多勢に無勢、藩内は俗論党の台頭の状況の中で、逆風をおしきって立ち上がったのは彼しかいなかったじゃないか。
たいがいの者は日和見主義であったのに、あれだけ厳しい状況の中でおのれの信念を貫いて正義を通そうとしたのは
称賛に値する。のるかそるかの大勝負に命をかけたクーデターは十分先を読んだ戦術であったし間違ってなかった。
むしろ非難されるべきは、時の状況に躊躇して隊を参列させなかった山県たちだろう
あの時高杉が決起してなければ、歴史も別な展開になったような気がする

96:日本@名無史さん
06/11/27 18:55:14
偉大?

朝鮮人並の妄想とファンタジーを持っていないと
「高杉が偉大」なんて単語は出てこないだろうね

本当に安重根を英雄視する気ちがい民族と同等のオツムだよな山口県人って…

97:野茂
06/11/28 00:29:11
      ------
    /      ヽ
  __|_SOX___|
     |‐ ‐  ;;;;;;;;
    ( <   )9);; Xヘ<はいはい英雄英雄。
     \-( ノ ''( XXト
((   / ̄ ̄ ̄ ̄---__\
    (\_          _| )
/⌒\ /   21  ノ ̄   ))


98:日本@名無史さん
06/11/28 22:36:40
【船越英一郎の新船長シリーズ】 

「新船長の航海事件日誌 超豪華客船殺人航路」

《役柄》
川上要一(船長) - 船越英一郎
和田蛍(一等航海士) - 木内晶子
岸川清見(川上の同級生(故人)の妻) - 原日出子
高杉英雄(川上の先輩船長) - 高橋英樹


99:日本@名無史さん
06/11/29 01:07:53
外国艦隊的に攻められたのも幕府に攻められたのも、元々高杉らが勝手気ままに暴れまくったせいだし
自分でピンチ招いて対応しただけだろw
しかも薩長同盟なければ滅亡してたw

100:日本@名無史さん
06/11/29 01:12:03
長州藩家老の国司信濃も若かったよね?

101:日本@名無史さん
06/11/29 01:39:00
「善しや善し 世を去るとても 我が心 御國のために なお尽くさばや」

22年の生涯でした

102:日本@名無史さん
06/11/29 20:11:49
国司信濃の肖像画か写真みたが、いい顔してるね。
会津の松平容保よりもいい男だ。 役者顔っていうか

103:日本@名無史さん
06/11/30 10:37:41
>>102 そんなのあるんだ。
松平容保は写真だよね?
ありゃイケ面だ

104:日本@名無史さん
06/12/04 00:50:49
>>101-102 国司信濃かっこぃぃぃ!!

ところで松下村塾で高杉と久坂が双璧と言われたらしいが三番は誰?
品川ヤジローかな?

105:日本@名無史さん
06/12/04 08:56:21
としまろとくいちを入れて四天王

106:日本@名無史さん
06/12/04 13:53:43
>>105 としまろとくいちって誰?
山県有朋、井上馨、伊藤博文、品川弥二郎が四天王じゃないの?

107:日本@名無史さん
06/12/04 13:58:37
山縣ってだれm9(^Д^)プギャー

↑俺の山縣イメージ

108:日本@名無史さん
06/12/04 17:02:39
104と106は明らかな釣りだろw

109:日本@名無史さん
06/12/04 17:53:13
>>94
幻滅した・・・


110:日本@名無史さん
06/12/04 18:01:52
>>108 品川弥二郎はプロイセンに留学した農政のエキスパートだから、あながち釣りとも言えないんジャマイカ?

111:日本@名無史さん
06/12/04 18:10:02
「余、悉く九一と諮る」
入江九一だね。
生きてれば元老、伯爵は固かっただろうに。

112:日本@名無史さん
06/12/04 22:17:19
一瞬の輝き・・・そこにこそ美があるとは思わんかね?

113:日本@名無史さん
06/12/04 22:21:10
長生きして奥羽討伐を指揮してたら山県どころではないジェノサイドをやってそうだ。
猛火に包まれる会津城下を見下ろしながら三味線をつまびいて三千世界の歌をうたう皇帝ネロのような高杉。

114:日本@名無史さん
06/12/04 22:43:05
28歳だ。いつのまにか高杉晋作よりとしくってたのか。

115:日本@名無史さん
06/12/05 09:00:20
ジェノサイドワロスwwwwwwwwwwwww

116:日本@名無史さん
06/12/05 10:52:39
>115
そこまでワロスwww...なのか。
お前も大変だな。

117:日本@名無史さん
06/12/05 13:27:31
高杉は過激な男だが、20代の若者にしては、意外なほど寛容な人間だと思うよ。

まず政敵の椋梨藤太は追放(逃亡)で済ませたし、赤根武人の処刑は、奇兵隊の山県らが命令を下したものだ。
と言うのも、高杉は奇兵隊初代総督だが、功山寺挙兵後も奇兵隊に対する命令権はほとんど回復しなかったし。
そこで奇兵隊総督の代わりに、高杉が長州藩政府から任命されたのが、長州藩の海軍提督小倉口総指令官。

余談だが高杉が長生きしてたら、幕府海軍の榎本らと海上にて軍艦同士で戦っていたと思う。


118:日本@名無史さん
06/12/05 17:59:07
 なかなか面白い予想じゃのお~

高杉の実像といおうか本当の本心はいまにもって理解し難く凡人の振る舞いでないだけに
共感も得にくい部分もある。伊藤博文がたたえたように雷電か嵐のように20代になってから
爆発的に燃焼しおのれの力量を遺憾なく発揮した男だ。

しかし高杉の思想、行動には矛盾点も多く存在している。おとなしく平凡に藩の役人を勤めて
おれば一生のうのうと生活ができたものを、彼みずから波乱万丈の生き方をのぞんだ。
突然、侍を捨て剃髪して坊主になったり、脱藩の罪を犯したり、団子岩の裏山に隠居したり
時勢が不穏になれば、火付け(御殿山放火)、盗賊(功山寺挙兵時の下関襲撃)、公金横領して藩のためだと
軍艦を勝手に購入したり、馬関戦争で英国との講和全権大使を任されりゃ賠償金全額のつけを幕府に
おしつけたりして、列挙すればきりがないほど法に触れるような行為、大胆不敵な決断をやりまくった。

高杉はじつは、毛利公のまれにみる忠臣であって封建的な考え方が彼自身の内面のベースにあったのではないか。
防長二国が焦土と化すような危急の時にはまず自分が一番に藩主を助けて救出したいような記述があったような。
藩士としてのプライドも高かった。カネや女や酒や三味線や俗な遊興は好んで上士らしからぬアウトローな処世を渡った。
楽な生活がしたいとか、カネを貯めこんで蓄財とか、出世とか、世間ていの見栄は無縁じゃなかったのか。

高杉には封建的な強さと、革新的な奇想天外な発想思考が両極端に存在しておったと考える。つまり大いなる矛盾性を
秘めておった。織田信長とおなじ狂気の天才の要素もあった。
高杉が長生きしておったら、新撰組のあの土方歳三みたいに戦場の最前線に立って士気を鼓舞して果敢に戦って散った
のじゃあるまいか。坂本龍馬と似たような暗殺っていう死に方は無かったとおもう。

119:日本@名無史さん
06/12/05 18:12:33
>118
>119くらい簡潔に

120:日本@名無史さん
06/12/05 18:17:03
まぁ結局は松陰と同じ血脈の俺には勝てないよ高杉も

年齢は高杉以下だけど三代先までの資産は稼いだからね俺

121:日本@名無史さん
06/12/05 21:39:20
「3代無産なら平民」
というのが明治新政の核心の1つであり、
具体的には過重な相続税だった訳だが、
ええい、なんだその言い種は!
小泉以降、十分あり得るだけに妬ましいぞ。

122:日本@名無史さん
06/12/06 10:52:24
高杉は利口な不良程度、龍馬のように新しい日本の政見あったわけでもなく
大村のような近代軍事技術あったわけでもない

123:日本@名無史さん
06/12/06 14:52:51
>>122
龍馬オタ乙

124:日本@名無史さん
06/12/06 15:05:28
しょせんただのテロリスト。

125:日本@名無史さん
06/12/06 17:38:15
幕末の幕臣って優れた人多いのよね。
非門閥的な人材登用は幕府が先鞭をつけたからね。
坂本竜馬って、彼ら新進官僚グループの家に出入りしてるうちに影響受けちゃった活動家でしょ?
まあ彼の業績を不当に貶める意図はないんだけど、
彼の政見はだいたいは聞きかじりだし、
それをアクティブに実行していったのは評価するけど、
識的バックボーンが弱い人はあまり好みではないな。

126:日本@名無史さん
06/12/06 20:30:40
高杉には生来からの優れた才能と知識、行動力があったとおもう。いや、後天的に備わったものもあると思われるが
彼が坂本龍馬あたりと差がつくのは、松陰と出会って以降、万巻の書物を読み現実的な学問を吸収していき、
漢詩が自在に操れるほどの教養が備わってた。 単純に面白おかしいだけの暴れん坊じゃなかった

127:日本@名無史さん
06/12/06 20:43:40
人材抜擢、実力重視、身分制度の敷居が低かったのは、なんといっても長州藩だったでしょう。

128:日本@名無史さん
06/12/06 20:44:16
高杉は西郷のような人気や統率力があった訳でもない。

高杉は大久保のような政治手腕が卓抜してた訳でもない。

高杉は龍馬のように日本の新しい政見があった訳でもない。

高杉は大村のように近代軍事技術があった訳でもない。

高杉は江藤のように近代法制に精通してたわけでもない。

高杉は駆け引き上手という点以外特別優れた人物ではない。

129:日本@名無史さん
06/12/06 22:41:51
高杉は理解しがたい不思議な感覚を秘めた人物、輪廻転生というものがあれば信長の生まれ変わりか

130:日本@名無史さん
06/12/06 22:58:26
>>128
必死だなw

131:日本@名無史さん
06/12/06 23:05:14
高杉は天才であった。
それを時代がもとめたために名をのこした。
私も天才なのだが、残念ながら時代が求めていないだけだ(`・ω・´)・・・かな

132:日本@名無史さん
06/12/07 00:38:08
>>129
信長は戦略戦術の天才だぞw
経済構想力もあったし高杉と一緒にすんなよ

133:日本@名無史さん
06/12/07 01:15:43
>>132
釣られるなよ。信長の生まれ変わりは織田信成だぞ?
「鳴かぬなら それでいいじゃん ホトトギス」だそうだ。

134:日本@名無史さん
06/12/07 04:15:55
信長の生まれ変わりは小泉純一郎だろw

135:日本@名無史さん
06/12/07 09:51:44
信長との共通点はお互いキチガイだったことぐらいだな

136:日本@名無史さん
06/12/07 10:25:30
風雲児 怖いもんしらず 破天荒 狂気 直情径行型 精神分裂 夭折 魔王 変革者 オルガナイザー

137:日本@名無史さん
06/12/07 16:20:32
晋作の生まれ変わりは尾崎豊


138:日本@名無史さん
06/12/07 17:06:38
尾崎豊の生まれ変わりはレッサーパンダ風太くん。
レッサーパンダ風太くんはロックだ!

