【ビルマ】インパール作戦の真実を語れ3【白骨街道】 at HISTORY
【ビルマ】インパール作戦の真実を語れ3【白骨街道】 - 暇つぶし2ch300:日本@名無史さん
05/12/25 16:14:51
「インパール作戦」というより、「インパール事件」というべきだよな

そもそも作戦という代物でもないし、むしろ人災に近いし



301:日本@名無史さん
05/12/25 16:24:09
インパール大虐殺じゃない?

302:日本@名無史さん
05/12/25 19:17:08
皇軍官僚による皇軍兵士の虐殺か。確かに餓島帰りの口封じともきいた事があるが。

303:だつお
05/12/25 20:18:08
>弱くて弱くて救いようがない、中国のチンピラゴロツキ。

  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍

304:日本@名無史さん
05/12/25 21:33:59
『ムッチーの戦後』
というタイトルでドラマ製作をして欲しい。スポンサーが限られると
思うが。インパールの戦闘を回想しながらの、ムッチーの戦後の日々。
場所はジンギスカンハウス。そこでムッチーは何も知らない客の若者に
戦時中の自慢話をするが、回想の戦闘シーンは悲惨そのものだった。
テーマは記憶の歪み。視聴率は・・・

305:日本@名無史さん
05/12/26 01:28:46
>>278
>どっちにせよ、意地汚い今のシナ人は地球から消えた方がいいな

どうやったらそれが可能だと思っているんだ?
中国を甘く見た戦前の馬鹿陸軍と同じアタマの持ち主のようだな。
それとも部屋中にハーケンクロイツを貼っている、女にからきしもてないヒトラー好きのナチオタかwww

306:Pz
05/12/26 21:27:52
不可能なことを書いて何が悪い
消えた方がいいと思うくらい、日本や周辺国の脅威になる可能性があるって事だよ
それに日本だけで対処するわけじゃない。戦前じゃあるまいし

307:日本@名無史さん
05/12/26 22:55:17
>304
回想は戦闘シーンではなく、芸者遊びじゃないか? あいつインパールにいったことないし。

308:日本@名無史さん
05/12/27 01:41:32
>>306
不可能ではないぞ。
実際にやろうと言う人はいないと思うが。

309:日本@名無史さん
05/12/27 01:45:00
めんどくせ
お前が殺してこいよ

310:日本@名無史さん
05/12/27 02:32:00
>>306
脅威だと思われるものは無くなればいい(殲滅)と思っているわけか。
弩単純アタマのナチ野郎と変わりはないな。
12億をどうやって消すんだよ。ア ホ。

311:日本@名無史さん
05/12/27 20:31:51
牟田口ってインパールにいったことないの?

312:Pz
05/12/28 05:15:57
>>311
どういう意味だ?インパールには誰も行けてないぞ、失敗したんだから。
インパール戦線にって意味なら、膠着しつつあった5月になってから、前線近くに進出してる。
それまでは、3月に降りた空挺部隊への対処などに追われて、メイミョウから離れられなかった
4月29日に編成を完了した33軍にフーコン、空挺、雲南方面を引き継いでようやく
インパール方面に進出
それまでは400キロも離れたメイミョウから司令していたから、
前線部隊の反感や不信感をより増大させた面もあるだろう

313:日本@名無史さん
05/12/28 15:16:08
>>312
アタマの悪いナチオタはどうでもいいレスをつけんでもいいぞ。

314:日本@名無史さん
05/12/28 21:21:54
>>312
戦場から逃げ出すのも一番早かったしね(藁

315:牟田口
05/12/28 21:31:46
佐藤が逃げだなきゃ勝てた
俺のせいじゃないよ

皆、漏れの自伝読んでるでしょ

316:日本@名無史さん
05/12/28 21:35:55
実際の牟田口も「佐藤が逃げださなきゃ‥」って言い訳してたの?

だとしたら、軍人失格というより人間失格だね

317:日本@名無史さん
05/12/28 22:38:11
戦後、インパール作戦最大の責任者である牟田口がとった謎の行動『北方撤退路視察』について、
多くの著作が出て論争となった。
多くの著作物は牟田口と第15軍の名誉を守るために、
部下の三師団長(弓の柳田・祭の山内・烈の佐藤)の悪名が流された。敗戦の責任転嫁である。
だが、柳田師団長の『統制前進』を無限の虚説として訂正したのは
防衛庁戦史室編著「インパール作戦」であった。
これに対しては、牟田口は自己弁護に終始し、シュウェボへ先に逃げたことについて以下のように言っている。
「当時、私が第一線にとどまることに身の危険を感じたため、
シュウェボにいち早く後退したかのように言われるのは心外至極のことである。
あの時、軍司令官たる私がチンドウィン河畔に留まって諸隊の退去を指導することの重要さは私も十分承知していた。
しかし、それよりチンドウィン河以東ジビュー山系間の補給体系をすみやかに確立することこその行動であった。
卑怯呼ばわりされては、悲憤の涙なきを得ない」
 その以後、新聞・雑誌・週刊誌・テレビ放送局まで歴訪し、
自己のインパール作戦に誤りがなかったと説き、それを取り上げることを要望した。
このため、多くの新聞・雑誌で牟田口説が紹介された。


318:日本@名無史さん
05/12/28 22:44:02
辻ーんと似たような状況だったんだなw

319:日本@名無史さん
05/12/28 23:05:28
>>314
ばかもの、辻といわず、富永といわず、栗田といわず、敵前逃亡は日本将官
のお家芸なのもしらなかったのか?

320:辻
05/12/28 23:13:55
正直、牟田や富永と一緒にされるのは遺憾であります。
一応、作戦の神様と呼ばれておりますれば

321:日本@名無史さん
05/12/28 23:35:42
ムタの言う「身の危険」とは部下に斬られることである。

322:日本@名無史さん
05/12/28 23:47:20
>>319
辻の個人的勇気は否定できない。
ただし、それが辻の問題点を帳消しにするわけではない。

323:日本@名無史さん
05/12/28 23:48:13
>>319
あと、辻は将官ではないな。

324:日本@名無史さん
05/12/29 00:07:32
栗田中将は秋山参謀の故事をまねて、敵前で大回頭しただけだよ。
180度東郷ターンは日本連合海軍の切り札である。

大本営からの督戦無電は放置してたが・・・

325:日本@名無史さん
05/12/29 02:09:35
>>324
東郷ターンは180度だっけ?

326:日本@名無史さん
05/12/29 04:23:07
牟田口や辻は前線指揮官としては使えるとは思うがなあ
牟田口並の現実無視やらかした自決キチガイの花谷なんてのもいたが

327:日本@名無史さん
05/12/29 11:10:03
所詮上からの押さえが利かない猪武者なんじゃないのか?辻もそうだけど。
本格的撤退戦略やられたら、簡単に撃破できそう。

こっち側が優勢だとか、マレーみたいに向こう側の準備が万全じゃないって
状態じゃないと使えないヤツだと思うが。

328:日本@名無史さん
05/12/29 16:02:50
陸大って前線指揮官を養成する学校だったのだよ

329:日本@名無史さん
05/12/29 16:19:09
そして前線指揮官しか養成できなかった、と

330:日本@名無史さん
05/12/29 21:15:47
もっと中野精神や登戸魂を磨かんか。

331:日本@名無史さん
05/12/29 21:43:53
>>328
前線指揮官の養成も怪しいな・・・
目先のきく軍吏僚の育成なら分かるが(陸軍の軍事行政が良かったという意味ではないよ、念のため)。

332:日本@名無史さん
05/12/29 21:54:40
中野は諜報学校だが・・・登戸って?

あの偽札とか作ってた登戸のことか?

333:日本@名無史さん
05/12/29 22:51:50
陸軍予科士官学校長牟田口廉也である。
インパールで見せた大和魂を貴様らにも叩き込んでやろう。

334:ザ・グレート・ムタ
05/12/29 22:56:47
大和魂とは料亭で芸者を抱いて遊ぶことである。

335:佐藤士官候補生
05/12/30 00:40:15
北方方面への撤退路の視察のやり方についての机上演習をしていただけますか?

336:日本@名無史さん
05/12/30 01:27:08
>>309
殺人を勧めますか?

337:日本@名無史さん
05/12/30 06:35:15
>>328
日本に総力戦専門家や戦略のプロはいた。
ただ、戦争指導をする体制が存在しなかった。

まあ、アメリカも似たようなものだな。

戦略のプロそのものを養成しなかったので、
ドイツ陸大の卒業生を連れてきて戦争計画を作らせた。

338:日本@名無史さん
05/12/30 09:36:46
連れてきても、最初に開戦ありきだったから、制約かなりあったろうなあ…。

339:日本@名無史さん
05/12/30 16:28:20
プロシア式だと自分に絶対優位がないと開戦すらしない。

340:日本@名無史さん
05/12/30 18:05:18
イタリア式だと更に漁夫の利がないと自分だけで開戦すらしない。

341:日本@名無史さん
05/12/31 00:02:15
それにしてもあんな負け方した将軍を
校長にするとは恐ろしい。
あのまま戦争続いてたら牟田口に育てられた連中が・・・

342:日本@名無史さん
05/12/31 08:30:41
戦陣訓や葉隠を詠唱し、ジンギスカンを見習うだろうしね。

343:X星人
05/12/31 10:55:08
>>320 :辻 :2005/12/28(水) 23:13:55
正直、牟田や富永と一緒にされるのは遺憾であります。
一応、作戦の神様と呼ばれておりますれば

こらこら!服部卓○朗に「そう言え!」と言われたのか?
一体、お前のせいで何人死んだんだ!

344:X星人
05/12/31 11:03:32
「男たちの大和」たちの後は
「無駄口たちのインパール」でどうか
ナレーターは東條由布子。
脚本は上坂冬子。

映画は回想シーンから始まる。
シーンは東條の仏壇を孫の由布子が拝む場面から始まる。
そこへ上坂が現れ
「あなたのおじい様は立派な方でした。鬼畜米英を相手に勇敢に戦った」
「そうですね。おじい様には立派な部下がいました。勇将の下に弱卒なし!!
インパールで男たちは闘いました」


345:X星人
05/12/31 11:13:00
>>ジンギスカンハウスでムッチーは、どんな接客態度だったん
だろうか。地元の人がいたら教えて欲しい。

たぶんこんな感じ。
客「閣下!肉が硬いであります!」
ムー「馬鹿モン!!大和魂で噛み切れ!!ワシは悪くない!!部下が弱卒だからじゃ!!」
「何。マスコミにばらす?だと!。ワシには神がついておる。わしが手を上げたら
マスコミは降参することになっておる!!」



346:日本@名無史さん
05/12/31 12:22:58
>>344
つまらん。君のやっていることは牟田口並みの史実無視。
東條はインパール作戦の実行に際しては慎重派だぞ。




347:日本@名無史さん
05/12/31 12:34:48
>>346
だったら保阪正康氏に抗議しろ!!
氏の本によれば、東條は作戦の続行を議論する会議で
作戦中止を意見する人に「何を言うか!」と怒鳴りつけたらしいぜ。


348:日本@名無史さん
05/12/31 12:49:22
ホンマカイナw
自ら各地の日本びいきの指導者を集めて開催した「大東亜会議」で、インドのボースに
攻め込んで欲しいって言われたんだろ?ボースも実際にインパール作戦に参加している
しな。関与していないはずがない。

349:日本@名無史さん
05/12/31 13:30:21
>>348
その通りだ!!
そのボースの要請と可愛い部下の無駄口に
情をほだされたのが実情でしょうな。


350:日本@名無史さん
05/12/31 18:01:26
いやあ人間、見るべきところは見られているものですよ。

351:日本@名無史さん
05/12/31 20:03:08
>>347
1943年12月31日に、東條が最後の認可を求める西浦進軍事課長に対して、
もういちど補給の困難性や作戦の問題点、さらに制空権を失っていることへの懸念を示して、
参謀本部に確認を求めたのが有名な浴室問答。
保阪本(東條英樹と…)は493頁から494頁で、この点を(多分故意に)無視している。
(43年夏には作戦に反対だったことは指摘しているが)。



352:日本@名無史さん
05/12/31 20:14:35
>>347
秦彦三郎参謀次長の報告についても諸説ある。

保阪氏がソースにしている種村本でも二つの側面が指摘されている。

ひとつは東條陸相が無茶な強硬論をぶったというもの。

もうひとつは、多くの人の前で秦参謀次長が弱気な抽象論をいったために、
陸軍全軍の総司令官である参謀総長としては、
強気なことをいわなければならなくなったというもの。

