04/04/28 13:47
大体戦国時代なら155cmもあれば長身だよ(徳川家康や伊達政宗は159cmもある)。
だから体格という点でいけば藤堂高虎(6尺2寸)などはもう存在自体ネタだな。
5代将軍綱吉は124cm、皇女和宮は144cm、山県左衛門尉は134cmだが立派な成人だ。
ピグミーは133cmが平均だが、病的でもなんでもなく彼らにはこれが普通の体格。
第二次大戦後世界的に体格は良くなったが、日本人は特に大きくなった(顔立ちもかわった)。
だから現代の日本人はなかなか元来の日本人の体格を把握しにくいんだよ。