08/02/14 16:53:05
日本人が外国語で苦労するのは発音の聞き取りだ。
その原因は日本語の発音の種類が非常に少ないためだ。
音声の認識能力は幼児期に決まるため、後天的に身に付けるのは難しく致命的なハンデになる。
ではなぜ日本語は発音の種類が少ないのか。
それは日本のダジャレ文化が原因だ。
短歌などで韻を踏む場合、似たような発音の単語が必要になる。
発音の種類が少ないほど韻を踏める単語の種類が増えるわけだ。
この韻を踏むダジャレのために発音の種類を削り、結果的に外国語が苦手になってしまった。