同席した西浦軍事課長も後者の説を支持している。

別に東条批判を展開してもいいが、保阪氏は後者の説を当然知っていたはずなのに、
故意に無視している。

353:日本@名無史さん
05/12/31 20:23:23
東条個人は反対だったが、牟田が根回ししまくって殆ど稟議ができちゃったから
ハンコを押すしかなかった。日本組織システムマンセーという話を聞いた

354:日本@名無史さん
05/12/31 20:30:30
>>352
自己レス。
陸相というより参謀総長ということだな。訂正しておく。
昭和19年5月15日の会議のこと。

なお、調べると、東條が怒ったのも無理もなくて、
秦参謀次長の説明は、「作戦の前途はきわめて困難である」という、
どうしようもなくあいまいなものだった。
この作戦は失敗だったとはっきりいったら、情勢は変わったかもしれないね。
戦史叢書の記述は、それをほのめかしているように思う。

355:日本@名無史さん
05/12/31 20:31:59
>>353
作戦決定当時の東條は陸軍大臣だけだから、決定権がないんだよ。

356:日本@名無史さん
06/01/01 15:05:51
牟田口は盧溝橋の時も、独断で戦線を拡大。あいつはただの打通厨。
兵站のなんたるかも知らない素人軍人だぞ。

東條はそれを知っていながら、放置黙認したんだろうが。

357:日本@名無史さん
06/01/01 16:20:40
>>356
陸軍大臣が作戦に容喙するのは統帥権干犯なので、疑問を呈する以上のことは難しい。
首相の権限では疑問を呈するのも不可能。

牟田口の上に、河辺のビルマ方面軍、寺内の南方軍、杉山の参謀本部がある。
インパール作戦発動の直接の責任は、この連中。
こんなことは語られ尽くされているはずなんだがなあ。


358:日本@名無史さん
06/01/01 16:43:07
>>356
牟田口はマレーの時にしゃにむに突撃して、なぜか成功したから(そりゃ、シンガポールからさらに後退
できんしイギリス側に補給もないしね)その成功に東条は惑わされていたんじゃないのか?

359:日本@名無史さん
06/01/01 16:43:41
>>353
ソース出せよw

360:日本@名無史さん
06/01/01 16:50:15
>>359
353じゃないが、浴室問答についてなら、伊藤正徳本が初出だな。
もっとも一次史料で追認されている。
東條は昭和18年を通じて、インパール作戦については慎重に、といいつづけている。
もっとも、首相・陸軍大臣では限界があるわけで。

361:日本@名無史さん
06/01/01 16:58:39
なんのための取り巻きなんだ、東条の手下は。

一言、東京憲兵隊の四方あたりに牟田口の犯罪行為探レ言えば良いのに。
ネタさえ上がれば、お得意のネチネチと辞職→懲罰徴集でサイパンあたりに
司令官で。

362:日本@名無史さん
06/01/01 17:27:45
>>361
よく考えてみろ。
決戦正面に牟田口を使うのか?

司令官が芸者遊び中にサイパンに敵上陸とか、洒落にならん結果になる。
理由をつけて東京から司令官が赴任しなかった、というのもありだな。

有能なやつは懲罰的に前線勤務もさせられるが、無能なやつは手の施しようがない。

363:日本@名無史さん
06/01/01 17:42:54
牟田口の使い所はどのあたりが妥当だったのかな。

364:日本@名無史さん
06/01/01 17:45:49
あまりに無能なので命拾いしたってことか?
人間、何が幸いするかわからないな。

365:日本@名無史さん
06/01/01 19:55:23
>>356
なぜか無視されがちだけど、東条は事変勃発時の最強硬派の一人なんだから、
盧溝橋のときについては牟田口と似たようなもんだ。
関東軍参謀長だった東条は盧溝橋の翌日には辻政信を天津軍に派遣して
シナ軍への攻撃を強く主張させている。牟田口の出世も必然。

366:日本@名無史さん
06/01/01 21:03:08
大本営、方面軍、第15軍のバカの3乗が、帝国陸軍を腐らせたのである。

367:日本@名無史さん
06/01/01 21:41:22
>>363
京都の留守師団長ぐらいなら勤まるだろう。祇園で女抱いてりゃいいんだから。

368:日本@名無史さん
06/01/01 23:48:52
>>362
ノビーの小説に出てくる「第109師団長・富永」みたいな結果になりそうだな。

369:日本@名無史さん
06/01/02 01:12:27
>>367
被害は更に本土に波及するぞ!!

370:日本@名無史さん
06/01/02 03:36:02
ある兵士は、敵陣から盗んできた新聞の日付(昨日か一昨日)に愕然とし、その部隊の士気は下がったそうだ。

371:日本@名無史さん
06/01/02 09:07:43
アングロサクソン相手に戦争は出来ないって事だな。
山本五十六はアメリカの底力の凄さを現地で見せ付けられてとても叶う相手じゃないと
尻込みしたが、牟田口もデトロイトやピッツバーグを見てたらあんな無謀な作戦が出来
なかっただろうな、たとえ英軍相手でも。


372:日本@名無史さん
06/01/02 17:52:35
兵士も慰安所いってるわけだが。
慰安所はよくて芸者囲むのは駄目なのか?

373:日本@名無史さん
06/01/02 23:27:25
馬鹿者!!貴様それでも帝国陸軍の軍人か!!
腕がやられたら足で蹴れ!!足がやられたら歯で噛み付いてこい!!

374:日本@名無史さん
06/01/03 00:34:41
>>372
芸者遊びがメインじゃいかんわな。

375:日本@名無史さん
06/01/03 00:51:45
それも官費だからなぁ、芸者代。
兵隊は慰安所でポケットマネーで料金払わないかんがの。

376:日本@名無史さん
06/01/03 12:32:42
“突撃一番”の代金も俸給から天引きされるのかの、それとも酒保で現金購入?

377:日本@名無史さん
06/01/03 12:44:32
突撃一番は官給品らしいよ、外出前、班長あたりから渡される

378:日本@名無史さん
06/01/03 16:23:15
陸軍の機密費はろくな使われ方をしとらんな・・・

379:crazy
06/01/03 16:43:39
男が女買うのは万国共通

380:日本@名無史さん
06/01/03 16:43:48
突撃・・・は福利厚生費?

381:日本@名無史さん
06/01/03 17:22:09
姑娘を手篭めにする際も衛生用具使ったのやろか?

382:日本@名無史さん
06/01/03 20:21:40
当然。検査で病気見つかったら、営倉入り。経歴残るわ、進級は遅れる。論功行賞で落とされるわで。ビンタやバッターどころですまんわな。下っ端ならタコ殴りで名誉の戦死も・・・。

383:日本@名無史さん
06/01/03 21:05:52
なるほど。一般兵だったら「なんで衛生サック使わなかった。自己管理ができていない!
そんな心構えでお国のために戦えるか!!バカモン!!!」ってんでリンチなんだろうなあw

384:日本@名無史さん
06/01/04 03:16:17
水木御大の漫画では別にそんな事されてなかったぞ?<リンチ

385:日本@名無史さん
06/01/04 20:42:57
あの人んところは特別ぬるぼな部隊だったような。

386:日本@名無史さん
06/01/07 04:11:20
牟田口の存在自体が罪としか思えんよ。能力のない者に、指揮を任せたことが大きな間違いの種だ。

その間違いの種が大きく成長してしまった姿が、インパールだな。

387:日本@名無史さん
06/01/07 04:36:23
牟田口の作戦に反対したり、疑問を呈したりした参謀や課長は何人もいたし
東条も作戦裁可前に補給について念押ししたりしてるんだが
結局通しちゃった
無能な働き者ほど始末に悪い、の典型だ
裁可要求をなあなぁでやっとけばまず潰れただろうに

388:日本@名無史さん
06/01/07 07:22:55
京都の留守師団長でもやらせておくべきだった。
祇園で女抱かせてる分には戦局に影響はない。

389:日本@名無史さん
06/01/07 09:13:12
その芸者代、どこから出るんだよ。

390:日本@名無史さん
06/01/07 09:36:25
官費であります。389殿!

391:日本@名無史さん
06/01/07 11:49:01
陸軍機密費。連隊長以上だと結構遊べる金額くれるんですよ。

392:日本@名無史さん
06/01/07 12:50:23
嘉慶四年、乾隆帝の寵臣・ホウエンが処刑された。
没収された家の資産は八億両であった。
当時政府の歳入は七千両である  スケールが違うよなぁ

393:日本@名無史さん
06/01/07 17:28:39
賄賂、汚職、国庫私物化で儲けた金ですから。
まぁ、木っ端役人から宦官まで同じコトして甘い汁を吸うのが
かの国の麗しき伝統ですから(W











今も同じです。

394:日本@名無史さん
06/01/07 18:21:25
アジア型官僚社会の姿だよ。
官吏の公的給与は極めて少額で、付け届けも給与の内として黙認されていた。
日本も例外ではなく、政治屋センセが金が大好きなのもこの名残。

395:日本@名無史さん
06/01/07 21:18:13
新潟の小卒が政治家になったら、都心の一等地に御殿を建てられるくらいだからな。

396:日本@名無史さん
06/01/08 12:00:17
その構造は果たして変わったんだろうか?

397:世界@名無史さん
06/01/08 17:59:41
インパール作戦に投入された日本軍総兵力は30万3千人。
生き残ったのは11万8千人。

398:日本@名無史さん
06/01/08 18:08:34
>>397
で、ソースは?

399:日本@名無史さん
06/01/10 20:36:17
ビルマに展開していた部隊もカウントしてるのかな?

400:日本@名無史さん
06/01/10 23:58:21
毎日新聞社一億人の昭和史「日本陸軍史」によると
インパール作戦も含めてビルマに展開展開した兵力が23万、
戦死16万なわけだが

401:日本@名無史さん
06/01/11 21:08:25
ビルマに展開展開した?

扶桑社の教科書は?

402:日本@名無史さん
06/01/13 21:35:23
「牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。」

                   
             扶○社刊 『父が子に教える大東亜戦争』から




403:日本@名無史さん
06/01/13 21:58:20
>>402
ひでー。ここまで提灯記事書けるんかw

404:日本@名無史さん
06/01/13 22:19:03
さすが蛆

405:日本@名無史さん
06/01/13 23:49:25
>>402
こういうアホから戦場に送れ。

406:日本@名無史さん
06/01/13 23:56:16
>>402
うまいな。誉めようがない牟田をここまで持ち上げるとは。
コピペしてバラまきたいぐらいだ。

407:日本@名無史さん
06/01/14 09:39:59
扶○社が批判に抗して、書き直すかどうか・・・

408:日本@名無史さん
06/01/14 19:07:00
書き直さなかったら単なるノータリンさ。

409:日本@名無史さん
06/01/14 21:27:50
蛆3Kがそんなことするわけないだろう(www
華麗にスル~だよ

410:日本@名無史さん
06/01/14 22:30:36
華麗にスル~アラカン山系で白骨達が嘆いている・・・・

411:日本@名無史さん
06/01/15 16:34:37
蛆3Kグループの英霊商法はウヨと変わらないよ

412:日本@名無史さん
06/01/16 21:34:07
だよね。>華麗にスル~

413:日本@名無史さん
06/01/17 00:51:59
                                                        +╋┘~
                                                  +╋┘~
                                                              +╋┘~
                                                        +╋┘~            
                                 .;;;;rュ;;;;_         /,
                               ,__{ェェlIュ___,,       /__/     +╋┘~    +╋┘~
                               ,,}nin{ii{_,,,  /^'ヽ、 / /
                               {ェェェlェウo, / ヽ、:/ //      +╋┘~    +╋┘~
                               l゛゛゛l゛゛「/....:::::/ /i´_,iュ
                        ___。。。-7¬::‐「''i¨|riュ,o,o/rロュ''{t=:}
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     ;,、、,,,,_________o'o;o;;;;/ i.〕 ̄ ̄|┴:┴'''ー_r''ュ:_r''ュ:_r''ュ_:'''ー_:|i ̄~ir' ̄ヽ==_r= r===_ /|
     ヽ",,、,,、.              ` ̄ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ̄ ̄ ̄ ̄` ̄〕 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i
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414:日本@名無史さん
06/01/18 21:41:39
主砲はガミラス製のようだね。ヤマトの諸君・・・

415:日本@名無史さん
06/01/20 21:07:57
これから空襲されて沈む坊の岬沖の姿だね。

416:日本@名無史さん
06/01/21 20:03:45
牟田口は陸軍なのでスレ違い

417:日本@名無史さん
06/01/22 09:41:28
おまいら、インパール作戦は無駄だったのか?
それならインパールで餓死した英霊は犬死にか?
英霊に唾する輩は非国民だ。
インパールで死んだ英霊は犬死にではない。
インパール作戦は立派な成果を上げた。
インパール作戦は大成功だった。
インパール作戦は日本軍の勝利だった。
インパール作戦を指揮した牟田口将軍は名将だ。

418:日本@名無史さん
06/01/22 10:25:33
無駄死に

419:日本@名無史さん
06/01/22 10:29:04
犬死に

誰がそうした。

420:大學敎授
06/01/22 12:50:25
インパール作戦は、戦術的には成算が有りました。
軍事知識の無い人が戦史を論じても無意味です。

421:日本@名無史さん
06/01/22 16:32:07
どこの教授だ? 韓国国防大じゃないのか?