139:日本@名無史さん
06/12/07 19:36:33
狂気、キ○ガイ、破天荒な人間に男も女も憧れるんだなぁ

現代に生まれていれば天才監督、パンクロッカーだな


俺は晋作の詩が好き。才能あるわ

でも勉強してみると意外と冷静で計算高い男だ

140:日本@名無史さん
06/12/07 19:42:42
晋作も信長もナポレオンも乱世だから飛翔できたんだぞ。
治世の時代では能吏にもなれない駄目人間たちだ。

>>138みたいな奴も時代が時代ならチンギスハン以上の漢になったかもしれん。

141:日本@名無史さん
06/12/07 20:32:41
井伊直弼の生れ変わりはテレビ朝日ワシントン支局在住の伊井忠義記者。
気持ち悪いほど井伊直弼にそっくり。織田信成といい勝負。

142:日本@名無史さん
06/12/07 20:45:29
>>141 なんで井伊の字が逆なの?

143:日本@名無史さん
06/12/07 20:54:29
細かい男は嫌いです

144:日本@名無史さん
06/12/07 21:04:51
いいか よく聞け! 晋作はな、ただの暴れん坊じゃなかったんだよ。龍○みたいな体育会系の単細胞じゃなかったんだよ
賢かったんだ。インテリだったのさ。だから長州クーデターの戦略も緻密で勝利するように方程式がなってたんだよ

145:日本@名無史さん
06/12/07 21:44:28
>140の「漢」を「おとこ」と訓み下すまでに十数秒かかった。
その間、「漢」と「汗」の発音的・意味的異同やつながりなどをいろいろ考えてた。
無事訓み下せた時、なんて学識の無駄遣いだと思った。

146:日本@名無史さん
06/12/07 22:08:19
  そだ  |------、`⌒ー--、
  れが  |ハ{{ }} )))ヽ、l l ハ
  が   |、{ ハリノノノノノノ)、 l l
  い   |ヽヽー、彡彡ノノノ}  に
  い   |ヾヾヾヾヾヽ彡彡}  や
  !!    /:.:.:.ヾヾヾヾヽ彡彡} l っ
\__/{ l ii | l|} ハ、ヾ} ミ彡ト
彡シ ,ェ、、、ヾ{{ヽ} l|l ィェ=リ、シ} |l
lミ{ ゙イシモ'テ、ミヽ}シィ=ラ'ァ、 }ミ}} l
ヾミ    ̄~'ィ''': |゙:ー. ̄   lノ/l | |
ヾヾ   "  : : !、  `  lイノ l| |
 >l゙、    ー、,'ソ     /.|}、 l| |
:.lヽ ヽ   ー_ ‐-‐ァ'  /::ノl ト、
:.:.:.:\ヽ     二"  /::// /:.:.l:.:.
:.:.:.:.:.::ヽ:\     /::://:.:,':.:..:l:.:.
;.;.;.;.;;.:.:.:.\`ー-- '" //:.:.:;l:.:.:.:l:.:

147:日本@名無史さん
06/12/07 22:58:12
キチガイと言えば松陰を忘れちゃいけない

148:日本@名無史さん
06/12/08 06:07:19
>>144
信長や龍馬が高杉の立場だったら、まずあんな立場に追い込まれない、兵を洋式化するなりして実力を蓄えて革命行動とる
高杉はその場その場を場当たり的に解決するのが巧いだけ

149:日本@名無史さん
06/12/08 09:28:29
自演ですか?

150:日本@名無史さん
06/12/08 10:04:14
高杉も松陰も蔵六も顔キメーw
長州でまともなのは小五郎だけじゃん。
井上の洋装なんて笑っちまうよ。
長州人は顔に半島のなごりが出過ぎw


151:日本@名無史さん
06/12/08 10:25:50
高杉も松陰も馬鹿にしていいが
日本に多大な貢献した大村先生はバカにするな

152:日本@名無史さん
06/12/08 10:43:57
まあ山口県はなくなっていいよ。
前に山口の田舎の駅がホームレスの失火で火事になった時、
これで長州の子孫の奴ら全員焼死すると思ったのにしぶとく生き残りやがって。

153:日本@名無史さん
06/12/08 11:13:34
Wikipedia(ウィキペディア)

【戊辰戦争】

154:日本@名無史さん
06/12/08 11:14:09
俺、出身が豊前小倉領やけ、高杉は好かんちゃ。

155:日本@名無史さん
06/12/08 22:24:15
晋作の偉大なところはだな、時局が切羽詰ってただけにのんびりと悠長なこと許されなかったんだよ。わかる? 
着々と実力蓄えたり、兵を洋式化するまでに圧倒的な戦力の幕府軍にたたきつぶされて長州藩が壊滅しちゃってるんだよ。
絶体絶命のタイミングの時に神風のごとく救世主として登場したのが 高杉晋作じゃないのか。
彼は与えられた短い時間の中で最大限の戦果を挙げて、起死回生の大逆転劇をみせてくれたヒーローじゃないか。
貴重なポイントゲッターだったんだよ。

156:日本@名無史さん
06/12/09 04:13:15
元々長州藩は松陰や高杉ら弟子が暴れまわって


幕府、諸藩、外国から嫌われ朝敵にされた件

157:日本@名無史さん
06/12/09 12:29:26
松下村塾の松陰や玄瑞、晋作、小五郎らの多くは長州の僻地においてただ黙して語らずという態度をとらず
世界の現実と日本の憂慮すべき内政に果敢に物を申して、不満を語り、発言して、当面やらねばならぬ改革意識を
実践して具体的行動を起こした。そのことが明治維新の起爆剤ともなり日本を変える大きな原動力となったのだ。

松陰を含めて、松下村塾の有能な人々は大勢が早逝しているが、幕府も、諸藩も、朝廷も、外国も敵に回して、
藩内での血の粛清を経てまでも犠牲をおかして、ついには幕府を倒し、維新の大業を成立させた。
それらの根底にあるものは幕末期における彼らの強靭な愛国心と内患外憂の強烈な危機意識だっただろう。
現代人の持っている薄っぺらい愛国心とは異質のものである。

158:日本@名無史さん
06/12/09 12:57:16
坂本龍馬と高杉晋作ではとって変われないんじゃないの?

一浪人と藩の上士の身分の差は大きいよ。たとえば中学の学歴で霞ヶ関の官僚の仕事につけないのと同様
龍馬がいくらがんばってみても影響力、指導力には限界がありスタンスの違いがある。
晋作は殿様の小姓役をつとめたり、周布政之介らの藩政府の重役らともコンタクトとれたりするし、
例えが悪いけど、仮に竜馬が首謀して功山寺挙兵のようなもの起こしたら「一揆」 晋作なら「クーデター」と
解釈されるのじゃあるまいか。極論だが…。

159:日本@名無史さん
06/12/09 13:58:52
やべっ、いつの間にか晋作の歳を越えてた・・しかも童貞ヒキのままwwwwオワタ

160:日本@名無史さん
06/12/09 17:33:48
松陰も高杉もただの坊ちゃん
いまでいえば安倍みたいなもの

161:日本@名無史さん
06/12/09 20:49:59
関係ないけど安倍ってニセ長州人だよな

162:日本@名無史さん
06/12/09 20:59:53
>>1
長州藩祖・中国の英雄、毛利元就は50代になってから活躍し始めたが

163:日本@名無史さん
06/12/10 00:15:16
>>159
大丈夫、松陰も生涯童貞だw


164:日本@名無史さん
06/12/16 22:35:05
あおりをくらってカキコできんかったが、ここのスレ止まったまんまだな

165:日本@名無史さん
06/12/16 22:55:29
表   故奇兵隊開闢総督高杉晋作則
    西海一狂生東行墓
    遊撃将軍谷梅之助也

裏   毛利家恩古臣高杉某嫡子也

晋作は挙兵する直前に大庭伝七に宛てた手紙の中に遺書めいた、このような墓碑を
建ててくれるようにと書いていた。
この時に彼がほんとうに死んでしまってたなら、24&25才で生涯を終えており、
歴史の評価も若干ちがっていただろうと思える。

166:日本@名無史さん
06/12/17 08:53:53
女遊びしすぎたのが早死にの原因だな

167:日本@名無史さん
06/12/17 14:09:21
>165ですが 訂正します。
     「高杉晋作は27歳で死んだ・・」のスレタイにつられてしまったが、29歳で死んだんだよね。28歳と書いてる本もあるが。

168:日本@名無史さん
06/12/17 16:16:29
満27歳
数え29歳

だから実際生きたのは27年

169:日本@名無史さん
06/12/18 09:21:02
やっぱり顔がダサい。

170:日本@名無史さん
06/12/18 09:24:35
天才は27歳で死ぬんだよ。

ジミヘン、ジャニス、カート、バスキア。タカスギ

171:日本@名無史さん
06/12/18 11:13:38
慶応三年四月十四日、午前二時、かねてより療養していた林算九郎邸の離れで
高杉晋作は二十九歳、満二十七年八ヶ月の生涯を閉じた   と書いてあった

172:日本@名無史さん
06/12/18 18:02:44
30過ぎたら27くらいで死んどきゃよかったって思うんだろな

173:日本@名無史さん
06/12/18 22:54:59
でもね、高杉は功山寺挙兵した時より前から、何度も死にかけてるんだよね。

井上聞多が俗論党に襲撃された時期、高杉も危険を察知して野村望東尼のもとに亡命している。
挙兵後にも長府藩士たちから命を狙われて、またもや大阪、讃岐へと命からがら逃避している。
英国公使館を焼き討ちした際や、将軍の家茂が上洛した際にも役人から職務質問受けているが、うまくかわしている。
桂小五郎と同じく、「逃げの晋作」と呼んでもいいと思う。逃げの天才。
高杉にとって死ねる機会はいくらでもあったが、天性の直感が鋭くて、無駄死にを運良くのがれられたのだろう。

174:日本@名無史さん
06/12/19 07:00:14
高杉って身長どれくらい?
かなりチビでしょ?

175:日本@名無史さん
06/12/19 07:31:29
でかいってイメージはまったくないな
馬面ツリ目でチビで細くて病弱でインテリで女好きで
行動力が異様にある高杉に萌える

176:日本@名無史さん
06/12/19 14:44:14
あと、地味に新陰流の免許皆伝だったり

177:日本@名無史さん
06/12/19 18:30:27
私の男友達に、高杉晋作にめっちゃ×2似てる人いるよ!しかも、似てるけど、晋作よりかっこいいんだあw

178:日本@名無史さん
06/12/19 20:13:10
前田通れば 目蓋に浮かぶ 男晋作 晴れ姿

179:日本@名無史さん
06/12/19 20:29:47
高杉に似てるってことは朝鮮顔ってことでいいんだよね?

180:日本@名無史さん
06/12/19 21:15:51
晋作って写真写りが悪いってのか、実物のほうがましだったんじゃねえ?
おれがそうだからw

181:日本@名無史さん
06/12/19 22:30:49
>>170
高杉が一番小者だな・・・

182:日本@名無史さん
06/12/20 00:29:29
>>170
日本史板とは関係ないけど、NIRVANA昔良く聴いてたなあ。懐かすい。
『IN UTERO』も良いが、『MTV Unplugged in New York』なんか鬱に聴くと良い感じ。

高杉の歌の「翼あらば千里の外も飛めぐり よろつの国を見んとしそ思う」
「死んだなら釈迦や孔子に追いつきて 道の奥義を尋ねんとこそ思へ」とか
死んだ仲間の事を想った「後れても後れてもまた君たちに 誓いひしことを吾忘れめや」
とか好きだな。個人的に。

183:182
06/12/20 00:36:49
訂正
誓いひしことを→誓ひしことを

184:日本@名無史さん
06/12/20 10:52:26
高杉には長生きしてもらって詩や歌をもっと作ってほしかった

185:日本@名無史さん
06/12/20 11:46:24
三千世界の鴉を殺して
主と添い寝がしてみたい

186:日本@名無史さん
06/12/20 11:56:50
高杉ってただのテロリストだし
安重根を誇る朝鮮人みたいだね

187:日本@名無史さん
06/12/20 15:16:06
テロリストって誉め言葉じゃね?
なんかかっこいいぜ。

188:日本@名無史さん
06/12/20 15:53:16
>>187
イスラムの現状・悲惨さを知らないな?

