09/12/11 07:47:39
最近『フランス語のABC』を終えたばかりの初学者です。
本を読みたいので読解を中心に学習していきたいと思っています。
そこで次の文法書を探そうと思いネットのレビューなどを読んでいたのですが
>>3-4のテンプレでいう中級~上級についての記述はり見つかりませんでした。
その代わりにテンプレでは初級にあたる『新・リュミエール』がいろいろな場所で絶賛されていて、
中級文法の参考書として『ABC』などよりも長く使えるとありました。
確かに『ABC』は記述も薄く、索引がいい加減で分からなくなったときに再び解説を引くのも面倒なため、
入門としては大変ありがたかったですが、文章を読む際の参考として長く使えるようなものではないと思います。
中級入口から上級の文法書としては、このスレの過去レスを見ると
・目黒 士門「現代フランス広文典」 白水社
・川本 茂雄「フランス語統辞法」白水社
などが特に勧められているように感じました。
そこで質問なのですが、『ABC』を終えた自分が『新・リュミエール』を買っても大きく得るところはありますか?
それよりも中・上級文法書を買うべきでしょうか。であればどの本がいいですか?
あまり金銭的な余裕もないので、とりあえず1冊でとどめておく予定です。