05/04/10 10:12:22
【日本の街宣右翼の正体】
「愛国」という言葉を聞くと、右翼団体が不気味な黒塗りの街宣車に乗り、
公衆の迷惑も考えず大音量で軍歌を流し、または大声で怒鳴りちらしている姿
を想像する人が多いだろう。
しかし、イギリス国営放送BBCによると、 実際の構成員は国粋主義者とは
相容れない筈の韓国、朝鮮人が90%を占めていると指摘した。
これが街宣右翼がいざ北朝鮮による拉致問題や竹島問題になると何も言わない
理由である。
彼らの真の目的は【愛国心や右翼に対する悪いイメージ】を国民に植え
つけることにある。
主義主張はともかく、たくさんの人々に威圧感を与える街宣車に乗り、
誰が聞いても騒音にしか聞こえない音量で軍歌を流したり、大声で怒鳴
り散らしたりすれば、 人々に主義主張を理解してもらうどころか、
イメージを落とすだけなのは分かりきっている。
つまり「愛国者」のイメージを落とすことが街宣右翼の目的である。