422:日本@名無史さん
06/01/22 23:22:22
大學敎授は東大だという噂もあるが、その真偽は兎も角、朝鮮人ではないだろう。

423:日本@名無史さん
06/01/23 17:44:24
>>420
純粋に軍事的に見れば、
作戦計画としてはインパール陥落までは成算がいくらかあったというのは事実だよ。
そのあと、どうなったかはわからないし、
制空権のない状況で前進するのだから、
場合によってはもっと悲惨なことになったかもしれないが。

いずれにしろ、指揮官が牟田口で、隷下の幕僚、師団長が同じ面子なら成功しない。
昭和陸軍の名将を網羅すればなんとか可能性もあるが。


424:日本@名無史さん
06/01/25 11:22:01
インパールで山越えなんかせんでも海沿いに行った方がいいってこと分からんかったのか?

425:日本@名無史さん
06/01/25 13:04:22
>>420
現場を無視した机上の理論。

426:日本@名無史さん
06/01/25 16:51:24
>>424
制海・制空権は英側が完全に掌握。海上補給の目算は立たない。
また深入りした所で背後に上陸作戦やられたら万事休す。


427:日本@名無史さん
06/01/25 20:29:43
じゃ、なんで開戦劈頭にやらなんだ。
南雲機動部隊のインド洋作戦に呼応して実施しとけばよかったような。
ポートダーウィンかどっかで無益に消耗した兵力つかって上陸作戦させとけば
よかったような。

428:日本@名無史さん
06/01/25 20:33:40
だから、ガ島帰還兵の始末の為だといっとろうが。

429:日本@名無史さん
06/01/25 20:48:29
ガ島撤退兵は敗残兵扱いしてたんだろうけど戦闘慣れしてるガ島帰りを有効に使えなかった上層部はお馬鹿さんだねw

430:日本@名無史さん
06/01/25 20:52:12
一旦負け癖がついた兵はもう使い物にならないっていう固定観念が
あったようですね。

じゃ、辻はどうなんだと言いたいw

431:日本@名無史さん
06/01/25 20:57:52
>>427
インド攻撃は政府、陸軍省の最初からのプランに近いが、
参謀本部には重慶攻撃を睨んでいる勢力もあるのが難題。

それに上層部が決めた戦争指導方針を、連合艦隊が受けいれるはずがない。
実際、最高戦争指導の方針を、連合艦隊はある時期までまったく無視している。

432:日本@名無史さん
06/01/28 14:36:32
>>427
開戦劈頭は無理。42年3月の作戦発起も無理。ビルマ征服が終わってない。
43年3月と、1年早めるのが精一杯。

では、43年3月なら勝算あったか・・・44年よりかなりマシだったろうが、
牟田口自身が反対している状況だからなあ・・・

とはいえ、44年ビルマの絶望的な状況を考えると、
どこかで攻勢に出たくなる気持ちはわからんでもない。
ドイツ軍も、バルジやらバラトン湖やらで、無謀な反撃繰り返してるしね。

433:日本@名無史さん
06/01/28 23:05:05
>>432
攻勢に出たいのは分かりますが
兵が哀れであります。

434:日本@名無史さん
06/01/29 19:14:56
>432
貴様ぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。
それでも帝国軍人かぁ~(バコッ)
断じて逝けば鬼神も避けるっ。(ボコッ)
必勝の信念があれば勝てるっ。(ガシッ)


435:日本@名無史さん
06/01/29 20:59:03
戦略上、劣勢な兵力で内線に立つ側が攻勢に出るのは至極妥当です。

436:日本@名無史さん
06/02/02 21:34:31
>>171
米軍に情報をリークすることによって、大和に戦艦対戦艦の砲撃戦をさせようと
したのではないか?

437:日本@名無史さん
06/02/04 15:59:01
>>435
敵の1軍より自軍が強力ならね。
アキャブ、インパール、フーコン、雲南、
どの方面に集中しても、せいぜい膠着に持っていけるだけで、他の戦線が崩壊する。

まさに進むも死、退くも死。

438:ななし
06/02/04 21:17:13
大砲を置いていくぐらいだからね・・・
補給がジリ貧になるのは皆周知のとおり(その当時において既にわかってたんだから)
戦後、牟田口は山岡荘八と雑誌「丸」で対談(晩年の昭和38年頃)、
自己弁護に終始。「英軍は強かったとは今でもおもわないな」はひどかったな・・
実際、包囲しても苦戦するぐらい前線の兵士は苦労していたのに・・これでは戦死者は
浮かばれないよな。

439:日本@名無史さん
06/02/04 22:37:18
ムタは大英帝国の勝利のために戦ったのであります。

440:日本@名無史さん
06/02/04 23:14:33
>>439
そうだったのか!
武藤はただのハゲでは無かったんだね。

441:日本@名無史さん
06/02/04 23:31:56
>>438
大空襲後の昭和20年前半の航空雑誌見たことあるけど…
「なあに、アメリカの空襲なんて想定内だよ。たいしたことない。
それより我が軍の○○が完成すれば…」
なんて対談しているの読んだことあるなあ。
それと似たようなもんか。

442:日本@名無史さん
06/02/05 00:32:24
>>441
こういうの聞くと戦前を全否定したくなる連中の気持ちが少しだけ分かるな。

443:日本@名無史さん
06/02/05 02:17:57
そりゃ戦時中の雑誌や新聞は全部検閲で言論統制されてんだから
強気論しか載らんわな。

444:世界@名無史さん
06/02/05 10:12:45
しかし牟田口が弱気論をいうはずも無く・・・・

445:日本@名無史さん
06/02/05 10:28:32
兵卒は将棋の駒以下ですわ。戦前は。

446:日本@名無史さん
06/02/05 22:56:28
出世競争のライバルけ落とすタメなら味方の損害なんか度外視。

447:日本@名無史さん
06/02/08 10:41:28
>>438
二次大戦の英軍は、防御ではねばり強いが、
攻撃力・敢闘精神に欠けるというのが一般的な評価だろ。
特に、戦争の勝ちが決まった44年以降、しかもビルマ戦線では。

牟田口の発言は、英軍は日本軍よりも戦意が低い、というふうに読めば、
(彼の軍隊評価の枠組みが、戦意・精神力に偏っていることを前提に)
まあ、牟田口ならそう言うのが自然だろう、と考えられるのでは?

448:日本@名無史さん
06/02/10 15:17:47
牟田口将軍は歴戦武功を重ねて軍司令官まで累進したのだから、君たちみたいな画面上だけの法螺吹きとは違うよw

449:日本@名無史さん
06/02/10 19:41:06
歴戦武功・・・盧溝橋で泥沼の中国戦をはじめたことか?

450:日本@名無史さん
06/02/10 20:09:11
>>448
こういうヤツが将軍になってしまう組織構造にも問題があるわけだがな

451:日本@名無史さん
06/02/10 20:51:21
>>447
何万もの自軍の兵隊を無駄死に(相手と直接干戈を交わらせること無く命を落とさせた)ことの責任を感じているかどうかが重要だろ。
英軍の士気を問題にするなどお門違いも甚だしい。

452:日本@名無史さん
06/02/11 01:48:03
今の日本の腐った官僚システムとソックリな日本軍
勇敢で優秀な人物ほど戦死し狡猾で臆病な人間ほど生き残ったんじゃないか
日本の腐った部分を造ったのはそういう人たち

453:日本@名無史さん
06/02/11 02:28:44
どこの国の軍隊でもそれは同じ
ただ、戦争に勝てるかどうかはまた別の問題

454:日本@名無史さん
06/02/11 05:25:46
今の警察もそうだが、真面目に仕事している人間より、仕事の手を抜いて
昇進試験の勉強をしている人間のほうが出世するようでは、必ず組織は腐る。
今の警察の昇進試験に当たるのが陸大の入試で、隊付勤務をさぼって
受験勉強していたのがバレて処分された例などもあったようだ。

455:日本@名無史さん
06/02/11 10:33:06
>>452
>>454
現在の君がそういったシステムに乗れなかった負け組で、
鬱屈してるのはわかるが無理に昔にこじつけんなって。


456:日本@名無史さん
06/02/11 23:51:24
「小利巧に小策を弄する才子的な気の利いた者たちが陸大で優秀な成績を収め、
やがて中央部の重要な地位を占めるようになったから、大本営の用兵には、大所
高所から広く全般を達観し、果敢に全陸軍を運用する大戦略的な着眼が全くなかった」

     東久邇宮稔彦親王

457:日本@名無史さん
06/02/12 00:03:04
お前もそんなこといえる器か?
ひがしくに教なんて珍宗教を興して、あっというまに潰したくせに。

458:日本@名無史さん
06/02/12 00:26:27
ガ島戦記、インパール戦記、そしてシベリア抑留者の戦記を読んで学んだこと。

     「 衣 食 足 り て 礼 節 を 知 る 」
      「 腹 が 減 っ て は 戦 は 出 来 ぬ 」
       「 多 勢 に 無 勢 」

人間食い物がないと理性など簡単にすっとぶことがよく分かりますな。
つうか牟田口マジで腹立つぜ。

459:日本@名無史さん
06/02/12 00:33:13
稔彦王はミョウヒン工作で杉山に騙され拗ねて本土防衛の司令官の就任を突っぱねるところが素敵。

460:日本@名無史さん
06/02/12 07:59:43
>>452
その通りだゼ。死んだジャップだけが良いジャップだ!!!

461:日本@名無史さん
06/02/12 09:41:36
死んだジャップを祀ってある神社を参拝すると文句言うくせに。

462:日本@名無史さん
06/02/12 10:29:36
米英他白人国家は表だって文句言うとりませんが。

463:日本@名無史さん
06/02/12 12:00:01
チョンは死んでも許されざる存在。
存在自体が罪。

464:日本@名無史さん
06/02/12 16:11:25
>>462
アメリカ大統領は公式参拝は止めた方が良いと言って居るぞ。


465:日本@名無史さん
06/02/12 17:44:57
>>464
あれは馬鹿だから。

466:日本@名無史さん
06/02/12 17:56:13
>>461
アホ。餓死して死んだ兵隊は靖国には祀られないんだよ。

467:日本@名無史さん
06/02/12 17:57:33
>>466
餓死も含めてみんな玉砕だ馬鹿 みんな英霊になった

468:日本@名無史さん
06/02/12 20:19:25
ノモンハンから何も学ばなかったどころか、責任さえ問われないような参謀本部だしな。

こんなヤツらのために死んでいった兵士が気の毒過ぎ。

469:日本@名無史さん
06/02/13 02:05:08
高木俊郎あたりを読んで義憤覚めやらぬ、ってところか

470:日本@名無史さん
06/02/13 04:02:15
分かってないな、アメリカが小泉に靖国に行かせてるに決まってるだろ

471:日本@名無史さん
06/02/13 14:16:28
>>464
前々回の訪日時には「二人で靖国行こうぜ」なんて提案があったそうだが、
日本側が断って、明治神宮になったそうだ。おしい。

472:日本@名無史さん
06/02/14 00:41:21
アイ・アム・サレンダー

473:日本@名無史さん
06/02/15 02:26:44
>>467
バカ。餓死は除外。
さらには靖国に祀られるのを拒否している遺族もいる。

474:日本@名無史さん
06/02/15 14:53:52
>>473
おいおい。戦場での戦病死は戦死の内だろ。

誰を祀るかは、靖国の信教の自由。
473も、マザーテレサでもジョンレノンでも、好きな人を祀ってよい。


475:日本@名無史さん
06/02/15 20:01:03
>>474
おいおい、原爆被災者をはじめ、全国諸都市の空襲による数十万人の死者は祀られていない。
これは何を意味するんだ?