189:日本@名無史さん
06/12/20 17:13:51
どう考えても幕末と今のイスラムじゃ状況がちがうでしょ
で、高杉のどの行為がテロにあたるわけ?

190:日本@名無史さん
06/12/20 17:22:47
>189
外国人公館焼き討ち

191:日本@名無史さん
06/12/20 17:41:04
おうのをレイプ

192:日本@名無史さん
06/12/20 17:47:04
>>191
それはテロじゃなくてエロ

193:日本@名無史さん
06/12/20 18:04:07
幕末はテロの時代です。

194:日本@名無史さん
06/12/20 19:15:33
エロテロリストインリンの先輩?

195:日本@名無史さん
06/12/20 21:44:14
インリンの「言論」(と言えるかどうか…)は意外に穏健だ。
穏健左派。
ジョイトイはちょっと過激だ。

高杉は幕藩体制の中では左派だが明治体制では右派に分類される。
明治維新の面白さがここにある。

196:日本@名無史さん
06/12/20 22:44:39
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197:日本@名無史さん
06/12/20 22:57:46
インリン オブ タカスギ

198:日本@名無史さん
06/12/20 22:59:08
いや違うな
タカスギ オブ ジョイトイだ

199:日本@名無史さん
06/12/20 23:01:37
高杉は鉄砲玉とよばれるような単純なテロリストじゃなかったよ。
縦横無尽に知略戦略を使い、向かうところ敵なしの頼もしい男だった。
どっちかいえば文科系の変革者だったとおもう。

200:日本@名無史さん
06/12/21 05:25:30
歴史読本に載ってた高杉先生の写真・・・
何であんなにキモイんだろ。

行動は一流でも、顔は三流だな。

池田筑後守くらいイケメンだったら
もっと人気があっただろうに・・・

あ、それじゃ、腐女子が群がるかw

201:日本@名無史さん
06/12/21 05:29:14
うーむ。。。
URLリンク(www.hagi.ne.jp)

202:日本@名無史さん
06/12/21 05:30:16
URLリンク(www.lib.u-tokyo.ac.jp)

203:日本@名無史さん
06/12/21 08:34:02
朝起きてセックスして学校逝って夜帰ってセックスして寝る俺は勝ち組

204:日本@名無史さん
06/12/21 11:32:19
>>203
どこらへんが勝ち組なのか意味がわからない

205:日本@名無史さん
06/12/21 11:52:41
  色男、金も力もなかりけり  ぶさいく男、英雄色を好む
    
    動けばサラブレッドのごとく、発すればハリケーンのごとし
    国民、マスコミたちの一億総評論家たちは、あえて目をつぶって支持をした      
    これまさに、わが東行 高杉晋作くんにあらずや

206:日本@名無史さん
06/12/21 15:23:35
高杉は現代に生まれかわったら
強姦魔の強盗殺人犯で便衣兵



207:日本@名無史さん
06/12/21 17:21:58
動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し。
衆目駭然、敢えて正視する者なし。
これ我が東行高杉君に非ずや。

たとえブサイクでもこんなこと言ってもらえれば大したもんだ

208:日本@名無史さん
06/12/21 17:41:16
>動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し。
>衆目駭然、敢えて正視する者なし。
>これ我が東行高杉君に非ずや。

略してキチガイ

209:日本@名無史さん
06/12/21 18:43:44
伊藤博文が讃えたこの表現は名文だと思う。格調がすっごく高いのだ。本物の石碑を一度見てみたいよ。
幕末維新の有名人物をながめても、この表現に値する者はやはり高杉晋作しかいない。
高杉の行動力と人となりをずばり言い当てた、盟友、伊藤ならではの形容文であろう。

210:日本@名無史さん
06/12/21 19:32:16
盟友…当時はただの使いっぱしりだったが。

伊藤は維新後、人に書を頼まれるとゴーストに書かせることが多かったようだね。
いかにも伊藤らしいが。

211:日本@名無史さん
06/12/21 19:33:38
伊藤はただのパシリだなw

212:日本@名無史さん
06/12/21 21:54:03
>>209
石碑見ても字が小さいし読みづらいよ
しかも全文超長い

213:日本@名無史さん
06/12/21 22:20:32
>211
210だが、俺は伊藤はそれなりに評価してるよ。
確かによく言えば無碍、悪く言えば軽薄なところもあった人物だが、
閥に嫌な顔されながらも政党に傾斜したり、
恐露病と罵られながらも対露慎重路線を譲らなかったり、
日英同盟成立の見通しが立つと進んで自らの親露路線を捨てて対露工作に動いたり、
当初は日韓併合時期尚早論を唱えていながら、
ついには余の者を抑えてやや降等の感否めない総督府初代総監に就任し、殉職。
少なくとも単純なドンパチ式侵略論者ではなかったし、さりとて敢為の精神ある人だったと思うよ。
ま、在日さんたちは嫌いか知らないが、俺は嫌いではない。

214:日本@名無史さん
06/12/21 23:02:22
209と210が自演ってことですね

215:日本@名無史さん
06/12/21 23:14:18
>214がこのスレの高卒性を高める発言をしますた。

216:日本@名無史さん
06/12/22 05:22:47
>>201
いつ観てもキツイなぁ・・・

顔知らなくて小説読んだときは、どんな鋭い男前かと思ってたけど、
初めて写真観たときはショックだった・・・。
本人もコンプレックスだったろうね。
その裏返しが数々の行動に繋がったんだろうけど。

217:日本@名無史さん
06/12/22 06:58:45
優れた芸術家は、ブサイクが多いじゃないか。
顔の良い芸術家もいるけど、突き抜けた才能が無い。
晋作は、前者。
ブサイクこの上ないけど、突出した才能の持ち主。
仕事に顔は関係ないよ。
モデルとか営業職を除いては。

218:日本@名無史さん
06/12/22 08:17:40
爆笑問題の大田に似てるなw

219:日本@名無史さん
06/12/22 11:24:39
ノロウィルスで明日死ぬかも

220:日本@名無史さん
06/12/22 11:29:03
歳はいくつだ?

221:日本@名無史さん
06/12/22 13:08:06
>>217
同意。

222:日本@名無史さん
06/12/22 13:28:55
自演ですか?

223:日本@名無史さん
06/12/22 13:45:22
>209ですが
210さんと同じ人物とみられたようですが間違いですよ。
そうですか…、本物の石碑は小さいものですか。本当に見てみたいものです。

伊藤が「盟友」という言い方は的外れなのかもしれないですが、志士活動を一緒に続けたり、欧州視察後に馬韓での講和条約交渉時にも
立ち会ったり、功山寺挙兵に力士隊隊長で命を捨てるつもりで高杉の決起に賛同したり、伊藤は伊藤の自主性をもって高杉と行動したの
だと考える。
足軽出身で世俗的で抜け目のない性格などから、もひとつ伊藤博文の評価が力量よりマイナス評価となってる面もあろうが、彼は松下村塾
以来、大きく変化して飛翔していったのでは。とくに高杉に出会って開眼した点も多い。
酒も、煙草も、女も、遊び、政治も、西洋に目を向けることも、高杉の背中をみて覚えたり影響されたといえるかも。
ともすれば、その死生観さえ似たものを持っていたのではないだろうか。ただ功名心だけでは理解できない伊藤博文の生き方である。

224:日本@名無史さん
06/12/22 13:53:51
もひとつ書かせてください。
 「これ 我が東行 高杉晋作君に非ずや」の「高杉晋作君」っていうのがどうも気にかかる。
当時の言い回しや古文の解釈が出来ないから誤解があるかもしれないが、伊藤から高杉をみたらずっと偉い人だったと思うし
年齢差もあるし「高杉晋作君」なんって不敬に思えるんだよね。 総理大臣になってたからまぁ仕方ないか。

225:日本@名無史さん
06/12/22 14:03:48
高杉が現代でギター持ってたらチバユウスケみたいな一部のカリスマになってたと思う

君付けは同志に対する敬意のこもった表現じゃなかったっけ?

226:日本@名無史さん
06/12/22 14:23:44
>>225
チバユウスケと比べるなよ・・・w
チバが可哀想だ、晋作みたいなブサイクじゃ話にならないよ。

227:日本@名無史さん
06/12/22 15:13:04
晋作はチバじゃなくて、ドラムのヤツだな。

228:日本@名無史さん
06/12/22 15:17:07
>224
志士用語だ。
毛沢東を同志と呼ぶのと同じだ。
その名残は国会で見られる。

229:日本@名無史さん
06/12/22 16:37:19
>>227
おまえ、キュウ馬鹿にする奴は俺が黙ってねえぞ

間をとって晋作はアベで

230:日本@名無史さん
06/12/22 19:27:27
高杉いわく 
「・・どんなもんじゃい。おれの写真画を見てえろうほざく奴はゆるさん!
ありゃあ、写真師が下手じゃったんじゃ。武士の魂を抜かれちゃいけん、と思うて
がちがちになっちょったんじゃが、お前らなんか文句あんのか!」

「わしは長州は萩の城下の生まれ。意地には強いが女にゃ弱い、男の中の男一匹!
 顔の長さは馬より長いが… お前ら、バカにしやがって、のどから手ぇ突っ込んで
 腹わた握りつぶしたろうか・・おぉ?!」 あんかけの高杉時次郎

231:日本@名無史さん
06/12/22 20:20:04
>223-224
どうも腐女子の臭いがする。
今度俺と大人の功山寺決起しようよ。

冗談はさておき。
確かに伊藤は維新後、外交問題では珍しく自重路線を基調とした人物で、その部分は改めて評価できる。
と書くと2chでは受けがよくないので、
半島人は不当に伊藤を攻撃しており、そのためか国内でもろくな評価づけもなされていない状態だ。
とこう書くことにする。
まあ、ものは言いよう、ってことで。

232:日本@名無史さん
06/12/22 21:05:09
高杉の顔を見てからものを言えよ  この顔が将来、お札になったらどうすんだよ 尊敬するだろが~w

233:日本@名無史さん
06/12/22 21:08:46
要するに偽造されにくい顔してるってこと 頭にちょんまげ結ってもないし目線がはっきりしてる

234:日本@名無史さん
06/12/22 21:20:03
べつにそこまで不細工とは思わないな、イケメンじゃないが

235:日本@名無史さん
06/12/22 23:08:57
久坂が男前で高杉は劣等感をもっていたらしいよ

236:日本@名無史さん
06/12/23 06:54:58
修正してコレだからなぁ・・・
URLリンク(www.hagi.ne.jp)
実物は・・・

237:日本@名無史さん
06/12/23 07:44:28
美人の嫁とやさしい妾がいる時点で顔とか関係なしに勝ち組だろ・・・

238:日本@名無史さん
06/12/23 08:52:56
歴史上人物の顔なんて小説の

239:日本@名無史さん
06/12/23 13:11:01
>>236
館ひろしが不細工になった感じだな。たしかに身長は余り高くなさそう。

240:日本@名無史さん
06/12/23 13:13:40
フィギュアの高杉の顔ならかなり好み

241:日本@名無史さん
06/12/23 16:44:12
伊藤たちと写ってる方の写真はまだましじゃないか?

