06/06/02 12:06:44
徳川幕府の家康の代から数代にわたり幕府の学問をリードした「林羅山」と
云う学者がいる。彼の学問の基礎は「朱子学」である。しかし、家康に気に
入れられたいため一部を改ざんしたと云われる。
すなわち、「朱子学」のお殿様が無能なら家臣がとって代わるべしを、お殿
様が無能でも家臣は立派に仕えよとした。
このことにより徳川300年が続き、今の日本人のDNAになっているのでは
なかろうか。
しかし、かえって幕末の日本に陽明学を引き入れたと考えられるかもしれ
ない。
このスレを続けたいので漏れは無理している。モトムハンロン。