10/02/05 00:25:40
>>881
語幹を活用させた上に、番号付きの語尾で表すと趙義成のホームページに書いてあるよ。
URLリンク(www.tufs.ac.jp)
第I語基は基本形から「-다」を取り除いた残りの部分。
第II語基は母音語幹は第Ⅰ語基と同じ形、子音語幹は第I語基+「으」。
第III語基は語幹の最後の母音が「ㅏ」か「ㅗ」ならば第I語基+「아」、それ以外なら第I語基+「어」
それぞれの語基にどんな語尾が付くかは、あらかじめ決まっている。
例えば基本形を作る語尾「-다」は必ず第Ⅰ語基に付き、「
…すれば」という意味の語尾「-면」は必ず第Ⅱ語基に付き、
「해요体」を作る語尾「-요」は必ず第Ⅲ語基に付くといった具合である。
これらのことは、ふつう「I-다」、「II-면」、「III-요」のように表す。