242:日本@名無史さん
06/12/23 20:49:37
あんなにたくさんの女に気に入られるんだから実際はかっこよかったんだと思うよ。

243:日本@名無史さん
06/12/23 20:56:19
頭がよくて行動力があって粋で遊び心もあるんだから
イケメンでなくても普通にもてる

244:日本@名無史さん
06/12/23 22:33:52
親思ふ 心まさる親ごころ けふの音づれ 何ときくらん

245:日本@名無史さん
06/12/24 05:16:13
家柄が良くて金持ってたんだから、モテるだろ。
百姓だったら、誰一人見向きもしない・・・

246:日本@名無史さん
06/12/24 05:30:12
>>243
>頭がよくて行動力があって粋で遊び心もあるんだから
女を売り飛ばして公費を横領して焼き討ちしてるのに・・・

でも、そんなクレイジーでコンプ塊の晋作さんが好きだ。

247:日本@名無史さん
06/12/24 09:07:20
遺された写真や肖像画から推察すると、いずれも武士らしい気迫がこもっており
顔の表情からは、とくに眼光の鋭さは一歩引く。どこからこのオーラがにじむのか。
藩情が危急の際に命を狙われて、何度も各地へ逃避しているが、なるほどこれでは
商、町人に化けてもすぐに武士だと見破られるだろう。

勉強よりも剣術に打ち込んだ晋作は、柳生新陰流の免許皆伝を得ている。
気迫と威圧感と豪胆さで、敵を相手にまわすと暴れん坊の面目躍如だったかと。


248:日本@名無史さん
06/12/24 17:05:52
晋作もブサイクだけど妻の雅子や愛人のおうのももっとブサイク
たしか子供も晋作似のチョン顔だった気がするな

249:日本@名無史さん
06/12/24 21:16:10
>>247
おいおいw
そんな事言ってたら、爆笑問題の田中だって玉山鉄二になるぞw

250:日本@名無史さん
06/12/24 21:33:27
高杉を美化するのには無理があるのか?
やっぱりただのキチガイなのか?

251:日本@名無史さん
06/12/26 15:17:23
インテリヤクザと一緒で、頭脳と行動力あるから扱いづらいし怖い
キチガイと天才をスイッチしてる

252:日本@名無史さん
06/12/27 10:48:50
アルフレックスから出てる高杉晋作のフィギュア持ってる人いる?
どんなんだか詳細教えて

253:日本@名無史さん
06/12/28 15:45:18
そんなの出てんの?
知らなかった。

254:日本@名無史さん
06/12/29 16:09:19
ここのとこスレが伸びなくなったな。
維新の原動力になった高杉晋作らしからん止まり方だな それとも突然暴発?

255:日本@名無史さん
06/12/29 17:04:46
高杉は爆発しては引きこもるの繰り返しだったからな~
このスレは今引きこもり中なんだよ

256:日本@名無史さん
06/12/29 20:25:14
意味わからん。

257:日本@名無史さん
06/12/29 21:02:23
まあ、院生もその年で死んだ方が、悲運の人として記憶に残るかもな。

258:日本@名無史さん
06/12/29 21:13:18
>>255
うまい事言うなぁw
確かに、歴史上の英傑であそこまで放置プレイ好きな人物も稀だと思われ

259:日本@名無史さん
06/12/31 13:52:35
ほんとにみんなうまいこと言ってるよな。
引きこもり、怖いもん知らずの坊ちゃん、インテリヤクザ、詩人、変革者、軍神、狂気、逃げの・・・
この人ほどマルチパターンで様々な表現されてるの歴史人物の中で少ないのとちがう

260:日本@名無史さん
06/12/31 15:20:20
高杉は肺結核になって死を意識するようになってから活躍しだしたね
やっぱりただ犬死にするよりかは何かをやって死にたかったんだろうな

261:日本@名無史さん
06/12/31 15:25:55
ここも養豚場でつか?

262:日本@名無史さん
06/12/31 19:56:03
高杉の性格からいうと、ただの平凡な人間で終わりたくなかったんだろうな。
松陰先生がヒントを教えてくれたように、どデカい仕事を成し遂げるまでは死にたくなかったんだろ。
本で読んだら、剣の腕前もあったらしく、剣術を通じても無駄な殺生やら敵をびびらせる気迫、時と場合によっては
負けるが勝ちとばかりに逃げる術も心得ていたような。

263:日本@名無史さん
07/01/02 09:43:07
  西へ行く人を慕いて東行く 我が心をば神や知るらん     わからん!

264:日本@名無史さん
07/01/02 14:36:12
>>259
公費使い込みと、放火、遊女売り飛ばし、幕末屈指のブサイクも足して。

265:日本@名無史さん
07/01/03 16:27:06
結核になっても酒を飲み続けたなんてアフォだよな

266:日本@名無史さん
07/01/03 20:34:33
いよっ!征夷大将軍!! いよっ!長州男児!!  いよっ!ろくでなしっ!!

267:日本@名無史さん
07/01/03 21:06:10
晋作君は親孝行な良い子ですよ。
親より先に死んでるけど。

268:日本@名無史さん
07/01/06 10:58:49
晋作君は無鉄砲できかん気が強い親不孝なぐれた若者ですよ
倒幕をみる前に死んでるけどあれ以上生きてたら何やらかすか・・

269:日本@名無史さん
07/01/06 11:18:04
>>267
>親より先に死んでるけど。
最大の親不孝じゃん… 哀

270:日本@名無史さん
07/01/07 17:48:43
功山寺の晋作像の顔が一番ブサイク
もろ馬面

271:日本@名無史さん
07/01/09 09:13:16
俺は30で死ぬ予定なわけだが・・・

272:日本@名無史さん
07/01/09 14:38:23
>>271
92歳までイキロ!

273:日本@名無史さん
07/01/09 16:09:44
なぜ92?

274:日本@名無史さん
07/01/09 19:13:14
92という数字を素因数分解してみよう。

2 #46
2 #23

23は素数である。
そして、この23と2と2を足すと!

27。

そう!晋作の死んだ年!

275:日本@名無史さん
07/01/09 20:03:11
高杉って婦女暴行と強盗殺人と放火以外になにかしてたっけ?

276:日本@名無史さん
07/01/09 20:17:24
盗撮

277:日本@名無史さん
07/01/09 22:28:29
刑事犯罪だったら・・ほかには、公金横領、使い込み、密出国(脱藩)、指名手配人

民事なら・・服務規則違反、不義密通、、とか。

278:日本@名無史さん
07/01/09 22:36:18
思いつきなんだが、龍馬とくらべて晋作のほうが追っ手にかかった度合いが強かったんじゃないかな。
龍馬は気の毒だったが、悪運つよい晋作は捕縛から逃げまくって上手に生き延びたみたいだ。
けど、倒幕の意思をもってた彼が万一逮捕されてたなら、師の松陰の二の舞踏んで死罪となってたか。

279:日本@名無史さん
07/01/09 22:41:00
>278
定量的に比べようもないことを比べようとすんな

280:日本@名無史さん
07/01/12 19:26:37


281:日本@名無史さん
07/01/12 19:38:48
奈良本辰也の『人物日本の歴史⑲ 維新の群像 高杉晋作』読んだけど、やっぱり晋作は魅力的な人物なんだな。
本来だったら平凡な男のはずが、めっちゃ頭角をあらわして数々の功績を挙げている。
おれっちみたいのほ~んとしちゃいねえんだよな。立場もエリートだわ。天性の鋭さ感じる。

282:日本@名無史さん
07/01/13 21:19:15
高杉は実像が掴みにくいから魅力を感じるんだろう
馬鹿なのか天才なのか凡才なのか全部なのか

どれでも驚かんけどな

283:日本@名無史さん
07/01/13 22:04:37
馬面ワロタ

284:日本@名無史さん
07/01/13 22:09:02
奈良本って山口県人でしょ。

285:日本@名無史さん
07/01/13 22:27:09
奈良本は松陰と晋作びいきで有名

286:日本@名無史さん
07/01/14 05:02:13
高杉は朝鮮人なんでしょ?

287:日本@名無史さん
07/01/14 07:52:54
>>281
奈良本は私情が入り過ぎてるからな…。

>>283
俺も写真観て凹んだよw


288:日本@名無史さん
07/01/14 17:48:51
高杉は山中鹿之介を尊敬してたらしい
山中と言えば男前で有名

289:日本@名無史さん
07/01/15 20:32:29
規制のあおりくらって書き込みできんかった。このところよく規制にかかる。

高杉の顔は言われるほどそんなに酷くはないよ。当時の写真レベルでこれだったら、実物はもっとましだったとおもうが。

290:日本@名無史さん
07/01/15 20:41:31
顔が長くなければなあ‥
でも当時の写真ってみんな修正
してたんだろ?
土方とかも修正らしいな

291:日本@名無史さん
07/01/16 04:00:30
晋作は、修正してもアレか…
正直、キツイ。

292:日本@名無史さん
07/01/16 04:02:07
嗚呼、、、
URLリンク(www.hagi.ne.jp)

293:日本@名無史さん
07/01/16 06:00:04
不細工でも女に持てる事を証明した偉大なお方

294:日本@名無史さん
07/01/16 12:46:44
>>239
ブス専門だけどね・・・


295:日本@名無史さん
07/01/16 20:02:47
ブスというけど、正妻の雅子さんや、愛妾のおうのさんは下膨れの女っぽい美人だったのでは。

296:日本@名無史さん
07/01/16 20:09:48
英雄色を好む。幕末の志士たちは女遊びが盛んだったそうだし、それが一種のストレス解消手段でもあり
起爆力の源となった。晋作にはおうののような一寸気の抜けたような可愛いらしい女が激務で疲れた心身を
癒すにはうってつけだったのかもしれない。

297:日本@名無史さん
07/01/16 21:04:58
男色も盛んだったわけで・・・
久坂とズブズブの関係だったんじゃね?