476:日本@名無史さん
06/02/15 20:31:28
>>475
ホントにお前はアフォだな。
空襲被災者は、日本のために死を強いられたのではなくて、
アメリカに殺されただけ。

警官が非番で自宅で寝ているときに強盗に殺されても殉職にはならない。
ただの殺人被害者。

477:476
06/02/15 20:33:15
>空襲被災者は、日本のために死を強いられたのではなくて、

補足すると、
「兵士として国のための義務遂行中ではなかった」ということ。

478:日本@名無史さん
06/02/15 21:48:40
>>475
あたり前じゃん 靖国は戦没者追悼施設じゃなくて護国神社なんだけど
意味わかる?

479:日本@名無史さん
06/02/15 23:26:33
人権擁護法案反対派は、
靖国に奉ってもらえますか?

480:日本@名無史さん
06/02/15 23:31:34
無理ですw

481:日本@名無史さん
06/02/15 23:41:58
>>474
だから、靖国に祭られている人達って、一神社が勝手に認定した神であって、
御国と為に云々とは関係無いんだよな。
むしろ、御国としては止めて欲しい人達まで有無も言わず神にしちゃったし。

482:474
06/02/16 08:34:50
>>481
えー、国家神道と軍国主義の廃絶というGHQの方針のもと、
靖国はこういった矛盾した形で存続せざるを得なくなったわけで。
そのあたり、あうんの呼吸があったはずなんだが、
A級戦犯についてはかけ違いが・・・

まあ、今度アメリカに勝ったら、大統領が神に誓ったり、
演説で神を連発するのを憲法で禁止してやりませう。

483:日本@名無史さん
06/02/16 13:00:32
悲しいけど、陛下が参拝を止めた時点で、もう靖国神社の存在価値は無くなったの…。

484:日本@名無史さん
06/02/16 18:15:47
>>476
アホはお前だ。
アメリカが民間人虐殺たる原爆を正当化する理由は、銃後の守りといった国民も兵士と同様軍隊を支えた補給部隊と見做される点にある。
お前の答えには、「何故、軍人のみが祀られて、原爆被災者をはじめ、全国諸都市の空襲による数十万人の死者は祀られていないのか」に対する答えがない。
靖国とはそういうものだからそういうものだ、というトートロジーだ。
原爆被災者をはじめ、全国諸都市の空襲による数十万人の死者が祀られていない、小泉は広島に行くことを出来れば止めたいと思っていることが、靖国が政治的装置たる証明であるということになっていることがわからんのか?

>補足すると、
>「兵士として国のための義務遂行中ではなかった」ということ。

戦死者の7割が餓死であるということは、兵站を省みずに行われた無謀な戦争であったと言うことだ。
餓死した戦死者を「兵士として国のための義務遂行中」であったとするのは詭弁以下のお笑い草である。
恣意的に兵士かそうでないかを分け、兵士のみを祀るという靖国の問題を指摘していることがわからんか?

485:日本@名無史さん
06/02/16 19:13:32
>>484
先の戦争自体が軍というシステムを維持するためのみに行われたのだが・・・

486:日本@名無史さん
06/02/16 19:20:39
>>485
軍自体が官僚と財閥と政治家というシステムを維持するためにのみ行われたのだが・・・

487:日本@名無史さん
06/02/16 22:55:49
>>484
貴方の問題意識はわかったが、次からはもう少しわかりやすくした方が良いですな。

それはそれとして、
>戦死者の7割が餓死であるということは、兵站を省みずに行われた無謀な戦争であったと言うことだ。
>餓死した戦死者を「兵士として国のための義務遂行中」であったとするのは詭弁以下のお笑い草である。

これは何が言いたいのかわからん。事実がどうして詭弁なんだ?
つうか、餓死する前に降伏すればよかったんだけど、指揮官が降伏を許さなかったのでね。

>恣意的に兵士かそうでないかを分け、兵士のみを祀るという靖国の問題を指摘していることがわからんか?

トートロジーとしても、そのためのものだからねえ。。。
兵士のみを慰霊している世界中の施設に文句を言いたいの?

488:日本@名無史さん
06/02/16 23:38:45
とりあえず、チュンチョンの糞共に
ウダウダ言われる筋合は無いと。

489:日本@名無史さん
06/02/17 00:02:54
>>487
靖国は兵士を慰霊しているのではないよ。
顕彰してるの。
その違いが重要。だから、餓死した戦死者まで「兵士として国のために義務を遂行中」であったとする必要がある。
これが詭弁なの。慰霊ではなく顕彰では、もいちど同じことやろうという態度に見えてしまうわけ。
おわかり?


490:日本@名無史さん
06/02/17 01:05:48
>>489
おかしくなっていますよ。
餓死した戦死者という表現に矛盾があらわれているでしょう。

つまり、「兵士として国のために義務を遂行中」に餓死した、ということです。
これと兵站を無視した無謀な作戦というのは矛盾しないです。
だから、それを戦死とするのもおかしくありませんね。

491:日本@名無史さん
06/02/17 01:39:38
>>490
何もおかしいことはない。
想像力の有無の問題だ。机上で作戦を決定し、無謀な命令を出していた上層部には想像力が足りなかった。
その想像力の欠如という病理を君も同じく持っている。
一体どこの誰が、マラリヤと飢えに苦しみ死んでいく時に自分が「兵士として国のために義務を遂行している」と思うのかね。
彼らはよくやった、などと小泉の真似をして大所高所から言い放ちたい心性の持ち主と見えるな。

492:日本@名無史さん
06/02/17 01:50:42
>>491
想像と主観で歴史を語ってもしかたないでしょう。


493:日本@名無史さん
06/02/17 02:01:29
>>492
誰が想像と主観の話をしているんだ?
想像と想像力は全く違う。
作戦本部が戦略を立てるときに想像をしないのかね。
ベトナム戦争に対する評価と言うのはひとつではない。
これは主観でしかものを語れず、間主観という視点が必要と言う証左ではないのかね。
そんなことすらわからず、言葉遊びをするつもりか?
揚げ足取りにすらなっていないぞ。

494:日本@名無史さん
06/02/17 02:15:54
>>493
491では、兵士の心情を想像して、それを基準にものを語っておられるか、と存じます。
しかし、実際はその兵士それぞれにしかわからないので、
勝手に想像力を発揮して、想像した心情を根拠に議論を進めるのはいささか強引かと。

495:日本@名無史さん
06/02/17 04:10:52
どこの国の軍隊だって、最高司令部や参謀本部が
いちいち戦う兵隊一人一人の心情を想像しながら戦略を立てる、
なんてことはしない。

496:日本@名無史さん
06/02/17 09:21:01
>>494
だから、想像力が必要だと言っている。
戦場における倫理の欠如を防ぐには平素より想像力を養う他無い。
URLリンク(www.jca.apc.org)
兵士になった時にこういったことが君には出来るか?
ひとたび戦争になれば、こういったことは日常であるから構わないと言い切れるか?
また、こういった部隊に君がいたときにそれを告発する勇気を持っているか?
それらは全て、他者と自分とを置き換えてみるという想像力に依存する。
腐敗の中で一掬の涙を流せる者。その人間には兵士の資格は欠けている。
だが、その兵士の資格の欠けているものこそが、歴史の告発者、記録者になりうるのだ。
人間と言うのは放っておけばどこまでも残虐になれる。
それを抑止する力が想像力なのだ。

>>495
バカよ。
ここは何というタイトルのスレだと思っているのだ。
お前は牟田口をよしとするのだな。辻をよしとするのだな。
お前のようなバカはどこにでもいるゴキブリのようなものだ。
論を交わすことが不可能な相手である。


497:日本@名無史さん
06/02/17 09:28:30
>>494
それから一つ聞いておくが、シベリアから帰還した兵士に、
「大変だったでしょう」と聞くことは、
>勝手に想像力を発揮して、想像した心情を根拠に議論を進めているので
強引なのかね。
バカをいうな。シベリアに抑留された兵士の心情はそれぞれの兵士にしかわからないのか。
それこそを想像力の無いバカだと言うのだ。
まず、己の体験の私性をどこまでも掘り下げていけば、公という鉱脈に突き当たる。
こんなことは文芸批評や哲学の常識だ。
己の体験、知覚にどこまでも拘泥しろ。
私は己の考えを突き詰めて言った結果、自分がインパールで死んだのなら、バカな上官を殺したいと思うこそすれ、靖国には祀られたいとは思わない。
それが原点だ。
だが、靖国に祀られたいと思う兵士もいるだろう。そして、それをバカと呼ばせてもらおう。
その代わり、その理由は論理的に記述するというのが私の立場だ。

498:日本@名無史さん
06/02/17 09:50:23
>>491
>一体どこの誰が、マラリヤと飢えに苦しみ死んでいく時に自分が「兵士として国のために義務を遂行している」と思うのかね。

ビルマの日本陸軍の戦いぶりは異常。
各師団とも、2/3の兵力を失いつつも、組織抵抗を続けられた。
こんなことは、上からの強制だけでどうにかできる物ではない。
各兵士一人一人の忠誠心と戦意によって初めて可能になる奇跡だ。

また、硫黄島の兵士達も、飢えより恐ろしい渇きに苦しみつつ、
東京と日本本土への脅威を一日でも後に遅らせるために、戦い続けたわけで。

>>496-497
>お前は牟田口をよしとするのだな。辻をよしとするのだな。
>お前のようなバカはどこにでもいるゴキブリのようなものだ。
>論を交わすことが不可能な相手である。

495の言うことはべつに間違いじゃなかろう。
貴方は軍司令官なり参謀なりの心情には、想像力を発揮できないようですな。
いちいち一兵士の心情に配慮して心をすり減らして、
肝心の軍事的判断を間違ったら、より大きな悲劇を自軍と兵士にもたらすことになる。

それは、牟田口や辻を肯定するかどうかとは別の話。

499:日本@名無史さん
06/02/17 18:14:41
>>498
自分の意に染まない感情をもつ戦死した兵をバカと呼ぶ方は、
辻、牟田口両氏と同様の思考、道徳、感性の持ち主かと存じます。

そのような方に意見しても、無駄なことかもしれません。

500:日本@名無史さん
06/02/17 20:23:24
>>498
>貴方は軍司令官なり参謀なりの心情には、想像力を発揮できないようですな。

当たり前だ。するつもりもない。

>>499
靖国に祀られたいと願う兵はバカである。
それは私の意などというものとは関係ない。
戊辰戦争に遡る靖国の成立の経緯と関係する。
自分の意にそぐわない感情を持つ人間を、辻、牟田口と同様の思考、道徳、感性と呼ぶ人間をもまたバカと呼べよう。
何故ならその根拠が示されないからだ。

501:日本@名無史さん
06/02/17 23:05:43
>>498

>こんなことは、上からの強制だけでどうにかできる物ではない。
>各兵士一人一人の忠誠心と戦意によって初めて可能になる奇跡だ。

想像と主観で歴史を語ってもしかたないでしょうw

>東京と日本本土への脅威を一日でも後に遅らせるために、戦い続けたわけで。
                  ↑
想像と主観で歴史を語ってもしかたないでしょうw

502:日本@名無史さん
06/02/18 02:14:23
だから、チュンチョンの糞共にウダウダ言われる筋合は無い。

503:日本@名無史さん
06/02/18 02:29:52
>>498
>貴方は軍司令官なり参謀なりの心情には、想像力を発揮できないようですな。

あんたおかしいよ。今リストラされて住宅ローンは残っているは子供はいるわという
非常事態のサラリーマンに、会社の経営者の心情がおまえにはわからないのか
って、そんなのわかるわけもなきゃわかる必要も無いじゃん。

504:日本@名無史さん
06/02/18 07:08:38
>>503
駄々っ子みたいに無駄な文句を言うのがみっともないと思わないなら、わかる必要ないね。
自分の立場と自分の都合だけの狭い世界で生きてください。

