07/10/12 12:04:42
Ω 314 διδασκαλε, καλην εμπνοιαν μοι δεδωκας!
Τουτο ποιησω.
学習法については考え方が異なる点があるようですね。
私がこれまで書き込みしてきた希語は小1レベル。
「基本語彙100語」以内。σχηματα λογουなどは
一切使用しておりません。
入門書を終えられて、さあこれから原典というレベルの
方で、もし、私の希語が判然としない、間違いを指摘できない
という方は、学習法を見直す必要があると思います。
(生意気と思っても、楽しきゃいいという反論は御勘弁)
古典希語は学習障壁が高い言語です。
日本語で極端な譬えをすれば、
外国人が「初めての日本語」を終えて
いきなり森鴎外に取り組まざるを得ない
状況があるわけです。赤川次郎クラスもたくさん
いたはずですが、天才たちの名文難文しか残っていません。
語形変化や簡単な表現が「体感」できていないのに、
難文は無理というものです。
暗誦だけでは「体感」には不十分と考えます。
これでいいのかと調べながら試行錯誤して「書く」作業が
有効です。「読む」ためには「書く」。
一度試してみよう。