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500語から700語が入門段階、
700語から1000語が初級段階
次が1000語から1200語、次が1200語から1500語
これ以降も、続く。英語学習の世界での多読シリーズの構成を参考に
すれば、こうした段階毎に分類し、低レベルの多読から始め、高次の
多読につなげるスキーム。
「やさしい仏仏辞典のniveau1」の見出し語が「2500語」だから、
「やさしい多読」教材の収録語彙が、上記辞書の見出し語に
ないものが含まれていると、「難しい」と称さざるを得ない。
語彙が難しいと、読むスピードが遅くなり「多読」に至らない。