505:日本@名無史さん
06/02/18 14:10:42
>>503
いいかげんミジメな負け組の境遇にある現在の自分と
先の戦争の戦没英霊とを同一視して歴史語るのやめれ。
痛いから。

506:日本@名無史さん
06/02/18 19:03:05
>>504
>>505
>>503は、文章は何だが重要なことを言っている。
支配層が勝ち組で、被支配層が負け組みなどという馬鹿げたことを言う方が余程痛いと思うが。

507:日本@名無史さん
06/02/19 22:25:38
だいたいブサヨというのは現代の価値観というフィルターを通してしか
過去の事例を見れないので、どうしても杓子定規的な解釈に
陥ってしまうんだよなぁ。

508:日本@名無史さん
06/02/19 22:46:24
>>507
現代の価値観からもずれてるよ。


509:日本@名無史さん
06/02/19 23:03:54
>>507
当時の時代背景や人の思想・考え方を全く無視


510:日本@名無史さん
06/02/20 00:27:25
>>507
なにが、ブサヨだか。借り物の言葉しか持ってこられないバカは、実はサヨクとウヨクの違いさえ知らない。
ほれ、定義を言ってみ。ウヨク気取りなのかい(プゲラ

511:日本@名無史さん
06/02/20 07:57:49
サヨクが国を駄目にする、国を滅ぼしかねない恐ろしい思想というのは、戦前からずっと言われ続けていて、明らかだ。
一方、ウヨクは実際に国を滅ぼした。

512:日本@名無史さん
06/02/20 16:57:05
産経新聞の連載小説、宮部みゆきの次は北方謙三に確定。
仮タイトルは「果断の人・牟田口廉也」

文学板:新聞小説総合スレ
スレリンク(book板)

513:日本@名無史さん
06/02/20 17:55:05

当時の皇軍兵士は勇猛果敢で優秀。兵としての資質は当時
世界一ではなかろうか。(特に忠誠心)

その優秀な皇軍兵士を無駄に消耗させる様な作戦を推し進め
多大な犠牲を強いた責任者は断罪されなければならない。

牟田口廉也が公的に何の責任追及もなされていない点が、
戦中、戦後の日本の欠点を現していると思う。

514:日本@名無史さん
06/02/20 18:26:16
>>513
> 当時の皇軍兵士は勇猛果敢で優秀。兵としての資質は当時
> 世界一ではなかろうか。(特に忠誠心)

残念ながら日本軍の忠誠心は、各個人から自発的にわきあがったものではなく、徹底したすり込み、洗脳の結果。

「下級ノ者ハ上官ノ命ヲ承ルコト実ニ素直ニ、朕ガ命ヲ承ル義ナリト心得ヨ」

明治天皇が発した軍人勅諭のこの項を盾に、軍内部では徹底した「教育」が行われていた。
正当な理由もなくさまざまな肉体的、精神的な苦痛を与える理不尽な私的制裁(早い話が陰湿なイジメ)
が日常化していた。
こういう行為が「軍規の鋳型」にはめ込まれた規格品としての兵士を作り出すのに一番効果的で、
絶対服従をすり込むために、もっとも手っ取り早い教育手段として日常的に暴力があったわけ。
今の体育会系に残ってる上下関係もその名残り。

> 牟田口廉也が公的に何の責任追及もなされていない点が、
> 戦中、戦後の日本の欠点を現していると思う。

最高責任者が責任をとってないのに、それより下の者がとるわけがなかろう。
東京裁判は今の日本に蔓延る無責任体質の元凶。

515:日本@名無史さん
06/02/20 18:32:17
当時の兵士の資質が一番なのはドイツ兵だと思うが・・・・
どう思う?

516:日本@名無史さん
06/02/20 18:32:40
「忠誠心」とか「愛国心」というのは良く言えば「教育」悪く言えば「洗脳」によって生まれるものだからな
国家への帰属意識が低い人達を軍隊にひっぱて来てもすぐに逃げてしまう


517:日本@名無史さん
06/02/20 19:02:05
軍人勅諭
又、上級の者は下級のものに向ひ聊かも軽侮驕慢の振舞あるへからす

518:日本@名無史さん
06/02/20 19:14:10
>>516
資本主義、人権、民主主義、個人の自由が素晴らしいというのも刷り込みだしな。
まあ、そういう風に価値観をどんどん解体していくと、自分がなんだかワケが分からなくなっていくんだが。

519:日本@名無史さん
06/02/20 23:05:54
牟田口廉也
日本では愚将、インドでは聖将、英国では勇将




520:日本@名無史さん
06/02/20 23:23:15
>>511
>サヨクが国を駄目にする、国を滅ぼしかねない恐ろしい思想というのは、戦前からずっと言われ続けていて、明らかだ。

これは証明になっていない。戦前の治安維持法を善しとする立場が前提になっている。
必要なのは、サヨク、ウヨクの定義だ。

521:日本@名無史さん
06/02/20 23:24:47
>>520
>これは証明になっていない
国が駄目になってソ連が潰れました

522:日本@名無史さん
06/02/20 23:28:11
ソ連を潰したのはソ連のウヨクであるところの共産党だろ!

523:日本@名無史さん
06/02/20 23:33:40
そう、左翼も本来は愛国なんだ。
ただサヨクは売国が基本。
理想論に売国を乗せて妄想を吐く
サヨクは無用なゴミ虫である。
排除すべきだ。

524:日本@名無史さん
06/02/20 23:36:46
>>522
共産党は左翼じゃないのか?じゃー治安維持法は単なる赤狩りで左翼は関係ない

525:日本@名無史さん
06/02/20 23:38:48
>>519
イギリス人ですから。

526:日本@名無史さん
06/02/20 23:41:13
>>524
日本では共産党はサヨクに決まってるだろう!

527:日本@名無史さん
06/02/21 00:36:55
>>526
そう単純でもないよ。
社民党や創価学会を鬼のように嫌ってるし。

528:日本@名無史さん
06/02/21 00:59:08
昔の共産党は右翼(厳密には民族派)。
サヨクは自民党を含めてほぼ全部でしょ。

529:日本@名無史さん
06/02/21 01:16:13
確かに宮本の自主路線以降は共産党が一番民族派かもしれん。

530:日本@名無史さん
06/02/21 05:11:32
>>521
サヨクとソ連との思想の違いを述べなさい。

>>525
売国の定義を述べなさい。小泉、ホリエモンが売国奴であるという意味がわかるかな。

国民の利益を損じる→○ヨク
国民の利益を第一に考える→○ヨク
国家の利益を国民の利益より重んじる→○ヨク

531:日本@名無史さん
06/02/21 12:00:44
>>518
いろんな既存の価値観が崩壊していってる今の日本だから
自分や他人を右派とか左派とか中道とか言って
わざわざカテゴライズしないと不安なんだろうな・・・。

532:日本@名無史さん
06/02/21 12:46:08
まあまあ、日本の政治では、伝統的に、
愛国と現実主義がなぜか分離する悲劇というか喜劇的状況があって・・・
外交政策で国際協調すると、かならず国内で売国的だと愛国派に叩かれる構造だ。

大体の場合、現実的国際協調派が主導権を握った方が日本はうまくいくけど、
日本の国際協調派には、国内の愛国心をくみとり、
対外政策に反映する努力が不足していることが多いのも事実。

533:日本@名無史さん
06/02/21 12:55:47
× 国際協調
○ 弱腰譲歩


534:日本@名無史さん
06/02/21 13:25:48
韓国や中国を批判したら愛国派?


535:日本@名無史さん
06/02/21 13:45:49
>まあまあ、日本の政治では、伝統的に、
>愛国と現実主義がなぜか分離する悲劇というか喜劇的状況があって・・・
>外交政策で国際協調すると、かならず国内で売国的だと愛国派に叩かれる構造だ。

そりゃ世論を無視して国際協調の空証文を唱えていれば叩かれますよ。
国民の我慢にも限界がありますので。

>大体の場合、現実的国際協調派が主導権を握った方が日本はうまくいくけど、
>日本の国際協調派には、国内の愛国心をくみとり、
>対外政策に反映する努力が不足していることが多いのも事実。

戦前は、国際協調派が主導権を握ったときにこそ、
国際協調の名の元に日英同盟を破棄したり満州事変が勃発したりしているんだけど。

536:日本@名無史さん
06/02/22 01:50:20
>>534
常識派

537:日本@名無史さん
06/02/22 07:31:20
民主党のファッショ的体質に身震いを感じる。
人権擁護法案がもし導入されたら今回の様にガセネタで糾弾される事態が
頻繁に起こるんだろうなぁ。

538:日本@名無史さん
06/02/22 19:42:29
>>537
民主党がファッショ?
バカじゃねえのおまえ。

539:日本@名無史さん
06/02/22 22:40:03
民主党に居る社民の生き残りは、
目茶苦茶やばいやつらだな。
他は、単なる馬鹿・・・

540:日本@名無史さん
06/03/10 12:03:23
保守ぴタル

541:日本@名無史さん
06/03/10 13:35:35
松下組が一番バカだと思うが。

542:日本@名無史さん
06/03/11 08:01:39
世界最強の軍隊
  司令官  アメリカ人
  参謀   ドイツ人
  兵隊   日本人
世界最弱の軍隊
  司令官  中国人
  参謀   日本人
  兵隊   イタリア人 




543:日本@名無史さん
06/03/13 23:22:17
>>542
それ 「参謀」でなく、「将校」でなかった?

544:日本@名無史さん
06/03/18 18:27:57
こないだビルマ行ったから慰霊碑に線香あげといた
ビルマは親日な国で楽しかった
ところで慰霊碑に弓矢部隊ってのがあったけど弓で戦ってたんかなー

545:日本@名無史さん
06/03/18 19:00:26
>>542
逆に言うと、日本人は指揮能力も作戦立案能力もなく、消耗品としか使えず、
上の命令に唯々諾々と従い、黙って死んでいくだけのロボットってことだろ。

個人としては、断然イタリア人の方がいいな。

546:日本@名無史さん
06/03/18 20:00:26
全くだ。

547:日本@名無史さん
06/03/18 20:12:47
>>544
ビルマの指導者は、アメリカから危険な指導者扱いされているね。金正日に次ぐ扱いだ。
でも…ビルマは「親日的」だから日本のマスコミはまずそれを報道しないし、ビルマが
勝手にミャンマーと名前を変えたときにも、ほとんど最初に承認したのも日本。

548:日本@名無史さん
06/03/18 20:41:19
自分の国の名前をどうしようがチ●ンの指図は受けん。

549:日本@名無史さん
06/03/18 20:48:21
>ビルマが勝手にミャンマーと名前を変えたとき

独立国なら自分の国の名前を「勝手に」変えて、文句を言われる筋合いはない。


550:日本@名無史さん
06/03/18 21:12:00
貴様は、そんな事をいうか!手がなくなったら足で蹴れ!足がなくなったら歯で噛みついてこい!

551:日本@名無史さん
06/03/18 22:52:45
>>548-549
クーデターで軍事独裁だから、正当性があるか国際的に疑問もたれていたんだよ。
その段階でいち早く承認した日本。アメリカは未だ冷ややか。指導者は金正日の次
と目されている。

552:Pz
06/03/24 23:11:25
多民族や、あまり豊でないまとまりの悪い国では、
軍事政権って、ある程度は必要悪なんじゃないか?
アメリカ流民主主義押し付けようとしても、
ある程度の豊かさがないと、まとまらないんじゃないか?
フセインが良いとはちっとも思わんが、ぶっ潰したあとの収拾まだつかないし
あのあたりに、軍事政権や独裁的な政権多いのも、ある程度の必然性があるんだろ?
その国の国民にとっては

553:日本@名無史さん
06/03/26 20:39:50
>>552
バカかお前は。国民に参政権があって軍事政権を選んでいるとでも思っているのか。
軍事政権の悪質なところは、選挙さえも武器の力で首根っこを押さえつけるところにある。
軍事政権が怖くて、それに投票をするしかないという状況を作ってしまうのだ。
“参政権”“自由”について少しは勉強してみろ。軍オタかお前は。


554:日本@名無史さん
06/03/30 12:28:14
まあ、参政権とか自由とか言ったって、欧米流のものでしかありえないのだけどな。
それをイラク適用してよかったのか悪かったのかは、現状をみれば分かるだろ。

555:Pz
06/03/30 15:16:56
必要な物が必要なだけない貧しい国や、宗派や民族的にまとまりの悪い国では
欧米流民主主義やろうとしても、かなりの不満が醸成されてしまうんだろ
それを押さえつけるような強権的政府がある程度は必要なんだろ?
イラクは本来豊であり得る国なのだから、フセインはやりすぎだった。
でもビルマみたいな貧しい国の政府を、欧米流の価値観で批判するのはどうかな?
スーチーだって、国民の多数の支持を本当に得ているのかい?
偏向報道じゃないって言い切れるか?
英国帰りのお嬢様くらいにしか思ってない国民も少なからずいるだろ。

軍オタ的には、土壇場で裏切って寝返り、英国に取り入っって、
退却中の日本軍将兵を苦しめたアウンサウン国防相の娘ってだけで
支持する気がなくなるんだよな。

556:日本@名無史さん
06/03/30 17:22:16
>>555
それで、その軍事政権で「ミャンマー」は豊かになったり、進歩したりしたんか?