298:日本@名無史さん
07/01/16 22:52:41
男色といえば新撰組だろう

299:日本@名無史さん
07/01/16 23:06:18
男色は松下村塾もすごかったんじゃないの?
松陰のチンコを高杉が咥え、高杉のケツにブチ込む久坂。
それを眺める山県有朋。

松陰と寝てからじゃないと入塾出来なかったり。


300:日本@名無史さん
07/01/17 00:29:24
松陰シンガポール恋しがる

301:日本@名無史さん
07/01/17 01:55:14
腐女子ってどこにでもあらわれるね

302:日本@名無史さん
07/01/17 09:40:58
松蔭は童貞のまま妖精になったお方だからな

303:日本@名無史さん
07/01/17 12:58:18
陰茎

304:日本@名無史さん
07/01/18 00:01:53
漏れ今日で二十五歳になったわけだが
あと二年どう生きよう

305:日本@名無史さん
07/01/18 08:52:46
自分のことを漏れっていうのをやめて生きたらいいと思うよ

306:日本@名無史さん
07/01/18 17:56:21
>>296
俺は手取り29万のダメダメ会社員(38歳)だが、
幕末の英雄より女好きかもw
14歳で初Hしてから、もうかれこれ400人は抱いている。
寂しい人妻とかブス(20代前半の処女)が多いけどねw

307:日本@名無史さん
07/01/18 18:03:28
>306
単なる色情狂じゃねえか。

38で給料29万って・・・終わってるな。

女は抱いた数じゃねえよ。

松蔭先生と晋作先生の出てる著書でも読んで改心しろ。



308:日本@名無史さん
07/01/18 19:46:23
幕末のものは映画化されにくいけど、
高杉を映画化することは難しいだろうか?
幕末屈指の過激な人生歩んでるし、
若くして亡くなったと言うのもドラマ性がある。

主演は、松田翔太あたりで。

309:日本@名無史さん
07/01/18 22:26:18
石原裕次郎の主演の奴があるじゃないか

310:日本@名無史さん
07/01/18 22:29:37
長州ファイブはつまらないらしいな。
それより晋作主役の方が見たい。

311:日本@名無史さん
07/01/19 00:41:04
>>309
あの映画の主役はフランキー堺。

312:日本@名無史さん
07/01/19 09:21:31
松平健

313:日本@名無史さん
07/01/20 20:56:45
高杉を映画やドラマ仕立てにするんならやりやすいキャラクターだとおもう。
  動ケバ雷電ノゴトク 発スレバ風雨ノゴトシ・・ とかなんとかかっこよく調子いいテンポで
酒も女も愛して、世のため国のため人のため、おのれの私欲をうち捨てて幕末の動乱期を風雲児のごとく
天馬のごとく短くも儚い27歳の人生を最高のものにした主人公。痛快な時代劇になるな。「怪傑東行・高杉晋作」

314:日本@名無史さん
07/01/20 21:02:19
主役は絶対二枚目でなくちゃ。木村拓也か、ちょい老けだけど渡辺謙か松平健。
まちがっても吉本系のふにゃけた俳優じゃ駄目だな。監督は最近時代劇にこってる
山田洋二あたりでどうだ。

315:日本@名無史さん
07/01/21 04:04:42
>>314
軽快な調子の割に、誤字だらけでワロスw

316:日本@名無史さん
07/01/21 09:32:01
>>313
文章が臭い

317:日本@名無史さん
07/01/22 06:59:27
>>314
>まちがっても吉本系のふにゃけた俳優
吉本系の俳優って?

318:日本@名無史さん
07/01/22 22:43:50
何年も前に民放で浜田○功が坂本龍馬の役やってたよ。コミカルだった。
高杉晋作になった俳優では、古いところでは宗方勝己、浜畑賢吉、松平健とかいたが
NHK「蒼天の夢」で出演した野村萬斎なんかはきざでちょっと魅力あったなあ。

319:日本@名無史さん
07/01/22 23:26:04
高杉に麒麟の田村
龍馬に陣内智則
西郷にぐっさん

320:日本@名無史さん
07/01/23 01:47:39
西村秀俊が良い
間違ってもミッチーは駄目だ

321:日本@名無史さん
07/01/23 07:38:03
>>318
なんで浜田だけ名前を伏せてあるのか意味わからん

322:日本@名無史さん
07/01/23 10:10:33
>>319
龍馬以外はピッタリだ!

龍馬は、なだぎ武さんで。


323:日本@名無史さん
07/01/24 20:04:27
>>322
竜馬は後藤秀樹で良いだろ。

324:日本@名無史さん
07/01/25 00:20:58
なんで皆そんなにマニアックなんだよw

325:日本@名無史さん
07/01/25 02:01:06
徳川家定に Mr.オクレ

326:日本@名無史さん
07/01/25 22:32:08
ハレグゥの作者って高杉晋作の子孫なのかよ

327:日本@名無史さん
07/01/26 00:56:11
マジでか
それにハレグゥの作者って女なんだな


328:日本@名無史さん
07/01/27 08:09:20
高杉先生は、$10(吉本興業)の浜本さん。
龍馬先生は、天津(吉本興業)の木村さん。
西郷先生は、シンデレラエキスプレス(松竹芸能)の松井さん。

329:日本@名無史さん
07/02/12 10:06:43
今演歌に高杉晋作って曲あるよね

330:日本@名無史さん
07/02/12 10:09:28
>>325
茶、吹いたwww

331:日本@名無史さん
07/02/12 15:42:33
うんこ生産機の皆様が集まるスレはここですか?

332:日本@名無史さん
07/02/26 09:46:39
そうでつよ

333:日本@名無史さん
07/02/26 20:51:10
>>329
三波春夫が歌ってるやつ?

334:日本@名無史さん
07/02/27 18:03:19
山本譲二のやつだろ。

335:日本@名無史さん
07/02/28 18:57:00
>>308
難しいっていうか、色々面倒なんじゃね?
歴史のヒーローって、結局はお伽噺だからな。
歴史・政治への影響度と過ぎた時間との兼ね合いで、
幕末長州の人間がお伽噺になるにはもう少し時間が必要だとオモ。
竜馬くらい何もやってないと既にお伽噺だけどw
武田鉄也や選挙の羽柴秀吉候補は人畜無害だけど、
山口で反米運動やってるサヨ団体に「高杉の志を継いで」とか言われると笑えない。
あと200年もすりゃ、高杉は義経なみのヒーローになってそうな希ガス。
今は、まだ無理。


336:日本@名無史さん
07/02/28 20:30:53
長州ファイブどうだった?

337:日本@名無史さん
07/03/03 18:05:51
見てない

338:日本@名無史さん
07/03/04 16:47:42
酒の飲みすぎだこいつ

339:日本@名無史さん
07/03/09 06:58:05
高杉にはほんとうに朝鮮の血が入ってるの?
顔とかモロだけど。

340:日本@名無史さん
07/03/09 10:29:18
なんだそれ?新手の同胞認定か?
それとも、ただのアンチ?
アイヌ沖縄以外の日本人には、普通に大陸の血が混ざってるだろ。
地域によって濃い薄いの差はあるにせよ。
山陰山陽北九州あたりは、わりかし濃い地域。

341:日本@名無史さん
07/03/11 16:26:26
>>318
現チンギスハーン反町隆史が人斬り以蔵だったね。
ニヒルで寡黙で実は天然な役回りが似合ってた。

342:日本@名無史さん
07/03/11 16:44:02
久坂玄随は25歳で死亡
あと4年で死ななきゃいけないとなると
なんにもしてないから死んでも死に切れん

343:日本@名無史さん
07/03/13 08:50:00
時代が違うんだからそう考え込むなよ

344:日本@名無史さん
07/03/13 09:33:10
>>340
なんだその大陸の血てw
中国も北方人種にやられまくって、今の面だろw
列島で地面から人が沸くかよ。

345:日本@名無史さん
07/03/13 10:08:03
橋本治が死亡年齢について書いてたけど、若さの勢いというか
高校や大学のサークルのノリで前後を考えないで突っ走って
状況を変える人って、三十前後が限界なんだよね。

それ以後も生きて行くためには生き方を変えなきゃいけないん
だけど、それを見つけられなかった人ってのはその年代で
一線から消えてしまう。幕末辺りだとみんなその辺で死ぬ。

問題は新政府って大学サークルのノリだけで出来た組織なんで、
大人の知恵ってものを知らない奴がその後も突っ走った。
結果としてその国家ごっこは60年もたずに潰滅した。大東亜
戦争なんてまるっきりライブドアとかの会社ごっこやオウムの
国家ごっこと同じレベルだもんなあ。

346:日本@名無史さん
07/03/14 17:46:20
27くらいで死にたかった。
30過ぎてつくづく思うよ。

347:日本@名無史さん
07/03/14 19:08:00
まて、日本人とか朝鮮人とか中国人は微妙に違うが
基本は同じ東アジアでモンゴロイドなんだから似てるよ。
晋作は幕末史の中で最も好きなタイプだななぁ

348:日本@名無史さん
07/03/14 19:36:50
>>346

今からでも遅くない


349:日本@名無史さん
07/03/28 23:37:13
NHKで、まさかの1位キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!

ようやく正当に評価される時代が来たのか…と思ったけど、
よく考えたら今の総理はあの人で、今はNHK予算案の審議中だったなw
必ず、こういうケチがつく。
世の中に正当に評価されるまで、もう少し時間がかかりそうだな


350:日本@名無史さん
07/03/29 18:13:17
35歳で、役所勤め。
仕事に遣り甲斐をい感じた事、一度も無し・・・

9年前からやりたかった仕事に就こうと思ってるんだけど、
晋作先生だったら「死んでる年齢だよ」と言って嘲笑うかな。
何て言ってくれるだろう・・・悩む。

351:日本@名無史さん
07/03/29 19:16:23
高杉は過大評価の典型
単に身分を利用して暴れてただけやん

352:日本@名無史さん
07/03/29 20:30:36
暴れん坊将軍

353:日本@名無史さん
07/03/29 20:45:29
すらりとしたなかなかの男前であった
ひごろはやさしい目をしておったが
それがともするとギロリとひかったものだ
そのときの恐ろしさはこころに沁みいるようだったよ
あの親からあの息子がうまれたのは天じゃのう
とうじ萩ではカラスの白フンといって評判になったものじゃ



354:日本@名無史さん
07/03/29 22:55:09
>>351
>単に身分を利用して暴れてただけやん

暴れたら幕府が倒れてしまったわけだがw



355:日本@名無史さん
07/03/30 02:39:13
>>350
私は嫌々勤めてた会社を41で辞め、和傘職人になったよ。
会社勤めの時に苦しまされた軽鬱から開放され、今は倖せ。
動こうと思った時が「最高の時機」じゃないかな。
年齢なんぞ関係無し。頑張りなさい。

356:日本@名無史さん
07/03/30 06:49:24
高杉晋作は27歳で死んだわけだが…
みんな頑張ってるみたいね

357:日本@名無史さん
07/04/10 05:25:50
>>355
和傘職人とはまた渋い。職人なんてそれで生きてく!
ってよほどの覚悟がないとできないイメージがあります。

358:日本@名無史さん
07/04/13 11:55:20
>>354
幕府倒しは薩摩のおかげだろw
その前に死んでるし自分で騒ぎ起こして火消ししてただけだろw

359:日本@名無史さん
07/04/14 08:00:33
高杉晋作の命日ですよ

360:日本@名無史さん
07/04/14 16:01:45
去年は命日に靖国に行ったよ

361:日本@名無史さん
07/04/14 16:11:07
桜の季節に逝ったか
高杉らしくていいな

362:日本@名無史さん
07/04/14 18:05:42
命日は旧暦の4月14日なわけだが
太陽暦だと5月17日

363:日本@名無史さん
07/04/14 19:07:49
27歳で死ねるようがんばります。
勝手に使わないでください

364:日本@名無史さん
07/05/24 06:49:35
今、日本には高杉晋作さんの生まれ変わりがいます。
URLリンク(homepage2.nifty.com)

365:日本@名無史さん
07/06/07 23:24:44
晋助

366:日本@名無史さん
07/06/08 06:50:06
新作

367:日本@名無史さん
07/06/13 23:45:24
おれ、ココ見て決めたよ。
オレは人に感動を与える男になる。
そして、時代に名を残して散るよ。
覚えておいてくれ、俺がココに書き込みをしたことを。
有名になったら、このサイトを見て、ハッスルしたことを言うからさ。


