09/09/15 20:32:42
539です。帰国子女ではなく100%国産米で、小学校も地元の公立、大学はフランス語と全く関係ない社学です。家族の者は英語すらできません。
面接はトップバッターの次くらいだったのですが、私の前の女の子もそんな緊張していない感じで退出していました。
面接官が男性2人(フランス人は30代位、日本人は50代半ば位)で「異性で緊張して嫌だなぁ」と部屋に入った瞬間はさすがに
ちょっと言葉に詰まりそうになりましたが、「で、あなたはどちらの問題を選びましたか?」といわれて、自分の選んだ題について
話し始めたら、結構すぐに打ち解けた雰囲気になりました。
面接官も何回も頷いて私の意見を聞いてきたり、「そこをもっと突っ込んで聞きたい!具体的にどうしたらいいと思いますか?」と
言ってくれたり、3人で「今後どういう方向で社会が変わっていけばいいのか」について年齢、性別、国の差等超えて、初めて会った者同士が
話せたのは良かったです。「面接官VS受験者」ではなく「一個人」同士の意見交換会の印象でした。
でも先述したように、決して難しい言葉も使ったわけでなく、私がこれまでに覚えた日常的な表現で話しただけです。
専門用語なども全然要りません。二次の合格基準は31点で私は40点でした。