06/11/25 16:09:33
先住とシナ避難民と箕子朝鮮王族の葛藤の中3韓が形成され
その中から筑紫に進出した者がいた、恐らくスサノオウ。
筑紫先住である呉系と土着のコロニーにそれらが襲来(天岩戸)
韓伝にスサノオウは海中にあって箕子朝鮮を復興しようとしたが出来なかったとあるように
軍事による筑紫制圧は失敗に終わる。
同じころ葦原で先住越系と土着のコロニーが繁栄を極めていた。
筑紫進出に失敗した三韓勢力は葦原に目を向ける、無論2度目の失敗は許されない
そこで、領土の安堵が保たれ拡大チャンスでもあると踏んだ筑紫と、列島進出を諦めない韓
の利害が一致、いっきに同盟関係となる。
強大な軍事力をバックに筑紫と韓の神々が出雲に赴き統治関連の交渉をし成功する(国譲り)
これにより葦原全域が筑紫勢力・韓勢力・出雲による共同分割統治となる。
初期大和政権(邪馬台国・大和地方)が誕生する、ちなみに卑弥呼の出自は出雲。
政権が落ち着くと統治領の拡大に乗り出す、南方の隼人を支配下に治めるべく武勇名高い
ニニギを派遣その地に降臨させる(天孫降臨)武力衝突は殆ど無く土着隼人と結ぶことで血による統治を成功させる、国主となる。
東征による変革後の熊襲・蝦夷・三韓征伐もこれの延長線か。
晋の動乱期に薩長の新政府軍による倒幕のようなものが列島全域で起こった
そこで隼人と大和の雑種であるカムヤマトイイワレビコノミコトが西郷さんとなる。。。
。。。とまぁこの妄想けっこう逝けるだろ?