368:日本@名無史さん
07/06/13 23:52:25
>>367
ここ観て感動ってwww

369:日本@名無史さん
07/06/14 07:42:23
367はどう考えても釣りじゃん

370:日本@名無史さん
07/06/14 08:22:24
高杉は27年間も迷惑をかけ続けたのか!
長生きしすぎだって~の。

371:日本@名無史さん
07/06/16 06:17:07
奇跡の高得点獲得

「真性 包茎」
画数:真(10) 性(8) 包(5) 茎(8)

天画(家柄)18画 中吉 エネルギッシュな親分肌
地画(個性)13画 大吉 創造力豊かで人気者
人画(才能)13画 大吉 創造力豊かで人気者
外画(対人)18画 中吉 エネルギッシュな親分肌
総画(総合)31画 大吉 誠実で温厚、家庭も仕事も安定

評価 : 96.8点
モバイル姓名判断(URLリンク(n1.mogtan.jp)

372:日本@名無史さん
07/06/16 06:19:06
すげぇ・・・w

「 高杉晋作 」
画数:高(10) 杉(7) 晋(10) 作(7)

天画(家柄)17画 中吉 負けず嫌いな頑固者
地画(個性)17画 中吉 負けず嫌いな頑固者
人画(才能)17画 中吉 負けず嫌いな頑固者
外画(対人)17画 中吉 負けず嫌いな頑固者
総画(総合)34画 凶  トラブルが多い多難運

373:日本@名無史さん
07/06/16 10:31:43
>>372
ワロスwww

374:日本@名無史さん
07/06/17 19:40:28
「坂本 龍馬」
画数:坂(7) 本(5) 龍(16) 馬(10)

天画(家柄)12画 凶  小心者で家庭に恵まれず
地画(個性)26画 吉  波乱万丈な英雄数
人画(才能)21画 大吉 幼児期の育て方がカギ
外画(対人)17画 中吉 負けず嫌いな頑固者
総画(総合)38画 中吉 サポート役になり大成功

評価 : 72.9点

サポート役って薩長同盟か?

375:367
07/06/17 23:36:49
…ふう、何か頑張りすぎちゃったかな??
土日ですげぇ疲れた。
少し、革命するのメンドクサいとか思ったもんw
けど、俺は諦めない。別に死んだとしても構わない。
花火としてしねるのならば…本望だぜ。
何か俺にアドバイスしてくれ。
BIGになる為に何をすれば良いのか?
一人で考えるよりかお前等のアドバイス?合わせた方が良いんだ。

376:日本@名無史さん
07/06/18 07:00:19
>>375
お前気持ち悪いよ

377:日本@名無史さん
07/06/25 07:25:31
今日で27なので書き込み

378:日本@名無史さん
07/07/04 12:08:29
 世の中馬鹿と阿呆ばかり、誰か私を論破出来る知恵のある者はいないのか。
 神は存在する。
 証拠 この精巧な人間の体の仕組みが偶然に出来る筈がない。神が作ったとしか考
えられない。コンピューターは人間が設計して作った物で偶然には出来ない。脳は有
機コンピューターで万が一にも偶然に出来る訳がない。だから神が作られたのである。
 日本が世界文明発祥の地である。
 証拠 日本ほど優れた神話を持っている国は他にない。よその国のものは童話に近
い。日本は世界のひな形になっており、北海道が北アメリカの本州がユーラシア大陸
のひな形になっている。南米に縄文土器の遺跡がある。インカ、マヤ文明にも文字が
あるのに日本に文字がない筈がない。日本の神代文字は世界中に残っている。
 日本は朝鮮に侵略された。
 証拠 日本古来の宗教は神道で日本人がよその宗教に浮気する筈がない。朝鮮に武
力によって侵略され仏教に改宗させられたのである。漢字は日本人の知性を低下させ
るための陰謀である。
 太平洋戦争はルーズベルトの陰謀
 証拠 米国の太平洋艦隊の一員である空母が単独行動する筈がない。真珠湾に空母が居
なかったのはルーズベルトが避難させたからである。日本がアメリカの様な国力が10倍
の軍事大国に戦争を仕掛ける筈がない。挑発され、国家存亡の危機に追い込まれたからで
ある。今の日本がロシアと戦争する様なもので、誰も負けると判っている喧嘩はしない。
 従軍慰安婦、南京大虐殺は大嘘
 証拠 中国人が残留孤児を育ててくれたのは、日本人が中国人に対して善行を行っ
ていたからであり、その恩義に報いようとしたのである。日本人が強制連行したり、
虐殺していれば残留孤児は見捨てられる。
 自然治癒力は神の賜り物
 証拠 癌は血液(成分が動物の死体)の細胞から発生する物で必ず再発する。マクロ
ビオティック療法で癌等の難病が治るのは、肉食から菜食(有機農法)にして食生活を
改善するために穢れた血液が一掃されて病気の巣になる物が無くなり、神の自然治癒
力が発揮されるためである。
 神の裁きはある。
 証拠 殺生(肉食)をしていれば永遠に天国は築かれない。ノアの洪水があった様に
今度は火の洗礼を受ける。


379:日本@名無史さん
07/07/05 06:53:48
どこを縦読みすればいいんだ?w

380:367
07/07/07 18:26:56
ふぅ…久しぶりだな。お前等。
俺は少しホンを読んでみたゾ。
お前等この言葉、知ってるか?面白くも無い世の中を、面白く。
まあ、この言葉は晋作の兄貴が言ってた言葉なんだが…隠された名言として
お前等に教えておいてやる。

俺はこれを利いた時にやっぱ俺は革命を起こすべくして生まれてきたんだ!と
悟った。今はどう有名になるかを日々考えている。
テレはいらねえ。
まずはブラウン管の向こう側に行く事が先決だと…分った。
まっていろ。兄貴。

381:日本@名無史さん
07/07/08 07:47:47
完全な釣りやがな

382:日本@名無史さん
07/07/08 14:16:44
「高杉 晋作」

画数:高[10] 杉[7] 晋[10] 作[7]
天画(家柄)17画 中吉 自我が強く負けず嫌い。物事を次々と実行していく情熱は負けません。
地画(個性)17画 中吉 自我が強く負けず嫌い。物事を次々と実行していく情熱は負けません。
人画(才能)17画 中吉 自我が強く負けず嫌い。物事を次々と実行していく情熱は負けません。
外画(対人)17画 中吉 自我が強く負けず嫌い。物事を次々と実行していく情熱は負けません。
総画(総合)34画 凶  病気や事故などの災難に逢いやすく、一生懸命やっても裏切られる。

評価 : 13.4点
モバイル姓名判断(URLリンク(a1.mogtan.jp)

- おすすめ命名 -
高杉 光 98.4点
高杉 日菜 98.4点
高杉 美羽 98.4点
高杉 美帆 98.4点
高杉 優花 96.8点
 
高杉 光 98.4点
高杉 匠 98.4点
高杉 圭 98.4点
高杉 優汰 96.8点
高杉 優希 96.8点



383:日本@名無史さん
07/07/11 03:34:35
字と諱でもやってみた

「高杉 暢夫」

画数:高[10] 杉[7] 暢[14] 夫[4]
天画(家柄)17画 中吉 自我が強く負けず嫌い。物事を次々と実行していく情熱は負けません。
地画(個性)18画 中吉 エネルギッシュで、あらゆる困難を克服して富と名誉を掴み取る。
人画(才能)21画 大吉 頭脳明晰で誠実、人望に恵まれてリーダーとして才能を発揮する。
外画(対人)14画 凶  対人関係がうまくいかず、精神的な悩みも多く抱え孤独感にさいなまされる。
総画(総合)35画 中吉 積極性に欠けるが、緻密さの要求される分野で能力を発揮するサポート役

「高杉 春風」

画数:高[10] 杉[7] 春[9] 風[9]
天画(家柄)17画 中吉 自我が強く負けず嫌い。物事を次々と実行していく情熱は負けません。
地画(個性)18画 中吉 エネルギッシュで、あらゆる困難を克服して富と名誉を掴み取る。
人画(才能)16画 大吉 一本筋の通った信念を持つ人で、人身も掴み、一躍リーダーとなれる。
外画(対人)19画 凶  努力が結果につながらず、一度は成功しても悲惨な結末を呼ぶ。
総画(総合)35画 中吉 積極性に欠けるが、緻密さの要求される分野で能力を発揮するサポート役





384:日本@名無史さん
07/07/11 05:24:36
天下取るでも治めるでもなく、
ひっくり返してそのまま逝ってしまうところがいい。

385:日本@名無史さん
07/07/11 09:11:55
俺も肺結核になりたい

386:日本@名無史さん
07/07/12 14:52:47
 天下の大泥棒、詐欺師は日本国家
 我々の納めている税金は我々のために使われているのではなく、献金してい
る企業、国に協力的な金融機関等にばらまかれ、虎狼の餌食となっている。だ
から、無駄な公共事業が無くならないのである。国と企業は運命共同体の関係
で、国は企業によって事業と政権維持(選挙協力等)が出来、企業は国から仕事
が与えられる。これらの企業経営と国家経費(官僚の給与等)を賄うために税金
だけでは足りず、莫大な借金約3000兆円を作り出したのである。しかし、
それだけが原因とは言い難く、アメリカの言いなりの政治によって国益を損じ
ているのも大きい。バブル崩壊(アメリカの謀略、バブル崩壊直後のアメリカ
の好景気は日本の金で潤ったのである。)によって国富をアメリカに略奪され、
湾岸戦争等によって絶えず貢がさせられている。アメリカはイラク戦争によっ
てイラクの油田と復興特需を獲得した。郵政民営化によって、郵政公社がアメ
リカに乗っ取られ、簡保と郵貯が掠め取られるのも時間の問題である。国賊河
野洋平が従軍慰安婦を認めたために約1千億円の国益を損じた。それに比べれ
ば3億円犯人などまだ可愛い者である。
 年金の保険料はバブル崩壊後の株価維持に投入されて膨大な損失を出し、社
保官僚の天下り先のグリーンピアに投資されて多大な欠損となり、年金記録漏
れ問題で保険料着服と年金払い込め詐欺が明るみになった。これらは国家ぐる
みの犯罪であり、国が国民を騙しているのである。

