04/08/07 02:18
遅レスだが
>>423
その件については以前日刊ゲンダイも詳報している。
その女子学生は父は会社員・母は専業主婦という一般的な中産階級家庭出身の娘で、
東北地方の公立高校から普通受験で史学科に入学、
浩宮殿下(現・皇太子殿下)と同学年となった人とのこと。
特に目立って美人という人ではなかったが、成績や人柄は良好で、
一年生の頃から教室などで浩宮殿下より格別にお話掛けがあり、
彼女は「わたしのような庶民に一体何事だろう」と思っていた。
進級後彼女は殿下と同じ日本中世史(故・安田元久教授)ゼミに所属。
するとご学友でもなければ音楽部関係者でもないのに
なぜか東宮御所での音楽会に招待されたり、
彼女一人が浩宮殿下からテニスに誘われて御所に向かうと
いきなり皇太子ご夫妻(現・両陛下)がお出迎え。
浩宮殿下からじかに「父です」「母です」と紹介されたりもした。
その後も幾度か御所へのご招待があり、彼女は戸惑いながらも
お断りするわけにもいかず、音楽会やお茶会等に出席した。
このような成り行きに当然のことながら彼女の両親は驚きまた喜んだが、
その後目立った進展はなく大学を卒業。
彼女は大手銀行に勤務したのち浩宮殿下より先に結婚。
二人の男児に恵まれ、現在は専業主婦として首都圏某県で幸福に暮らしているという。