557:Pz
06/03/31 20:24:12
>>556
少なくとも、内乱で死傷者が続出してはいないだろう
主義主張や利害があまりにもかけ離れて、妥協点が少ない人たちの混在する国では
欧米流民主主義が通用するのか、最良なのかは疑問だな。
ビルマがそこまでの国なのかは知らないが、イラクはどう落着するのか
WW1後のドイツだって、ワイマールじゃなくて君主制が存続してたら、
対立の隙間を縫うようなナチスの台頭はなかったかも

558:日本@名無史さん
06/03/31 20:38:18
金正日体制も内乱で死傷者続出じゃないようだしねw
餓死者は出ているようだがw

アメリカの考えだと 「イラク≧北朝鮮>ミャンマー(ビルマ)」
だから、3番目ぐらいかな。


559:日本@名無史さん
06/04/11 16:11:44
イラン征伐マダー?

560:日本@名無史さん
06/04/21 20:46:16
白骨だけは嫌だ

561:日本@名無史さん
06/05/16 21:05:54


562:日本@名無史さん
06/05/18 04:42:08
インパール作戦の損害
日本軍 死傷者72000(餓死病死含む)
英軍 死者15000 戦傷25000

戦闘損害だけなら日本軍とほぼ同等かそれ以上。
航空戦力、機甲戦力、砲力ですべて上回っているはずなのにこの数字とは、
どんだけヘボなんだ英軍は。

563:日本@名無史さん
06/05/18 07:22:15
英軍がヘボなんじゃない。旧陸軍の作戦が正しかっただけだ。

564:日本@名無史さん
06/05/18 08:36:08
英軍が防御側だってことを忘れちゃいけない。

565:日本@名無史さん
06/05/18 08:47:23
インパール作戦が計画されたのは昭和一八年の中期ですが、この時に実施していれば
当時の英軍の配備状況から作戦目的は達しえたとする研究があります(最近の軍研の連載記事)。
更に作戦実施時には第15師団を南方軍の横槍で兵力を減らされた状況でしか使用することが出来ませんでした。
多分牟田口閣下の「私の言うとおりにすれば勝てた」とは、「昭和18年にやっていれば」
「第15師団を定数配備できれば」と言いたいのでしょう。

566:日本@名無史さん
06/05/18 19:45:35
アフリカ戦線次第でわなういかのう。
うまく時期見て発動。
英もロンメルがスエズとかになりゃ、インドの辺境どころでわないわ。

567:日本@名無史さん
06/05/19 02:46:36
1945年のイラワジ会戦の日英両軍の損害(参加兵力はほぼ同じ)
日本軍死傷者12,913名
英軍死傷者18,055名

はっきりいって、硫黄島や沖縄よりビルマ方面軍の方が連合軍に大損害を与えている。

568:日本@名無史さん
06/05/19 14:20:20
>>565
昭和18年には、インパール作戦自体の必要性がない。
必要のない作戦を、勝てるという理由でやるのは変だろ。

569:日本@名無史さん
06/05/19 14:46:45
いや変じゃないぞ。中央を無視しようが、とにかく勝てば出世が出来る。

570:日本@名無史さん
06/05/19 15:31:52
インパール作戦の戦略目的は

・ビルマ国内の英軍排除
・インド独立支援

18年にやっててもおかしくないよ。

571:日本@名無史さん
06/05/19 18:04:06
ごめん。ビルマ国内の英軍排除は間違い。
インド独立支援と英国の脱落狙いだったわ。

572:日本@名無史さん
06/06/06 21:37:34
>>570

一番大きいのは牟田口が目立ちたがり屋だってことだろ

573:日本@名無史さん
06/06/09 08:58:40
は? 目立ちたがり屋じゃなかったらインパールはなかったとでも?

574:日本@名無史さん
06/06/09 09:43:58
なかっただろうね

575:日本@名無史さん
06/06/09 14:46:36
>>565
18年だったら、補給の問題はクリアできたの?


576:日本@名無史さん
06/06/10 22:03:34
補給、補給とうっさいんだよ、禿!
蝶々とんぼが鳥のうちなら、輜重兵も兵のうちだ、バカ。

577:日本@名無史さん
06/06/12 16:49:59
輜重兵じゃなくて輜重輸卒。
またこの唄の輜重輸卒というのは厳密には輜重助卒といって、
軍人じゃなくて民間からの徴用軍夫。

578:日本@名無史さん
06/06/25 22:46:05
>>562
防御正面が連隊あたり2kmで縦深が浅く密集していて日本軍の貧弱な火力でも
大損害ってのを見たことがある。

密集しているから浸透できる隙間ないんだけど。

579:日本@名無史さん
06/06/28 19:06:42
空爆でイチコロだよ

580:日本@名無史さん
06/06/28 21:07:26
英軍は英軍でもインド軍だろう主力は。
本国部隊は比較的安全なところで・・
植民地人と傭兵は危険なところで
逃げないようにひとまとめて感じじゃぁない。

581:日本@名無史さん
06/07/06 04:23:43
ひえ

582:日本@名無史さん
06/07/13 23:40:34
牟田口の戦後を見ると「生き恥を晒すなかれ」とどの口が教育したのか、誰でも疑問を持つ。

きっと牟田口閣下は、国のために死ぬことがいかに馬鹿げているかを
敢えて生き恥をさらしつつ後世に教えてくれたのだろう。
そう考えたら、戦後即座に腹を切った将軍どもより役に立ったと言えるかもしれない。

牟田口の曾孫、玄孫なんか未だに非難の眼差しを逃れられないだろうなぁ。
孫子の代まで祟られるというのは、少しかわいそうな気もする。

583:日本@名無史さん
06/07/17 00:11:03
>>565

>インパール作戦が計画されたのは昭和一八年の中期ですが、この時に実施していれば
>当時の英軍の配備状況から作戦目的は達しえたとする研究があります(最近の軍研の連載記事)。

どうやったって無理だろwww

584:日本@名無史さん
06/07/17 00:41:55
馬鹿者!!貴様それでも皇軍か!!陛下の股肱か!!歯を食いしばれ!!

585:日本@名無史さん
06/07/17 01:08:06
17年度ならなんとかなるか?

586:日本@名無史さん
06/07/17 16:29:24
17世紀ならどうにかなったよ

587:日本@名無史さん
06/07/17 17:14:15
だろうなぁ・・・。
あのころの装備なら帝国陸軍と比べてもはるか上dし。

588:日本@名無史さん
06/07/20 00:32:28
チョッと横スレだけど辻政信がラオスで行方不明になったのは恨みをもつ元皇軍兵士
に殺されたというのは真実?

589:日本@名無史さん
06/07/20 12:02:54
>>583
牟田口が作戦立案した頃なら、英軍が配備してる戦力は少ない。
そこを長駆隠密奇襲すればインパール奪取は不可能ではない。

590:日本@名無史さん
06/07/20 21:42:52
愛知のキチガイ脳糞古川は神だと思っている。

半年ほど前の正月休みに両親と愛知のキチガイ脳糞古川の実家(もんじゃ焼き屋)に 食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり脳糞古川が玄関から入ってきた。
もんじゃ焼き屋に似合わない勝負服ないでたちで。

脳糞古川が「私いつもの~」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「脳糞古川さん!」「脳糞古川さんかわいいー!」などと騒ぎ出し、
脳糞古川が戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。
高校生達が脳糞古川の母校愛知のキチガイ高校トラウマ部だとわかった脳糞古川は いい笑顔で会話を交わしていた。
そして脳糞古川は「またね~」と二階に上がっていき、店内は静かになった。

私と両親は脳糞古川の気さくさとかわいさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、
店員さんが階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。

あれには本当にびっくりした。

591:日本@名無史さん
06/07/21 18:50:59
>>589

>そこを長駆隠密奇襲すればインパール奪取は不可能ではない。
>そこを長駆隠密奇襲すればインパール奪取は不可能ではない。
>そこを長駆隠密奇襲すればインパール奪取は不可能ではない。
>そこを長駆隠密奇襲すればインパール奪取は不可能ではない。
>そこを長駆隠密奇襲すればインパール奪取は不可能ではない。
>そこを長駆隠密奇襲すればインパール奪取は不可能ではない。

どうやってw


592:日本@名無史さん
06/07/21 18:59:37
そこも突っ込みどころだけど、インパール奪取して何すんの?とも聞きたい。
インパールに進出した日本軍の後方は全く補給線が存在しないわけで
出ていったはいいけど全滅するのは目に見えてるわな。

593:世界@名無史さん
06/07/21 20:42:51
そこは大丈夫だ。インパールにはチャーチル給与がたっぷりある。

594:日本@名無史さん
06/07/21 23:06:09
>>592
インパールに英軍がいるから先手を打って叩き潰しに行っただけ。

595:日本@名無史さん
06/07/21 23:45:45
>>592
貴様!それでも帝国陸軍軍人か!陛下の股肱か!神国の皇軍(スメラギ)か!
手がなくなったら足で蹴れ!足がかくなったら歯で噛みついてこい!

596:日本@名無史さん
06/08/04 19:40:11
ニューギニア作戦にはたしか15万の兵士を投入したそうですが、
ニューギニアまでの輸送に関する資料などはありますか?

597:日本@名無史さん
06/08/06 08:10:20
牟田口は五体満足で本土に帰国して天寿をまっとうしたが・・・髪の毛だけ薄
かったかな?ビルマに置いてきたのかな。

598:日本@名無史さん
06/08/07 20:43:48
ビルマ民主化弾圧の日から明日で18年

599:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/24 07:08:55
ビルマでしばらく住んでいたけど民主化弾圧はないよ。
英国が反英・反米的な現政府を打倒するために、親英的なスーチー女史を
祭り上げたので、現政府が軟禁しているだけ。

一般民衆が軍事独裁政権に弾圧されているという報道は米英の偏見。
ま、行けばわかるけど。平和ですばらしい国です。

600:日本@名無史さん
06/08/24 10:18:51
>>1
軍板でやってくれ

601:日本@名無史さん
06/08/26 08:43:06
>>599
ミャンマーよりも韓国の方が平和だよ

602:日本@名無史さん
06/08/26 08:45:42
>>599
反米英、日米安保破棄論者、東アジア共同体推進のお前は死ね
ビルマ軍政に死を!

603:日本@名無史さん
06/08/26 08:48:50
>>599
ビルマ軍政を擁護する中共工作員は死ね
ビルマ軍政は中共と仲良し。
悪のビルマ軍政を打倒せよ!

604:Pz ◆amC16oijRg
06/08/26 23:14:48
だが、スーチーも相当胡散臭い
米英の偏向ってのも一部はうなずける

土壇場英軍に寝返って、退却中の日本軍を襲撃したアウンサウン国防相の娘を
何でそんなにかばい立てする?
バーモーのならまだわかるが

605:日本@名無史さん
06/08/27 19:32:20
そんなスーチーを頼っていたのが日本軍なわけで。

606:日本@名無史さん
06/08/27 21:18:07
英軍に寝返ったことはいいことだと思うよ。
当時日本軍は枢軸軍で、侵略軍だったんだから。

607:Pz ◆amC16oijRg
06/08/27 21:58:30
>>605
あのな、オレも言語は詳しい方じゃないが
スーチーは名字じゃない。
アウンサウン将軍だよ。オンサン将軍とも呼んでたらしい
スーチーって自分の名を親の名前にくっつけるらしいぞ

そういやイラクのフセインだって、自分の名はサダムで
親の名のフセインにくっつけて名乗るらしい。
それと似たようなんだろ

608:Pz ◆amC16oijRg
06/08/27 22:16:47
>>606
それを言うなら、イギリスこそビルマを侵略して、
植民地にした侵略者張本人
ビルマがイギリス領で、援蒋ルートなんてのがあったから
日本軍が攻め込んだんだろ

ビルマ人も日本軍にはあまり敵対的じゃなかったようだぞ
いろんな部族がいるから一様じゃないだろうが
そういやフーコンあたりのカチン族は日本軍を襲撃したが、
イギリス人がくれるアヘン欲しさだったて言うじゃないか

609:日本@名無史さん
06/08/28 08:24:20
要は明智光秀が落武者狩りに遭ったようなもんだろ。
比べたら明智光秀が怒りそうな愚将の下で起こった出来事だけど。

610:日本@名無史さん
06/09/05 07:56:05
牟田口廉也 は靖国神社に祀られているの?