387:日本@名無史さん
07/07/12 14:55:43
 和歌山毒カレー事件の林真須美は冤罪
 98年7月25日、和歌山市園部の夏祭りで毒入りカレーを食べた67人が中毒に
なり、4人が死亡した。亜ヒ酸を使って保険金詐欺を働いていた林真須美に容
疑がかかり、状況証拠によって死刑の有罪判決が受けた。しかし、いくつかの
矛盾点が出て来た。
 当初青酸化合物が疑われ、司法解剖の結果青酸中毒と断定された。激しい嘔
吐、腹痛に加えて、青酸特有の胸焼けの症状は青酸中毒を物語っている。助か
った者もいるのだから、1人分が致死量ぎりぎりになるよう計算された専門家
の犯行である。ヒ素は長い時間をかけて肝臓障害等の慢性中毒を起こして殺害
する時に使われ、急性中毒にはなりにくい。ヒ素を混入できる機会は被告が見
張りをしていた午後0時20分から1時の間であると言う。これは曖昧な証言を根
拠にして導き出されたものだが、ガレージの持主が午後1時すぎに味見したが
何ともなかったと証言している。
 死亡した4人は早めに食事を取った者で青酸が鍋の表面に固まっていたから
だと思えるが鍋は暖め直す為に掻き混ぜている。表面に固まっている筈がない。
 なぜ、目撃される危険性を冒して2種類の毒物を使ったのか。
 被告はガレージで紙コップに入ったヒ素を鍋に混入した事になっているが、
なぜ、証拠にもなる紙コップを始末しないで祭会場のゴミ袋に捨てたのか。
 被告が行っていた保険金詐欺は亜ヒ酸を使った慢性中毒による入院給付金の
搾取が主で、この事件の青酸化合物による無差別殺人事件とは性質が異なる。
 以上の事から総合的に推理すると、ヒ素は犯人を被告にする為の偽装で事前
に材料の玉葱に注入され、青酸はお玉杓子に塗布されており、犯人がすり替え
たのである。だから、最初の4人が死亡したのだ。犯人は元従業員のW(渡辺)
で、林家の亜ヒ酸を持ち出した。彼はヒ素中毒で入院した事がある。よもや、
被害者が犯人だと思わない。そこが死角となる。使われた青酸は帝銀事件と同
類の物である。彼はメーソンの命令を受けて行動した。橋本総理がメーソンに
背いて緊縮財政を行ったため、株価暴落されて失脚させられ、恫喝の意味でこ
の事件を起こしたのである。国が情報操作して故意に冤罪事件を仕組んだので
ある。



388:日本@名無史さん
07/07/17 12:23:04
 天武天皇が古事記、日本書紀の編纂を命じた理由は、「諸家の持っている帝
紀と本辞は事実と違って虚偽が書き加えられている。今の時にその誤りを正さ
なければ、正しい趣旨が失われてしまう。これは日本の成り立ち、天皇政治の
基本である。正しい帝紀を撰んで記し、旧辞(先代旧辞大成経)をよく検討して
偽りを削除し、正しいものを定めて後世に伝えたい。」と言うものである。ま
た、天皇は肉食を禁止する詔を出している。以上の理由から、天武天皇は日本
人でその正体は竹田皇子である。こんな事も理解出来ないで阿呆の小林惠子ら
が聖徳太子と天武天皇は韓人だと言っているのである。だから、日本書紀は当
初正しい物であったが、藤原不比等らによって改ざんされたのである。しかし、
内容が難解な為、日本人に命じて作業させた。だから、日本書紀の中には真実
が暗号で隠されている。国紀、天皇紀は蘇我氏(後の藤原氏)に略奪された。こ
れらの古い文献は神代文字で書かれていたのを漢文に書き換えられた。
 その証拠
 あすかと言う大和言葉を漢文に書き換えた名残りが飛鳥となったのである。



389:日本@名無史さん
07/07/17 12:26:36
 神は穢れを嫌い、罪、穢れを祓い清める為に禊を断行する
 今回の中越沖地震で震源地から9㎞の距離にあった東京電力柏崎刈羽原子力
発電所の7基ある原子炉のうち、稼働中の4基が緊急停止した。今回の地震で定
期検査で停止中の6号機から放射性漏れ事故があった。3号機の変圧器が火を
吹き、1、2号機の使用済み燃料棒を冷却する水の循環ポンプが停電でもない
のに停止した。
 今回の地震は神が穢れの強い原子力発電を止めようとして起こったのである。
3年前の中越地震も同じ。日本海側にある原子力発電所は北朝鮮のテロの格好
の標的で、その警告でもある。太平洋側は台風4号で風と水で清められ、日本
海側は地震で禊を受けた。地震が起こる場所へは台風は進行しない。1度に2回
も禊をする必要がないからである。
 関西国際空港での大規模な落雷事故、中部国際空港での頻発する突風、ダム
周辺で起こる群発地震。これらは神が断行する禊の現れである。近年、北海道
、東北地方で起きた地震はロシア軍侵攻の警告の意味合いでもある。最後には
創造神が審判を下して大鉄槌を下し、この世を弥勒の極楽浄土に生まれ変わら
せる。


390:日本@名無史さん
07/07/17 12:29:10
 西郷隆盛の写真が発見された。
 秋田県角館町の青柳家の旧家から見つかった。(写真は闇の日本史 中津文彦
著 KKベストセラーズに掲載されている。)明治政府の高官が着る大礼服(五
七桐紋入り)を着た人物で、私達の知らない肖像である。ところが、幕末写真
(フルベッキ博士を囲んで)の西郷隆盛とされている肖像と顔の骨格、耳の形が
そくっりである。まさしく西郷隆盛である。ちなみに政府はこの写真を永山弥
一郎だと宣伝していた。この永山弥一郎は西南戦争で戦死するが、隆盛に代わ
って全軍に訓示を与えたりしていた。反乱軍に参加した者まで永山を隆盛だと
錯覚したと言われる。しかし、なぜ、政府が隆盛の肖像をキヨソネに捏造させ
たのか。それに本当の隆盛を永山に偽装しなければならなかったのか。なぜ、
反乱軍が永山を隆盛の身代わりにしていたのか。大将の命を護るだけとは思え
ない。政府、反乱軍双方とも秘密にしなければならなかった理由はただ一つ。
隆盛は政府によって暗殺されていたからである。反乱軍にとって隆盛の仇を討
とうにも隆盛のような旗頭がいなけれが軍兵が思う様に集まらなかったからで
ある。だから、偽者を立てる必要があった。政府は暗殺を隠蔽するために隆盛
が征韓論に敗れて下野したという苦しい作り話を創作したのである。 
 その他の暗殺の根拠
 下野してから西南戦争までの4年間隆盛は無為に過ごしていたとは思えない。
 戦争の原因が私学校党の暴発、政府が派遣したスパイの暗殺計画である。
 西南戦争時、大将である隆盛が私学校党らに姿を見せていない。
 戦後、何回も隆盛生存説が浮上している。これは暗殺を否定する為のプロバ
ガンダである。


391:日本@名無史さん
07/07/20 12:35:24
 我が国は神の国である
 青い雨がえる、ザリガニ、花咲ガニが発生している。これを科学では突然変
異だと説明しているが、遺伝子とは生体の設計図である。この設計図がそんな
簡単に変更できるものではない。2重らせん構造で鎖のように結合されている。
この結合を全て切り離した後に、4種類の内の1種の塩基の結合を切って別種
の塩基を結合させる。こんなことは偶然には起こり得ない。神の働きである。
関東大震災の起きる前に前兆があり、季節外れに藤の花が咲き、牛蛙が大発生
した。動物等は3日先の天災を予知できるのに人間は一寸先も判らない。大昔、
人間は神と対話出来る程の能力があったのによくも落ちぶれたものだ。
 我が日本は主(ス)の大神の妙機として、言霊の助くる国、言霊の天照る国、
言霊の生くる国、言霊の幸ふ国と称する。聖書ヨハネ伝に「初めに言葉あり、
言葉は神と共にあり、言葉は即ち神なり、万物これによりて造らゆる。造られ
たるものに一つとしてこれによらで造られしは無」とある。日本の言霊学が西
洋に伝わったのである。
 言霊の水火(みいき)に天界発生し 百の神達生まれますなり 出口王仁三郎
 蛆虫のごとき魂の人間の言葉によって禍虫(ボウフラ等)がわくのである。
 幼稚なる科学哲学を妄信し 神をなみ(ないがしろ)する痴人(しれびと)多し
 ものしりは牛の尻かと思うまで 学者の智慧の暗みたるかな
 有難き神の御国に生まれ来て 外国の教に迷う愚人よ
 政匪財匪学匪赤匪の亡ぶべき 時は迫りて桜散るなり
 風水火三災しきりに迫り来る 日本を救う真人まさずや
 雨嵐雷鳴渡りつつ すべての塵を祓い清めむ
 天地に神明表にあれまして 善悪正邪を裁きたまわむ
 いつまでも悪神等の跳梁に 任したまわむ本津御神は


392:日本@名無史さん
07/07/30 13:34:15
 今回の選挙で民主党が勝ったのはメーソンの策略である。メ-ソンに対して
の抵抗勢力を一掃する為に民主党を躍進させた。談合、政治資金の不正、年金
記録漏れ問題、増税等で世論誘導したのである。政治資金の不正、談合、5千
万件の記録漏れは公務員が隠して表に出ないもので、共産党勢力が外部に漏ら
したのである。これで日本も米国と同じ2大政党になり、メーソンの双頭作戦
でコントロールされる。
 関ヶ原の戦いは家康と三成とのイカサマ戦争
 関ヶ原の戦いは小早川秀秋の裏切りによって東軍の勝利となり、徳川家康が
天下人となった。小早川の裏切りは初め西軍に味方する盟約を結んだ後、徳川
方の裏切り工作に内応したのである。家康は石田三成の挙兵を早い時期に諜報
機関(忍者)を使って知り得た筈である。1599年閏3月、前田利家死去の翌日に
三成は太閤子飼の加藤清正ら7将に命を狙われて襲撃され、家康の屋敷に逃げ
込んで助けられている。事態収拾の為五奉行の職を辞し、佐和山に蟄居した。
同年9月、上杉景勝が城砦を修築し傭兵募集を行ったことから、秀頼に謀反と
疑われ、釈明を求められたが応じなかった。1600年6月、家康は上杉討伐の軍
勢を繰り出して、7月、下野小山に到着した時に三成挙兵の急報を受け、軍を
西方に返して、9月15日、関ヶ原合戦となった。家康の率いた軍勢が殆んど東
軍になった。なぜ、福島正則ら豊臣恩顧の大名が家康に味方したのか。豊臣
恩顧の大名が三成を憎んだのは朝鮮征伐の戦功を三成が秀吉に讒言していた
からである。これは豊臣恩顧の大名をお互いに戦わせる策略である。
 南光坊天海(明智光秀)は関ヶ原合戦の軍師として活躍し、小早川の裏切り工
作をお福(春日局)の夫、稲葉正成に命じていた。小川祐忠と赤座直保が東軍に
寝返ったのは元の主君の光秀が東軍を指揮していると教えられたからである。
 家康四天王の一人である榊原康政の家伝によると、三成が六条河原で斬殺さ
れたと言うのは世間体をはばかっての偽装であって、実は家康の命令を受けた
康政が三成を密かに自分の家にかくまった為生き延びた、というのである。秋
田市八開町の普門寺には三成の墓がある。


393:日本@名無史さん
07/07/31 00:58:17
自分の地元は高杉の指揮する奇兵隊に焼かれ女は犯されたらしいです。叔父の家(本家)には三階菱の紋が入った革の羽織が残っています。
先祖は占領しにきた奇兵隊に献金して辛うじて村役人に再任されたといいます。


394:日本@名無史さん
07/07/31 01:09:06
>>353
晋作は攘夷活動に明け暮れてしょっちゅう家を空け
息子が生まれてからもそれは変わらなかったが
(しかしよく考えたら家は空けてもちゃっかり仕込んでたんだな)
たまに帰ってくるとまだ赤ん坊だった息子を膝に乗せたり頬ずりしたりして
「世の中の役に立つ人になれ」て言い聞かせてたらしいよ

395:日本@名無史さん
07/07/31 03:39:48
>>394
その息子は大成したの?

396:日本@名無史さん
07/07/31 19:47:56
>>393
小倉?

