08/11/28 05:28:20
>>615
ありゃほんとだ。
>>608をよく見たら呼格が最後の方に来てる。
でもぶっちゃけ、呼格の順番はどうでもいいんでないかい?
第二変化(簡単ですね)と一部の少数の単語でしか出番ないんだし。
ラテン語界におけるメインの対立は、
主、属、与、対、奪 と
主、対、属、与、奪 の二つだと思う。
前者の利点は、格の傾斜の点で自然であることや、ギリシア語はじめ
まま多くの外国語と共通していることなどが考えられる。
後者は、同じ形をとる斜格を近接できる場合が多い、ってのが最大の利点か。
例えば多くの複数形で与格と奪格は同じだし、第三変化複数の主格と対格も同じ。
だから暗記は多少しやすくなる。