611:日本@名無史さん
06/09/05 16:07:24
牟田口が製造した英霊なら万単位でいる
英霊といっても野垂れ死にしただけだけど。

612:日本@名無史さん
06/09/05 22:08:49
いいえ、長寿をまっとうしました。いい人から亡くなっていくものです。

613:Pz ◆amC16oijRg
06/09/05 23:56:52
ところで、親戚にインパールで戦死した人がいるんだが
帰還した戦友の人が親に知らせてくれた様子では
途中で違う道に分かれて、最後はわからんが、ビルマに帰還してこなかった
って伝えたそうだ。

ガダルカナル戦記とかビルマ関連の戦記を読むと、こういう曖昧な行方不明を伝えるときほど
実は、悲惨すぎて真実を遺族に伝えるのが忍びない場合だって推察できる。

614:日本@名無史さん
06/09/06 04:23:59

そうなんですか。。

オカンのおじいさんがビルマでマラリアで死んだとなっているんですが、通知の死亡日と
ビルマ到着日が同日になっているので、いい加減な処理してるなーとしか親戚が言って
なかったんですが、そんな真実があったとは。兵卒なんて惨めだったんだろうなー

615:日本@名無史さん
06/09/06 07:15:55
wikiの牟田口の項目もヨロ
URLリンク(ja.wikipedia.org)

616:信長
06/09/09 16:50:27
インパールって英虞湾でとれますか?

617:日本@名無史さん
06/09/30 09:26:15
なんたってメイミョウで後方支援隊は毎日遊郭通い。輜重隊はアラカン山系の途中で補給物資を捨て返って前線に補給した事にしていたからな。

618:日本@名無史さん
06/09/30 10:29:52
>613
足の骨折ったんんで自決させますたなんて言えない品。

619:日本@名無史さん
06/09/30 15:58:04
ましてや「彼は私の血肉となっています」なんて口が裂けても言えないよ

620:日本@名無史さん
06/09/30 20:26:06
軍属なんて人間扱いされなかったもんな。
でもって靖国は当然スルー。


そんな国が世界と戦争なんて(ry

621:日本@名無史さん
06/09/30 20:42:47
戦死にすると恩給の支払いが必要だったので、特段の訳がなければ
病死扱い。靖国に当初はいれるのはエリートだった。あとで間口は
拡張されたがね。

622:日本@名無史さん
06/10/01 09:43:29
>>619
だよな。レバーの味が忘れられませんとか・・・

623:日本@名無史さん
06/10/01 12:40:12
牟田口ぃぃぃ!!!牟田口をだせ!!!叩き斬ってやる!!!

624:日本@名無史さん
06/10/01 20:33:42
したければ自分もあの世いかんとな

それも地獄の方だぞw

625:日本@名無史さん
06/10/02 11:06:09
地獄があるなら
既にさんざん叩き斬られて
微塵切りにされているさ

626:日本@名無史さん
06/10/02 22:51:54
鬼の佐藤中将に、司令部の将校達は震え上がったそうだよ。

627:Pz ◆amC16oijRg
06/10/04 00:53:41
>>622
別の親類はニューギニア帰りで、同じ小隊で2人だけ生き残れたそうだ。
昭和の終わりか平成の初め頃なくなったが、
やせ細って復員したときに、
身近な者には、死んだ戦友の肉まで食ったので生き残れたって話したらしい。


628:日本@名無史さん
06/10/04 21:37:24
なんか医学博士で「人肉の料理法」について本書いた馬鹿がいたな。
戦後も長生きしたそうな。

629:日本@名無史さん
06/10/06 17:27:46
すいません、この人の顔写真見たこと無いんですけど、
このスレ読んでる間ずっと前道路公団総裁藤井治芳の顔が浮かんでくるんですが。

630:スレッガー中尉
06/10/08 23:16:45
URLリンク(www.youtube.com)
大日本帝国万歳!
インドではインパール戦争と呼ぶそうです!

631:日本@名無史さん
06/10/09 02:07:17
確かに司令官はアレだったんだけど
その下の部下はすんごい優秀人物の勢ぞろいなんだよなぁ・・・

佐藤とか宮崎とか

指令の命令で死亡した将兵がいる一方で師団長のおかげで助かった将兵もいる


632:日本@名無史さん
06/10/09 08:05:34
その優秀な部下をして、「ブッ殺す」くらいいわしめたわけで…

633:日本@名無史さん
06/10/09 08:20:34
「牟田口司令官は、 死んだ兵隊たちに誠にすまなかったと、頭を下げたことは死ぬまで一度もなかった」 (古田中陸軍大尉)
「昔から死ぬ、死ぬといった人に死んだためしがありません。
司令官から私は切腹するからと相談を持ちかけられたら、幕僚としての責任上、
一応形式的にも止めないわけには参りません。司令官としての責任を真実感じておられるなら、黙って腹を切って下さい。
誰も邪魔したり止めたり致しません。心置きなく腹を切って下さい」(第十五軍藤原参謀、切腹するつもりだがと相談されて
の返答)


634:日本@名無史さん
06/10/09 08:21:18
「撃つに弾なく今や豪雨と泥濘の中に傷病と飢餓の為に戦闘力を失うに至れり。第一線部隊をして、此れに立ち至らしめたる
ものは実に軍と牟田口の無能の為なり」(第十五師団山内正文師団長)
帝国陸軍が産んだ伝説的な将帥であり、その存在そのものが陸軍の人事、教育、組織の欠点を具現している人物。それが牟田
口です。近代戦への理解も無く、組織運営もろくにできず、しかし学業優秀でエリートコースに乗り、どういう巡り合わせか
国家の命運を分ける場面に出くわしては最悪の手を打つ。どうやっても弁護のしようがありません。戦後も、自分には責任は
無いと自己弁護に徹していたと言いますから、どこか壊れていた人なのかも知れません。そんな彼には、部下としてインパー
ルで苦闘し責任を押し付けられて師団長を解任された佐藤幸徳少将の言葉が相応しいでしょう。「牟田口は鬼畜だ」と。
「我々が前線で死に物狂いの時にあの馬鹿は、メイミョウの避暑地で料亭を置きかつ芸者を呼んで作戦会議。挙句にもっと前
線で指揮を執るべきと言っても聞く耳もたず。ビルマ方面軍の川辺中将からの再三の督促でもやっと、イラワジ河を渡りシュ
ウエボで留まる始末。これで前線の指揮が低く、無能者ばかりで言うことを聞かないとはよく言ったものである。」(第33師
団長 柳田元三中将)


635:日本@名無史さん
06/10/09 08:22:48
牟田口司令官が佐藤師団長解任後、司令部将校を集めた時の訓辞 「佐藤師団長は軍命に背きコヒマ戦線を放棄した。「食料
弾薬がないから戦争はできんと、これが皇軍か。皇軍は弾が無ければ銃剣が有るじゃないか、銃剣がなくば腕がある、腕がな
くば足で蹴り、足もだめなら、口で噛みつき大和魂があることをわすれちゃいかん。日本は神州である。不滅である。」
これが司令部に芸者を呼んで、毎日宴会をやってた男のセリフかと・・・


636:日本@名無史さん
06/10/09 08:50:14
牟田口ぃぃぃ!!!牟田口をだせ!!!叩き斬ってやる!!!




637:日本@名無史さん
06/10/26 22:10:03
てすと

638:日本@名無史さん
06/10/26 22:39:17




スレリンク(history2板)

639:日本@名無史さん
06/10/27 06:34:18
でも実際にヌッ殺しにいく元兵隊さんもいなかったんだよね

日本人ってマジへたれ過ぎ。こいつなら殺されてもだれも同情されなかった
ろうに。

640:日本@名無史さん
06/10/27 18:35:35
泰 糸面 (タイメン)鉄道はスリル満点。列車の動きが異様に遅いので、ふと窓外を見ると
谷底に転落した列車と、途中の木の枝に引っかかった衣服が・・
こわ~~

641:日本@名無史さん
06/10/27 18:44:46
参謀が優秀でも手足が愚鈍だと
どんなに優れた作戦でも失敗するって典型例

642:日本@名無史さん
06/10/27 18:52:50
つれますか?

643:日本@名無史さん
06/11/28 02:37:17
さっき関西ローカルでやってたインパール作戦の特集は、なかなか良かったよ

644:日本@名無史さん
06/12/10 18:36:10
祖父は母が赤ん坊の頃、インパール作戦で亡くなったということを
成人してから初めて聞いた。
そのせいか、母は戦争映画とかを見るのに抵抗があるらしい。
漏れも知って以来、ドキュメンタリーや映画や靖国のニュースに
触れるとき、とても複雑な気持ちになる。
祖父の最後はどんなに悲惨だったのだろう。


645:日本@名無史さん
06/12/29 17:45:00
海軍4大愚提督
 山本
 永野
 島田
 福留

ですか?

646:日本@名無史さん
07/01/31 00:18:31
涙が出てくる

647:日本@名無史さん
07/03/31 15:33:24
牟田口廉也は、馬鹿だったのか?

「俺の顔色を見て察してくれ」と言ったらしい。

撤退命令を出せなかった馬鹿将軍だよ。連隊長時代に櫨溝橋事件を引き起こしたやつ。

こいつがいなければあの戦争は、もしかすると、なかったかも???
言い過ぎか?

648:日本@名無史さん
07/03/31 20:54:29
>>645
南雲入れとけ

649:日本@名無史さん
07/04/13 22:29:45
さて、現在の小生は今風に云へば、
頭のてっぺんから陰茎の先まで
[労働者]と云ふことになるでせう。
其を認めるに吝かではありませんが、
小生は生來世事に疎く
何時も製麺一邉倒、NS一邉倒の
狭量な人間でありました。
戰中は報國盡忠の意欲に乏しい
非國民と云はれ、應召すると
「二乙は彈除けになって來い」
と云はれ 南洋では 多くの同胞と
變はらぬ艱難辛苦を味はい 
辛うじて生き延びて 祖國に歸つて來た
と云ふのに、民主々義に於ける
基本的人權確立とは何のことやら
大して興味も無く、日々生活に困窮して
ゐるからと云って、マア、食ふだけの
賃金さへあればと思ふ程度の輩でありました

650:日本@名無史さん
07/04/15 18:59:46
>>648
あくまでも4人に絞るなら、代わりに誰を外す?