397:日本@名無史さん
07/08/01 01:30:03
>>395
高杉の没後明治政府から爵位をくれるって話が来た時に
「自分はまだ何も功績を残していない、父の七光りならいりません」
って断ったらしい
たしか外交官になった

398:日本@名無史さん
07/08/03 14:07:15
URLリンク(f3.aaa.livedoor.jp)
このドリ小の高杉さんカッコイイ・・・・・惚れる

399:日本@名無史さん
07/08/03 14:25:36
安徳は8才で死んだわけだが

400:日本@名無史さん
07/08/20 12:05:25
 明智光秀が細川父子に宛てた文書の中で、「味方になれば摂津を与える。思
い掛けない出来事になり、忠興などを取り立てようとしたのである」野望が無
ければ摂津(池田恒興所領)が手に入らない。話が矛盾している。筆跡も運筆の
遅い、かな文字の様な丸みを帯びた文字であり、明智光秀家中軍法(光秀自筆
確定の)や津田宗及宛て書状の角ばった躍動感のある文字とは全然異なる。署
名の秀の字も違う。立花京子氏も年代別の花押パターンから花押が違うと指摘
している。私はかな文字の様な筆跡から公家の人が書いた物と見て、藤孝の贋
作と見なしている。この文書が偽物なら本能寺の変は陰謀であり、光秀は無実
である。真犯人は秀吉と家康である。
 信長公記によると5月11日、神戸信孝が住吉に着いて、四国への渡海の舟を
用意させたとあるが、大量の舟が要るのに前もって九鬼水軍に要請していない
筈が無い。本能寺の変報が伝わるまで何をしていたのか。6月5日大阪に移動
して、秀吉と合流して仇討ちの旗頭となって山崎合戦に参戦している。話が出
来すぎていると思いませんか。信長暗殺後の丹羽長秀が遅参した為に渡海が遅
れ、彼が信孝を導いたのである。こうして秀吉軍は主君の仇を討つと言う大義
名分を得て、天下を取る事が出来たのである。


401:日本@名無史さん
07/08/20 21:34:36
昨日の(8月19日)毎日新聞・日曜版に連載中の「斜陽に立つ」で古川薫が書いていた。

幕末の志士高杉晋作は、「軍事技術者」である反面で、詩人といえた。数え年二十九歳で
死んだ高杉は、長短約四百編の漢詩を作っている。いずれも鑑賞に耐え得る七言、五言絶
句であり、長詩であった。

幕府のお尋ね者として逃げあるくあいだ、また幕軍迎撃の戦場や臨終間近の病床でも詠み
つづけた。高杉のことはまぎれもなく「第一級の才能にめぐまれていた」戦闘者といえる
だろう。

乃木希典が六十四歳で終わるその生涯に遺した漢詩の数は、高杉晋作の六割にしかあたら
ない。

しかも軍人として、すぐれた漢詩人と一般にみなされている希典の作品のほとんどは七言
絶句であり、わずかに五言絶句がまじる。長詩の類は、明治十一年一月五日の日記に記さ
れた五言律詩、ほかに未完成の七言がそれぞれあるだけだ。

筆者の偏見かもしれないが、漢詩人たるの面目は律詩ないしは長詩にありと思っている。
高杉には、最晩年の『数日来鶯 椴前に鳴きて去らず此れを賦して鶯に贈る』と題する絶唱
ともいうべき七言古詩、十六行の長詩がある。

402:日本@名無史さん
07/08/20 21:51:14
高杉はただの体育会系の暴れん坊や坊ちゃん育ちの世間知らずのバカじゃなかった。
漢詩を操り酒も女も楽器もこなせる粋人であり教養人でもあった。松陰に師事して
得た狂の思想をも具現した変革者であった。
松陰は外国に行けなかったが晋作は実際に上海に渡航して列国に蹂躙される現地人の
有様を痛感し悲憤した。万巻の書物を読みあさり、公使館焼き討ちを実行したり、、
坂本龍馬やほかの幕末の志士たちとはひと味ちがうゆえんである。

「あぁ あの時に高杉君がいなかったら、、」 伊藤のこの述懐の言葉が重たい。

403:日本@名無史さん
07/08/21 07:59:00
なに知ったかぶってんの?
それが不思議でたまらない

404:日本@名無史さん
07/08/21 08:51:27
>>402
高杉なんて、只のテロリスト、火付け盗賊の成り上がり者w
長州で付け狙われて他国へ逃げ出したヘタレ
平和革命者龍馬の足元にも及ばん


405:日本@名無史さん
07/08/21 09:30:45
龍馬(笑)

406:日本@名無史さん
07/08/22 09:06:16
悪しき因習弊害をぶち破り体制の崩壊をさせることにおいては坂本龍馬も高杉も同じ功績をのこした。
龍馬はやがては海外へのビジネス構想を描き、晋作はあくまで毛利氏恩顧の臣にこだわった。大割拠。

晋作の遺された写真、書簡からは切羽詰った緊張感が強い。爆発前の奇妙な凛としたものさえ感じる。
爆弾を体にくくりつけて闘ったような神がかりの軍事采配さえ感ずる。
暴れん坊、おそるべし風雲児。高杉晋作が長州にいなかったなら、長州征伐の大号令で長州は潰されて
いたかもしれない。明治維新の成立もずっと遠回りの道を歩んだのではないだろうか・・。

407:日本@名無史さん
07/08/22 20:40:15
チョンは早死にするわな

408:日本@名無史さん
07/09/03 08:58:01
「週刊誌で元高校教師の男性との不倫疑惑を報じられた民主党の姫井由美子参院議員(48)が2日、
東京・日比谷公会堂で上演された国会議員ら有志による舞台「草奔崛起(そうもうくっき)!
高杉晋作と奇兵隊」で芸者役などを演じた。4日ぶりの公の場だったが、
待ち構えた報道陣の取材には応じず、書面でコメントを出した。

 3時間の舞台で姫井氏は2回登場。長州藩重臣の介添人役の場面では
「姫は姫でもやんちゃな姫でございます」という本来のセリフのほか
「本日、ここに来ることを(党執行部より)禁じられておりましたが、
誰に何を恥じることもありませんので、やってまいりました」とアドリブを付け加えた。
さらに薄紫の着物を着た芸者役も披露。スキャンダルはどこ吹く風という様子で笑顔で
お酌をし三味線を手にした。

 姫井氏の出演が決まったのは10日ほど前。「高杉晋作が好きなので出たい」と
主催者側に申し出た。「週刊文春」によると、姫井氏は高杉晋作ら幕末の志士に
あこがれており、不倫関係だった男性と「血酒」を酌み交わしたという。」



409:日本@名無史さん
07/09/03 19:24:47
>>402
粋人か・・・
でも現存する高杉晋作って野暮ったい顔しているな。
放っておいても女にもてるような感じではない。
口は達者だったのかもしれんが。

410:日本@名無史さん
07/09/04 02:53:29
>>409
長州から持ち出した金と暴力で女ゲット

411:日本@名無史さん
07/09/04 10:22:18
色男金と力はなかりけり…って言葉があるけど、高杉の顔はその反対だな。
ぶ男には意外な美女やいい女がくっついてることもあるし。
でも写真からうかがうに痩せていて精力絶倫でぎんぎんパワーがみなぎってるようには見えない。
むしろ剣士らしい凛とした張り詰めた鋭さ、怜悧、迫力、気合、怖さ…のようなオーラが感じられる。
実物の高杉は女にもてるよりも乱暴で女扱いが荒っぽくて、どっちかいえば女から敬遠されるほうのタイプ?

412:日本@名無史さん
07/09/05 15:35:44
今の基準でものを考えるドあほう共自重しろ

お前らが幕末に生まれたらただ時世を日和ってるだけの町民or農民だろうが

413:日本@名無史さん
07/09/05 23:15:24
やはりBIGな人間は27歳で死亡説は確かなのか…
俺は死ななかったということは、歴史を動かすほどの存在では無かったという事か。
ただの勝ち組みで終わりたくないのだが

414:日本@名無史さん
07/09/06 08:13:50
>>413
なんだこいつ
変なの

415:日本@名無史さん
07/09/06 22:28:49
尾崎豊は28だったか?
高杉も尾崎も詩人


416:日本@名無史さん
07/09/07 06:45:59
早死にがかっこよく思えてしまうのはなぜですか?

417:あ
07/09/09 13:33:14
あの時代でよかったと思うよ。
高杉みたいに、直感的・本質的な(ことしか考えない)人間は
他の時代では生きられんだろう。
だってさ、いきなり平社員が軍艦を買う、なんてこと今の時代考えられないよな。
短絡だよ短絡、、「必要なものを得るためには手続きなんてどうでもいい」という。

考えてみれば、幕末の長州藩は学生運動がそのまま藩論になり、
日本と世界中相手に喧嘩を吹っかけて、半ば破れかぶれだもんな。
これが昭和だと、赤軍派になる。
発想自体は、どう考えても幼稚なんだけど、それが歴史の勝者になってしまうのが、
やはり乱世だったということだろう。

高杉は、その当時の長州藩そのものみたいだね。妄想に近い「長州大割拠」といい
肺結核で半ばヤケになって暴れまくる狂気蛮勇ぶりといい。
でも時代とはいえ、結果としてあれだけのことをやりおおせたんだから、スゲエよ。

男だったら、青年の心のまま、向かって完全燃焼したいもんな。大人にならないまま。
これが、なんだかんだ言って、高杉が人気ある理由だろう

418:日本@名無史さん
07/09/10 06:42:12
高杉は今の時代でも生きられたと思うよ
893として

419:日本@名無史さん
07/10/05 11:19:45
27歳だったのか……今の27歳との比較は意味ないね。
あー気持ち悪い、吐きそう。

420:日本@名無史さん
07/10/05 22:52:33
ストラテジックパートナー(ベトナム株)の黒瀬さん。たかすぎしんさくの
子孫だそうだよ?
あの高橋守さんが代表で黒瀬さんに譲った


421:日本@名無史さん
07/10/05 23:17:08
素晴らしいスレ保守

422:日本@名無史さん
07/10/07 07:59:54
>>421
保守なのにsageとはこれいかに

423:日本@名無史さん
07/10/07 09:41:14
>>417
今の時代に生まれていれば、今の時代風に育つから大丈夫。
歴史に名前が載るかどうかは知らないけど。
結核にもかからず長生きだよ、きっと。w

424:日本@名無史さん
07/10/07 19:52:41
あのか細い弱弱しい体格じゃ現在の世に生きてもそう長生きする寿命じゃないだろ。
やっぱり結核かがんででもかかって死んだかも。
それよりか「こんなくそ面白くない時代に生きてても・・」やけっぱちでなんかとんでもないこと仕出かしそう。w

425:日本@名無史さん
07/10/07 21:20:08
今の時代でも十分生きていける人だよ。
普段のどうでもいいことはそれなりにあしらうだけじゃないの・・・
あの時代だから自ら命を懸ける道を選んだ。
今の時代に生きてたらそれだけの価値を見出せるだろうか・・・

426:日本@名無史さん
07/10/08 07:34:08
現代だと大西政寛レベル。

427:日本@名無史さん
07/10/08 09:09:01
ブハッw

428:日本@名無史さん
07/10/08 21:15:13
悪魔のキューピーか・・・
ちょと違うとおもう

429:日本@名無史さん
07/10/08 21:52:59
まぁ27歳で正妻がいて愛人を囲ってるんだから・・・


俺は14歳のセクフレはいるけど正妻どころか彼女もいないし

430:日本@名無史さん
07/10/08 23:20:43
通報すると10万円もらえるんだよねw
ありかとう>>429


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