651:日本@名無史さん
07/04/19 11:11:26
>>650
五十六ははずしてもいいと思う

652:日本@名無史さん
07/05/01 23:25:27
>>633

超遅レスだが、河野洋平も「責任はとる」とか言ったっきりだな・・・。
愚か者に右も左もないな。

653:日本@名無史さん
07/05/08 09:49:22
戦線崩壊の第一原因は牟田口じゃない。臆病風に吹かれた「弓」の卑怯者、
臆病者の柳田の罪は重い。海軍の臆病なカス、卑怯者の栗田に匹敵する罪を
負っている。同じく卑怯未練臆病者の抗命の屑、「烈」の佐藤によるダブル
パンチで、牟田口はむしろ哀れな被害者だ。柳田と佐藤は万死に価する屑だ。
あと、牟田口の粘り強い作戦を邪魔した方面軍司令官、河辺正三も余計な
作戦介入をした臆病者の屑だ。作戦立案・遂行に於いて牟田口とその参謀連
は正しかった。芸者遊び?別にいいじゃないか。底辺の兵は死ぬためにある。
グダグダいわずに命令に服従し、一生懸命戦って死ね!兵隊は死ぬのが商売
だろうがw。散兵線の花と散れいw。

「あのとき、牟田口が『烈』をディマプールにやったなら、間違いなく
 勝利していただろう。インパールは熟したスモモのように歓楽しただろう」
           (英国陸軍第33軍団司令官ストップフォード)

654:日本@名無史さん
07/05/08 18:26:46
>>653
お前が散れ、知障害

655:日本@名無史さん
07/05/15 10:17:01
餓死者>戦死者 ってのがね、もう明らかな作戦ミスじゃないかと
前線は地獄なのに司令官の牟田口は5時に切り上げて芸者遊びって


656:日本@名無史さん
07/05/17 21:38:18
>>608
先に英緬戦争をしかけたのはビルマ側

インパールの頃はイギリス領となってすでに数十年たっていた。

657:日本@名無史さん
07/05/17 21:39:45
「ビルマ航空戦」って本じゃ、イギリス側ではこの作戦を
連合軍の裏をかいた惜しい作戦みたいな評価だという

読んで驚いたよ

658:日本@名無史さん
07/05/18 17:47:02
>>657
英軍と同レベルの空中補給とかをやってるという誤解を前提に評価していないか?>イギリス人

659:日本@名無史さん
07/05/18 19:21:25
本当に裏をかかれてたら円筒陣地なんて作らないわけで。。。

660:世界@名無史さん
07/05/26 09:42:06
いや、馬鹿が失敗したことを誉めておけば、また同じ失敗を繰り返す事が期待できるって事だろ。
イギリス人のほめ言葉を真に受けるなよ。

661:日本@名無史さん
07/05/26 11:33:28
>>660
そんなのにはめられて有頂天になった挙句自己弁護のパンフを配りまくった牟田口のことを、イギリス人はぬるい目で見てたん
だろうなー。

662:日本@名無史さん
07/05/28 17:37:50
糞牟田口閣下を擁護する馬鹿がまだ居たのかよw
>>653
険峻な山を重装備の兵隊が踏破しながら、大量な牛を接収した戦場に引き連れて山に生えてる野草を食いながら戦えですか?
もうね本物の基地外かと小一時間
因みに糞牟田口閣下はこれらを『ジンギスカン作戦』だと得意気に吹聴しまくってたらしいジャマイカw
挙げ句、腹を切るのも側近に相談、腹も切れずに戦後は部下が悪いとの一点張り
こんな愚将が司令官だと下は大変どこの騒ぎじゃないよな。

663:日本@名無史さん
07/05/28 19:01:50
>>662
ためらいなく基地外と言える人間だよな。ほんと。

664:日本@名無史さん
07/05/29 20:52:55
>>657
ディマプールには大量の補給物資があったが防備はなかった
ディマプールを牟田口が攻めていたらインパールは間違いなく落ちていただろう

とイギリス軍関係者の話が載ってあった

665:日本@名無史さん
07/05/29 20:54:10
佐藤幸徳のように
沖縄の守備隊やガダルカナルの時の司令部も
上からの命令を無視すればよかったのに

666:日本@名無史さん
07/06/10 17:32:15
戦術的にはインパールもディマプールも取れた筈
柳田氏団長の消極退嬰が悔やまれる

667:日本@名無史さん
07/06/10 18:32:34
>>沖縄の守備隊
大本営の攻勢命令など無視して持久戦を行っていれば、と悔やまれる

668:日本@名無史さん
07/06/10 21:57:04
そうかも知れないが、事前に戦術思想の統一を図って置く可きである

669:日本@名無史さん
07/06/11 02:59:32
>>666
山本56には「そんなに南雲が不満ならどうして自分で真珠湾に行かなかったんだ」という非難はあるが、どうしてムタ閣下には
「そんなに柳田が不満ならどうして自分でインパールに行かなかったんだ」という非難がないのだろうか。

670:日本@名無史さん
07/06/11 08:35:34
命令違反してからじゃインパールに行く時間がない

671:打通君
07/06/11 11:07:53
 第三十三師団長柳田元三中将は、事件を起すまでは格別問題が無く、寧ろ
俊秀と見られていたから、牟田口第十五軍司令官として事前に予想出来なか
ったのだと想像する。
 戦前、牟田口さんは
「俺のところの師団長は、俺には勿体無いくらいの秀才揃いだ」
と自慢したこともある。
 如何。


672:日本@名無史さん
07/06/11 11:56:45
打通の中の人ってどれぐらいいるの

673:日本@名無史さん
07/06/11 12:39:12
意味不明↑
一号作戦の動員兵力?

674:日本@名無史さん
07/06/11 13:27:33
>>664一時的に攻略しても長期的に防衛は無理
落としても直ぐに落とされる

675:日本@名無史さん
07/06/11 14:41:57
違うな。
原守備位置でも防御作戦が成立たないからこそ進攻に決したのではないか。
勉強してから書いてね。

676:日本@名無史さん
07/06/11 14:48:12
>>675
攻者三倍の原則から言うと、防御作戦すら成り立たないような戦力比で打って出るのは算盤が合わな過ぎないか?
東郷艦隊に待ち受けられ、「逸を以って労を撃つ」を地で行かれてしまったバルチック艦隊よりも無謀な行為だろう。

677:打通君
07/06/11 15:54:30
分ることだけ書きなさいよ。
戦争は勝たねばならない。
守って勝てないなら攻めて勝つしかない。
積極的攻勢で主導権をとるなら局地優勢の確保は可能。




678:日本@名無史さん
07/06/11 17:52:32
665は狂人

679:日本@名無史さん
07/06/11 18:32:22
>>666
ディマプールに出兵しようとしたのは、ディマプール占領のためでなく、
ディマプールにいた(防備が薄そうな)敵を撃破して、そこからインパールを目指すためのもの。

イギリス軍関係者の「ディマプールにあったのは補給物資と作業員だけだった。ディマプールを攻めていたら牟田口は勝利していただろう。」
という証言からすると。ディマプールは牟田口が考えていた以上の急所だったようだ。
物資を失ったイギリスは干上がり日本は生き返る。

680:日本@名無史さん
07/06/11 18:52:43
効果は局地局時的。


681:日本@名無史さん
07/06/11 19:50:11
>守って勝てないなら攻めて勝つしかない。玉砕覚悟かよw

>679
ピンポイント攻撃の神の預言が必要だな

682:日本@名無史さん
07/06/11 20:26:51
勝つ方法を論じてるのにどうして玉砕という話になるんですか?


683:日本@名無史さん
07/06/11 21:03:49
「牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。」                   
             扶○社刊 『父が子に教える大東亜戦争』から


684:日本@名無史さん
07/06/11 21:55:12
>>683

「父が子に教える大東亜戦争」

ググっても存在しないやんかw

685:日本@名無史さん
07/06/12 00:02:50
>>683
お気に入ったみたいですね。十年くらい前に某団体が如何にも
出版していたようなタイトルですが。結構笑えます。

686:日本@名無史さん
07/06/12 08:19:03
>>683
> これは、司令官が功に誇るような人物でなく、

ダウト! あれだけ新聞記者が好きな将軍が功に誇らない?w

687:日本@名無史さん
07/06/12 08:23:18
「ダウト!」ってお前・・・
まず自分の脳みそを疑ったほうがいいぞ

688:日本@名無史さん
07/06/12 09:52:06
父祖の勇戦を誹るような香具師はみんな馬鹿

689:日本@名無史さん
07/06/12 19:25:14
>>688
ドアホ

馬鹿な将軍は敵より怖いんだよ

690:日本@名無史さん
07/06/12 19:29:27
>父祖の勇戦を誹るような香具師はみんな馬鹿

父祖の勇戦を誹るような馬鹿は>683だけだから
皆というのはおかしい

691:日本@名無史さん
07/06/12 19:30:52
>>682
守り切れないからと言って、無謀に攻めて行く事を自滅と言う
勝つ方法を論じる以前の問題だ

692:日本@名無史さん
07/06/12 21:08:27
牟田口!!牟田口をだせぇぇぇ!!(抜刀)

693:日本@名無史さん
07/06/13 10:29:08
>>688
真の勇気があるなら、弓でも祭でも烈でもいいから戦友会でそう言ってみてくれ。

694:日本@名無史さん
07/06/16 10:12:43
バカウヨは一度戦友会に行って大声で自説を披露してみるといいかもしれないな。


695:日本@名無史さん
07/06/17 00:11:31
こいつを擁護してるのが右翼だけだと思ってるのなら
お前の脳味噌はおめでたいな>694

696:日本@名無史さん
07/06/17 00:31:30
ウヨと煽って2chを「盛り上げよう」という輩だけじゃないのかw

697:日本@名無史さん
07/06/17 02:10:52
>>694
戦友会が不愉快になる話でも、真実でないとは限らない。
「ビルマ方面軍は1945年には孤立した遊兵だから、全滅しても大勢に影響ない。」
なんて言ったら、そりゃ生き残りは怒るだろうて。

しかしまあ、牟田口の賭けの成否にかかわらず、
第15軍を含むビルマ方面軍は、自らの壊滅と引き換えに、
戦略目的(援蒋ルート遮断・南方資源地帯防護)をほぼ完遂したと評価すべきだろう。

インド解放なんてのは、当初の目的ではないので。


698:日本@名無史さん
07/06/18 18:38:26
>>697
はあ?牟田口のインパール作戦がなかったら、もっと遮断できていただろうに。

699:日本@名無史さん
07/06/18 23:04:29
天皇陛下からも煙たがられていたらしいしね。

700:日本@名無史さん
07/06/19 10:38:04
インパール作戦の戦術判断は妥当であった
戦略意義も認められた
ただ、柳田と彼に対する牟田口の統帥でしくじった

701:日本@名無史さん
07/06/21 18:15:28
辻政信大佐は698に近い見解だったな。

702:日本@名無史さん
07/06/21 23:42:28
>>676
防者に攻撃するならばそうだが、遭遇戦ならばそうでもない。

コヒマ、ディマプールで英軍が混乱しているし、遭遇戦に持ち込む余地はあった。
多分負けるけど。

703:日本@名無史さん
07/06/22 08:25:24
>>701
まさに目くそ鼻くそっつうか…

704:日本@名無史さん
07/06/22 08:43:24
辻は作戦の神様

705:王師堂々
07/06/22 11:37:57
防禦は見込が無いが攻撃なら成算がある。
攻者は好きな時と所を選べるから、奇襲效果の他に局地優勢が得られる。
柳田師團長のサボタージュが無ければ、インパール作戰は成功しただらう。


706:日本@名無史さん
07/06/22 18:50:40
>>705
「孫子」では
味方が敵の十倍の兵力なら、敵を包囲する。
味方が敵の五倍の兵力なら、敵を攻撃する。
味方が敵の二倍の兵力なら、敵を分断する。
味方が敵と互角の兵力なら、敵と勇戦する。
味方が敵よりも劣勢の兵力なら、退却する。
とある。
制空権が相手にあるのだから奇襲効果はいつまでも続かず、攻者のイニシアチブを握り続けることは不可能だ。その後は他の
条件が等しければ古来よりの兵理の通り兵力の多い方が勝つのは当然だろう。
ましてや、兵器の性能と補給力において敵の方が勝っていた1944年においては言うまでもない。
さらに、「逸を以って労を撃つ」という日本海海戦に対し「労を以って逸を撃つ」羽目になった。
成算がある、と言うのは味方の利点を過大評価しつつ敵の利点を不当なまでに下算した場合だけだろうな。

そもそも、大軍の地形上進攻可能なルートは限られているインド・ビルマ国境なのだから隘路で遅滞戦術を志向すればもっと
少ない損害でもっと多くの英印重慶軍を殺せたと思うんだが。

707:王師堂々
07/06/22 23:19:16
駄目だろう。
英軍は何処へでも上陸し、また降下できる。
守れば多分負ける。
攻めれば多分勝てる。
攻勢をとったのは妥当。
攻勢を採らなかったとして、防御が成立ったろうか。
負け方が幾らかマシになった程度だ。

708:日本@名無史さん
07/06/23 09:28:38
万骨枯れて、一将成る。

709:日本@名無史さん
07/06/23 10:57:12
万骨枯れて、一将功成らざりき。

710:日本@名無史さん
07/06/23 18:52:16
直前のアキャブ会戦でも勝っているし、インパールでも勝てただろうね。
帰らぬ事ながら第三十三師団長の消極退嬰不服従が悔やまれる。


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